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子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫) 文庫 – 2007/10/1
購入オプションとあわせ買い
子どもをよい子に育てたい----。そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。
本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。
「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、"愛すること""責任""人の役に立つ喜び"」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。 ワークショップやPTA主催の講演会で多くの親から支持を得ている子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」をわかりやすく解説した入門書。
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/10/1
- 寸法15 x 10.5 x 1.1 cm
- ISBN-104569668933
- ISBN-13978-4569668932
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出版社より
親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ

問題点を引き出し、自ら解決させ成長を促すコーチング。その手法を「子育て」に応用し、未来志向の子どもを育てる、魔法の問い掛け術。

目次より


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10代の子どもの心のコーチング | 子どもの「やる気」のコーチング | 子どもの心のコーチング【しつけ編】 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
118
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5つ星のうち4.3
72
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5つ星のうち3.9
19
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価格 | ¥748¥748 | ¥616¥616 | ¥616¥616 |
発売日 | 2010年10月 | 2014年08月 | 2015年04月 |
内容紹介 | 不安定で悩み多き10代の子どもを愛し、ありのままを受け止め、サポートし、自立と巣立ちのためのコーチとして親ができることとは? | ガミガミ言うのではなく、「もっとできるようになりたい」という子どものやる気を引き出す言葉がけとは? セルフコーチングシート付。 | しつけとは、自分の心と行動をコントロールする術を子どもに教えること。「ほめる」でも「叱る」でもない、子育ての極意を伝授します。 |
商品の説明
出版社からのコメント
第1章 親の役割は何?
ハートフルコミュニケーションで目指すのは子どもの自立
親の役割は子どもを思いのままに動かすこと?
子育ての視線は子どもの今ではなく未来へ
第2章 子どもに教えたい3つの力
愛だけが自己肯定感(自分が好きという感覚)を育てる
「あなたのために」は子どもには愛とは伝わらない
親に愛されなかった子は自分も人も愛せない
第3章 子どもを幸せにするしつけ
叱ることがしつけではない
怒りの自動スイッチをリセットすることから始めよう
どう生活するか、まず親が「枠組み」をはっきり示す
第4章 心を結ぶ聴き方・伝え方
子どもの話を聴くことはサポートの基本
人間はそもそも人の話なんて聴いていない
あなたの「きき耳」チェック
第5章 親の幸せは自分で作る
あなたは自分が好きですか
子どもを自己実現の道具にしないで
子どもは完璧な親を求めてはいけない
おわりに--「ひび割れ壺」の物語
著者について
著者について

菅原裕子(すがはら・ゆうこ)
NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事
有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役
1977年より人材開発コンサルタントとして、企業の人材育成の仕事に携わる。
従来の「教え込む」研修とは違ったインタラクティブな研修を実施。参加者のやる気を引き出し、それを行動に結びつけることで、社員と企業双方の成長に貢献。
1995年、企業の人育てと自分自身の子育てという2つの「能力開発」の現場での体験をもとに、子どもが自分らしく生きることを援助したい大人のためのプログラム-ハートフルコミュニケーション- を開発。各地の学校やPTA、地方自治体の講演やワークショップでこのプログラムを実施し、好評を得る。
1999年、有限会社ワイズコミュニケーション設立。企業を対象とした研修や企業文化変革のコンサルティングやプログラムを提供するかたわら、ハートフルコミュニケーションの活動にも力を入れる。
2006年NPO法人ハートフルコミュニケーション設立。ウェブサイトはhttp://www.heartful-com.org/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
あくまでも本書も一つの成功の事例なのかもしれません。
一言で要約すると、タイトル通り子供への正しい愛し方、接し方などのアドバイス本です。
私自身は子供はおらず仕事、活動の関係で子供と接することはありましたが「難しい」と感じる
ことはたびたびあります。
それは、子供に多大な影響を与えるのは親であるのは間違いないのですが、親以外にも影響を
与える人物が良くも悪くもいたりすることです。そして、それはこちらでコントロールできません。
本書のコミュニケーションを例に(ピアノを辞めたい)少しうまくいったかな?ということもあれば、
さっさと立ち去る子供もいたりします(さっさと話を理解しろよ!大人なんだから!という感じで・・・)
同じようにうまくいった子供でも環境によって少し間があればいつの間にか返答が変わることもしばしばです。
絶対的な教科書ではないと思いますが試してみる分には効果的だと思います。
また、本書の中には親としての立場にドキッとさせる指摘もあり考えさせられる部分もあります。
私は形は違えど、大人なんて大きくなった子供ととらえコミュニケーションのヒントとして本書を手に取りました。
上記のような気付きだけでなく人材紹介の営業に関わっていた経験から、
転職希望の方の話を聞いたり、意見をくみ取り「だからこの経験が役に立ちますよ」などヒアリングの参考になりました。
いろいろな意味で勇気をいただきました。
人の役に立つことの喜びを教えるということが書いてあったが
人の役に立つことでしか自分の存在価値を認められない子どもに育つのでは無いだろうか?
ということは
社会から必要とされなくなった子ども(大人)は
社会に出て何らかの理由で一度挫折して、世の中から必要とされないことで
とても苦しむことにならないのだろうか?
この本を盲信して子育てに役立てるわけではなく、ひとつの意見として覚えておく程度でいいと思う。
子どもと向き合うためのきっかけ作りにはいいと思う。
まだ3歳なので今からこの本の方法で頑張りたいなと思います。
是非手に取ってみて下さい。
アドラー心理学に共感されている方にはおススメです。
子供がいない方でも、誰かに教えたりすることがある方も、人に伝える技術や部下を自ら成長させるヒントを学べると思います。
是非妻にも読んでもらいたいと思いました。
本書で重要だと感じた点を、下記3つ挙げさせていただきました。
①【ヘルプとサポートの違い】
「HELP」保護者の仕事:できない人のためにその人に変わってやってあげること。
「SUPPORT」親の仕事:人を「できる」存在と捉えて、そばで見守り、よりよくなるために必要な時に手を貸すこと。
コーチは決して、選手(主役)に代わってプレーすることはできない。コーチの仕事は選手(子供)の才能をサポートして開花させることです。
②【責任を教えることで、問題解決能力がつく】
責任とは「反応する能力」という意味
幼いうちから、子供には仕事を任せ、繰り返し自分で問題解決をする環境を提供しましょう。
子供を心地よい母性から引き離し、責任を取ることを教えるのが父性の仕事
③【人の役に立つ喜び】
叱ることに効果があるとしたら、それは命にかかわることを教えるときと誰かを傷つけそうなときだけ。
「いい子ね」「えらいぞ」という褒め言葉ではなく、子供が手伝ってくれたことに感謝し、喜んでください。
子育てとは、親が自分の気持ちをいかに言葉豊かに伝えるかを学ぶチャンス
本書は子供の自立をサポートする親になるための、方法を学べます。子供に依存しすぎだったり、子供をコントロールしようとしてしまっている人や配偶者がその傾向にある人はぜひとも読むことをお勧めいたします。