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絶対学力: 9歳の壁をどう突破していくか? 単行本 – 2003/3/1
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社文春ネスコ
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104890361758
- ISBN-13978-4890361755
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商品の説明
著者からのコメント
●小学校卒業までに身に付けなければならない本当の力とその育て方を書 きました。
●素敵なメールもたくさんいただきました。
●「絶対学力」といういかめ しいタイトルですが内容は子育てと学習の効果的な具体策を書いてあります。全国の保護者 と先生に読んでいただきたい本です。
内容(「MARC」データベースより)
著者について

1959年(昭和34年)佐賀県生まれ。現在、福岡県在住。
1982年明治大学(商学部)卒業。在学中は英語部(ESS)活動中心。
1982年より日本放送作家組合にてテレビ・ラジオの脚本を学ぶ。
オフコン時代には、コンピューターのプログラマー、システムエンジニアを経験。
その後バーテンダーをしながら、脚本公募に応募:受賞作数本アリ。
「25才は手相の曲がり角」´89NHK名古屋ラジオ
「誰も知らない老人の島」´93ABCラジオ
「風のことは風に聞け」´94ABCラジオ
新婚旅行で1年ほど海外生活。帰国後、進学塾にて専任講師(英語・国語・数学)→教室長→教務(英語テキスト作成等)→講師指導→学習塾を開き、独自の学習方法や学習理論を展開:全学年全教科を教える。
「絶対学力」を文藝春秋(文春ネスコ)より発表→以後、教育関連の仕事に従事。現在は主に教育関連書籍執筆。著書「絶対学力」「新・絶対学力」「12歳までに「絶対学力」を育てる学習法」「子育てと教育の大原則」「三角計算」「絵で解く算数」「良質の算数文章問題(年長〜小6)」「最初に選びたい学習方法」「健全な中学受験」e-BOOK:「思考の臨界期」雑誌寄稿:「児童心理」「指導と評価」
※どんぐり倶楽部のHP(http://reonreon.com)では様々な資料を公開中。
※著者の映像(講演会の記録)も御覧いただけます。
<YouTubeで無料視聴できる講義>
◎どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」4MX93
→https://youtu.be/KZCC-0ZEuL4
◎image-fix法(イメージフィックス法)一度も漢字を書かないで漢字を覚えてしまい、書けるようになる方法
→https://youtu.be/HbUjRvQV-Yw
◎成田講演会の記録120分
→https://youtu.be/nrJVtxF71Nk
◎どんぐり問題で視考力養成ができる理由(問題の解き方・考えるということの具体例)12分
→https://youtu.be/BYlU1z56Cf4
◎触察筆算:全盲の人でも出来る筆算教具(簡単に自作可能)手芸用ボンドと木製サイコロ
→https://youtu.be/Xktlj0CR8_A
◎Donglish:どんぐり倶楽部の英語:英文法の大原則
→https://youtu.be/wPGp_-zSZ5Y
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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計算ばかりさせて、応用問題をしていない子は、計算式を教えてよ、計算ならできるからとなると聞いた事があります。
くもんも100マス計算も、メリットデメリットはあります。
3分間集中して計算を取り組むことで集中力がつきます。
でも、計算ばかりさせていればいいか…。
それではダメなんですね。
考える問題にもチャレンジさせる。
そういったことが必要になってくると思います。
「どんぐり倶楽部」を始めようかと思っていて、始める前に一度読んでおきたいなと思って読みました。
前半は”なるほど”とうなずける部分も多く、自分の教育方針にも合う部分が多かったので取り入れていきたいなと思いました。
後半は中学受験などのアドバイスが多かったのでぴんと来ませんでしたが。
全体的には参考になるお話だと思います。
心からそう信じます。
娘の学校の宿題に出たんです。
そこから、どんぐり倶楽部とはどんなものかと
ホームページを見たり、糸山先生の他の書籍を
読んだりしました。
私の子供は○文式に通っていましたが、
つらそうに勉強していました。
でも、今は違います。
楽しそうに勉強しているんです。
どんぐり倶楽部のまわし者みたいになってますけど
まわしものと思われても構いません。
子供たちが皆自分で楽しく生きていく力が付くなら…。
お勧めです。どんぐり倶楽部。
氏のHP「どんぐり倶楽部」も見て感じたことは、学習法云々よりも“今の小学校の先生はバカ、学習法も読み書き計算だから、そんなバカの出す宿題はするな”という、子供にあたかも、学校の先生は間違っているから信用するな、といわんばかりに、親が「宿題マシーン」と化して代わりにやれ!という主張。傲慢もはなはだしい。糸山氏は自分を何様だと思っているのだろう。おまけに、自分の子供が、一度も夜泣きや奇声を発したことがない旨を妻に感謝の文面にはあきれた。子供のなんたるかをまるでわかっていない氏の底の浅さを露呈している。
最終的にこの本の内容を実行するしないは別として、日本中の「親」は1度は読むべきだと思う。
たぶん、自分のことだけ、目先のことだけ、短絡的発想、ブランド志向の人は、読んでも何も響かないと思う。
テストの点、学歴、意味のない知識がいかに薄っぺらで弱々しく、「思考力」がいかに最重要課題で力強いものか
わかればめっけもん。