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なぜ、あのガムの包み紙は大きいのか ドラッカーに学ぶお客様を幸せにする会社の作り方 (角川フォレスタ) 単行本 – 2012/12/8
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社角川学芸出版
- 発売日2012/12/8
- ISBN-10404653902X
- ISBN-13978-4046539021
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 角川学芸出版 (2012/12/8)
- 発売日 : 2012/12/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 404653902X
- ISBN-13 : 978-4046539021
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,191位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 291位その他の地域の世界経済関連書籍
- - 500位経済学 (本)
- - 2,894位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

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経営チームづくりのスペシャリスト
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東京都渋谷区出身。一般社団法人日本経営協会専任講師。独国フランクフルト、米国ミネソタ州で勤務。コンサルティング会社にてドラッカーの教えを実践する支援を行う。その後、上場企業の役員を経て、ドラッカー専門の経営チームコンサルティング会社を設立。現在、上場企業にトップマネジメントチーム構築の支援を行っている。
【著書】
『ドラッカーが教える最強の後継者の育て方』(同友館)『ドラッカー5つの質問』(あさ出版)『【新版】ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方』(同友館)『ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方』(総合法令出版)『日本に来たドラッカー 初来日編』(同友館)『ドラッカーが教える最強の後継者の育て方』(同友館)
【メディアでの寄稿】
『ドラッカーに学ぶPTA』(マイナビニュース)、『経営者インタビュー』ビジネス誌『月刊BOSS』、『取締役になったらドラッカーを読むべき理由』、『イノベーションを起こすなら、自ら陳腐化させよ』(THE21 ON LINE)、『ドラッカーに学ぶ成果をあげる人』(日経MJ新聞)、『ドラッカーに学ぶエグゼクティブに必要な5つの資質』(@DIME)、『成果をあげるマネジャー8つの特徴』(新R25)、『ドラッカーが教える成果をあげる人の8つの習慣』、『部下をつぶす上司と部下を生かす上司の違いとは?』『ドラッカーが教える成果をあげる人の8つの習慣』、『ドラッカーに学ぶ成功する経営チームの作り方』(ITmediaエグゼクティブ)、『ドラッカーで読み解く大統領のリーダーシップ』(経済界)、『ドラッカー5つの質問』(finance)、『ドラッカーに学ぶ人事の決定』(人事マネジメント)、『ドラッカーの視点』(一般社団法人日本経営協会)、『ドラッカーに学ぶ人材育成のあり方』(企業と人材)、『ドラッカーに学ぶ最強人材の育て方』(先見経済)『ドラッカーに学ぶ経営の原理原則』(致知)がある。
ドラッカー専門の経営チームをつくるコンサルティング
http://topmanagement.co.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
多くの人は「集客ガイド」や「メール術」のような手段に走りがちだが、
実は根本は違っていて物事の本質を見失いがち。
深く考えた上で本当に必要ならその手段を取るか選択するべき。
人は心の奥で楽したいと思い、手段に逃げる。
しかし、それでお客様を幸せに出来るのか?
自分が「こんな情報がほしい」と思い買ったが
実際のところほしい情報など皆無に等しい。
時間もお金も本を読む労力も無駄だ。
なぜ、私がそのように思うのか。
それを教えてくれたのがこの本です。
迷った時にこれを読み、考える。
私の目的を達成するために必要な手段です。
とてもわかりやすく、とっつきやすく、付き合いやすい。
わかりやすいという意味では、ビジネス書のなかでも群を抜く内容だと感じた。
最初にドラッガーの本を手にして、「良くわからん」と感じた読者に、入門編としてもお勧め。
「もしドラ」でドラッガーに興味を持った人は、実践編としてお勧め。
会社がモチーフになっているテーマが多いと感じるかもしれないが、本書のエッセンスは、すべてのマネジメントに通ずると思った。
ドラッガーの著作の中から、いま現場で大切なこと、いま現場で起こっていることににフォーカスした内容になっている。
コンサルタントという肩書の著作には珍しく、使えるツールが満載だ。
いままで、わかった気でいたことも、これを読めば「なるほど、そういうことだったのか」と腑に落ちて、すぐに行動に移せる。
著者が、実践するためにちりばめている配慮には、正直おどろいた。
特に、「ひらがな」「書きくだし」によって、内容がすんなりと、頭に入ってくる。
「もしドラ」はあくまでも小説という技法を使ってドラッガーを伝えていることに対し、本書は実践ツールという技法でドラッガーを伝えている点で、もしかしたら、本書のほうが、問題を抱えている人にとって、良書となるかもしれない。
読みながら、自分の抱える問題と向き合っていると、どんどんアイデアが浮かんでくる。
本にも書いてあるが「1年に1回は開いてほしい」、そんな、長く付き合える書籍。
今後の、内容のアップデートや続編にも期待したい。
再度。
仕事に悩んでいるなら、組織に悩んでいるなら、成果に悩んでいるなら、マネジメントで悩んでいるなら、この本は買って損はしないと思う。ぜひ。
「仕事とどう向き合うべきか」という最も基本的な考え方を明確にさせてくれますので、集客・営業・運営・ツール制作の際など、どんな段階にでも役立ちます。
第5章に「恋する仕事人」という表現があり、私はこのフレーズが大好きです。これからもし何かに迷うことがあった時には、このフレーズを思い出すことでブレずに仕事に向き合うことができそうです。
何度でも読み返して腹落ちさせ、この本で得られる“考え方”をしっかり自分のものにしていきたい思いました。
今後、事ある度に知人にもオススメする1冊になると思います。
著者の山下さんへ。
アクションプランについては別の書で書かれるとのこと。こちらも今から楽しみにしています!
【追記】
ひと通り読み終わったあとで、じっくりとエクササイズを実行しました。すると驚くべき変化を得ることができましたので追記させてください。
私は個人事業主です。
(1)まず、エクササイズを進めるうちに、自分の頭の中だけにあった細かい事業計画が、カテゴリー毎に整理されました。まるで重箱に詰めたおせち料理のように何がどこに属するのかハッキリ明確になったのです。
(2)すると、優先順位が高いと思い込んでいたことが、実はそれほど重要ではなかったことに気づきました。
(3)さらに、全てにおいて完璧に準備したつもりが、「検証」についての計画が虫食いだらけであることを認識させられました。
(4)いちばん驚いたのは、「何をやめるか」のエクササイズで、主力商品のひとつを切り捨てる決心をしたことです。
これらの気づきがあっただけでも、大きすぎるほどの収穫です!
このエクササイズは、とても気持ちの良い体験でした。社員がたくさんいる企業でしたら、「どの部署の誰が何をすべき」というところまで落とし込めるはずです。
アクションプランについての著書が本当に待ち遠しいです!!
素晴らしくわかりやすく、有用な内容に大変感銘を受けました。
非常に分かりやすく真理が書かれているだけに、一度読んだだけでは理解しきれないほどです。
いや、正確に言うなら、「一度読んで、一度質問に答えるだけでは、この本の真価が発揮されない」と言った感じでしょうか。
いずれにせよ凄い本に出会ってしまったことに違いはありません。
このような素晴らしい本には、なかなか出会えません。
本当にありがとうございます。
何度も「お客さまにお応えしていくために絶対に行わなくてはならない5つのこと」を自分自身に問いかけ続けてまいります。
裏付けとなる自身の体験やその分析、理論の再構築などがあれば
価値があると思うのですが、思いつきで終わっている感があります。
いつもAmazonではレビュー評価やタイトルを参考に購入するのですが、
初めて購入を失敗したと思いました。
「どんな想いで事業をしているか?」に始まる13の質問の答えるエクササイズ。
大きなブランクをいっぱいにしたうえで、社内の会議で互いの思いや考えを
共有し、共通の価値観を醸成していく。きれいにしまっておく本じゃなく、
どんどん書き込むことで、ドラッカーの伝えたいことを体感していく。
すばらしい社員教育のテキストですね。
この本が販売されていました。
山下先生のことを「有名な大物コンサルタント」ぐらいにしか知らなかったので、
セミナーが始まるまでに、どういう人物かを少しでも知っとこうと思い、
急いで、プロローグと第1章と第2章の途中まで読み終えました。
これまでの経営コンサルのイメージは、「机上の空論をかます」というイメージでした。
なぜなら、
前職の会社の社長自ら経営コンサルタントもしており、
「会社経営の99%は、社長の責任だ」と他社のコンサルで言いながら、
自分はその社長に、「お前のせいで、、」とか「こうなったのもお前たちの怠りだ」
と、言われてたので。
1回だけ「俺にも責任はあるが、、」と言ってはくれたか、、。
取締役になってから、黒字化や業績回復を達成したにも関わらず、
そこに至るまでの手法に関して非難され、経営責任ということで、
最近解雇されたので、ますますコンサルのイメージが悪かったです。
ところが、山下先生のセミナーでは、
ノウハウに偏らず、ドラッカー氏が体系化した「基本と原則」、
根本的哲学を学び、応用力、自在な発想、考え方を手に入れることについて
講演されました。
自分のイメージは、おかげで覆されました。
セミナー終了後、仲間と5人で飲むことになり、
この本の33ページの内容と完全に条件が一致しているが、
他のメンバーは読んでないから気づいていないなあ、と思っていたら、
まずは本に書いてあった通りの現象が起きました。
そして、後から一人追加で参加しました。これもまさに本に書いてある条件と同じ。
どうなるかなあ、と期待していたところ、
本に書いてあった通りの結果が起きてしまいました。
つまり、
「基本と原則」を学んでおくと、条件が決まった時点ですでに結果もわかる!
自分は、
初めて山下先生に会った日=本を読んだ日=本の内容の条件がそろった日=その通りの結果を体験した日
という、奇跡的な体験をしました。
この本は、あらゆる環境に対し、なるべくベターな答えを見つけ、よりよい結果を出す、を
求めているすべての人に読んでもらいたい。
そして、何度も。
だって、体で覚えないと。 (身についたって言うでしょ)
女の子が薬局に「ミラクル」を買いに来た話が心に残りました。