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スムージーの食材便利帳 単行本 – 2012/6/27
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書店
- 発売日2012/6/27
- 寸法1.2 x 147 x 21 cm
- ISBN-104885749905
- ISBN-13978-4885749902
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商品の説明
著者について
著者について

日本リビングフード協会代表。日本スーパーフード協会代表。ベジタリアン料理研究家。東京家政大学大学院健康栄養学科修了。修士(家政学)。重症のアトピー性皮膚炎を発症し、食事による体質改善を決意。日本のマクロビオティック料理教室「リマ・クッキングスクール」、カリフォルニアのLiving Food専門学校「Living Light Culinary Art School」、プエルトリコにある「Ann Wigmore Natural Health Institute」、ニューヨークのベジタリアン専門料理学校「Natural Gourmet Institute」を卒業し、日本リビングフード協会を創設。現在は日本とニューヨークを行き来しながら健康食の普及に努める。専門分野はロー&リビングフードとグルテンフリー、スーパーフード。酵素栄養学をわかりやすく解説したセミナーや家庭でも簡単につくれる酵素食の料理教室に定評あり。
日本リビングフード協会 http://www.livingfood.jp
いとうゆきオフィシャルブログ http://ameblo.jp/liveggies
ナチュラルフード講座(通信教育) http://goo.gl/WPyeDj
Yuki Itoh's Web Page (English) : http://www.yukiitoh.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また実際の効果にどんな差があるか判断できませんが「グリーンスムージー」レシピのような、でんぷん質の野菜は入れない
等の制限を設けていないため様々な種類の食材がレシピに使用されていて、敷居が低く感じるます。(乳製品は不使用)
出来上がる量も「グリーンスムージー」レシピより少なく、1日分というより1回分なので個人的には作りやすいです。
今まで自己流で作ってた不味いなあと思いながら飲んでいたのですが、レシピ通りに作れば美味しく出来るので、助かっています。
ただ食材の数が多くて「これってわざわざスムージーに入れなくても」と思ってしまう食材があるのが気になりました。
例えばタマネギ、しいたけ、ゴボウなど。実は美味しいのかもしれませんが、私は作る勇気がありません。
あと、1つのスムージーを作るのに数種類の素材が使用されているのに、1つの素材のページにしかレシピが載っていないこと。
例えば、春菊のページに「春菊と梨のさわやかスムージー」のレシピが載っていますが、梨のページを見ただけでは、
春菊のページにも梨を使ったレシピがある、ということが分からない仕様になっています。
どうせなら梨の「相性のいい食材」の部分に春菊を載せておくか、巻末の食材別インデックスにその食材の説明ページだけでなく
その食材が使用されているレシピのページを全部載せて欲しかった。
他にも、食材の紹介ページに旬の季節は書かれていますが、一覧表で季節ごとに旬の食材が分かるようになっていたら見やすいのに、と思いました。
仲里 園子さんの「グリーンスムージー」のレシピでは青菜の青臭さをフルーツでだます、という発想で、
「ちょっと違うな」と感じました。
野菜そのものがおいしい、と感じられないレシピでは長続きしないし、知識も広がらない。
何かいい本はないかと捜して、この本を見つけました。
最近の出版なので、満を持しての発刊という感じですね。
生半可な知識でのグリーン礼賛、あれはダメ、これはダメという消去法の素材選びとは違い、
キチンとした、しかも幅広く奥深い知識がある人ならではのレシピで、
食材の組み合わせが新鮮で、センスがいいです。
著者の考える【理想的な食】がベースにあり、それも「こうでなければならない」というものではなく
身近にある食材を活かす、おいしくいただく、というしなやかな発想です。
さーっと一読しただけでも、スムージーの発想が湧いてきます。
野菜を生で、無理なく、しかもおいしく摂取するために助けになる新しい食材の紹介もあり、
具体的利用方法も盛り込まれていて、これ一冊あれば自分なりのスムージーレシピが広がります。
知らず知らず生菜食についての知識も身につきそうで、お薦めの一冊です。
ひとつのレシピに使う材料の数も多く、調味料もこれ用に準備しなければならなかったりと面倒に感じました。
写真は大きいのですが、文字は小さいし、デザイン重視のカラー文字で読み辛い。
ページ数はあってもレシピが少なく、紹介されている食材の数は多いけど、満足感は小さい一冊でした。
これまでに数多くの果物・野菜ジュースやスムージーを経験されて、新しい発見を求めている方には良い一冊になるかもしれません。
(というか美味しくできあがります)
あれこれこだわるのではなく、普段身近で買うことができる材料でスムージーライフがはじめられます。
それで、どんな食材がスムージーにできるのか、本屋で探していたら、この本に出会いました!
果物はもちろん、スムージーと結びつかなかった野菜まで載っていて、スムージーの幅が広がりました。
食材の組み合わせ効果も載っていて、とても参考になります。
辞典なので、一生使える1冊だと思いました。
私の苦手な柿やスイカ、あまりがちなキャベツなど、多彩な素材がスムージーにできます。
ひじきやカリフラワー、モロヘイヤなどトライしたことない素材もたくさんのっています。普段なら絶対にしない冒険レシピ満載といったらいいでしょうか。
ベーシックというよりはちょっと変わったものが飲みたい人向けという気がします。
うちではバナナやアボカドを使ったレシピが定番のおやつレシピになりました。こどもにも好評です。
ご自分の体験から“一人一人の体質は異なる”と書いていらっしゃるのに、この体質にはこの食材と言う事しか載っていません。更にもう一歩進めて、こういう傾向がある方はあるレシピAを先ず試し、それから第二段階として次のレシピはB、と言う位の慎重さが欲しい、と思いました。また、私の少ない知識ではマクロビオティックではローフードはNGなのではありませんか?それとも最近は時代の流れで許容範囲になっているのかしら。
フラックスシードオイルには“オメガ3が豊富”とあるのに、オメガ6が多いアーモンドを使っていらしたり、オメガ3が0mgで、殆どオメガ6だったりするカシューをアチコチでふんだんに使っていらしたり...。逆に、Cと言う食材はDと言う食材と合わせないで下さいね、と言った注意情報や科学的裏付けが全く載っていないのは、御自身の体験を生かしていないのでは、と思わざるを得ません。
スムージーの味だけで満足する読者にはよいかも知れませんが、著者のliving foodの研究が健康を求めてスタートしたのであれば、著者と同じ様に不健康の兆候を感じ、捜し求めている人(年齢層は幅広いですよ)には物足りない限りでした。食材同士の相性の良さに関しても、理由も書かれていないのは何故でしょう。単に味覚上の相性でしょうか?
御自身がliving foodをキャリアにしよう、と思われた辺りのコメントや、ご自分の健康状態が変ってきたのはこの辺の影響ではないかしら、と言った後に続く人達に対する思いが感じられるレシピ本であって欲しかったです。