読売新聞の「顔」、に医療情報部の岩永直子さんが記事を書いていたので、初めてこの方を知りました。
私は彼女より年上で、39歳で初産でした。遺伝子異常の確率は高いし、妊娠中毒症で妊娠糖尿病を発症。現在は産後ウツで治療中です。メロン食べたかったですね。私は炭酸ばっかり飲んでたけど身体が冷えて逆子になり、怒られました。何が身体にいいか知っていたら、産後母乳が詰まって痛い思いをしなくてすんだんだなぁと思いますが、そんなこと産むまで誰も教えてくれませんでした。帝王切開にならなかったのが奇跡だと思います。
20代で産むのが女性にとって負担がないのは常識。でもなかなか産めない事情がそれぞれあって、もちろん、初産でなければ40歳代でも産めますが、初産ですと母子共リスクが高い。ちょっと前、野田聖子さんが人工的に出産されましたが、母子共にボロボロ。本来産める体ではないのに現代医学の技術で産まれるべきでない子を産んでしまった。賛否両論はあると思うけれど、野田聖子さんが子宮など全摘したのはともかくとして、子どもにとっては悲劇だと私は思う。
出産は女性にとって、生きるか死ぬかの大変なイベント。「産めない人の立場に立っていない」という意見もありましたが、私も39まで産めませんでした。宋さんも十分分かっているのではないのかな?
産めない人が相談すれば、また違った答えが返ってくると思います。「宋さんが偉そう」との意見もありますが、実際この方、偉いんですよね。知らないって怖いです。
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産科女医が35歳で出産してみた 単行本(ソフトカバー) – 2012/10/13
宋 美玄
(著)
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『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』シリーズがベストセラーとなり、「セックスのオピニオンリーダー」としてメディアで大人気となった宋美玄。
女性の身体についてはもちろん、妊娠・出産においても知識では知りすぎるほど知っていた彼女だったが、初めて妊娠したのは35歳の時だった。
「高齢出産」にカテゴライズされると知りつつも、35歳で産んだ理由、 そして身をもって体験した「高齢出産」のメリット、デメリットとは?
女性の身体についてはもちろん、妊娠・出産においても知識では知りすぎるほど知っていた彼女だったが、初めて妊娠したのは35歳の時だった。
「高齢出産」にカテゴライズされると知りつつも、35歳で産んだ理由、 そして身をもって体験した「高齢出産」のメリット、デメリットとは?
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2012/10/13
- 寸法1.5 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104893087819
- ISBN-13978-4893087812
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商品の説明
出版社からのコメント
セックスについて語り尽くした産科女医が、ついに母になった!
何千という妊娠・出産を見てきた産科女医が35歳で初妊娠し、2012年元旦に長女を出産するまでの日々を赤裸々に綴る。
産科医として自身の身体に次々と起こる変化を冷静に分析しながらも、重いつわりや妊娠糖尿病に悪戦苦闘。
知識では知っていたものの、産科女医が身をもって経験した「高齢出産」のリアルとは!?
本書では卵子の老化、男性不妊、不妊治療、出生前診断、クアトロテストなど、いまアツい妊娠・出産に関するトピックを総ざらい!
不妊治療の末に待望の赤ちゃんを授かった東尾理子さんとの本音トークも収録。
「いつかは産みたい」と思っている女性たちに伝えたい、現役の産科女医としての見解、そして身をもって経験した「35歳の出産」がここに!!
何千という妊娠・出産を見てきた産科女医が35歳で初妊娠し、2012年元旦に長女を出産するまでの日々を赤裸々に綴る。
産科医として自身の身体に次々と起こる変化を冷静に分析しながらも、重いつわりや妊娠糖尿病に悪戦苦闘。
知識では知っていたものの、産科女医が身をもって経験した「高齢出産」のリアルとは!?
本書では卵子の老化、男性不妊、不妊治療、出生前診断、クアトロテストなど、いまアツい妊娠・出産に関するトピックを総ざらい!
不妊治療の末に待望の赤ちゃんを授かった東尾理子さんとの本音トークも収録。
「いつかは産みたい」と思っている女性たちに伝えたい、現役の産科女医としての見解、そして身をもって経験した「35歳の出産」がここに!!
著者について
1976年兵庫県生まれ。産婦人科専門医。
日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本思春期学会、日本性科学会、日本性機能学会、日本母性衛生学会会員。
大阪大学医学部を卒業し、産婦人科医に。川崎医科大学で講師を務めた後、ロンドンで胎児超音波の研鑽を積む。現在、産婦人科医として川崎医科大学で臨床と研修に携わりながら、首都圏のクリニックで産婦人科診療やカウンセリングを行う。女性の身体や性生活、妊娠・出産等についての啓蒙活動にも積極的に取り組み、TVや雑誌等で活躍中。
『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』『女医が教える本当に気持ちのいいセックス 上級編』(ブックマン社)が累計65万部を超えるベストセラーに。
日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本思春期学会、日本性科学会、日本性機能学会、日本母性衛生学会会員。
大阪大学医学部を卒業し、産婦人科医に。川崎医科大学で講師を務めた後、ロンドンで胎児超音波の研鑽を積む。現在、産婦人科医として川崎医科大学で臨床と研修に携わりながら、首都圏のクリニックで産婦人科診療やカウンセリングを行う。女性の身体や性生活、妊娠・出産等についての啓蒙活動にも積極的に取り組み、TVや雑誌等で活躍中。
『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』『女医が教える本当に気持ちのいいセックス 上級編』(ブックマン社)が累計65万部を超えるベストセラーに。
登録情報
- 出版社 : ブックマン社; 初版 (2012/10/13)
- 発売日 : 2012/10/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4893087819
- ISBN-13 : 978-4893087812
- 寸法 : 1.5 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 766,783位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 694位妊娠・出産 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年6月13日に日本でレビュー済み
私は不妊治療を行い二度目の移植で妊娠し、現在5ヶ月に入った42歳妊婦です(初めての妊娠)。
妊娠して情報収集を始めて感じたことは、日本の妊婦さん向けの情報(雑誌やブログやウェブサイト)の大部分が、
自分にとって可愛すぎるというか、乙女チックすぎるというか…。
自分には不向きだと感じていたので、海外のウェブサイトをメインの情報収集源にしていました。
文化や習慣が異なる海外情報だけだとちょっと不安だったところに、タイミングよくこの本を友人から勧めてもらいました。
妊娠初期から出産までが日記として記録されていて、とても読みやすかったです。
専門家である著者の、専門家としての知識だけではなく、一妊婦としての体験が正直に綴られているところが大変参考になりました(口調も妙にラブリーになったりしていないし、押し付けがましくないので良かったです)。
妊娠してから、妊娠、出産、育児や母のあり方についての多様な考え方触れるようになりました。いろんなアドバイスもありがたい気持ちもする反面、ちょっとめんどくさかったり、押し付けがましく感じたりしていました。
宋先生も同じような体験をされていて、あらためて「自分だけが感じているのではない」と心強く思ったりできました。「まだ母になっていない自分」が母になったらどう変化するのかも分からない中、あまり偉そうなことは言えないと控えめになったりする部分など、「本当にそうだよなぁ」と大きくうなずきながら読みました。
自分の気持ちを正直に書くと、周りからどう思われるか不安ですし、批判対象になるというリスクもあると思います。
だけど私は宋先生の偽りのない(とは言え、随所にいろんな気遣いもされていますが)オープンな気持ちを本にしてもらったことで、気持ちが楽になる妊婦やその家族は少なからずいると思います。
出産後のことが書いてある最後の部分を読むと、なんとかなるもんなんだな、と不安も軽減されました。
この本によって、自分の気持ちに正直になり周りにあまり振り回されないようにバランスをとることが大事だと気づかされました。
自分でも妊娠中の記録をちゃんと残しておこうという気持ちにもなりました。
最後に掲載されている東尾理子さんとの対談もとても共感できました。
出会えてよかった一冊でした。
妊娠して情報収集を始めて感じたことは、日本の妊婦さん向けの情報(雑誌やブログやウェブサイト)の大部分が、
自分にとって可愛すぎるというか、乙女チックすぎるというか…。
自分には不向きだと感じていたので、海外のウェブサイトをメインの情報収集源にしていました。
文化や習慣が異なる海外情報だけだとちょっと不安だったところに、タイミングよくこの本を友人から勧めてもらいました。
妊娠初期から出産までが日記として記録されていて、とても読みやすかったです。
専門家である著者の、専門家としての知識だけではなく、一妊婦としての体験が正直に綴られているところが大変参考になりました(口調も妙にラブリーになったりしていないし、押し付けがましくないので良かったです)。
妊娠してから、妊娠、出産、育児や母のあり方についての多様な考え方触れるようになりました。いろんなアドバイスもありがたい気持ちもする反面、ちょっとめんどくさかったり、押し付けがましく感じたりしていました。
宋先生も同じような体験をされていて、あらためて「自分だけが感じているのではない」と心強く思ったりできました。「まだ母になっていない自分」が母になったらどう変化するのかも分からない中、あまり偉そうなことは言えないと控えめになったりする部分など、「本当にそうだよなぁ」と大きくうなずきながら読みました。
自分の気持ちを正直に書くと、周りからどう思われるか不安ですし、批判対象になるというリスクもあると思います。
だけど私は宋先生の偽りのない(とは言え、随所にいろんな気遣いもされていますが)オープンな気持ちを本にしてもらったことで、気持ちが楽になる妊婦やその家族は少なからずいると思います。
出産後のことが書いてある最後の部分を読むと、なんとかなるもんなんだな、と不安も軽減されました。
この本によって、自分の気持ちに正直になり周りにあまり振り回されないようにバランスをとることが大事だと気づかされました。
自分でも妊娠中の記録をちゃんと残しておこうという気持ちにもなりました。
最後に掲載されている東尾理子さんとの対談もとても共感できました。
出会えてよかった一冊でした。
2014年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妊娠18週で、妊娠糖尿病と言われ…妊娠糖尿病の妊婦の過ごし方の参考になればと思って購入しましたが
何の参考にもなりませんでした。
忙しい人のようで、妊娠の管理ができなかったんだな~
という感想です。
何の参考にもなりませんでした。
忙しい人のようで、妊娠の管理ができなかったんだな~
という感想です。
2014年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
里帰り出産をする「妊娠糖尿」の疑いがあった娘のケアの参考に買い求めました。
参考になりました。
参考になりました。
2014年2月28日に日本でレビュー済み
35歳での出産を控え、面白そうと思い購入。著者の方を知らずに読んだのですが、メディアによく登場される方だと読み進めるうち知りました。しかし途中、Facebookで同級生にこんな書き込みをされてどうなの?とか、相手の方が自分と分かると傷つくんじゃないの?と思うような書き込みがあり、有名な方なのに配慮にかけてるなぁと少しビックリ。助産師さんからもこんな忠告されたけど、医学的根拠は?など、なんだか人からあれこれ指図されるのもお好きではない方のようですね。著者の方の書き方に、ん?と思う瞬間が多く、途中から読むのが面倒に。私には合わなかったようです。あと妊娠週数だけで語られるので、今が一体何月の話なの?と迷子になりました。
2014年8月14日に日本でレビュー済み
初めに、妊娠してから、備忘録をつけることにした。
と記してあります。その通り、日記のような内容です。
今日食べたもの、検診を受けたこと、など、、、
その時感じた気持ちや、妊娠中の揺れ動く心情などの
描写がほとんどなく、著者は、あまり悩まないあっさりと
した、性格なのだと思いました。
医療用語もたくさん出てきて、もちろん注釈があるのですが、
医療従事者が読むと、わかるわかる、となるかもしれません。
そして、やはり、病院に勤めている、ならではの、環境で
お世話になった先生に診てもらったり、などなど。。
一般とは環境が違うので、共感がなかったです。
妊娠してから、産休に入るまで、とてもハードに仕事を
こなされていたのは、尊敬します。
と記してあります。その通り、日記のような内容です。
今日食べたもの、検診を受けたこと、など、、、
その時感じた気持ちや、妊娠中の揺れ動く心情などの
描写がほとんどなく、著者は、あまり悩まないあっさりと
した、性格なのだと思いました。
医療用語もたくさん出てきて、もちろん注釈があるのですが、
医療従事者が読むと、わかるわかる、となるかもしれません。
そして、やはり、病院に勤めている、ならではの、環境で
お世話になった先生に診てもらったり、などなど。。
一般とは環境が違うので、共感がなかったです。
妊娠してから、産休に入るまで、とてもハードに仕事を
こなされていたのは、尊敬します。
2012年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
案外面白い。体調が悪いときに喜ばれるのはやっぱりメロンなんだなぁと思いました。
2012年11月15日に日本でレビュー済み
リスクが高いと言われ、誰よりも詳しい産婦人科医が、
高齢出産したというのが気になり購入しました。
「妊娠しようと思ったら自分はすぐにできた」
「マタニティマークをつけたけど席は譲られなかった」
「子供の名前を考えた」
「流産の宣告を妊娠中期の先生がすると患者さんが辛いから、初期の自分が宣告した。」
「つわりにはメロン」
毎日短い一言日記です。
なにが言いたいのか分かりません。
この先生は、産婦人科医でありながら、流産した人の痛み、
妊娠できない人の痛みが全然分かっていないのだと思いました。
自分が妊娠している間の身体の変化、心の変化を記入しただけの自己満足な本です。
どのようなリスクがあるのか、どのように思っていたのか、
どのような努力をしたのか、
これからの高齢出産の方にどんなエールを送るのか期待していましたが、
何も得る物はなく、
このような先生からは産みたくないと思っただけの本でした。
高齢出産したというのが気になり購入しました。
「妊娠しようと思ったら自分はすぐにできた」
「マタニティマークをつけたけど席は譲られなかった」
「子供の名前を考えた」
「流産の宣告を妊娠中期の先生がすると患者さんが辛いから、初期の自分が宣告した。」
「つわりにはメロン」
毎日短い一言日記です。
なにが言いたいのか分かりません。
この先生は、産婦人科医でありながら、流産した人の痛み、
妊娠できない人の痛みが全然分かっていないのだと思いました。
自分が妊娠している間の身体の変化、心の変化を記入しただけの自己満足な本です。
どのようなリスクがあるのか、どのように思っていたのか、
どのような努力をしたのか、
これからの高齢出産の方にどんなエールを送るのか期待していましたが、
何も得る物はなく、
このような先生からは産みたくないと思っただけの本でした。