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あの日、欲望の大地で [DVD]

シャーリーズ・セロン (出演), キム・ベイシンガー (出演), ギジェルモ・アリアガ (監督) 形式: DVD

DVD
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"もう一度試してください。"

1枚組

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フォーマット	ワイドスクリーン, ドルビー, 色
コントリビュータ	テッサ・イア, シャーリーズ・セロン, ダニー・ピノ, ギジェルモ・アリアガ, ブレット・カレン, ヨキアム・デ・アルメイダ, ホセ・マリア・ヤスピク, キム・ベイシンガー, ジョン・コーベット, J・D・パルド, ジェニファー・ローレンス表示を増やす
稼働時間	1 時間 46 分

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商品の説明

シャーリーズ・セロン、キム・ベイシンガーの2大アカデミー女優が体当たり演技で挑む、壮大な愛と宿命の物語。

『バベル』『21グラム』の名脚本家、ギジェルモ・アリアガが自らメガホンを取った本作は、第65回ヴェネチア国際映画祭で新星、ジェニファー・ローレンスがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を受賞!
脚本に惚れ込んだシャーリーズ・セロンは主演のみならず製作総指揮も買って出て、映画製作をバックアップ。キム・ベイシンガーと共に、惜しげもなくその美しい裸身をさらす熱演を見せ、切ない女の性(さが)を遺憾なく表現している。

【スタッフ】
監督・脚本:ギジェルモ・アリアガ/プロデューサー:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド/製作総指揮:シャーリーズ・セロン他/撮影監督:ロバート・エルスウィット/追加撮影:ジョン・トール/音楽:ハンス・ジマー、オマー・ロドリゲス・ロペス

【キャスト】
シャーリーズ・セロン/キム・ベイシンガー/ジェニファー・ローレンス/ジョン・コーベット/ヨキアム・デ・アルメイダ/ダニー・ピノ/ホセ・マリア・ヤスピク/J・D・パルド/ブレット・カレン/テッサ・イア他

【商品仕様】
2008年/アメリカ/カラー/シネスコサイズ/本編106分/片面1層/ピクチャー・ディスク
<音声>
1英語・スペイン語(5.1ch) 2日本語吹替(2.0ch)
<字幕>
1日本語字幕 2日本語吹替用字幕

【映像特典】
LAレッドカーペット(LAプレミア時の関係者コメント)/監督来日インタビュー/日本版予告/海外版予告

※ジャケットデザイン、仕様、映像特典等は予定です。変更になる場合がございますので、ご了承ください。

発売元:東北新社
販売元:東宝

ℂ2008 2929 Productions LLC, All rights reserve.

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.2 cm; 106 g
EAN ‏ : ‎ 4988104054678
監督 ‏ : ‎ ギジェルモ・アリアガ
メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ドルビー, 色
時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
発売日 ‏ : ‎ 2010/3/19
出演 ‏ : ‎ シャーリーズ・セロン, キム・ベイシンガー, ジェニファー・ローレンス, ジョン・コーベット, ヨキアム・デ・アルメイダ
字幕: ‏ : ‎ 日本語
販売元 ‏ : ‎ 東宝
ASIN ‏ : ‎ B002ZREP9I
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 52,512位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー:
35

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5つのうち3.7つ

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まーちゃん

ヒューマンドラマで織りなす様々な愛

2011年1月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

シャーリーズ・セロンのシルビアは半端無い美貌で次々に男を食うような女。しかし、どれだけいろんな男に抱かれようが満たされない愛。この主人公には愛が欠乏しているのだ。
背景には自分の母親が不倫をしていて、子供ながらに苛立ちイタズラのつもりでしたことで母親が死んでしまう。
事故であるが、これは”親殺し”という罪を自らの中に形成してしまう。
しかし好きになった男はこの不倫相手の子供だった・・・・許されない愛。そして子供ができてしまうが捨ててしまう。
この子供のことを忘れたことは無いが、忘れたふりをして生きてきた。
この子供があることから自分の目の前に現れたところから物語が動き出す。

派手ではないが、最終的には感動させるような作りである。
非常に構成が複雑で瞬間瞬間が少女時代にリンクする。またこの少女シルビア役の演技も良い。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

はまたつ

記憶に残る作品である。

2020年3月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

映画の質はかなり良い。ストーリーに引き込まれていく。

役に立った

ネタバレ注意！

2019年1月13日に日本でレビュー済み

一本のストーリーを時系列メチャクチャにして見る人を混乱させただけだろ！と評価する人もいると思います。これを素晴らしいと評価するかは人それぞれですが私は「あーそう言うことか」という驚きと少しの苛立ちを感じました。

2019年9月7日に日本でレビュー済み

冒頭からしばらく、過去と現在が錯綜。
さらに過去の中でも、それよりも過去が映し出されたりして、一体どこで
どうなって、現在と繋がっているのか・・？と一生懸命見続けることしばし。
実に複雑な時系列がありました。で、徐々に・・というか突然、
あ～、そういうことか・・とわかるようになってました。

母親、その娘、そしてそのまた娘・・3代にわたる女性の物語でもあり、
愛を求める人たちの物語でもあり、うまく出来ていた脚本に唸りました。

私の好きな「メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬」とか、
「アモーレス・ペロス」の脚本を手がけたギジェルモ・アリアガの
初監督作品とのことでしたが、やはりそれらの映画を彷彿とさせるところも
ありました。贖罪・青春・不倫等々、様々な要素を詰め込むのが上手い方ですね～。

ニューメキシコ州の、あの荒涼とした大地と乾燥感、そしてそれと対比するような
メイン州の寒々とした美しい風景。そこにも満足でした。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Fungasso

有難うございました

2013年3月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

レンタル品とは思えない程、盤面には全くキズは無かったですし、ケースも新品に替えて頂き大変良心出来なショップですね。これからも機会があったら利用させて頂きたいと思いました。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

fujikun〜^ ^

商品なの？

2021年3月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

表紙の汚れ、焼けがひどかった

2010年4月18日に日本でレビュー済み

原題THE BURNING PLAIN（燃える平原）
あの「バベル」の脚本家が作った映画なので、覚悟して腰を据えて見ました。

最初は３本のストーリーが交互に描かれていて、見る者を混乱させます。
シルヴィア役が少女時代（ジェニファー・ローレンス）、現代（シャーリーズ・セロン）の２人で演じているのが余計に別物語だと、混乱に拍車をかけます。

３本とも単純なストーリーなので、見る上でストレスは感じませんが、疑問だらけになります。
それを１つの物語へと繋げて行く展開は見事であり脚本は面白いですが、構成が凝り過ぎていて観るのに疲労感を覚えます。

時系列的に描く事でシルヴィアが根源的に抱えている悩みや、その延長線上での人生での選択と生き様を、より一層明確に描く事が出来たはずだと思います。
せっかくのキム・ベイシンガーの役どころと名演技も、バラバラに進行させる事で印象が薄くなり存在感が無くなっています。
並列的な描き方が原因で、俳優を贅沢に使いながらも生かし切れていません。

人間の本質的なテーマを扱った映画であり、普遍的な作品に仕上げる事が出来たと思われるので残念です。
邦題「あの日、欲望の大地で」はこの映画の核心を突いており原題より良いネーミングだと思います。
でも、あぁ疲れた･･･

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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tabula_rasa

物語が溶け合う様と観賞後の後味が気持ちいい

2020年10月23日に日本でレビュー済み

この映画は私はとてもおもしろかった。前半に〝様々な男と寝るのが好きなレストランの女マネージャーの話〟と〝相引き中に事故で亡くなった不倫カップルの子供同士が親しくなる話〟さらに〝メキシコの農場で農薬を散布する仕事をしながらひとり娘と暮らす男の話〟が出てきて、それぞれまったく無関係な話に思えるのだが、観ていくうちに深く関連していることがわかる。その物語が溶け合う様が気持ちよかったのと、あと序盤で不快に感じられた主人公の言動がラストには共感できたことに、観賞後の後味はよかった。（以下ネタバレ）ただそうはいっても主人公のしたことは過失致死（裁判になれば殺人に問われる可能性もある）に当たるので、そこはすっきりしない点である。ドラマ的にはグレードダウンになってしまうかもしれないが、あの爆発火災はただの事故で留めておくか、主人公が原因にするにしてもまったく作為のない過失にとどめておくくらいにしておいた方がよかったのではないか。ところでこの作品を観ていて思ったのだが、このころのジェニファー・ローレンスはお姉さん役が多いなと気付いた。偶然だろうか？

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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