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殺人初心者 民間科学捜査員・桐野真衣 (文春文庫 は 45-1 民間科学捜査員・桐野真衣) 文庫 – 2013/3/8
秦 建日子
(著)
「アンフェア」著者による、待望の書き下ろし新シリーズ!
婚約破棄され、リストラされて飛び込んだのは民間科学捜査研究所! 入所早々、顔に碁盤目の傷を残す連続殺人が。新シリーズ始動。
婚約破棄され、リストラされて飛び込んだのは民間科学捜査研究所! 入所早々、顔に碁盤目の傷を残す連続殺人が。新シリーズ始動。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2013/3/8
- ISBN-104167841010
- ISBN-13978-4167841010
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2013/3/8)
- 発売日 : 2013/3/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 319ページ
- ISBN-10 : 4167841010
- ISBN-13 : 978-4167841010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 779,407位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,361位文春文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犯人が分かるまでハラハラドキドキしましたが、最後が『?』疑問が残る終わり方でした。
2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秦建日子さんの
雪平夏見シリーズが
本当に大好きで大好きで
大好きです!
4弾全部買いました!
早く第5弾出てほしい!('∀`)
新しいのが出てたの
知らなかったので
調べたらくちコミが
よかったので
期待を込めて★5つ('∀`)
早く届いて〜(# ̄З ̄)
雪平夏見シリーズが
本当に大好きで大好きで
大好きです!
4弾全部買いました!
早く第5弾出てほしい!('∀`)
新しいのが出てたの
知らなかったので
調べたらくちコミが
よかったので
期待を込めて★5つ('∀`)
早く届いて〜(# ̄З ̄)
2018年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューで心配していたより、全然面白かったです。この人独特の言い回しや店舗について行ける人には、とても面白いと思います。
2018年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同名の作品の原作本。読みやすく、設定が面白い。先に漫画の方を読んでしまったので、漫画のキャラクターが頭に浮かんで読むことになりました。
2013年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公は、結婚直前に婚約者に捨てられ、勢いで新築マンションを購入し、挙句の果てに職を失い、とにかく必死の思いで就職した民間の科学捜査研究所に勤め始めたばかりの理科系女子、桐野真衣。
彼女は捜査のその字どころか、何もわからないはずが、のっけから凶悪殺人事件の捜査に巻き込まれる、というか飛び込んでいくというか・・・。
どこかで読んだような、またはどこにも書かれていないような妙な殺害形態を探したのか、とってつけたような猟奇殺人事件はともかく、まるでテレビドラマの登場人物のようではあるが(作者はテレビドラマの脚本家らしいし)、それはそれで、その登場人物たちがなかなか魅力的だ。
主人公の女性は、ちょっと間抜けすぎてイライラすることもないではないが、これが個性というところまで小説中で昇華されていたら、もうちょっと魅力が増していたと思う。
しかし、ラストはあまりに安易というか唐突ではないだろうか?せっかくここまで面白かったのに、突然の犯人発見からエンディング。ここまでの経緯をもうちょっと詳しく、面白く書いてくれれば、本当に楽しめたのに。
そして、最後の真相はもっともっと深刻に丁寧に「解決」してほしい問題ではないか。これははっきり言って、「ハッピーエンド」などという言葉で済ませてよい最後ではない。時代劇じゃあるまいし。
最後の最後でがくんとその辺にころがっている平凡な小説に格が下がってしまった気がして、とても残念でした。
彼女は捜査のその字どころか、何もわからないはずが、のっけから凶悪殺人事件の捜査に巻き込まれる、というか飛び込んでいくというか・・・。
どこかで読んだような、またはどこにも書かれていないような妙な殺害形態を探したのか、とってつけたような猟奇殺人事件はともかく、まるでテレビドラマの登場人物のようではあるが(作者はテレビドラマの脚本家らしいし)、それはそれで、その登場人物たちがなかなか魅力的だ。
主人公の女性は、ちょっと間抜けすぎてイライラすることもないではないが、これが個性というところまで小説中で昇華されていたら、もうちょっと魅力が増していたと思う。
しかし、ラストはあまりに安易というか唐突ではないだろうか?せっかくここまで面白かったのに、突然の犯人発見からエンディング。ここまでの経緯をもうちょっと詳しく、面白く書いてくれれば、本当に楽しめたのに。
そして、最後の真相はもっともっと深刻に丁寧に「解決」してほしい問題ではないか。これははっきり言って、「ハッピーエンド」などという言葉で済ませてよい最後ではない。時代劇じゃあるまいし。
最後の最後でがくんとその辺にころがっている平凡な小説に格が下がってしまった気がして、とても残念でした。