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落日燃ゆ 単行本 – 2002/3/1

5つ星のうち4.3 485

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

戦争防止に努めながら、文官としてただ一人A級戦犯に挙げられ、裁判を通じて一切の弁解をせず従容として死を受け入れた不世出の政治家、広田弘毅の生涯を、激動の昭和史と重ねながら克明にたどる。74年刊の新装版。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2002/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 329ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103108142
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103108146
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 485

著者について

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城山 三郎
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(1927-2007)名古屋生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。一橋大学卒業後、愛知学芸大学に奉職、景気論等を担当。1957(昭和32)年、『輸出』により文学界新人賞、1959年『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』の他、『男子の本懐』『黄金の日日』『役員室午後三時』『毎日が日曜日』『官僚たちの夏』『もう、きみには頼まない』『硫黄島に死す』『指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―』等、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。1996(平成8)年、菊池寛賞を、2002(平成14)年、朝日賞を受賞。2007年3月22日没。享年79。没後発見された愛妻への遺稿『そうか、もう君はいないのか』と、愛妻が倒れる前年から最晩年まで自らを励ますかのように綴られた手帳の記述をまとめた『どうせ、あちらへは手ぶらで行く』は世代を超えたベストセラーとなった。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
485グローバルレーティング

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本当の戦争責任は誰にあったかを問う
4 星
本当の戦争責任は誰にあったかを問う
広田弘毅。A級戦犯でありただ一人文官であった彼は戦争回避に奔走しながらも戦争を止めなかった不作為の罪を問われる格好となった。裁判では一切の証言を拒否し自らの責任を受け入れた。どう考えてもA級戦犯には馴染まなないと思うものの戦争責任者を全て同一に扱ってきた日本の教育の矛盾を考えざるを得ない作品だった。一般文学通算1838作品目の感想。2017/03/11 16:05
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上位レビュー、対象国: 日本

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