まだ夫婦っぽくないけど、これから展開に期待です(*'∀`*)
おすすめです(゚д゚)(。_。)_。)

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死神姫の再婚 (ビーズログ文庫) 文庫 – 2007/9/15
旦那様、お買い上げありがとうございます!
没落貧乏貴族の娘で14歳・天然系のアリシアは、
後見人の叔父により借金の返済と持参金目当てのために家名が欲しい金持ちへ嫁ぐが、
なんと結婚式の途中新郎が急死してしまう!!
この『事件』がもとで『死神姫』と呼ばれてしまったアリシアだが、なんと再婚話が持ち上がった。
相手は新興貴族の成り上がり者でとかく噂のある〈強公爵〉ライセン。
馬車に揺られて着いた先は、恐ろしげな装飾を施された屋敷と結婚相手ライセンの愛人と
主張するメイドのノーラ!? 彼女の前にどんな未来が待ち受けているのか?
第1回B's-LOG文庫新人賞優秀賞受賞・第9回えんため大賞ガールズノベルズ部門奨励賞受賞作!
没落貧乏貴族の娘で14歳・天然系のアリシアは、
後見人の叔父により借金の返済と持参金目当てのために家名が欲しい金持ちへ嫁ぐが、
なんと結婚式の途中新郎が急死してしまう!!
この『事件』がもとで『死神姫』と呼ばれてしまったアリシアだが、なんと再婚話が持ち上がった。
相手は新興貴族の成り上がり者でとかく噂のある〈強公爵〉ライセン。
馬車に揺られて着いた先は、恐ろしげな装飾を施された屋敷と結婚相手ライセンの愛人と
主張するメイドのノーラ!? 彼女の前にどんな未来が待ち受けているのか?
第1回B's-LOG文庫新人賞優秀賞受賞・第9回えんため大賞ガールズノベルズ部門奨励賞受賞作!
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2007/9/15
- ISBN-104757737440
- ISBN-13978-4757737440
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2007/9/15)
- 発売日 : 2007/9/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4757737440
- ISBN-13 : 978-4757737440
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,316,563位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2023年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
癖が強く好き嫌いが分かれる作品だと思います。
支離滅裂なキャラが多いですが、彼らのバックグラウンドを思えばさもありなん。
私は面白いような面白く無いような何とも言えない不思議な世界観が癖になって気がつけば5巻まで読み進めていました。
1巻を読み切れた方は次のシリーズを読んでいっても楽しめると思います!
支離滅裂なキャラが多いですが、彼らのバックグラウンドを思えばさもありなん。
私は面白いような面白く無いような何とも言えない不思議な世界観が癖になって気がつけば5巻まで読み進めていました。
1巻を読み切れた方は次のシリーズを読んでいっても楽しめると思います!
2007年9月22日に日本でレビュー済み
没落貴族の娘で、お金とオカルトが好きな女の子アリシアが
家名と血筋狙いの、悪い噂のある成り上がり貴族ライセンと結婚することになり。。
はじめの結婚相手には結婚式の最中に死なれ、評判が悪くなったアリシア。
現実的な彼女は、ライセンとの結婚にもあっさりと応じ、
ライセンの皮肉にも、ライセンの愛人の嫌がらせにも
つるつると気にせず、逃れます。
ライセンの幼馴染や、ライセンを目の敵にするたよりない貴族なども登場し、
旧来の貴族と、新興貴族の対立からきなくさい事件も。
あちらこちらで性格破綻者みたいな人が出てきますが
お話がすっきりまとまり、意外な展開もありで
まあまあおもしろかったです。
家名と血筋狙いの、悪い噂のある成り上がり貴族ライセンと結婚することになり。。
はじめの結婚相手には結婚式の最中に死なれ、評判が悪くなったアリシア。
現実的な彼女は、ライセンとの結婚にもあっさりと応じ、
ライセンの皮肉にも、ライセンの愛人の嫌がらせにも
つるつると気にせず、逃れます。
ライセンの幼馴染や、ライセンを目の敵にするたよりない貴族なども登場し、
旧来の貴族と、新興貴族の対立からきなくさい事件も。
あちらこちらで性格破綻者みたいな人が出てきますが
お話がすっきりまとまり、意外な展開もありで
まあまあおもしろかったです。
2013年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店では手に入りにくいので
アマゾンで購入できてうれしいです。
アマゾンで購入できてうれしいです。
2008年5月7日に日本でレビュー済み
……と、いっても、シリーズ初巻のこちらはまだまだ「家族」になりたて、という感が強いですね。恋愛小説というか、夫婦と云う形で家族になった女の子と青年のお話。
ゲーム・ノベライズのようにさくさく進む筋、会話のやりとりによって示される人物と人物の距離感と親密度・キャラの性質を楽しめる人にオススメ。筋金入りの恋愛小説好きさんには少し物足りないかもしれませんが、ちょっとずつにじりよっていくぎこちなくて初々しい感じが読者にも体感出来るシリーズです。
この子はいったいどうしてこういう性質なのか……ちょっ、アリシアぁ!とやきもきしながら、へんてこ彼女ににじり寄ってときめいてキュンキュンして。どうしてこういう風に育ったのか、彼女について思いを馳せて、彼の背景を知り二人を見ると……もう身悶えです。
じりじり、地味ーに地道に着実に(誉めてます)愛を培う感じが、なかなか昨今の恋愛小説に見られない素敵なポイント。
劇的に恋には 落 ち ま せん。そんなお二人の新婚生活を一緒に覗きませんか?(笑)
ゲーム・ノベライズのようにさくさく進む筋、会話のやりとりによって示される人物と人物の距離感と親密度・キャラの性質を楽しめる人にオススメ。筋金入りの恋愛小説好きさんには少し物足りないかもしれませんが、ちょっとずつにじりよっていくぎこちなくて初々しい感じが読者にも体感出来るシリーズです。
この子はいったいどうしてこういう性質なのか……ちょっ、アリシアぁ!とやきもきしながら、へんてこ彼女ににじり寄ってときめいてキュンキュンして。どうしてこういう風に育ったのか、彼女について思いを馳せて、彼の背景を知り二人を見ると……もう身悶えです。
じりじり、地味ーに地道に着実に(誉めてます)愛を培う感じが、なかなか昨今の恋愛小説に見られない素敵なポイント。
劇的に恋には 落 ち ま せん。そんなお二人の新婚生活を一緒に覗きませんか?(笑)
2009年3月20日に日本でレビュー済み
ヒロインの設定や、ヒーローの設定が実に良かったです。
没落した貧乏貴族の娘アリシアは、お金のために結婚するのですが、
なんとその相手が死亡!
それで、アリシアは死神姫と呼ばれることになった。
そんなアリシアに強公爵と呼ばれる曰くありげな貴族カシュヴァーンとの再婚話が。
このアリシアが癖のある人物で、その思考が面白くて笑ってしまいます。
家名目的のカシュヴァーンとお金目的のアリシアの関係が、
徐々に変化していくところも良いです。
ただ、このメインの二人に絡む脇キャラも全員、イッてる設定なので、
くどいと思う人はいるかな?って思います。
私はこういうのが好きなのでかなり楽しめました。
色々と裏があったりしますが、これは良質なコメディ作品だと思います。
没落した貧乏貴族の娘アリシアは、お金のために結婚するのですが、
なんとその相手が死亡!
それで、アリシアは死神姫と呼ばれることになった。
そんなアリシアに強公爵と呼ばれる曰くありげな貴族カシュヴァーンとの再婚話が。
このアリシアが癖のある人物で、その思考が面白くて笑ってしまいます。
家名目的のカシュヴァーンとお金目的のアリシアの関係が、
徐々に変化していくところも良いです。
ただ、このメインの二人に絡む脇キャラも全員、イッてる設定なので、
くどいと思う人はいるかな?って思います。
私はこういうのが好きなのでかなり楽しめました。
色々と裏があったりしますが、これは良質なコメディ作品だと思います。
2020年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半分で飽きました。評判が良くて買ったのにがっかり。
前半数ページは面白いのにお屋敷についてからキャラがごちゃついてきます。展開もごちゃごちゃ。
ヒロインの無鉄砲さも、宗教も脇のキャラもイライラさせるだけです。
せっかくゴシック文学が好きなヒロインなのに、せいぜいお屋敷に感動するところまでで設定が死んでます。
お金返して欲しいレベルで合いませんでした。
前半数ページは面白いのにお屋敷についてからキャラがごちゃついてきます。展開もごちゃごちゃ。
ヒロインの無鉄砲さも、宗教も脇のキャラもイライラさせるだけです。
せっかくゴシック文学が好きなヒロインなのに、せいぜいお屋敷に感動するところまでで設定が死んでます。
お金返して欲しいレベルで合いませんでした。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
ビンボー貴族のお嬢さまが政略結婚でお金持ちに嫁ぐ…まさに少女小説の王道です!夫の公爵・カシュヴァーンはイイ男、奥様のアリシアは天然だけど意外としっかり者……というよりヘンな人(笑)無愛想なカシュヴァーンがアリシアにだんだん心を開いていく様子が微笑ましくて、暖かい気持ちになります。でも、カシュヴァーンと絶縁中だった幼なじみ・トレイスが、せっかく戻ってきたのに→その後あっさり裏切る→でもやっぱり戻ってくる……カシュヴァーンの命を狙う謎の少年・ルアーク(人間じゃない?)が屋敷の隠し部屋にこっそり住み着いている事にカシュヴァーンが気づいていないらしい……などなど、ちょっと都合が良すぎるのでは?と思います。まだ新人さんなのでこれからの活躍に期待します!