パスト・マスターズ vol.1&2
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2015/6/21
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/6/21] |
—
| ¥5,299 | — |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2009/9/9
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥439 |
CD, 1988/8/8
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥3,000 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
ディスク: 1
1 | ラヴ・ミー・ドゥ (オリジナル・シングル・ヴァージョン) (モノラル録音) |
2 | フロム・ミー・トゥ・ユー |
3 | サンキュー・ガール |
4 | シー・ラヴズ・ユー (モノラル録音) |
5 | アイル・ゲット・ユー (モノラル録音) |
6 | 抱きしめたい |
7 | ジス・ボーイ |
8 | 抱きしめたい (ドイツ語版) |
9 | シー・ラヴズ・ユー (ドイツ語版) |
10 | ロング・トール・サリー |
11 | アイ・コール・ユア・ネーム |
12 | スロウ・ダウン |
13 | マッチボックス |
14 | アイ・フィール・ファイン |
15 | シーズ・ア・ウーマン |
16 | バッド・ボーイ |
17 | イエス・イット・イズ |
18 | アイム・ダウン |
ディスク: 2
1 | デイ・トリッパー |
2 | 恋を抱きしめよう |
3 | ペイパーバック・ライター |
4 | レイン |
5 | レディ・マドンナ |
6 | ジ・インナー・ライト |
7 | ヘイ・ジュード |
8 | レヴォリューション |
9 | ゲット・バック |
10 | ドント・レット・ミー・ダウン |
11 | ジョンとヨーコのバラード |
12 | オールド・ブラウン・シュー |
13 | アクロス・ザ・ユニヴァース |
14 | レット・イット・ビー |
15 | ユー・ノウ・マイ・ネーム (モノラル録音) |
商品の説明
内容紹介
世界を変えたザ・ビートルズオリジナル作品14タイトルを最新サウンドで!
初のCD化(1987年)以来の新訂リマスター遂に登場!
―初回生産限定盤―
・初回限定スペシャル・パッケージ
※CDエキストラ仕様ではありませんのでご注意ください。
【仕様】初回限定スペシャル・パッケージ
【アートワーク】オリジナルLP同様
【ブックレット】オリジナル・ライナーノーツ、写真、ヒストリカル・ノーツ、レコーディング・ノーツ
●日本ライナーノーツ:歌詞・対訳、英国ライナーノーツ翻訳、日本オリジナル解説
1988年3月7日発売
VOL.1とVOL.2に分かれて発売されていたものが今回1タイトルに。シングルやEPからの選曲に加えて、ドイツ語ヴァージョンなども収録。
■パスト・マスターズVOLUME1 (DISC1)解説
オリジナル・アルバムのCD化は完了したが、それではアルバムに収録されなかった名曲があぶれてしまう。ビートルズがアルバムとシングルの制作意図を区別していた結果である。その29曲に加えて「ラヴ・ミー・ドゥ」「ゲット・バック」「レット・イット・ビー」のシングル・ヴァージョンとチャリティ盤“NO ONE'S GONNA CHANGE OUR WORLD”に収められた別ヴァージョンと、合計33曲を2枚のCDとしてまとめたのが『パスト・マスターズ』というわけだ。アナログ盤とカセットは『Vol.1&Vol.2』という2本(枚)組で発売された。この『Vol.1』には、1962年から1965年にかけてのナンバー18曲がほぼ発売順に収録されている。デビュー・シングルの(1)はリンゴがドラムを叩いているテイク。アルバムではセッション・ドラマーを起用した。(8)(9)はデビュー前よく演奏に行ったドイツのために特別に作られたシングル盤であった。/イギリスのCDチャートで最高8位、アメリカで6位。解散後25年以上たつグループとしては異例のヒットだ。
■パスト・マスターズVOLUME2 (DISC2)解説
『Vol.1』に続いて、1965年から1970年までのナンバー15曲が発売順に収録されている。ただし1967年のシングルは、『マジカル・ミステリー・ツアー』がCD化されているため、ここには収められていない。(9)はエンディングが、(14)は間奏のギターがアルバムとは違っている。シングル発売されていない(13)はイントロとエンディングに鳥の羽ばたきやさえずりが入っているもので、アルバムのものよりややテンポが速い。フィル・スペクターによってカットされたコーラスも残っている。もともとはこちらがオリジナルだった。最大のヒット曲である(7)も収められ、グレイテスト・ヒッツ的要素も感じられるこの『Vol.2』は、イギリスのチャートで最高5位、アメリカで3位にランクされた。いずれも『Vol.1』を上回る記録である。
Amazonレビュー
1988年3月7日発売
VOL.1とVOL.2に分かれて発売されていたものが今回1タイトルに。シングルやEPからの選曲に加えて、ドイツ語ヴァージョンなども収録。
■パスト・マスターズVOLUME1 (DISC1)解説
オリジナル・アルバムのCD化は完了したが、それではアルバムに収録されなかった名曲があぶれてしまう。ビートルズがアルバムとシングルの制作意図を区別していた結果である。その29曲に加えて「ラヴ・ミー・ドゥ」「ゲット・バック」「レット・イット・ビー」のシングル・ヴァージョンとチャリティ盤“NO ONE'S GONNA CHANGE OUR WORLD”に収められた別ヴァージョンと、合計33曲を2枚のCDとしてまとめたのが『パスト・マスターズ』というわけだ。アナログ盤とカセットは『Vol.1&Vol.2』という2本(枚)組で発売された。この『Vol.1』には、1962年から1965年にかけてのナンバー18曲がほぼ発売順に収録されている。デビュー・シングルの(1)はリンゴがドラムを叩いているテイク。アルバムではセッション・ドラマーを起用した。(8)(9)はデビュー前よく演奏に行ったドイツのために特別に作られたシングル盤であった。/イギリスのCDチャートで最高8位、アメリカで6位。解散後25年以上たつグループとしては異例のヒットだ。
■パスト・マスターズVOLUME2 (DISC2)解説
『Vol.1』に続いて、1965年から 1970年までのナンバー15曲が発売順に収録されている。ただし1967年のシングルは、『マジカル・ミステリー・ツアー』がCD化されているため、ここには収められていない。(9)はエンディングが、(14)は間奏のギターがアルバムとは違っている。シングル発売されていない(13)はイントロとエンディングに鳥の羽ばたきやさえずりが入っているもので、アルバムのものよりややテンポが速い。フィル・スペクターによってカットされたコーラスも残っている。もともとはこちらがオリジナルだった。最大のヒット曲である(7)も収められ、グレイテスト・ヒッツ的要素も感じられるこの『Vol.2』は、イギリスのチャートで最高5位、アメリカで3位にランクされた。いずれも『Vol.1』を上回る記録である。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.8 x 1 cm; 142.31 g
- メーカー : EMIミュージックジャパン
- EAN : 4988006873599
- 時間 : 1 時間 33 分
- レーベル : EMIミュージックジャパン
- ASIN : B00267L6VM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,539位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,056位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
音源がだぶることを覚悟しながら様々なレコードを
入手しなければビートルズを全曲収集できない状態でした。
80年代にCD化された当時、この
パストマスターズには非常に感動的でした。
ある意味においてはアルバム未収録の
単なる寄せ集め的なアルバムであるかもしれません。
でも、その考えは違うと思います。
これだけの名曲が収録されているのですから、
ある意味ベストアルバム的な要素として考えたほうがいいと
私は思います。
今回は「抱きしめたい」を中心にレビューしたいと思います。
初期のビートルズのステレオは
左に楽器音・右にボーカル音が収録されていて
このなんともいえないバランスがビートルズらしいと思います。
このCDを聴いた方でひとつの疑問があると思います。
なぜ「抱きしめたい」は中央にボーカルなのか??
時期的にはアルバム「WITH THE BEATLES」のため、
普通に考えれば左に楽器音・右にボーカル音が自然なはずです。
「抱きしめたい」のB面のTHIS BOYは
左に楽器音・右にボーカル音になっていて、
「抱きしめたい」はドイツ語バージョンでは
左に楽器音・右にボーカル音になっています。
さらには、オーストラリアの「抱きしめたい」
シングルレコードは左に楽器音・右にボーカル音のミックスされたものが
発表されています。(現在では現物でなくても海賊盤等で音源が入手が可能)
それではなぜ正規にCD化された「抱きしめたい」のボーカルが中央なのか?
単純には当時多くのファンがラジオのスピーカーから流れる
音・・・つまりモノラルの音にこだわっていたビートルズにとっては
ステレオはそれほど重要視していなかったことがこのような違いを導いていると思います、
それ以外の答えのカギは1963年10月17日の
レコーディングセッションにあるようです。
この日、初めて4トラックレコーディングが導入
されているのですが、その時にレコーディングされた曲が
「抱きしめたい」と「THIS BOY」などでした。
つまり4トラックレコーディングは
ハードデイズナイトなどにあるように
ステレオでも中央にボーカルがある録音・・・
つまり最初にリズムトラックをステレオで録音しても
後からボーカルなどを録音したとしてもボーカルが
中央にもってきてミックスするができます。
結論からすると録音機材の導入のタイミングによって
ボーカルが中央にくるミックスが可能であったから
中央にボーカルがあるというのが理由のようです。
しかしながら、THIS BOYは同じ日に録音されたのに
左が楽器音・右にボーカルというミックスは
複雑なハーモニーを重視した結果と想像できます。
また、後の1964年1月29日に
録音されたドイツ語バージョンは
アビーロードスタジオではなくフランスでの
慣れないスタジオで録音されたことに起因しているようです。
ちなみに日本盤で貴重な音源の1977年にシリーズで再発された同一ジャケットのアナログ盤シングルは日本独自のリアルステレオで音圧も素晴らしい!
是非シングルコレクションでCD化して欲しい!
ビートルズのレコードデビューから解散まで
オリジナルアルバムに
収録されていない曲(シングルバージョン含む)がてんこ盛りのアルバムである。
私事で申し訳ないが、
ビートルズのレコードを初めて買ったのがシングルの
「レット・イット・ビー」だった。
小学校の音楽の時間に聴き、
初めて自分の金でかった。
もちろん「レット・イット・ビー」の曲の美しさに
感動して購入したのだが、
A面をひっくり返し、B面を聴いて完全にビートルズの虜になった。
その曲は「ユー・ノウ・マイ・ネイム」。
A面の美しさと違い、何だかヘンテコだが楽しい曲を
同じグループが歌い演奏しているのに
小学生の俺は感動した。
ローリング・ストーンズの元リーダーのブライアン・ジョーンズが
サックスを吹いて参加している。
ブライアン・ジョーンズはどんな楽器も演奏できる天才だったのに。
さてこのアルバムはかつては『vol.1』と『vol.2』に別れて発売されていたのだが、
リマスターされた時に2つが一つになって
『パスト・マスターズ vol.1&2』という名前になったのである。
かつての『パスト・マスターズ vol.1』は
ロックンロールバンド、ビートルズという内容曲目が多く収録されている。
『パスト・マスターズ vol.2』は
ビートルズがただのロックンロールバンドではなくなったと思える曲が多く収録されている。
オリジナルアルバムとは違い、シングルで構成されているせいか、非常に気楽に聞ける。(旧盤とは違い1枚通しで聴ける)青盤、赤盤よりは個人的には好みになった。
当時の彼らの「アルバム」と「シングル」造りへの拘りが感じられる。MONO MIXも聴きたい気分.....
他の国からのトップレビュー

TURN IT UP