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不愉快なことには理由がある 単行本 – 2012/11/26
橘 玲
(著)
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購入オプションとあわせ買い
世界の秘密はすべて解けてしまった――。
脳科学や遺伝学、行動経済学、ゲーム理論などの学問と融合し、急速に発展した現代の「進化論」の知見をベースに、政治・経済・社会・人生を論じたスリリングな批評集。
日本に強いリーダーがいない理由
領土問題が終わらない理由
貧富の差が広がる理由
いじめがなくならない理由
男と女がわかりあえない理由……etc.
表紙イラスト&帯コメントは、なんと『笑ゥせぇるすまん』(藤子不二雄A先生)の喪黒福造氏!
脳科学や遺伝学、行動経済学、ゲーム理論などの学問と融合し、急速に発展した現代の「進化論」の知見をベースに、政治・経済・社会・人生を論じたスリリングな批評集。
日本に強いリーダーがいない理由
領土問題が終わらない理由
貧富の差が広がる理由
いじめがなくならない理由
男と女がわかりあえない理由……etc.
表紙イラスト&帯コメントは、なんと『笑ゥせぇるすまん』(藤子不二雄A先生)の喪黒福造氏!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/11/26
- ISBN-104087806634
- ISBN-13978-4087806632
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/11/26)
- 発売日 : 2012/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4087806634
- ISBN-13 : 978-4087806632
- Amazon 売れ筋ランキング: - 581,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,518位社会一般関連書籍
- - 79,448位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。橘玲公式サイト http://www.tachibana-akira.com/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学者などには、例え思っていても言えないことが、どんどんデータを踏まえて説明されていきます。面白い!
2012年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外投資の奨めや経済小説から最近ぐっとポップ・サイエンスよりの著述が多くなった著者による
雑誌連載をまとめたもの。
行動経済学、進化心理学、脳科学を包摂しつつある進化理論をベースに時事的なトピックを評論
しています。
以下、本気で自分の方が誤っていることを切望しながら。
雑誌連載をまとめた点を考慮しても、「やや看板に偽りあり」としたのは次の点。
(1)
デネットやガザニカなどを読んでも思うことだが、著者が称揚する総合的な進化理論の可能性は強く
感じているけれど、それは(原理的になのか、現在の発展段階ではということなのかは要検討だが)
具体的な社会・文化的な事柄や個別的事例を説明するには、まだ足りないと思う。著者が言うような
トピックに適用するには、少なくとも時期尚早かなと。
(2)
著者が軸足をおく体系的知見(総合的進化理論)と、著者の個別の評論が一貫していないこと。個別
にトピックによっては参考文献に丸山真男とか小熊英二が挙げられてたりするが、そのどこが進化論だと。
最初の章およびエピローグと、実質的な評論部分の内容がけっこう乖離してる。
(3)
非常に基層的な部分で「それは、そーゆーもんだ」という説明が成り立っても、そこから「どうすべきか」とか、
望む方向を得るには「どうしたら良いか」は出てこないこと。
自然主義的誤謬っての?
それでも、総合的な包括理論の試みって心躍るので、将来的に私の上述の留保が、疑問の余地なく
棄却されることを望んでもいるのです。
そのためにも、時期尚早気味でも、最新の知見を大胆に適用してみるという試みは歓迎したいところ。
雑誌連載をまとめたもの。
行動経済学、進化心理学、脳科学を包摂しつつある進化理論をベースに時事的なトピックを評論
しています。
以下、本気で自分の方が誤っていることを切望しながら。
雑誌連載をまとめた点を考慮しても、「やや看板に偽りあり」としたのは次の点。
(1)
デネットやガザニカなどを読んでも思うことだが、著者が称揚する総合的な進化理論の可能性は強く
感じているけれど、それは(原理的になのか、現在の発展段階ではということなのかは要検討だが)
具体的な社会・文化的な事柄や個別的事例を説明するには、まだ足りないと思う。著者が言うような
トピックに適用するには、少なくとも時期尚早かなと。
(2)
著者が軸足をおく体系的知見(総合的進化理論)と、著者の個別の評論が一貫していないこと。個別
にトピックによっては参考文献に丸山真男とか小熊英二が挙げられてたりするが、そのどこが進化論だと。
最初の章およびエピローグと、実質的な評論部分の内容がけっこう乖離してる。
(3)
非常に基層的な部分で「それは、そーゆーもんだ」という説明が成り立っても、そこから「どうすべきか」とか、
望む方向を得るには「どうしたら良いか」は出てこないこと。
自然主義的誤謬っての?
それでも、総合的な包括理論の試みって心躍るので、将来的に私の上述の留保が、疑問の余地なく
棄却されることを望んでもいるのです。
そのためにも、時期尚早気味でも、最新の知見を大胆に適用してみるという試みは歓迎したいところ。
2022年12月26日に日本でレビュー済み
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この本は平成の終わりに出たわけですが、令和になってもあまり変わっていないですよね。
2023年10月17日に日本でレビュー済み
なにか思うところがあるんですかね。
私まだ読んでないので、読んだら★更新します。
私まだ読んでないので、読んだら★更新します。
2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遺伝によって人生が決まってしまうのは、多くの人にとって不愉快な現実だろう。努力しても仕方ない(そもそも努力しない)のでは社会が成り立たないのだ。
2019年4月22日に日本でレビュー済み
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機密情報でなく、読書の力で様々に面白い伝え方で伝えてくれる書き方をしています。知ろうが知るまいが、大して変化のない情報ですが(本書のネタは)あ、こういう視点が、こういう言い方できるな、と。しかしこの、神目線の文章でも、万能ではないとも教えてくれます。(万能感が薄れてしまうので、著者に関してはウィキペディア見ません。よく知らない人間の高貴なるご託宣、という読み方がこの著者著作にはもっとも向いています。〇〇大学卒、とかそういうことは要りません)その中で、アイリスチャンスの自殺について触れられていて、日本軍の蛮行が世界では常識みたいになっていて、という指摘でかつ同時期そうした国内での歴史教科書的なせめぎ合いを、うまいことやっつけている、要するにそうした主張している人間を完全に下等な下らないサル扱いしてる訳ですね(他の箇所でも道を歩いて喋ってるだけの人間を高所からサル扱いしている部分ある)こんな風に快刀乱麻で他人の努力をせせら笑うのは勝手ですけど、著者は著者で、「世界」というのを過大評価し過ぎであると。世の他人と一緒ですよ(世界戦争だって正しいのが勝つんでなくて単に強い方が勝つんです)
例えどういう立ち居振る舞いであろうが、日本は儲かっていて、隣人がキ〇ガイで、で言われたことを他人が利用して日本を攻撃する手段にしてるだけで、どんなんでもそこそこ幸せそうな奴をかばわないですよ。どうあっても、世界はそう決めつける。何故なら勝負だから。国益とかいう奴。何か作者は公明正大を期待しすぎではないかと。公正な勝負をすれば世界は日本を。と。隣人が悪口言ってても、他人はめんどくさいそいつに、「お前は間違ってる」なんて言うわけ無いし、ともすれば尻馬にのるでしょう。(世間は厳しい)人間社会の拡大が世界であってそこに理想はなく、なにを施しても感謝しない奴は居る。なら家庭内で教育しその中でそれなりの弁明をするようしつけるしかない。だから歴史問題は国内で主張し、教科書で争って何が悪いのか。世界はこう言ってるぞーという著者のやり方はそうして己を神にしているきらいがある。どのみち人間は目の前の社会にしか影響を与えられません。そうして世界に伸びていくのだから、子供に教えるだけで充分です。著者も空港の新聞を読んだ後、頑張ってる人間をせせら笑うような上手なオチで済ますよりも、海外の人間に説明できるように弁明を翻訳出版でもするべきです。(そんなのは右翼でクールじゃない的、やれやれ、をやるでしょうね)神目線は勝手ですし、面白いですけど、現実の話をすると、人間は目の前の世界しか変えられませんよ。本だって読まなかったらしまいですし。
例えどういう立ち居振る舞いであろうが、日本は儲かっていて、隣人がキ〇ガイで、で言われたことを他人が利用して日本を攻撃する手段にしてるだけで、どんなんでもそこそこ幸せそうな奴をかばわないですよ。どうあっても、世界はそう決めつける。何故なら勝負だから。国益とかいう奴。何か作者は公明正大を期待しすぎではないかと。公正な勝負をすれば世界は日本を。と。隣人が悪口言ってても、他人はめんどくさいそいつに、「お前は間違ってる」なんて言うわけ無いし、ともすれば尻馬にのるでしょう。(世間は厳しい)人間社会の拡大が世界であってそこに理想はなく、なにを施しても感謝しない奴は居る。なら家庭内で教育しその中でそれなりの弁明をするようしつけるしかない。だから歴史問題は国内で主張し、教科書で争って何が悪いのか。世界はこう言ってるぞーという著者のやり方はそうして己を神にしているきらいがある。どのみち人間は目の前の社会にしか影響を与えられません。そうして世界に伸びていくのだから、子供に教えるだけで充分です。著者も空港の新聞を読んだ後、頑張ってる人間をせせら笑うような上手なオチで済ますよりも、海外の人間に説明できるように弁明を翻訳出版でもするべきです。(そんなのは右翼でクールじゃない的、やれやれ、をやるでしょうね)神目線は勝手ですし、面白いですけど、現実の話をすると、人間は目の前の世界しか変えられませんよ。本だって読まなかったらしまいですし。
2017年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。この人の本は何冊か読んでいる。
最初にエビデンスの検証をしていないと言い訳している(笑)
正確には「正しい主張が書かれているわけではありません」(引用イントロ部分)
たぶん書評等で叩かれたんだろう。(笑)
言われている事は正しい。すべての事で著者がエビデンスを検証して書いていたら1冊の本を出すのに10年はかかるからね(笑)
だからそうなんだろうなぁで読み飛ばしていけばいい。
キャバクラのねーちゃんとの会話に困ったときにふと思い出す。そんなネタ本だね。
週間プレイボーイに連載されていたらしい。
この歳(自分ね)だと週プレは読まないから「そうなんだ」って思っていた。
巻末に書かれていた バガが多いのには理由がある とリベラルがうさんくさいのには理由がある
も読後同時にポチった。
ドーキンスの「利己的遺伝子」や「遺伝子の川」(同 ドーキンス)を読む人には面白くて笑えて、
キャバクラで話のタネになる本。
最初にエビデンスの検証をしていないと言い訳している(笑)
正確には「正しい主張が書かれているわけではありません」(引用イントロ部分)
たぶん書評等で叩かれたんだろう。(笑)
言われている事は正しい。すべての事で著者がエビデンスを検証して書いていたら1冊の本を出すのに10年はかかるからね(笑)
だからそうなんだろうなぁで読み飛ばしていけばいい。
キャバクラのねーちゃんとの会話に困ったときにふと思い出す。そんなネタ本だね。
週間プレイボーイに連載されていたらしい。
この歳(自分ね)だと週プレは読まないから「そうなんだ」って思っていた。
巻末に書かれていた バガが多いのには理由がある とリベラルがうさんくさいのには理由がある
も読後同時にポチった。
ドーキンスの「利己的遺伝子」や「遺伝子の川」(同 ドーキンス)を読む人には面白くて笑えて、
キャバクラで話のタネになる本。
2013年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
万人受けするとは言い難く、
読んでいると救いがない本にも思えてくるものの、
でもいろいろな社会問題について、
物の見方の幅を広げるという意味ではおもしろい本なので、
興味のある方は読んでみてください。
政治、経済、社会、人生など、
マスコミなどでよく取り上げられている、
私たちに身近な話題やニュースについて、
おもしろい視点、切り口で解説されている。
ゲーム会社のコンプガチャが批判され、処罰されることになったのに、
コンプガチャより射幸心を煽る宝くじ法が改正され、
宝くじの最高賞金の上限が額面の250万倍にまで引き上げられたとか、
そういう指摘はわりにおもしろい。
救いがなくなってきて途中でイヤになってしまったら、
最後のエピローグを読むといい。
ほんのちょっとだけど不愉快な問題を解決する糸口が書かれている。
読んでいると救いがない本にも思えてくるものの、
でもいろいろな社会問題について、
物の見方の幅を広げるという意味ではおもしろい本なので、
興味のある方は読んでみてください。
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マスコミなどでよく取り上げられている、
私たちに身近な話題やニュースについて、
おもしろい視点、切り口で解説されている。
ゲーム会社のコンプガチャが批判され、処罰されることになったのに、
コンプガチャより射幸心を煽る宝くじ法が改正され、
宝くじの最高賞金の上限が額面の250万倍にまで引き上げられたとか、
そういう指摘はわりにおもしろい。
救いがなくなってきて途中でイヤになってしまったら、
最後のエピローグを読むといい。
ほんのちょっとだけど不愉快な問題を解決する糸口が書かれている。