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政治無知が日本を滅ぼす 単行本 – 2012/1/6
小室直樹
(著)
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内容 ユダヤ王ヘロデ、秦の始皇帝、ローマ皇帝ネロ、ヒットラー、スターリンなど古今東西の政治家の業績を博学な知識で分析、解明したのが本書である。そして政治家にとって重要な資質や要諦とはなにかを明らかにする。その中で混迷する日本を救うのはヒットラーのような独裁官しか方法はない!と小室氏は喝破する……。 kkベストセラーズで1983年に出版された幻の名著『政治が悪いから世の中面白い』の改定版!
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2012/1/6
- ISBN-104828416501
- ISBN-13978-4828416502
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登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2012/1/6)
- 発売日 : 2012/1/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4828416501
- ISBN-13 : 978-4828416502
- Amazon 売れ筋ランキング: - 408,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61,036位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治的な教養のない人が、政治の実権を握ってしまうので、日本はうまくいかないのだと思います。国民も誰を選んだら良いのか理解していない。
2012年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”政治学、理論経済学、数学、社会心理学……
あらゆる学問に通暁した本物の知の巨人
”による「近代国家の政治倫理」講義である。
『 日本国民に告ぐ 』からの、啓蒙書企画第3弾、といったところか。
■構成
今また政治無知が拡大再生産されている ● まえがきに代えて
1章 歴史を動かす人はどのような人達だったのか。
2章 為政者は後世に何を遺せたか
3章 独裁者の出現と時代背景から何を学ぶべきか
4章 独裁者の政治手法 スターリンとヒットラー
5章 近代デモクラシーの政治倫理を理解せよ
あとがき
刊行に寄せて( 糸川英男 )
■概要
◆p.288 政治の世界の倫理=動機が何であれ、手続きと結果さえ良ければよい≠普通の人々の素朴な倫理感覚
∵「近代デモクラシーに於いては、法的な最終的決定は裁判官にあり、政治的な最終決定選挙民に、…そして、倫理的道徳的な最終決定は、自分自身にある」
小室氏は丸山昌男氏の直弟子であるが、 師の著作 を要約して、こういう。
◆p.274 「政治倫理」もまた、100パーセント人間の外部にのみ関係のある「倫理」であり、内面に於けるものとは何の関係もない。「政治責任」が心情責任ではなく、結果責任であるという根拠もまた、此処に由来する。
上の二点を「んなの、当たりめぇーだろっ!!」と感じられば、本書は卒業である。これが「小室流政治学」なのか? 小室エッセンス の政治版を垣間見たに過ぎないと信じたい。
これがピンとこなければ、「暴君と名君は、ベクトルの向きが正反対なだけで、本質的には同じ」ことを、暴君ネロ・悪王ヘロデ・秦始皇帝・隋煬帝・則天武后・ヒトラーといったボリュームある事例を本書で読まれたし(このことを押さえていれば、例えば、「小泉(元首相)は、人間の血が流れていないんだ」とこぼした亀井静香衆議院議員は、政治家の行動原理を未だ全く理解していないと理解できる)。ただ、我々読者は歴史研究者になるわけでもないし、時代考証の妥当性は大概の読者にはわからないだろう。
■感想
元本 再刊の真意がよくわからない。まさか、小沢一郎= 唯一のデモクラシー政治家・角栄 再来論ではないだろう。
(※小室ゼミの一弟子である副島隆彦氏は、「 小沢革命政権で日本を救え 」と述べている。)
小室氏は「政治責任と個人の道徳の問題を混同するというジャーナリズムのバカさ加減」を嘆き、「政治白痴たる日本人は、是れからどうなるであろうか」と本書を締めくくっているが、失われた20年、何も変わっていない。いや、むしろこじらしているかもしれない。例えば、「小泉は「非情」の二文字が服を着て歩いているような男だった」と 上述の “人情”政治家 が救国を叫ぶ有様、爆笑するほかない(※評者は本稿でいわゆる小泉構造改革を肯定したいのではない)。
痛快な一節を牽いて、レビューの末文に代えたいと思います。
◆p.287 国民主権の発動を妨げる事、デモクラシー国家の政治家として、これより大きな罪はない。…落選もしないで勝手に代議士を辞めることとは許されない。敵前逃亡と同じ…浜田幸一を即座に銃殺せよ。
『 日本国民に告ぐ 』からの、啓蒙書企画第3弾、といったところか。
■構成
今また政治無知が拡大再生産されている ● まえがきに代えて
1章 歴史を動かす人はどのような人達だったのか。
2章 為政者は後世に何を遺せたか
3章 独裁者の出現と時代背景から何を学ぶべきか
4章 独裁者の政治手法 スターリンとヒットラー
5章 近代デモクラシーの政治倫理を理解せよ
あとがき
刊行に寄せて( 糸川英男 )
■概要
◆p.288 政治の世界の倫理=動機が何であれ、手続きと結果さえ良ければよい≠普通の人々の素朴な倫理感覚
∵「近代デモクラシーに於いては、法的な最終的決定は裁判官にあり、政治的な最終決定選挙民に、…そして、倫理的道徳的な最終決定は、自分自身にある」
小室氏は丸山昌男氏の直弟子であるが、 師の著作 を要約して、こういう。
◆p.274 「政治倫理」もまた、100パーセント人間の外部にのみ関係のある「倫理」であり、内面に於けるものとは何の関係もない。「政治責任」が心情責任ではなく、結果責任であるという根拠もまた、此処に由来する。
上の二点を「んなの、当たりめぇーだろっ!!」と感じられば、本書は卒業である。これが「小室流政治学」なのか? 小室エッセンス の政治版を垣間見たに過ぎないと信じたい。
これがピンとこなければ、「暴君と名君は、ベクトルの向きが正反対なだけで、本質的には同じ」ことを、暴君ネロ・悪王ヘロデ・秦始皇帝・隋煬帝・則天武后・ヒトラーといったボリュームある事例を本書で読まれたし(このことを押さえていれば、例えば、「小泉(元首相)は、人間の血が流れていないんだ」とこぼした亀井静香衆議院議員は、政治家の行動原理を未だ全く理解していないと理解できる)。ただ、我々読者は歴史研究者になるわけでもないし、時代考証の妥当性は大概の読者にはわからないだろう。
■感想
元本 再刊の真意がよくわからない。まさか、小沢一郎= 唯一のデモクラシー政治家・角栄 再来論ではないだろう。
(※小室ゼミの一弟子である副島隆彦氏は、「 小沢革命政権で日本を救え 」と述べている。)
小室氏は「政治責任と個人の道徳の問題を混同するというジャーナリズムのバカさ加減」を嘆き、「政治白痴たる日本人は、是れからどうなるであろうか」と本書を締めくくっているが、失われた20年、何も変わっていない。いや、むしろこじらしているかもしれない。例えば、「小泉は「非情」の二文字が服を着て歩いているような男だった」と 上述の “人情”政治家 が救国を叫ぶ有様、爆笑するほかない(※評者は本稿でいわゆる小泉構造改革を肯定したいのではない)。
痛快な一節を牽いて、レビューの末文に代えたいと思います。
◆p.287 国民主権の発動を妨げる事、デモクラシー国家の政治家として、これより大きな罪はない。…落選もしないで勝手に代議士を辞めることとは許されない。敵前逃亡と同じ…浜田幸一を即座に銃殺せよ。
2012年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小室直樹が古今東西の歴史上悪人悪王悪女といわれた人々を縦横無尽に語る。政治の本質に迫る。政治家の本質的義務は国益の確保、国の繁栄、国民の安全と生活を保障することにあり。政治家の倫理は一般市民の倫理であてはめられるものではないと喝破する。これほど痛快な本が昨近あるだろうか?ヒトラーとスターリンの対比は圧巻。
2013年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般の人の倫理と、政治の倫理を混同した風潮が主流の今の日本では、小室政治学を堂々と肯定できる人は少ないのでは?「田中角栄の遺言」等、小室先生の本を何冊か理解してから読んだ方が、より解り易いかも。
2012年1月10日に日本でレビュー済み
政治の倫理とは何であるか?
お金にクリーンなことか?
国民に対して正直、率直、公平(えこひいきしない)であることか?
何か疑惑が起こる都度、国会で説明責任を果たすことか?
著者である小室直樹は「田中角栄を告発した検察官を電柱に吊るせ」とTVで発言しましたが、この本を読んで、彼がそう発言した理由がようやく腑に落ちました。
政治権力の世界において、避けることのできない権力闘争を勝ち抜きつつ、国民の生命と財産を守り育てるための規範を指して「政治の倫理」と呼ぶならば、お金にクリーンであることは「政治の倫理」と全く関係ないのだ、と理解しました。
この本では、具体的なケースとして、古今東西の有名人が採り上げられており、東西の比較も含めて楽しく読める趣向が施されています。
ご興味のある方々に、ご一読されることをお勧めします。
お金にクリーンなことか?
国民に対して正直、率直、公平(えこひいきしない)であることか?
何か疑惑が起こる都度、国会で説明責任を果たすことか?
著者である小室直樹は「田中角栄を告発した検察官を電柱に吊るせ」とTVで発言しましたが、この本を読んで、彼がそう発言した理由がようやく腑に落ちました。
政治権力の世界において、避けることのできない権力闘争を勝ち抜きつつ、国民の生命と財産を守り育てるための規範を指して「政治の倫理」と呼ぶならば、お金にクリーンであることは「政治の倫理」と全く関係ないのだ、と理解しました。
この本では、具体的なケースとして、古今東西の有名人が採り上げられており、東西の比較も含めて楽しく読める趣向が施されています。
ご興味のある方々に、ご一読されることをお勧めします。
2012年6月24日に日本でレビュー済み
あるときは西郷と勝、
あるときは秀吉と家康、
あるときは信長、
などなど歴史上の人物になぞらえて、
主人公になったつもりで、いろいろ考えませんか。
この頃はどうでしょう、場末の一杯飲み屋、
会社での上司の人物談義、
これまた一端のドラマ仕立てになりませんか。
劇場化した政治といわれる昨今、
娯楽、思いがけない展開を期待して、面白おかしく、
政治を眺めている私たちではないでしょうか。
この本、とても人間臭く、
しかも政治決断の背景が合理的に解説されています。
お話しなさった内容なのでしょうか、
時々入る挿話が、読み進めにくくしているようにも思えました。
あるときは秀吉と家康、
あるときは信長、
などなど歴史上の人物になぞらえて、
主人公になったつもりで、いろいろ考えませんか。
この頃はどうでしょう、場末の一杯飲み屋、
会社での上司の人物談義、
これまた一端のドラマ仕立てになりませんか。
劇場化した政治といわれる昨今、
娯楽、思いがけない展開を期待して、面白おかしく、
政治を眺めている私たちではないでしょうか。
この本、とても人間臭く、
しかも政治決断の背景が合理的に解説されています。
お話しなさった内容なのでしょうか、
時々入る挿話が、読み進めにくくしているようにも思えました。
2012年6月27日に日本でレビュー済み
小室直樹は田中角栄の功績に比べたらロッキード事件など小さなことであり,そういう庶民感覚で角栄ほど有能な政治家を失うのは惜しいと言っていた.現在ではこの論理になぞらえて,小沢一郎を擁護する人がいる.この点に以前から疑問を持っていた.
しかし,この本を読むと,その擁護は的外れであることが分かる.小室直樹本人ならばきっとこう言うだろう「小沢一郎?あいつに功績なんてひとつもないじゃないか,だからといって悪役にもなりきれてないし,だいたい民衆やマスコミから嫌われている.俺は政治家は嫌われてもいいとは言ってない,”角栄ほど計算高く,かつ魅力のある人物でももっとうまくやればよかったのに”と言ってるんだ,政治家は皆そうだが,特に日本の政治家は庶民から乖離してないように演出しないといけない,そう見せかけないといけない.」
要諦は最後の40ページであり,前半の大部分が独裁者の雑学とも言えるまとまりのない内容なので星一つ減点します.
しかし,この本を読むと,その擁護は的外れであることが分かる.小室直樹本人ならばきっとこう言うだろう「小沢一郎?あいつに功績なんてひとつもないじゃないか,だからといって悪役にもなりきれてないし,だいたい民衆やマスコミから嫌われている.俺は政治家は嫌われてもいいとは言ってない,”角栄ほど計算高く,かつ魅力のある人物でももっとうまくやればよかったのに”と言ってるんだ,政治家は皆そうだが,特に日本の政治家は庶民から乖離してないように演出しないといけない,そう見せかけないといけない.」
要諦は最後の40ページであり,前半の大部分が独裁者の雑学とも言えるまとまりのない内容なので星一つ減点します.