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新型アテンザのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報第477弾) ムック – 2013/1/15
自動車メーカーが、己の持てる限りの最高の技術を注ぎ込んだ1台……それがフラッグシップと呼ばれるモデルだ。大抵の場合、そういったモデルは贅を尽くしたハイエンドセダンである。しかし、マツダのフラッグシップは、なによりもドライバーの魂に訴えかけるデザイン、走りを追求。同社らしい個性が、詰まっている。 CX-5に続くフルSKYACTIV第二弾として、アテンザが刷新された。その見所は数多いが、1「魂動」デザイン、2SKYACTIV技術、3高い環境性能、4先進の安全装備という4点を中心に紹介していこう。 なによりも注目を集めそうなのが、躍動感溢れるスポーティでグラマラスなエクステリアデザインだろう。コンセプトカーの「靭(SHINARI)」や「雄(TAKERI)」で示されたマツダの新世代デザインコンセプト「魂動」を、量産車として昇華したのがこのアテンザといえる。今にも動き出しそうな強い生命感が特徴的だ。 ロー&ワイドなフォルムも際立っているが、実際のディメンションも大型化されている。全高こそ+10mmとほとんど変わらないが、全長は+125mm、全幅は+45mm(先代セダン比)。上級グレードでは19インチという大径タイヤ&ホイールが装着されている影響もあり、どっしりと路面を捉える、スポーティなフォルムを印象づけている。 ボディやシャシーまでSKYACTIV技術が導入されている中で、新たに登場したのが2.5Lのガソリンエンジン、そして6速マニュアル・トランスミッションだ。この2.5Lエンジンは、2.0Lエンジン同様の13.0という高圧縮比を実現することにより、従来型より10〜15%の中低速トルクアップ、15.6km/LというJC08モード燃費を達成。「XD」グレードに設定される6速MTは、軽量かつコンパクトな設計が特徴で、シフトストロークも従来型より5mm短縮。スポーツドライビングにふさわしい、手首の返しだけでの操作が可能となっている。また、新型アテンザで最良の22.4km/Lという燃費に貢献している点も、ポイントだ。 以上を含めて、エンジンは2.0Lガソリン、2.5Lガソリン、2.2Lディーゼルという3種類、トランスミッションは6速ATと6速MTという2種類をラインナップ。ボディバリエーションはセダンとワゴンで、いずれの場合もパワートレーンやグレード構成は同じだ。 どのパワートレーンにも、アイドリングストップシステム「i-stop」が備えられるのはもちろん、新たに「i-ELOOP」という減速エネルギー回生システムが搭載された。これは、減速時に回生したエネルギーを蓄えるキャパシターという装置を採用することにより、エンジンの発電負荷を減らすと同時に、電装品への発電抵抗を減らすことを目的とするもの。i-ELOOPの作動状況はメーター中央のマルチインフォメーションディスプレイに表示することができ、回生量やキャパシターの残量がひと目で分かるようになっているのも、楽しい演出だ。 安全装備の充実ぶりに関しても、目を見張るものがある。上級グレー
- 本の長さ80ページ
- 言語日本語
- 出版社三栄書房
- 発売日2013/1/15
- ISBN-104779616654
- ISBN-13978-4779616655
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登録情報
- 出版社 : 三栄書房 (2013/1/15)
- 発売日 : 2013/1/15
- 言語 : 日本語
- ムック : 80ページ
- ISBN-10 : 4779616654
- ISBN-13 : 978-4779616655
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,294位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 72,949位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市場ではすでに出回っていない物なのでこれから乗る当方としてありがたい一品です。
2014年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
開発者の想いがどう車の各部分に反映されているかアテンザ独特の存在感を醸し出しているか良くわかり、ますますアテンザを早く購入したくなりました! 早く資金を貯めねば!(^_^)
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新車時での車種詳細を知りたい方は参考までに良いかと思います。ディーラーに行き「見て・触り・試乗・見積」が基本です。あくまでも車両詳細(インプレ・ライバル車種との比べる)資料としてお考えください。
2020年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人に頼まれて購入。
初期型と今のモデルとの変化点を知りたく欲しかったらしく、買っただけです。
初期型と今のモデルとの変化点を知りたく欲しかったらしく、買っただけです。
2013年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本気で購入を検討しているなら、その車の詳細な情報がほしいところですが、特定車種の情報誌は意外にありません。
このシリーズぐらいではないでしょうか。
試乗インプレッション、ライバル車との比較、バイヤーズガイドなど過不足なく情報が得られます。
特に参考になるのが、備品、内装などのユーテリティのチエックをするコーナーです。
この本を読み、ネットなどで実際のユーザーのかたの感想をチエックしてからディーラーに行くと、スムーズに商談ができると思います。
このシリーズぐらいではないでしょうか。
試乗インプレッション、ライバル車との比較、バイヤーズガイドなど過不足なく情報が得られます。
特に参考になるのが、備品、内装などのユーテリティのチエックをするコーナーです。
この本を読み、ネットなどで実際のユーザーのかたの感想をチエックしてからディーラーに行くと、スムーズに商談ができると思います。
2014年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
倅の初めての車購入にあたり、大変車選びの参考になりました!!
2013年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参考資料として購入しています。
開発ストーリーやデザインの検討している記事など興味がある内容があるので、
気になる車種は購入しちゃいます。
開発ストーリーやデザインの検討している記事など興味がある内容があるので、
気になる車種は購入しちゃいます。
2013年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アテンザの紹介はしっかりされていましたが、他の車種に比べても本の発売まで時間が掛かり過ぎたように思いました。マツダさんに取材させてもらえなかったのでしょうかね。