ザ・ホード 死霊の大群 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ドゥドゥ・マスタ, バンジャマン・ロシェ, ヤニック・ダアン, クロード・ペロン, オレリアン・ルコワン, イヴ・ピニョー, ジャン=ピエール・マルタンス, ジョー・プレスティア, エリック・エブアネー 表示を増やす |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
ゾンビ史上、最強最多
■今度のゾンビは活きがいい! “猛ダッシュ”フレンチゾンビの傑作誕生
2,000年以降主流となった“走るゾンビ”が大群で襲い掛かってくる。主人公 1人 VS ゾンビ 300体の壮絶バトルシーンは圧巻。
孤立無援の高層ビルを襲撃するゾンビの群れ、また群れ!アメリカ産とは一線を画すヨーロッパ・ゾンビの迫力に圧倒される!
■全ヨーロッパ熱狂!各国映画祭からも大絶賛
ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ(監督/脚本)は新人ながら、本作でポルト国際映画祭最優秀脚本賞・最優秀撮影賞/ジェラルメ映画祭 SCI-FI審査員賞/シッチェス・カタロニア国際映画祭ノミネート。ヨーロッパ各国で絶賛され、現在は新作オファーが次々と舞い込んできている。
【ストーリー】
パリ北部。ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のため仲間とともにギャングの潜伏する古ビルにのりこむ。復讐劇は銃撃戦となり、血みどろの決着がつくはずだった。
そこに現れた予想外の侵入者―生ける屍の大群―により、ビル内全体が大混乱に。
この悪夢の場所から脱出するため、警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、疑心暗鬼のなかでゾンビと死闘を繰り広げることに・・・。
【キャスト】
クロード・ペロン、ジャン=ピエール・マルタンス、エリック・エブアニー、オーレリアン・レコン
【スタッフ】
監督/脚本:ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ、製作:ラファエル・ロシェ、製作総指揮:サヴィエ・ジャン
【特典】
○ショートムービー『RIVOALLAN』(監督:ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ)
○メイキング
○アクションリハーサル
○VFXビフォーアンドアフター
○削除シーン
○コンセプトアート・画コンテ集(静止画)
○劇場予告編(オリジナル/日本版)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : フランス語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
- EAN : 4907953029682
- 監督 : ヤニック・ダアン, バンジャマン・ロシェ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2010/11/4
- 出演 : クロード・ペロン, ジャン=ピエール・マルタンス, エリック・エブアネー, オレリアン・ルコワン, ジョー・プレスティア
- 字幕: : 日本語
- 言語 : フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B0040NP1PC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,923位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,442位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
『ザ・ホード 死霊の大群』。フランス産の全速疾走ゾンビ物です。
数々の映画を観てきて目が肥えた私ですが、この作品は良作!
リメイク版 『ドーン・〜』 が好きな方なら、まず気に入る
こと間違いなし!!突入が失敗してしまう冒頭から緊張感
張りっぱなしで死体が蘇ってからはハラハラです。
し止めるには脳天にズドン。それ以外では止めを刺す事できず。
中心人物っぽい口ひげがトレードマーク(?)のウェスかな?
やや稲川淳二に見えますがそんなことは気にしない。
(元から気にしていない?w)
マクルディー兄も良い味出ていますが、かなり重そうな
デカイ斧を引きずりながら登場する元 前衛部隊のルネも強烈( ¬`)
ギャング一味の手下トニーが足を噛まれたので
手当てをすると言いながら、血のりベッタリの斧をアルコールで
拭き吹き♪“何するつもりだ?”っとなり『足を切断しないと感染する』と
サラっと言い、当事者のトニーはもちろん断るが、生存者4人で足を切断
“する” “しない” を言い合うシーンが笑えます。
ルネの奥さんは未登場ですが、会話には出てくる。
しかし、ルネの奥さんの話は本編とは全く関係ない話。
シモネタ交じりでの会話でルネは話すが、想像するとかなりの巨漢になる。
こんな関係ない話だが聞いていて おもしろいし、なんと言っても
『おやじが出てきてやったぞ バケモノ〜』
『じじいをなめるな』などのルネ名言が個人的にヒット。
予告編でもみられる 『かかってこいや〜!(゜ロ゜)』 の
シーンに魅せられて観てしまったこの映画。タイトルに偽り無しです。
私には満足の作品です。 お気に入りに加えました。
感想としては期待通りですね
沢山のゾンビが出てきて血みどろのアクションを繰り広げる
特に広告などで見た後半のあのシーンなんかはとにかくシビレましたね
まさに宣伝通りの作品で、それを求めて観た自分からすれば思わず「こういうのでいいんだよ」と言わざるを得なかったです
作品の冒頭部分は抒情的で、いかにもフランス映画だという感じで
「少しテンポ悪いかな?」「大丈夫かな?」と思っていましたが
夜のシーンに移ってからは見事なアクションシーンとカメラワークにただただ圧倒されてました
全編を通して「俺たちはこんなカッコいいシーンを創りたいんだ」という気合のこもった作品だと思います
反面、世界観やクリーチャー愛、ゴア表現などはそこまでなので
そちらを期待してしまうとちょっと合わないかもしれません
急転換するストーリー
清々しいまでに自分本位なヒロイン
楽しそうにゾンビと戦う元軍人の勇姿が
ゾンビ映画特有の「絶望感」を打ち払い
背徳的快感へと繋がっていく様に驚かされる
脅威の怪作であります。
まさに「アクション系ゾンビ映画」史上屈指の
罪深き爽快感を感じさせる
一品であると言えるでしょう。
仲間を殺された4人のはみだし刑事が、復讐のため、ギャングのアジトにカチコミます。
その情熱系ぶりには、ギャングのリーダーも一瞬、感動の面持ちを隠せない・・・・。彼がジメネズを殺したのは、楽にしてやりたいという情けからでしょう。
つまりギャングは、純情派。・・・・柴田恭兵VS藤田まこと、といった風情でしょうか。
そんな序盤は、手ブレカメラが生む緊迫感など、スタイリッシュな映像で大いに魅せます。
そして血で血を洗う抗争のさなか、突如としてゾンビハザードが発生! もう何でもありの贅沢さに、ジャンル映画好きならヨダレが出るでしょう。
・・・・が、勢いはここまで・・・・。屋上のシーンに至ると、説明ゼリフの連発でいきなり退屈になる。
それ以降、残念ながら、序盤のテンションが戻ってくることはありませんでした。
アクション演出の格好よさは特筆モノで、なかなかの力作・・・・とは思います。
なのに、この盛り上がりのなさは何なのか? 最大の原因はおそらく、オリジナリティの欠如でしょう。
何しろ「ゾンビ」や「フロム・ダスク~」、「ザ・グリード」等々、過去のホラーの寄せ集め感覚が強い。
『これ、どっかで見たな・・・・』的なシーンばかりで、シラケてしまうのです。
強いて、本作の独創的な部分を挙げるとすれば・・・・、ポッコリお腹で、洋ナシ体型の爺さんは、イッちゃってるキャラで笑わせてくれます。
一方で女刑事は、噛まれた仲間は洋ナシ、と言わんばかりの冷酷さで、物語の裏面を支配します。
劇中に叫ばれる『フランス魂を見せてやれ!』とは、クリエーターの決意表明でもあり、他国のゾンビ映画への挑戦状でありましょう。
が、せいぜいのところ、見せたのはラ・フランス魂、というところでした。
でも「サバイバル オブ ザ デッド」と「ゾンビランド」に挟まれて
あんまり話題にあがらないほど地味な公開だったのでこの興奮をゾンビングな皆様にお伝えするべくかきます!
冒頭は殺された同僚警官の墓を見舞う傷心の中、犯人に復讐を誓う警官達。
さすがフィルムノワール発祥の地。久しぶりに渋い映画なのか?…と思わせつつ、
親族の前では愁傷な面持ちだった相棒警官が犯人グループの居所探しでは一転悪鬼のごとく豹変!
手がかりとなるチンピラを脅して警官仲間と犯人グループのアジトマンションをつきとめ突入!
しかし相手も一筋縄ではいかない南アで地獄をみてきたナイジェリアギャング共!
そしてお互い皆殺しにしようと合いまみえた時!世界はまさに地獄絵図と化そうとしていた!
問答無用・何の前置きも無く「28日後」「ドーン・オブ」以後の新世代ダッシュゾンビが哮り狂って迫ってきます!とにかく考える暇も無い!殺さなければ喰われてしまう!迎え撃つ二組も敵対怒りモード全殺し態勢のテンションだから、逆にゾンビダイジョーブ?って位に殴る殴る蹴る蹴るの応酬!でも奴らは向かって来るので撃ちまくって刺して刻んでこれでもかってヴァイオレンス!とにかくヴァイオレンスです!残虐ゴアシーンも霞む程の暴力シーンの嵐。
特にヒロインらしからぬ紅一点おばちゃん警官は共感できずに観てて引ク位の傍若無人の無敵ップリ…。
人によっては気分を害するかもしれません。そのくらいハード。
賛美するわけではありませんが同時期公開の「P出タ〜ズ」が物足りなくって欲求不満だった分ストレスは解消されます。(変…?)
さすが単館上映。
ハリウッド映画とは違ってシネコンなんかでおおっぴらにはできない内容です。
恐怖に迫る演出に関しては「REC」の方が丁寧でしたが、迫力とテンポは上回ります。
(そのレベル内での比較だと察して下さい。納得の貴方は「REC2」の不満も吹っ飛びます!)
かつての「要塞警察」のような閉鎖空間での緊迫感をやはりフランス発「スズメバチ」と同様継承している舞台設定での展開、人間関係もフランス映画らしく復讐と愛憎のドロドロ感情を秘めつつ、警官同士で同僚の死を巡って仲たがい、ギャングもならずモンばかりで信用できず、両者敵対して罵り合いながら生き残るために共に行動します。
しかしそんな事はお構いなしに次々迫って来るゾンビの群れは、かつての「エイリアン2」どころではない恐ろしい状況になっていきます。
そうこの恐怖感は幼い頃、「シーバーズ」や「ボディスナッチャー」でのトラウマとなった「追いつめられる」という今でも夢にみるシチュエーションの現代アレンジ版!
そもそも「走るゾンビ」の元は「28日後」のレイジウイルス感染者から派生していますが、この狂犬病のようになって襲ってくる人々というのはどちらかといえばロメロ監督の「クレイジーズ」や前述作品を観た世代の「追いかけられる恐怖」の原体験からくるオマージュから発展しているのではないでしょうか?
またこの作品の製作者はロドリゲス監督の「フロム ダスク ティル ドーン」のような作品をイメージしていたらしいと聞いてまた納得。
最近、同時期に同様の映画で育って、「オレはこんな映画好きだしだからオレなりにこんなスゲエ映画作ったぜ!」っていう「愛」と「熱意」の思い入れがある映画に共感します。まあ訳も判らずおいてかれてナニコレ?みたいな若い方も多いでしょうけど…。
金儲けだけの為に作品の何たるかも理解せずにとりあえず作りましたみたいな続編やリメイク映画なんかよりずっと好きです。
ラストで目的達成するのは?!って事で主人公が誰なのか初めて判ります。
さあゾンビ映画近作で「ロメロ オブ ザ デッド!」とお嘆きのゾンビマニアな貴方!
「REC」級の恐怖と迫力に必見です!
そんなハイパーゾンビ共との壮絶な死闘は、まさに私の為に作られた映画と思う程に楽しませていただきました。
内容については、分かりやすく言いますと『LEFT 4 DEAD』というゲームを実写映画化したような感じですね。
登場する武器や、脱出迄の経緯等は「まさに、L4Dやなぁ。」と思いながら見てた程です。
車の上で、一人で主人公の刑事がハイパーゾンビ共とやり合う場面は、恐らく『デッドライジング』を参考にしてると思いましたね。
まぁ、総括するとゲーム的な映画なんで面白いと感じる人と、つまらないと感じる人とがハッキリ別れるゾンビ映画かと思います。
XBOX360のゾンビゲームが好きな人は、間違い無く楽しめる映画だと思います。
危機的状況に善と悪が共闘するアサルト13みたいな筋書きだったのだろうが
そもそも警察役も私情を挟みまくりの復讐戦しに行ってるし、共闘する理由も全くないし
ゾンビ真っ只中で終始怒鳴りあいの喧嘩してるし、そのわりに後半カミカゼよろしく「ここは俺に任せろ」みたいなお涙チョウダイ展開になるし
最強っつっても、登場人物がバカばっかしでヘッドショットしねぇから死なねぇだけだし、さらに弾切れで肉弾戦で腕嚙まれたってどんだけアホなん
最多っつっても、全盛期のジュリアナ東京くらいしかいねぇし、、、
書いてて腹立ってきたけど
そんなこんなのアホ設定を我慢したらゾンビ映画でもましな方
といっても
ワールドウォーZやドーンや28日後、28週後やナイトオブやバタリアンを期待すると、、、、
「ゾンビ映画見つくしたけどアマゾンいいのやってないなぁ」
くらいの感じで、後々文句ダラダラ言う覚悟でみたら、見所は無くはないので自己責任で
他の国からのトップレビュー



Just saying; MEGA BLOOD, MEGA DEATHS, often intentionally funny. Great, albeit somewhat stereotypical, characters.
Despite strong empirical evidence, the humans just don’t seen to learn that u can only really kill zombies by destroying their heads – much to our amusement
Some “twists” in the zombies – they kill b/c the are starving and eat anything including man’s best friend. They stockpile half-dead bodies for later consumption in a “pantry” (to quote one of the characters), kinda like Alien / Aliens.
As always, zombies are the ultimate in racial, gender and socio-economic equality – they keep on killing regardless of race, status, gender, religion. Gotta love it.
Died I say “blood?” Lots of it, everywhere.
Watch in French with English subtitles for best coverage of dialogue and some nifty cuss words. Never know when you’ll be in Paris.


The Horde is a really large scale action packed zombie movie where cops go into a large building to battle gangs but when it all goes wrong, they have to team up (Remember Carpenter's 'Asault on Precinct 13'?) so they can survive the zombie onslought and get out of the the building fast.
It is very violent on the level of say GOODFELLAS and Reservoir Dogs with some horrific torture that's dished out in the beginning sequences. This then contrasts with the horror of the zombie monsters which are by no means slow (these are the running kind with a ferocious appetite). There are some key scenes which echo old classics like Romero's 'Day of the Dead' for instance when one of the heroic officers gets surrounded by an army of zombies he continues to fight in a spectacular fashion and it really is a thrilling scene but also very moving which then leads to a horrific death in the style of one of the deaths seen in 'The Day of the Dead'. There is lots of drama, gunplay and martial arts too, very similar to a John Woo movie (Cops and Robbers team up to fight a bigger more monstrous evil.)
The only complaint I had with this film was that the version I ordered - I was under the impression this bluray would have an English language or English Subtitles option but it had neither (this is the Italian/French version). However the movie works on such a dramatic level and the performances were so good, I literally understand what was going on anyway.
Fans of George Romero, John Carpenter and John Woo classics from the 1980s will love this movie. It's a must buy and a real treat for zombie horror and/or action movie fans. In fact I liked it so much I will now buy a version with English subtitles!