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ウエスタン [DVD]

クラウディア・カルディナーレ (出演), ヘンリー・フォンダ (出演), セルジオ・レオーネ (監督) 形式: DVD

DVD
￥297 より

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DVD

"もう一度試してください。"

通常版

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￥297

フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	ヘンリー・フォンダ, セルジオ・レオーネ, クラウディア・カルディナーレ, チャールズ・ブロンソン, ジェイソン・ロバーズ, ガブリエル・フェルゼッティ
言語	英語, 日本語
稼働時間	2 時間 45 分

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クラウディア・カルディナーレ
6,376
DVD
31個の商品：￥577から

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83 g
EAN ‏ : ‎ 4988113761383
監督 ‏ : ‎ セルジオ・レオーネ
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 2 時間 45 分
発売日 ‏ : ‎ 2011/4/28
出演 ‏ : ‎ クラウディア・カルディナーレ, ヘンリー・フォンダ, ジェイソン・ロバーズ, チャールズ・ブロンソン, ガブリエル・フェルゼッティ
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ パラマウントホームエンタテインメントジャパン
ASIN ‏ : ‎ B004MKN1IM
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 31,403位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 120位外国の西部劇映画
- - 2,626位外国のアクション映画

カスタマーレビュー:
21

カスタマーレビュー

5つのうち3.1つ

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上位レビュー、対象国：日本

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淺井捷雄

ウエスタン

2019年11月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

懐かしく見ました。

2014年4月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

いやーこういう史実があるとしたら、実際、あったとは思うが、日本人の感覚とアメリカの戦後、洗脳政策がうまくいきすぎて

ずいぶんかけ離れた、しかも理解するのが難しい映画だよね。

この映画のアメリカ開拓史、すなわちインディアン絶滅政策や自然破壊、バブル乱立状態の下品で動物的な時代が長く続いていたのだ
と言うことを多くの日本人は知らないよね。

私も知らなかったです。

売春姉さんが色気ありすぎ。。

2012年6月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

物語として普通に整合性というか
ストーリー展開や登場人物の心情に関して
必要最低限の説明がされているかどうか、
辻褄が合っているかどうか、などを考えると
途中いくつか“？”なシーンはあるのですが
そういったことも“ま、いいか”と思わせる
映画的な力強さが映画全体にあったので
良しかなぁと思います。
特にオープニングやマクベイン家のシーンなど
“予感”“予兆”で緊張感を保ち焦らし煽る演出は見事で
それだけでも観る価値はあるかと思います。
出演人物の「顔」も
中心人物から端役に至るまで魅力があり、
例えばヒロインのクラウディア・カルディナーレは
直球で美人というより
何か猛禽類のような迫力がある独特な顔立ちで
男前であると感じる瞬間すらありますが
どちらにしても魅力的であることに代わりはありません。

PS“サスペンダーしてて、さらにベルトまでする男は信用できねぇ”
と言われた男がサスペンダーとベルトを○○○○されるなど、
細かい部分までちょっとした台詞と行動が絡み合っているのが良いです。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ロック小僧

観なずに死ねるか！！

2012年11月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

はっきり言ってこれを観ていない映画ファンは映画ファンではありません・・・と100パーセント言い切れます。
それほど演出、音楽、役者が100パーセント完璧なんです。
映画ファンである私はレオーネ監督作品を制作順に観ていったのですが、「夕日のガンマン」とこの作品が一番かっこ良くて、これぞ「マカロニ！」と感じました。
初めて観たときの衝撃や観終わった後の「すごい作品を観てしまった！」という脱力感はいまだに忘れられません。
特に台詞が一切ない長まわしのオープニング、しつこいハーモニカのBGMとカットインの回想シーンの複線・・。そしてすべてがつながり、男気と希望を感じさせるラスト・・。
ブロンソンのかっこよさとピーター・フォンダの悪役っぷりにはしびれるし、モリコーネの音楽（キャラクターごとに専用曲がある）も最高に美しく、かっこよいです。
ちなみに日本で上映したパノラマ画面の映画第一号という話を聞きました。脂ぎった顔面UPの演出は当時見た人（特に映画関係者）は度肝を抜かれたなのではないかと思います。
演出等はタランティーノや北斗の拳の原作者等は確実に影響受けてると思います。
とにかくセルジオレオーネ監督！こんな素敵な映画をありがとう！

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

のん

有難うございます。

2013年3月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

スムースに品物を受領することができました。有難うございました。

2015年1月15日に日本でレビュー済み

レオーネ渾身の傑作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト(ウエスタン)」。
同じく西部劇を愛していたベルナルド・ベルトルッチやダリオ・アルジェント等の協力を得て作り上げた西部劇への愛着、情熱、制作はヨーロッパでもモニュメント・バレーの岩肌が背景を飾りその土を拡げた正統派西部劇。

他のレオーネ作品と比べると断トツに退屈で、ゆったりとした雰囲気を一瞬にして吹き飛ばす一撃、バネが産み出す破壊力に魅せられる作品だ。

冒頭の長く、長く、なっがああああああい場面も二回目以降は退屈に感じず、むしろ空気を一気に張り詰めさせ、爆発させるようにジリジリと緊張を高めていく長回しに痺れている自分がいた。

ベルトルッチの壮大なスケールと女の匂い、アルジェントの鮮血、デリ・コリの雄大さを感じさせるキャメラワーク、レオーネの破壊力と土、漢の匂い。

ホークス「リオ・ブラボー」やニコラス・レイ「大砂塵」、ロバート・アルドリッチ「ラスト・サンセット(ガンファイター)」といった往年の西部劇に対するオマージュに溢れた原点回帰、西部劇の骨組みとなるテーマの掘り下げ、登場人物たちの心境の変化を細かく描く人間ドラマ、西部開拓時代の無法者を現在的なギャングとして捉えた視点。
登場人物たちも善悪で片付けられる者ばかりでなく、時代の流れに翻弄されて荒れた複雑な人物も少なくない。

男だけでなく、クラウディア・カルディナーレ演じる未亡人ジル。

自立し気丈に生きる女の強さと弱さ、マカロニウエスタンであまり描かれてこなかった女っ気と母性。

ドラマだけでなく、冒頭の銃撃をはじめ劇中のアクションは決まる度に痛快。
「リオ・ブラボー」で流れる「皆殺しの歌」はレオーネとエンニオ・モリコーネのマカロニウエスタンの源流となり、ジョン･ウェインが持っていたライフルは冒頭で列車を待つ男に受け継がれ、攻撃する・される瞬間の回転。フォードの「捜索者」では攻撃を受ける瞬間の回転だったが、この映画の回転がいつ起きるのかは本編を見てのお楽しみ。

列車での工夫を凝らした銃撃戦、クラウディア・カルディナーレが人の良いおじさんを誘惑している様にしか見えない絡み、ラストの決闘と死に場所を求めてさ迷うそれぞれの顛末。

ジェイソン・ロバーズの人間臭さ。善悪では片せない人間味。チャールズ・ブロンソンもスマートでカッコイイ。徐々に明かされる復讐の真相。
悪役を貫いたヘンリー・フォンダも見事な演技。正直、「荒野の決闘」の正統派のフォンダは余り好きじゃないんだよな。
「オックス・ボウ・インシデント(牛泥棒)」や「レディ・イヴ」「胸に輝く星」みたいにちょっとひねてて、本当は誰よりも優しい…なんて表情を一瞬見せるフォンダが一番好きだったりする。まあそんな馬鹿正直加減が映画を盛り上げる「十二人の怒れる男」も好きなんですけどね。

西部劇を飾ったヒーローが悪役として振舞う…しかし、その男も時代の流れに翻弄され荒れた一人の人間でしか無かった。息子と娘がグレたので親父もグレちゃいました。

よくマカロニウエスタンの事を「アメリカで撮らないで何が西部劇だ」と言う人もいると思いますが、マカロニは「生まれ故郷に里帰りしたウェスタン」なんだよな。

アメリカってのは、ヨーロッパを始めとする様々な大陸や島の人間の文化が融合して出来た結晶みたいな国。つまり西部開拓魂の源流はヨーロッパにもあるワケよ。

ヨーロッパから渡った人間が西部劇を産みだしたように、今度は「ローハイド」のクリント・イーストウッドを始めとする移民の子孫たちが里帰りしてマカロニウエスタンを産んだと思うんだ。

アメリカに渡り「ヨーロッパを見返してやる！」と思ったように、このマカロニも西部劇への情熱と野心が詰まっているのでしょう。

自分が愛した西部劇の危機、自分程度の人間でも西部劇を復活させられないかという愛情。レオーネが「西部劇」としてやりたかった全てがこの作品には刻まれている。その精神は、「善玉・悪漢・卑劣漢(続・夕陽のガンマン)」を最後に別れたクリント・イーストウッドにもしっかり受け継がれていく。

列車に始まり列車に終わる…それは、レオーネが敬愛したジョン･フォードの「リバティ・バランスを射った男」を思い出すような締めくくりだ。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

なんごおうこおうじ

西部劇の最高傑作

2012年5月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

監督：セルジオ・レオーネ、音楽：エンニオモリコーネのコンビ最高傑作。チャールズブロンソン、ヘンリーフォンダ、クラウディアカルディナーレの絶妙な演技が見物です。それはセルジオ・レオーネ監督独特の雰囲気からはじまります。そして全編、音楽担当のエンニオモリコーネが最高の空気を醸し出しています。
日本封切当時、映画館で観賞し感動をおぼえたものです。以後数十年になりまして「宝もの」としてDVDを購入し何回観賞しても見飽きません。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

DJANGO 7

モリコーネ万歳

2011年12月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

以前より購入したかったが高値のため、なかなか決断できなかった。今回お手頃価格となったので踏ん張りました。画質はブルーレイにかなわないはずなので仕方無し。ただ、音質が良かったのでモリコーネファンとしてはgoodでした。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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