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スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/21
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- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2012/11/21
- ISBN-104806145564
- ISBN-13978-4806145561
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商品の説明
出版社からのコメント
35歳の、ある現役社員に向けて綴った厳しくも温かいメッセージ】
著者は、スターバックスとザ・ボディショップのCEOだった6年間、
毎週月曜日に社員一人ひとりへのお手紙「マネジメントレター」を送っていました。
私たちは何のために仕事をするのか、つまり、
一人ひとりが「ミッション(役割)」を意識してほしいと思ってのことでした。
本書は、その「マネジメントレター」の内容をもとに、著者のこれまでの経験を
凝縮して、まとめたものです。
早稲田大学ビジネススクール、慶應SFC、グロービスなどで
ビジネスマン、学生から反響の多いエピソードが満載です!
・得意分野がないのなら、
「スーパーゼネラリスト」を目指せ
・「何をやるか」ではなく
「なぜやるのか」を考えよ
・一人のお客さまより、一人の
従業員のほうが百万倍大切
・なりたい人間を演じなさい。
あとからそれが自分になる
・できる人が教えるのではない。
教えるからできるようになる
・ほめ合う文化をつくれ。
そうすれば良い決断ができる
・あなたが失敗しても会社は
潰れない。安心しろ
・部下とは群れるな。
ランチは一人でとれ
・正しい生活習慣は、必ず
いい仕事につながる
・社長もアルバイトも、
本社も現場も「役割」
著者について
元スターバックス コーヒー ジャパン株式会社CEO。
早稲田大学ビジネススクール、グロービス・マネジメント・スクール講師。
1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。生産、品質、購買、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ役員を経て、ゲーム会社の株式会社アトラスの代表取締役社長として、3期連続赤字企業をターンアラウンド。タカラ常務取締役を経てイオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の代表取締役社長に就任。店舗数を107店舗から175店舗に拡大、売り上げを67億円から約140億円に拡大させる。その後、スターバックス コーヒー ジャパンのCEOとして「100年後も光り輝くブランド」を掲げ、2010年度には過去最高売り上げ1016億円を達成。
それらの業績が認められ、UCLAビジネススクールより全卒業生3万7000人から、「100 Inspirational Alumni」(日本人でわずか4人)に選出される。
著書に『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(サンマーク出版)、『ミッション』(アスコム)がある。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2012/11/21)
- 発売日 : 2012/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 207ページ
- ISBN-10 : 4806145564
- ISBN-13 : 978-4806145561
- Amazon 売れ筋ランキング: - 582,359位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

岩田松雄(いわた まつお)略歴
株式会社 リーダーシップ コンサルティング代表。
立教大学ビジネスデザイン科教授・早稲田大学非常勤講師
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。
1982年に日産自動車入社。製造現場、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、社内留学先のUCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。帰国後は、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ ビバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年(株)アトラスの代表取締役に就任。3期連続赤字企業を見事に再生させる。
2005年には「THE BODY SHOP 」を運営する(株)イオンフォレストの代表取締役社長に就任。店舗数を107店から175店舗に拡大しながら、売上げを約2倍にする。伝説の創業者、アニータ・ロディックからの信頼も厚かった。
2009年、スターバックスコーヒージャパン(株)のCEOに就任。「100年後も輝くブランド」に向けて、安定成長へ方向修正。ANAとの提携、新商品VIA(スティックコーヒー)の発売、店舗内wifi化、価格改定の実行など次々に改革を実行し、業績を向上。日本に数少ない“専門経営者”として確固たる実績を上げてきた。
2012年より約1年間産業革新機構に参画。
2013年にリーダー育成のための(株)リーダーシップコンサルティング設立。
2010年UCLAよりAlumni 100 Points of Impactに選出される(歴代全卒業生37000人から100人選出。92年卒業生では唯一人)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的にスターバックス・ジャパンの元CEOが書いた。というのに惹かれて本書を手にとりました。
さて、そんな本書は以前にCEOだった時に、毎週月曜日に社員一人ひとりへ"ミッション"を意識してほしいとお手紙『マネジメントレター』を送っていた著者が、その内容をもとに、35歳でスターバックスのディストリクトマネージャーをつとめる【実在の人物に宛てた手紙】という形式で第4章にわけて『自分の進む道を決める』『部下・後輩を育てる』『挫折を糧に強くなる』『自分を高める』と、自身の経験を振り返りながら中堅ビジネスパーソンにエールをおくっているのですが。
個人的にはビジネスパーソン人生も後半。収録された31の言葉達は自然と頷くような共感を覚えました。
また『実在の人物に宛てた手紙』という形式なので、何となくプライベートを覗いているような不思議な感覚もありましたが。確かにより具体的な内容になっていると思いました。
忙しい時間の合間に、さっと自身のビジネスパーソン人生を見直したい、振り返りたい方にオススメ。
心構えや姿勢に近い1冊でサクッと読めるので読んでいて損はないかと思います。
目新しいことなどはないけど、初心を振り返るのには箸休めにいいかもしれません。
だが、内容は「元気になる小話が満載」。
印象的だった箇所:
1) 日本の会社は12時になったらみんなで昼食。メニューも「上司と同じ日替わり」。これではダメ。
ランチの時間も内容も意思決定の練習。ランチの哲学はあるか?
2) ヒトは誰しも「こんな仕事は将来の役に立つのか」と不安になることが多いが、そんなときこそ、目の前の仕事に集中すべし。
3) TOEIC 300点からUCLAのMBAに補欠入学。1年目は落第寸前!
4) 「現場いつも最適解をみつけてくれる」という思い込みは危険。フタを開けてみれば、間違ったことを一生懸命にしているケースは多い。
5) 社長を演じることで社長になっていく。
「こんな社長なら組織は明るくなるだろう」と思わせる良書。
また、改めて隙間時間に読んでみたいと思います。
あとはそれに付随する著者の体験談や有名人の残した言葉など。
まずは一度ざっと終わりまで読んでみて、そのあとからもう一度深く読み込むことでより大きな理解が得られると思う。
何度か読み返したくなる良い本である。