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上司の「人事労務管理力」 単行本 – 2012/9/22
近藤圭伸
(著)
労務管理の基本知識を持ち,観察・傾聴・承認・対話という4つの実践力を発揮する力=人事労務管理力を通して,上司と部下の本物の信頼関係を築くためのノウハウをまとめた。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2012/9/22
- ISBN-104502059404
- ISBN-13978-4502059407
登録情報
- 出版社 : 中央経済社 (2012/9/22)
- 発売日 : 2012/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4502059404
- ISBN-13 : 978-4502059407
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,328,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,154位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
労働法中心の法律面と、人的資源管理論中心の経営面が、分かりやすく解説され、初めて管理職になった方にとって、大変参考になります。
2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1章から第3章まで、上司の「人事労務管理力」の重要性を、事例等交えて分かり易く説き、第4章で「人事労務管理力」の中心にくる「ダメ上司と言われないための知識」について解説していますが、この部分は採用・配置、人事評価、賃金から服務規律、退職・解雇まで、主に労働法の実務知識の解説となっています。続く第5章から第8章までは、上司の「人事労務管理力」の中枢としての知識の周辺にくる、部下の信頼勝ち取るための4つの行動(実践力)―「観察力」「傾聴力」「対話力」「承認力」―について解説し、最後に部下と本物の信頼関係を築くにはどうすればよいかを説いて終わっています。
他のレビュアーの評価を見たら、10人中9人が星5つの評価をしていて、残りの1人は星4つ評価。随分高評価だけれど、5つ星評価を付けている人のうち7人は本が出て間もない1週間の間に連日入れ替わるかのようにレビューを寄せていて、更に、レビュアー(評者)らがこれまでにどのような本にどれほどレビューを書いているのか見てみると、9人のうち7人は、本書以外は1冊しかレビューを書いていないか、或いは本書のみのレビューしかありませんでした。ちょっと、やらせの限度を超えているなあ。これじゃ逆に信頼を損ねるヨ。
他のレビュアーの評価を見たら、10人中9人が星5つの評価をしていて、残りの1人は星4つ評価。随分高評価だけれど、5つ星評価を付けている人のうち7人は本が出て間もない1週間の間に連日入れ替わるかのようにレビューを寄せていて、更に、レビュアー(評者)らがこれまでにどのような本にどれほどレビューを書いているのか見てみると、9人のうち7人は、本書以外は1冊しかレビューを書いていないか、或いは本書のみのレビューしかありませんでした。ちょっと、やらせの限度を超えているなあ。これじゃ逆に信頼を損ねるヨ。
2012年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとても基本的なことです。
だからこそ、つい忘れてしまいがちになってしまいます。
手元に1冊置いて、自分の知識を確認したり
自分の行動を見直すために使ってみてはいかがでしょう。
だからこそ、つい忘れてしまいがちになってしまいます。
手元に1冊置いて、自分の知識を確認したり
自分の行動を見直すために使ってみてはいかがでしょう。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人事や総務に携わる自分には、自分の頭の中を整理するのにいい参考書になりました。部分部分で抜けていた知識を補い、間違って理解していた事の修正もできました。
また一般の管理職に対する教科書にも使えます。管理職としてすべき事、してはいけない事をこの本で研修しようと考えています。
また一般の管理職に対する教科書にも使えます。管理職としてすべき事、してはいけない事をこの本で研修しようと考えています。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はごく当たり前なこと、基本が書かれています。しかも、一文が短く、言葉も平易で、分かりやすいです。リーダーや管理職としては知っていてほしいことばかり。労働基準法の基礎から、コミュニケーションの基本まで、これ一冊あれば、管理職研修ができる内容だと思います。上司になった方が読む入門書としては、最適です。
2013年4月18日に日本でレビュー済み
日々の業務が多忙だと、ついついスタッフに不満がたまってしまう。
あげくの果てには、スタッフの言ってることがうっとおしく感じられる。
・立場が違うとこんなにも考え方が違うのか
・こいつらは本質的に能力が足りないんじゃないか
・もう少し、自分の言ってることを聞いたらどうか
本書を手にした時、自分はまさにこんなことを日々考えていました。
本書は、スタッフに対し上司から積極的に働き掛ける必要性から始まり、
どのようにして働きかけたらよいかなど、
上司として忘れがちな視点を論理的に記載しています。
本書を読んで、自分の気持ちが整理されました。
あげくの果てには、スタッフの言ってることがうっとおしく感じられる。
・立場が違うとこんなにも考え方が違うのか
・こいつらは本質的に能力が足りないんじゃないか
・もう少し、自分の言ってることを聞いたらどうか
本書を手にした時、自分はまさにこんなことを日々考えていました。
本書は、スタッフに対し上司から積極的に働き掛ける必要性から始まり、
どのようにして働きかけたらよいかなど、
上司として忘れがちな視点を論理的に記載しています。
本書を読んで、自分の気持ちが整理されました。
2012年10月3日に日本でレビュー済み
この本のテーマは、ズバリ「上司と部下の信頼関係」です。
普段、人は、「この人が信頼足りうる人か否か」を判断する際、その人が「何を言っているのか」ではなく、「どう行動しているのか」を見ているもの。
本書は、この至極当たり前だけどなかなか気付けない信頼関係の本質を、具体的な4つの行動として紹介している点が、抽象的な理念だけを声高に叫んできた従来の労務本とは一線を画す実践的良書だと思います。
部下の信頼勝ち取るための4つの行動(実践力)とは、「観察力」「傾聴力」「対話力」「承認力」のこと。
私は、著者の以下のフレーズが心に響きました。「4つの実践力は、単なるテクニックではない。部下に成長してもらいたい、会社よくしたい、という気持ちを込めた実践力だ」。
魂を込めた行動を繰り返し継続していけば、自ずと信頼関係は醸成されるということなんでしょうね。
意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる・・・ではないですが、行動を変えれば、きっと会社も変えられる。本気でそう思わせてくれる一冊です。
普段、人は、「この人が信頼足りうる人か否か」を判断する際、その人が「何を言っているのか」ではなく、「どう行動しているのか」を見ているもの。
本書は、この至極当たり前だけどなかなか気付けない信頼関係の本質を、具体的な4つの行動として紹介している点が、抽象的な理念だけを声高に叫んできた従来の労務本とは一線を画す実践的良書だと思います。
部下の信頼勝ち取るための4つの行動(実践力)とは、「観察力」「傾聴力」「対話力」「承認力」のこと。
私は、著者の以下のフレーズが心に響きました。「4つの実践力は、単なるテクニックではない。部下に成長してもらいたい、会社よくしたい、という気持ちを込めた実践力だ」。
魂を込めた行動を繰り返し継続していけば、自ずと信頼関係は醸成されるということなんでしょうね。
意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる・・・ではないですが、行動を変えれば、きっと会社も変えられる。本気でそう思わせてくれる一冊です。