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黄金を抱いて翔べ コレクターズ・エディション(2枚組)(初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 浅野忠信, 溝端淳平, チャンミン, 西田敏行, 井筒和幸, 妻夫木聡, 桐谷健太 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 9 分 |
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商品の説明
日本推理サスペンス大賞を受賞したベストセラー作家・高村薫の最高峰ミステリーが、井筒和幸監督のもと豪華キャストでついに映画化。
“黄金"に人生を賭けた男たちを描くフィルム・ノワールの傑作が誕生!!
☆原作は『マークスの山』『レディ・ジョーカー』などで知られるベストセラー作家・高村薫のデビュー作である『黄金を抱いて翔べ』。小説に惚れ込んだ井筒監督によってついに映画化。
☆『ガキ帝国』『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』『パッチギ!』などで多くの映画賞を獲得。様々な社会派エンターテインメント作品を作り続けている井筒和幸監督が、長年に渡り構想を練りあげた本作でハードボイルドな男たちの“究極の賭け"を描き出し、邦画史上最高峰のフィルム・ノワールを創りあげた!!
☆主演には『悪人』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、日本映画界を牽引する妻夫木聡。そして浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、“東方神起"のメンバーとして絶大な人気を誇るチャンミン、西田敏行ら、演技力と個性的な魅力を兼ね備えたスターたちが、抜群のチームワークを発揮して、大胆不敵な計画に挑む。
【ストーリー】
過激派や犯罪者相手の調達屋をしている幸田は、大学時代の友人・北川から、大阪市の住田銀行本店地下にあるという240億円相当の金塊強奪計画をもちかけられる。
北川が幸田とともにメンバーに選んだのは、システムエンジニアの野田、爆破工作のエキスパートで元・国家スパイの裏の顔を持つモモ、北川の弟・春樹、元・エレベーター技師でチームの相談役でもあるジイちゃん。
だが、計画が進むにつれて彼らの周囲で謎の事件が次々と発生。次第に見え始める彼らの過去、裏切り、陰謀…。それぞれの思惑が交錯するなか、計画は思いもよらぬ方向へと進んでゆく。
大阪の街を舞台に繰り広げられる、想像を超えた命賭けの金塊強奪作戦。大胆不敵な計画の裏に隠された<衝撃の真実>とは―。
【キャスト】
妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)、西田敏行
【スタッフ】
原作:高村薫 『黄金を抱いて翔べ』(新潮文庫刊)、監督:井筒和幸、主題歌:安室奈美恵 「Damage」(avex trax)、脚本:吉田康弘・井筒和幸
【封入特典】
黄金仕様の豪華アウターケース
マスコミ用プレス(リサイズ版)
【特典映像】
予告編集
【特典DVD(約140分)】
撮影日誌 (「メイキング・オブ 黄金を抱いて翔べ」未収録の映像を満載)
完成披露試写会・初日舞台挨拶ダイジェスト
キャラクター紹介映像集
スピンオフドラマ「私が黄金を追う理由」 (BeeTV&Videoストアにて5話配信のドラマ/約70分)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 298 g
- EAN : 4907953032651
- 監督 : 井筒和幸
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 9 分
- 発売日 : 2013/4/2
- 出演 : 妻夫木聡, 浅野忠信, 桐谷健太, 溝端淳平, チャンミン
- 販売元 : エイベックス・ピクチャーズ
- ASIN : B00B17HZWM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,144位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 963位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 2,262位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
重厚な内容の小説を2時間ほどにまとめるのは難しく、いつも原作と映画は別物と考えている。
今作も、幸田とモモの「友情」と一言で片づけられない関係性など、物足りなさを感じる部分は多々あった。
しかし、各登場人物とキャストのイメージが良く合っており、今までの高村映画の中では一番違和感がなかった。
男性キャストの多い中、はじめて観た「東方神起」チャンミンの空気感が、とても爽やかだった。
追記:2020年9月21日
4年経ちまた見て、以前にどんなレビューを書いていたか気になって戻って来ました。「刹那的」だと今回思ってレビューの追加をしに来たのですが、4年前にも似た刹那を感じていたみたいで。あれから4年、私も年を取り最近偶然犯罪に巻き込まれた。「悪銭身に付かず」の諺がありますがコロナ禍で給付された金を狙って跋扈する輩が梅雨時期のカビの如く蔓延る…っているのだと。犯罪は時勢とセットだと身を持って理解しました。そして自殺者もぞっとする程、日韓で増えていると。「生きていても何もあらへん」という事か。しかしそこに巣食う者がいるぞと我が身を持って警鐘を鳴らしたい心境です。この主人公たちの様に最後までやり抜く力で行こう、と述べたくもなりました。この映画にも何某しかの「願い」がある様に思えています。
原作を読まないと細かい所はわかりにくいかも…