ロボコップ ― 特別編 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, オリジナルレコーディングのリマスター, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ナンシー・アレン, ピーター・ウェラー, ポール・バーホーベン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
商品紹介
「ターミネーター」と並ぶ近未来SFアクションの決定版!
「インビジブル」のポール・バーホーベン監督の出世作!
<キャスト&スタッフ>
マーフィー&ロボコップ…ピーター・ウェラー (菅原正志)
アン・ルイス…ナンシー・アレン(大阪史子)
オムニ社長…ダン・オハーリー(青山 穣)
ジョーンズ…ロニー・コックス(田中和宏)
監督:ポール・バーホーベン
製作:アーン・シュミット/ジョン・デイビソン
脚本:エドワード・ニューマイヤー/マイケル・マイナー
特撮:フィル・ティペット
<ストーリー>
犯罪と野望のうごめく近未来のデトロイト。警備ロボットの実験に失敗したオムニ社は次に人間の頭脳を利用したサイボーグ警官を提案。そして殉職した新任警官のマーフィーを、人間の頭脳とチタン合金のボディを持つ「ロボコップ」として甦らせた。圧倒的なパワーで活躍を見せるロボコップだったが、次第に消されたはずのマーフィーの記憶が甦り……。
<特典>
●音声解説
●メイキング
●未公開シーン
●オリジナル劇場予告編&TVスポット
●ED209の特撮とストーリーボード(フィル・ティペット解説付)
●フォト・ギャラリー
Amazonより
近未来のデトロイト、犯罪発生率の高いこの街は、警察までも巨大企業オムニ社の傘下にあった。そんな中、殉職した警官マーフィ(ピーター・ウェラー)はオムニ社によって“ロボコップ”としてよみがえらされるが…。
『氷の微笑』などで知られるポール・ヴァーホーヴェン監督の出世作ともなった人気SFアクション・シリーズの第1弾。壮烈なバイオレンス描写と皮肉たっぷりのブラック・ユーモアが混在し、善悪の別もつきづらいシチュエーション下で、メカにされた人間の苦悩までもが見事に醸し出されていく。ロボコップのデザインも秀逸。ベイジル・ポールドゥリスの骨太音楽も、今や映画音楽の定番だ。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭最優秀SFX賞および高等技術委員会賞を受賞。(的田也寸志)
レビュー
監督: ポール・バーホーベン 出演: ピーター・ウェラー/ナンシー・アレン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142090027
- 監督 : ポール・バーホーベン
- メディア形式 : 色, ドルビー, オリジナルレコーディングのリマスター, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2002/2/8
- 出演 : ピーター・ウェラー, ナンシー・アレン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00005UK6U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,874位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
DVD、DVD新生アルティメットエディション、ブルーレイ、そしてこのブルーレイ<日本語吹替完全版>です。
その昔、夜9時から洋画ばっかり放送していた時代に初めて見たロボコップ。
話題作というイメージは持っていたので、VHSで録画して何度も観ましたっけ。
そして大人になりDVDやブルーレイを買えるようになり、しかし収録されているのはDVD版の声優さんによるDVDバージョンの声。
いつしか違和感にも慣れた頃に、この「吹替の帝王」シリーズの存在を知った次第。
果たしてそこには、かつて親しんだ声、「磯部勉バージョン」が。
感涙モノです。
一部シーン(マーフィがリンチされるシーンのうち右肩が飛ばされるシーン、その後病院で処置を受けるシーンなど)で日本語音声からオリジナル英語音声に切り替わります。テレビ放映時にカットされたんでしょうね。
『やぁ、モートン坊や。ジョーンズおじさんだ。』
こんな演技が、最近の吹替えには足りない気がします。
VHSソフト版は今回初めて視聴。
違和感ありーの、VHS特有の「高音域がカットされた感じ」ありーので、正直なところあまり魅力を感じない・・・かと思いきや、言葉の選び方、訳し方の違いに着目して楽しめます。
そして気付く。
けっこうな精度でセリフを覚えている自分に(笑)
文句なしの星5つ!
ホットショット2の吹替完全版も欲しいなあ。
迫撃砲の仰角を90度にして自爆した敵のシーン、トッパーの説得によって復活したハービンジャーが「ファンタスティック!」という場面を「戦争ってファンタスティック!ねっ!」と声をあてたのは誰だったのか、とっても気になります。
商業的に厳しいんだろうけど。
私見だが、①警察が民営化されて一企業の食い物にされている。②実社会が最新兵器の実験場と化している。③一企業の重役が犯罪と警察、需要と供給を裏でコントロールしている。④人間の脳と感情はこと犯罪に対してはAIに勝る。⑤企業はたとえ有能でも間違った人間に力を与えてはいけない。等のメッセージが、本当に印象的なのだ。
資本主義一色に染まる近未来社会の危険性を嫌と言うほど現実的に、飽くまで娯楽としてシニカルに見せつける風刺センスが卓越している作品。今も多くの国々で繰り広げられている政・産界の利権共同体構造や癒着関係を見るにつけ、馬鹿馬鹿しいけど決して笑えない実はとてつもなく怖いシリーズだと思う。
二・三作目はシナリオはそのままのパワーアップ版だが、2010年のリメイク最新作はその辺の軽重が十分理解されていない、単なるCG遊びなので、観ている時は面白くても記憶には残らない。
現代はAI映画の最盛期だが、今改めて観るアンドロイドの悲哀をバイオレンスとコメディで映した作風はやはり厳かで新鮮だ。
奇才ポール・バーホーベン監督の”毒と風刺“精神に、主人公ピーター・ウェラーとバディ役のナンシー・アレンの微妙な男女の距離感、野心家の企業幹部に警察と言う重要な公的サービスを任せる事のリスクや馬鹿馬鹿しさを面白く可笑しく教えてくれる。
意外に未来でも色褪せない名作と称される資格を持った異色なる社会派の傑作だろう。
この映画は以前にスタンダードサイズ版がレーザーディスクまでは存在していました。
おそらくスーパー35mm方式で撮影されたのだと思います。
スタンダードサイズでは画面の上下の情報量が多く、ビスタサイズでは画面の左右の情報量が多いのです。
しかし比較するとビスタサイズよりスタンダードサイズの方が情報量が多く、ファンとしてはどちらも貴重なソフトです。
この『ロボコップ』は過去に何回か発売されていますが、2種類のバージョンが存在します。
劇場公開版とディレクターズカット版という2バージョンではありません。
私が言う2種類とは、あるシーンがトリミングされているかどうかというものです。
この映画には、私が知る限り、撮影スタッフが合計4回画面に出てきます。
1.ED-209が誤動作して社員を撃ち殺したあと、社長の椅子の後ろ(画面向かって右下)にモジャモジャ頭が見え隠れするシーン。スタンダード版ではハッキリ見えています。ビスタサイズでも頭の先端が椅子の後ろに隠れるのが見えます。
2.ロボコップ初出動のシーンで、ロボコップを右斜め後方から見て車中から外を撮影したシーンで、車の後部座席に撮影クルーが画面の右端の暗がりに動いているのが見える。
3.最後のカーチェイスでルイスから逃げるクラレンスの車のボディーにカメラとスタッフの影が見える。
4.ロボコップに刺されて血を吹き出して倒れるクラレンスの右後方に、いないはずの変なオッサンが見える。
このうち2のシーンは、かなり大きく画面の右に見えているので、トリミングしてカットしたバージョンと、そのままのノートリミング版が存在します。
今回のブルーレイのソフトはノートリミング版で、モロにハッキリ見えています。
解像度が良い分、ハッキリ見えています。
2枚組のDVDではトリミングしてカットしたソフトになっていますが、一番最初に発売されたソフトは、今回のブルーレイと同じくスタッフがハッキリ見えているノートリミング版です。
とにかく画質が向上した分、まだまだ新しい発見があるかも知れませんね!

この映画は以前にスタンダードサイズ版がレーザーディスクまでは存在していました。
おそらくスーパー35mm方式で撮影されたのだと思います。
スタンダードサイズでは画面の上下の情報量が多く、ビスタサイズでは画面の左右の情報量が多いのです。
しかし比較するとビスタサイズよりスタンダードサイズの方が情報量が多く、ファンとしてはどちらも貴重なソフトです。
この『ロボコップ』は過去に何回か発売されていますが、2種類のバージョンが存在します。
劇場公開版とディレクターズカット版という2バージョンではありません。
私が言う2種類とは、あるシーンがトリミングされているかどうかというものです。
この映画には、私が知る限り、撮影スタッフが合計4回画面に出てきます。
1.ED-209が誤動作して社員を撃ち殺したあと、社長の椅子の後ろ(画面向かって右下)にモジャモジャ頭が見え隠れするシーン。スタンダード版ではハッキリ見えています。ビスタサイズでも頭の先端が椅子の後ろに隠れるのが見えます。
2.ロボコップ初出動のシーンで、ロボコップを右斜め後方から見て車中から外を撮影したシーンで、車の後部座席に撮影クルーが画面の右端の暗がりに動いているのが見える。
3.最後のカーチェイスでルイスから逃げるクラレンスの車のボディーにカメラとスタッフの影が見える。
4.ロボコップに刺されて血を吹き出して倒れるクラレンスの右後方に、いないはずの変なオッサンが見える。
このうち2のシーンは、かなり大きく画面の右に見えているので、トリミングしてカットしたバージョンと、そのままのノートリミング版が存在します。
今回のブルーレイのソフトはノートリミング版で、モロにハッキリ見えています。
解像度が良い分、ハッキリ見えています。
2枚組のDVDではトリミングしてカットしたソフトになっていますが、一番最初に発売されたソフトは、今回のブルーレイと同じくスタッフがハッキリ見えているノートリミング版です。
とにかく画質が向上した分、まだまだ新しい発見があるかも知れませんね!





良い買い物しました。
海外北米版のレビューです。タイトル通り北米版には、磯部・津嘉山・菅原の3種の吹き替えが収録されており、字幕・メニュー等も日本語表記で再生可能です。
注意点としては、日本や北米などのリージョンコードがB地帯のディスクではないと日本での再生はできません。購入前に各出品者から情報を問い合わせて購入するのが良いでしょう。
吹替え台本やパッケージに興味が無い方は1000円~2000円以内で、吹替えの帝王版が入手できます。
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Robocop A Marqué Ma Jeunesse. Un Excellent Film De Paul Verhoven.



2024年2月20日にオーストラリアでレビュー済み



