氏の本は大変わかりやすく
このんで時々拝読させていただいておりますが、
K国を植民地にしていた???
これは違うのではないでしょうか??
大衆向けに作られた本のサガかもしれませんが、
ちょっと違和感を感じました。
全体的な概要をつかむにはよい本ですけどね。

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日本の問題よくわからないまま社会人している人へ: ひとめでわかる図解入り 単行本 – 2006/6/1
池上 彰
(著)
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社海竜社
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104759309349
- ISBN-13978-4759309348
登録情報
- 出版社 : 海竜社 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 230ページ
- ISBN-10 : 4759309349
- ISBN-13 : 978-4759309348
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,312,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,183位政治入門
- - 139,315位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月3日に日本でレビュー済み
読んでみれば、よくわかってなかったなあとわかります。
ところで何故この本はこんなにもサクサク読み進めることができるのか、コラム「わかりやすい説明」にある記述で納得できました。相手は何を一番知りたいのか、次は何かなと考え、優先順位をつけながらも、最終的には全体像が見えるように流れを作る。世間的には常識だとしても話すことに手一杯で相手の知りたいことを優先しながら伝える余裕のない自分にとって本文で取り上げられたどの問題の解説よりも感銘を受けました。
しかしながら、こちらの本でかすぎですし重すぎです。もっとコンパクトに仕立てられたんじゃないのかと残念に思った次第です。
ところで何故この本はこんなにもサクサク読み進めることができるのか、コラム「わかりやすい説明」にある記述で納得できました。相手は何を一番知りたいのか、次は何かなと考え、優先順位をつけながらも、最終的には全体像が見えるように流れを作る。世間的には常識だとしても話すことに手一杯で相手の知りたいことを優先しながら伝える余裕のない自分にとって本文で取り上げられたどの問題の解説よりも感銘を受けました。
しかしながら、こちらの本でかすぎですし重すぎです。もっとコンパクトに仕立てられたんじゃないのかと残念に思った次第です。
2010年6月18日に日本でレビュー済み
わかったようなわからないような
つい見失いがちなニュースの根本を
情報通の池上彰がとてもわかり易く解説
一見の価値はあります!!
つい見失いがちなニュースの根本を
情報通の池上彰がとてもわかり易く解説
一見の価値はあります!!
2009年1月14日に日本でレビュー済み
「そうだったのか。」と思わず言ってしまいたくなるような分かりやすい説明が多かった。
様々な分野(経済、教育、環境など)を1冊の本にまとめているので、説明にさはないが、その分すっきりとして分かりやすく書かれていた。さりげなく、著者の考えが書かれている個所もあり、その部分については、「事実」と「意見」を区別しながら読んでいく必要がある。
朝のテレビ番組やニュース番組を見ていても「道路特定財源」→「無駄遣い」「天下り」→「官僚が優遇されている」という考えが浮かんでしまう。それも事実なのだろうが、訳も分からずに言うよりも、その言葉の意味をしっかりと知ってから言った方が良い。知るための「情報がない」というのなら、ぜひこの本をお勧めしたい。
この国が抱える問題について地に足をつけて考えるためには、このような本が必要なのではないか。
様々な分野(経済、教育、環境など)を1冊の本にまとめているので、説明にさはないが、その分すっきりとして分かりやすく書かれていた。さりげなく、著者の考えが書かれている個所もあり、その部分については、「事実」と「意見」を区別しながら読んでいく必要がある。
朝のテレビ番組やニュース番組を見ていても「道路特定財源」→「無駄遣い」「天下り」→「官僚が優遇されている」という考えが浮かんでしまう。それも事実なのだろうが、訳も分からずに言うよりも、その言葉の意味をしっかりと知ってから言った方が良い。知るための「情報がない」というのなら、ぜひこの本をお勧めしたい。
この国が抱える問題について地に足をつけて考えるためには、このような本が必要なのではないか。