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大日本人 初回限定盤 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 松本人志, 神木隆之介, 竹内力, 板尾創路, UA |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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Amazonより
松本人志監督第1回作品として超注目を集めたこの作品。とにかく内容などを一切知らせない方法で宣伝活動をしてきたが、正直、それは大正解だった気がする。というのもカンヌ映画祭に集まった欧米の記者は知らないが、これまでの松本監督の“笑い”に触れてきた人にとってすれば、この作品はそれほど“珍しい”ものでも“驚愕”のものでもないからだ。そう、これまでもあらゆる番組でヒーローものをネタとして扱ってきた彼らしい、ヒーロー映画=怪獣映画を笑いに転化したものなのだ。高圧電流を流されると大きくなる特別な遺伝子を持ち、それゆえに昔から時に現われる妖怪たちを退治して生きてきた家系の出である大佐藤(松本監督が演じる)。そんな人間が本当にいたらどうなるのかという観点で物語は進む。つまりドキュメンタリータッチで大佐藤へのインタビューをメインに映画は構築されているのだ。信じられない展開のラストへの昇華は、もはや映画とは呼べない感じだが、これを“松本ワールドの集大成”的な観点で観ていれば腹が立つこともない。もともと“映画”をぶっ壊してやろうというつもりで松本さんが作っていたというのだから。だから“映画”という気持ちではなく、松本作品を観る覚悟で見てほしい作品だ。(横森 文)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 2.2 cm; 259 g
- EAN : 4580204750445
- 監督 : 松本人志
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2007/11/28
- 出演 : 松本人志, 神木隆之介, 竹内力, UA, 板尾創路
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : よしもとミュージックエンタテインメント
- ASIN : B000W05NUK
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,515位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「自分でツッコミ出来る人向け。」
松本人志のボケの数々。
コロナ禍で10数年振りに鑑賞しましたが
面白かった。
マスコミや合理主義者が内側から蝕む国、大国の狭間に苦悩する日本。
など強烈なメッセージ含まれている。
放送室を聴いた人なら
愛国心のある監督である事は周知な事実と思いますが。愛情ダダ漏れ。
国際金融資本コロナで疲弊した今こそ見るでき作品。
再度、観たいとは思えない内容。
勿論、販売者には罪は無いです。
内容はいろんな方が説明されているので
そちらを参考にしていただいて
個人的には初回リアルタイムで映画館で観て、文春砲炸裂のあとに思わずBlu-rayを購入して2回目を観ました。
北野武と比較して評価されることの多い人物の作品なのですが、お笑いでCGや新しいことをしてやろうという精神と映画に対する不勉強さが融合して傲慢とも受け止められる作品になったと思いました
とにかく設定やビジュアルなど面白くなりそうな部分は何個もあるのに突き詰めておらず
中途半端なディテールに終始してしまい消化不良のままラストを迎えるといったカタチになったのがとても残念でした
どなたかがおっしゃっていた脚本家を雇ってきちんと練り直せばけっこうな名作になり得たといまでも思います
しかし、まっちゃん本人があのラストに決めているのなら「注意!実写になります」など説明の字幕はやめてそのまま場面転換すれば
やや受けなのか、評価はわかりませんが
えもいわれない感じに着地したかもしれません
黒歴史としてまっちゃん界隈では映画のことに触れませんが、ライムスター宇多丸さんのラジオで批評されてるのは、松本信者の僕でも納得がいきました。
サブスクで観られないので
面白いか面白くないかはさておき
すぐ鑑賞できるように
ついでに残り3作ものちに購入しようかと検討してます
昔はフリートークなどでジョークなどを交えて上手にマスメディア批判を行なっており
この映画はその集大成と言えるでしょう。ますはこの勇気に脱帽。
この映画は公開前になるべく事前情報を公開しないように徹底していました。
彼は「先入観を持たれたくない」という旨のコメントをしていましたが
恐らく内容をマスメディアに知られたくなかったからでしょう。
結果この映画は公開後にマスメディアから酷評の嵐。
これに釣られる形で視聴者も彼を非難し
インターネットが普及している現在においても低評価をつけられている。
「真意はマスコミ批判」という視点でこの映画を鑑賞すると評価が変わる人もいるんじゃないかな。
現在2021年。未だに「外国から来た赤い獣」は世界を支配し続けています。
先日ついにあの「スーパージャスティス」も敗れてしまいましたね。
我らが「大日本人」はこの「【赤い】獣」に立ち向かう力は残っているでしょうか?
立ち向かう勇気はありますか?
良くも悪くも「松ちゃんらしい」ワールド全開な映画でした。
「大日本人」という架空ではあるが、作中には戦後あたりから代々存在する
ヒーロー的存在。時代が進むにつれ、人々から疎まれてくるという設定。
いわゆる設定からボケているコントである。
これが、ガキの使いのトークなら、
松「大日本人というのがおんねん」
浜「なんやそれ。いつからおんねん?」
松「・・・戦後くらいかな。普段は普通に生活しとんねん。でも戦うときは電気でおっきなんねん」
・・・
みたいになるであろう、これはいわゆる松本人志の創造の産物を具現化したのもの
といえるだろう。
ただ、トークの場合、聞いた人たちはそれぞれ自分の面白いように想像する。
聞いた人たちはそれぞれ頭の中に十人十色の面白い「大日本人」ができあがるが、
これはもうすでに松ちゃんが提示してしまっている。
そのため、松本人志の描く「大日本人」を受け入れなければ「つまらない」という感想になるという弊害が
映画には出てしまう。
ただ、個人的には嫌いではありませんでした。
「大日本人」という架空の存在が普通に存在している、というある意味
設定そのものがボケています。
それをインタビューという状況から、少しずつ観客にわからせていく。
その中で、出てくる「獣」についても「なんで怪獣なんですか? だって怪しくないでしょ?」
とか、「儀式とかいちいちやる必要あるんですか?」「いや別に・・・」
などはやはり松本流の味付けをいろんな箇所に強く感じました。
確かに「ごっつ」や「ガキの使い」の爆発的な笑いに比べれば
インパクトは薄く、バカリズムや千原ジュニア的なボケが多い感も否めず。
ただ、「松本人志がやりたいこと」としてのブレは感じませんでした。
それに、この映画は2回3回と観ると、確かに気づきやクスッとなる箇所はいくつか増えます。
スルメのような魅力はありますが、初回で拒否されると確かにどうしょうもないです。
なんか場面場面が記憶に強く残り癖になってしまう。
真似したくなります。
でも序盤の窓ガラスが割れるとこはホントにびびりました。
インタビューを交える手法が個人的にはツボでした。
最後のスタッフロールまで笑えましたね。
予想以上に面白かったです。
全くわらえませんでした。
まず誰に何を伝えたい映画なのかまったく理解できませんでした。