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ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2018/9/19
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥2,844 | ¥2,399 |
CD, 2003/3/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,180 |
CD, 2013/9/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥7,757 |
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対象商品: ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン
¥1,362¥1,362
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メーカーによる説明
ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン | ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
35
|
5つ星のうち4.2
35
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価格 | ¥2,844¥2,844 | ¥1,362¥1,362 |
製品仕様 | CD | CD |
発売日 | 2018/9/19 | 2007/3/14 |
曲目リスト
1 | ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン |
2 | ローリング・ダウン・ザ・ブロードウェイ |
3 | アイ・ラブ・ユー |
4 | バーニング・フィーバー |
5 | プラスティック・ファンタジー |
6 | 15秒間の分裂症的安息日 |
7 | アイム・ゴナ・シー・マイ・ベビー・トゥナイト |
8 | オケカス |
9 | サムデイ |
10 | ガイド・ミー・トゥー・ザ・クワイエットネス |
商品の説明
内容紹介
Part of Universal's 'naked Line' Series of Japanese Classic Rock Reissues. 1972 Album by the Prog/Hard Rock Trio of Shigeru Narumo, Hiro Tsunoda, and Masayoshi Takanaka.
Product Description
Part of Universal's 'naked Line' Series of Japanese Classic Rock Reissues. 1972 Album by the Prog/Hard Rock Trio of Shigeru Narumo, Hiro Tsunoda, and Masayoshi Takanaka.
メディア掲載レビューほか
成毛しげる、角田ヒロ(つのだひろ)、高中正義からなるトリオが残した、1972年発売のスタジオ録音盤。プログレッシヴ・ロックへのアプローチをより強調した作品。ジャケットは、故景山民夫のデザインで`レレレのおじさん`が描かれている。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 94.12 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック
- EAN : 4988005461391
- 時間 : 46 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック
- ASIN : B000MQ50G6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,609位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,156位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
革新的な音楽で、ビックリしました。
ただ、ライヴ盤を聴いたあとだったので、まとまった印象を受けました。
ただ、ライヴ盤を聴いたあとだったので、まとまった印象を受けました。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃レコードで楽しんだこの頃の音源がこの価格で蘇るって素晴らしいことです。
改めて聴くと高中さんのベースって良いですね。
改めて聴くと高中さんのベースって良いですね。
2006年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時の日本で、これほど敏感に、また貪欲に海外のロックシーンを吸収し、消化しているとは、全く驚くばかり。ハードロック、プログレの創成期、いわゆるアートロックといわれていた時代の音を完全に捉えており、デープパープル、キングクリムゾンなどと同じ地平に立って、自分たちのスタイルを展開している。
何より、成毛滋の切れ味鋭く荒々しいギター、つのだひろの図太く創造性に富んだドラム、高中正義の変幻自在の聴き応え満天のベースという各々の卓越した演奏力が、このアルバムにゆるぎない説得力を与えている。
(Giter,Organほか)成毛滋、(Drumほか)つのだひろ、(Bassほか)高中正義 /1972年発売
何より、成毛滋の切れ味鋭く荒々しいギター、つのだひろの図太く創造性に富んだドラム、高中正義の変幻自在の聴き応え満天のベースという各々の卓越した演奏力が、このアルバムにゆるぎない説得力を与えている。
(Giter,Organほか)成毛滋、(Drumほか)つのだひろ、(Bassほか)高中正義 /1972年発売
2011年5月19日に日本でレビュー済み
確かにこの時代にこれだけ圧倒的なテクとセンスを見せつけられたら素直に驚かされる、その事自体は否定しない。が…
作品としてみた場合どうなんだろ?ユーライアヒープな曲もELPな曲もクリムゾンな曲も英語歌詞で洋楽ファンをターゲットとしていたなら…
本家本元を日頃聴いているファンにとっては『上手い物真似』でしかなかったのではないか。勿論、発展途上の過程で模倣する事の重要性は常々語られる。しかし、このバンドはサナギから成虫になれずに死んでしまった…
もし仮にもう少し長く活動して、ここから発展させた強烈な個性を感じさせる作品を生み出していたら、今頃彼らの知名度も後世に与えた影響も格段に違っただろうと考えると残念。
作品としてみた場合どうなんだろ?ユーライアヒープな曲もELPな曲もクリムゾンな曲も英語歌詞で洋楽ファンをターゲットとしていたなら…
本家本元を日頃聴いているファンにとっては『上手い物真似』でしかなかったのではないか。勿論、発展途上の過程で模倣する事の重要性は常々語られる。しかし、このバンドはサナギから成虫になれずに死んでしまった…
もし仮にもう少し長く活動して、ここから発展させた強烈な個性を感じさせる作品を生み出していたら、今頃彼らの知名度も後世に与えた影響も格段に違っただろうと考えると残念。
2010年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成毛滋、角田ヒロ、高中正義、今考えると相当なメンバーだったのに当時は全く売れなかったというのが日本ロック界の限界だったのだろう。全く以って素晴らしいバンドであった。テクニックは当たり前だが曲も良い。様々なブリティッシュ系のティストを入れ込んでごった煮にしたようなアルバムだが、それらBeatles,Uria Heep,EL&P,Led Zeppelinへのリスペクトが感じられるのが良い。作りこみも当時としては精一杯だったと思わせるくらいの丁寧さだ。
成毛滋のギターは今聴いても最高のテクと表現力を持っているだろう。彼を追い抜くギタリストは未だ出ていないのでは?と思ってしまうのは言いすぎだろうか。早弾き、ネオクラシカル、タッピングと色々なテクニックが披露される昨今だが、ペンタトニック系スケールでこれだけ弾ける奴はいないね。恐れ多いがチャーや布袋もここまで感動させない。我々一般リスナーは金儲けが主眼だった当時の音楽業界、マスコミの偏った評論に翻弄されて一番大事なものを潰してしまったのではないだろうか?
成毛滋のギターは今聴いても最高のテクと表現力を持っているだろう。彼を追い抜くギタリストは未だ出ていないのでは?と思ってしまうのは言いすぎだろうか。早弾き、ネオクラシカル、タッピングと色々なテクニックが披露される昨今だが、ペンタトニック系スケールでこれだけ弾ける奴はいないね。恐れ多いがチャーや布袋もここまで感動させない。我々一般リスナーは金儲けが主眼だった当時の音楽業界、マスコミの偏った評論に翻弄されて一番大事なものを潰してしまったのではないだろうか?
2012年2月23日に日本でレビュー済み
グレコの教則テープで著名な成毛さんの貴重な音源です。
1972年の作品で、60年代後半から70年代前半のブリティッシュ・ロックの影響を強く感じさせます。「日本人でもこんなにかっこいい音が作れるんだ!」ということを実感させてくれる作品で、初期ZeppelinやCreamが好きな方であれば、是非一度聞いてみて下さい。
成毛さんのギターもすごいのですが、高中さんのベースも独特のメロディーラインを奏でていて、しっかりと存在感を出してます。
アルバム全体の流れも非常に良く、ハードな曲があれば、スローな曲もあり、心地よく流れていきます。こんな時代にこんなアルバムがあったんだ・・・、と再認識させてくれる一枚です。
1972年の作品で、60年代後半から70年代前半のブリティッシュ・ロックの影響を強く感じさせます。「日本人でもこんなにかっこいい音が作れるんだ!」ということを実感させてくれる作品で、初期ZeppelinやCreamが好きな方であれば、是非一度聞いてみて下さい。
成毛さんのギターもすごいのですが、高中さんのベースも独特のメロディーラインを奏でていて、しっかりと存在感を出してます。
アルバム全体の流れも非常に良く、ハードな曲があれば、スローな曲もあり、心地よく流れていきます。こんな時代にこんなアルバムがあったんだ・・・、と再認識させてくれる一枚です。
2007年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
72年の発表という事で考えるとこの作品の内容は、ブリティッシュ・ロックのパクりとか物真似と斬って棄てるのは簡単だが、それは後世の人間の意見だろう。当時これだけ器用にその要素を取り入れ何の迷いもなく再構築してる点が凄い。成毛シゲル(g、key)、角田ヒロ(ds、Vo)、高中正義(B、Vo)という知る人ぞ知る強者トリオだからこそ体現できた優れた楽曲群は一聴に値します。
ミッキー・カーティスの侍なんかもそうですが、この当時の和製ロックは侮れませんね
ミッキー・カーティスの侍なんかもそうですが、この当時の和製ロックは侮れませんね