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内診台から覗いた - 高齢出産の真実 (中公新書ラクレ 442) 新書 – 2013/1/9
宋 美玄
(著)
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卵子老化、出生前診断、自然出産ブーム…『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』著者が妊婦として、医師として考えた
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2013/1/9
- ISBN-104121504429
- ISBN-13978-4121504425
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- 出版社 : 中央公論新社 (2013/1/9)
- 発売日 : 2013/1/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 203ページ
- ISBN-10 : 4121504429
- ISBN-13 : 978-4121504425
- Amazon 売れ筋ランキング: - 855,840位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 727位中公新書ラクレ
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美容整形の代わりに、ネットで買える精子で女の子を作りましたというノンフィクションです。著者は精子提供者のカオがかわいかったからとしていますが、おそらく実際の夫の精子とすり替えられているようです。精子提供と卵子提供は親の趣味ですね。そんな医療技術でロンダリングするなら、不倫で子供を得るのがスジではないかと。
2017年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビではコメントしにくい内容も記載されていて、興味深く読ませていただきました
2013年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自身が批判されたことへの反論が多く、書物として発行する価値がわからなかった。
2013年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に書いてあることの殆どがオンラインのヨミドクターで読めます。
書籍化にあたって、加筆してあるみたいだったので購入しました。
ヨミドクターで毎週この著者のコラムを読んでいる人にとっては☆3つ、読んでいない人にとっては☆5つの内容です。
20代〜40代の妊娠可能年齢の女性に是非読んでほしい本。あと子どもが欲しいと思っている男性にも。
「望んだからといって誰もがすぐに妊娠できるわけではない」
「現代ではお産が100%安全なんて思い込みは間違っている」
これらの事実を噛み締めてほしいです。
書籍化にあたって、加筆してあるみたいだったので購入しました。
ヨミドクターで毎週この著者のコラムを読んでいる人にとっては☆3つ、読んでいない人にとっては☆5つの内容です。
20代〜40代の妊娠可能年齢の女性に是非読んでほしい本。あと子どもが欲しいと思っている男性にも。
「望んだからといって誰もがすぐに妊娠できるわけではない」
「現代ではお産が100%安全なんて思い込みは間違っている」
これらの事実を噛み締めてほしいです。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
医療サイトの連載で、そんなに高度で突っ込んだ内容ではない。だが、昨年(2012年)に子どもを産んだ産科医として、カンガルーケアなど最近の出産トレンドについて、専門家の視点から評価している。とりわけ、高齢出産や出生前診断にはかなり文章を割いて、過度の楽観や忌避を戒める。とはいうものの、著者の主張は明確でズバズバ。読んでいて面白い。
読んでいると「妊娠出産は計画通り、思い通りにはいかない」という著者の思いが滲む。後半では「いいお産」とは何かを考えている。出産に個性を求めて満足感を得るのはともかく、特定の出産方法で生まれた子どもを特別視するのはよくないと訴えている。「人と同じ方法の出産は嫌」という傾向が都市部の女性にはあるらしい。私なんかむしろ、たくさんの人が経験して実績のある方式じゃないと怖いけどなあ。著者は、母子が健康ではない出産も、水中出産も畳の上の出産もいろいろ立ち会った。「自分で産んで育てる」気構えを持てていれば、どういう形でも「いいお産」と語る。
薬剤投与や帝王切開も、使わないより使う方が母子のリスクが減ると判断して実施している。「自然分娩じゃないとダメ」と決めるのはやめてほしいという。高齢出産では、流産や出産事故率も上がるが、欲しければ産むしかない。出産すれば高齢になる患者が、不妊治療をするか迷うのに対し、著者は「誰しも妊娠・出産で母子の命を危険にさらす。病児を授かる可能性もある。それでもリスクを取って、子どもを抱いている」と話すのが印象に残る。母親はすべて「虎穴に入らずんば…」の思いで妊娠出産してるんだなあ。
どぎついタイトルと著者の過去作で、キワモノっぽい感じもするが、非常にセンシティブな問題である妊娠出産について、歯切れよくかつ深く持論を展開している。「母親で産科医」でなければ、こうはっきりは言えないだろう。「どんな産まれ方でも疾患があっても産まれてほしい」「出生前診断で胎児のプライバシーを暴いていいのか」。産科医は胎児の主治医、という著者の意志が伝わる。妊娠は重いテーマだし、当事者にならないと分からない。口が重いか、根拠に基づかない話をしている人も多い。専門医としての科学的根拠に基づき、かつ妊産婦の気持ちも理解している著者の話は興味深かった。
読んでいると「妊娠出産は計画通り、思い通りにはいかない」という著者の思いが滲む。後半では「いいお産」とは何かを考えている。出産に個性を求めて満足感を得るのはともかく、特定の出産方法で生まれた子どもを特別視するのはよくないと訴えている。「人と同じ方法の出産は嫌」という傾向が都市部の女性にはあるらしい。私なんかむしろ、たくさんの人が経験して実績のある方式じゃないと怖いけどなあ。著者は、母子が健康ではない出産も、水中出産も畳の上の出産もいろいろ立ち会った。「自分で産んで育てる」気構えを持てていれば、どういう形でも「いいお産」と語る。
薬剤投与や帝王切開も、使わないより使う方が母子のリスクが減ると判断して実施している。「自然分娩じゃないとダメ」と決めるのはやめてほしいという。高齢出産では、流産や出産事故率も上がるが、欲しければ産むしかない。出産すれば高齢になる患者が、不妊治療をするか迷うのに対し、著者は「誰しも妊娠・出産で母子の命を危険にさらす。病児を授かる可能性もある。それでもリスクを取って、子どもを抱いている」と話すのが印象に残る。母親はすべて「虎穴に入らずんば…」の思いで妊娠出産してるんだなあ。
どぎついタイトルと著者の過去作で、キワモノっぽい感じもするが、非常にセンシティブな問題である妊娠出産について、歯切れよくかつ深く持論を展開している。「母親で産科医」でなければ、こうはっきりは言えないだろう。「どんな産まれ方でも疾患があっても産まれてほしい」「出生前診断で胎児のプライバシーを暴いていいのか」。産科医は胎児の主治医、という著者の意志が伝わる。妊娠は重いテーマだし、当事者にならないと分からない。口が重いか、根拠に基づかない話をしている人も多い。専門医としての科学的根拠に基づき、かつ妊産婦の気持ちも理解している著者の話は興味深かった。
2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただいま臨月の妊婦です。
産婦人科の本音と「本当に?!」と思うような事が書いてあって、まさに目からウロコ状態。
妊娠して産婦人科行っても、マイナスな事を言われることってないので、この本を読んで
心構えができたというか、腹が据わったというか・・・。
色々あるかもしれないけど、それでも頑張ろう!!って前向きな気持ちになれました。
産婦人科の本音と「本当に?!」と思うような事が書いてあって、まさに目からウロコ状態。
妊娠して産婦人科行っても、マイナスな事を言われることってないので、この本を読んで
心構えができたというか、腹が据わったというか・・・。
色々あるかもしれないけど、それでも頑張ろう!!って前向きな気持ちになれました。
2014年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容を読んでどきっとしました。必ずしも、思い当たることばかりではありませんが、内容は驚きでした。
2015年8月26日に日本でレビュー済み
作者の先生がこの本の中で書いているように、出産は圧倒的多数が病院であるにもかかわらず、体験記など表に出るものはごく一部の助産院や自宅での出産が多いので、「自分らしい出産」という言葉が独り歩きしている、というようなことがこの本を読むと良く分かります。
また先生ご自身が妊娠糖尿病になったという貴重な体験も含め、比較的普通の妊娠出産について専門的かつ中庸な立場から説明しているところが非常に好感が持てました。
また先生ご自身が妊娠糖尿病になったという貴重な体験も含め、比較的普通の妊娠出産について専門的かつ中庸な立場から説明しているところが非常に好感が持てました。