■早朝の電車に乗ればトラブルが少ない
千葉からの電車はなぜか、朝6時は込み込みです。
私は朝5時台の電車にのります。
千葉県民は朝5時に起き6時の電車に乗ってると思われます。
早く乗れば、座れて時間を効率的に使えるし、
人との接触もすくなく、トラブルも減るのです。
■疲れる前に休め
日本人は休むのが下手です。疲れてから休んだり病気になったときしか休めない風潮があります。
早く西洋みたいに、長期休暇を当然にとれるようになりたいものです。
予防として、二次会には参加しない、飲むなら9時まで
を守ることが、自分の体を守ることになります。
二次会はそのとき限りですが、自分の体は一生つきあっていかないと行けません。
二次会に参加しないとは、私が言っているのではなく、
著者が言っているのです。そして私はそれに賛成なのです。あしからず。
■出社直後にTODOリストを作れ
私は1時間以上前に職場につき、ビジネス書、資格勉強をして出社します。
出社したら、いつまでに、何をやるかを手帳に書き出します。
まあ、そういうことです。
■朝、しっかりした本を読め
最近はKindleで本を読めるようになったので
鞄が軽くなって助かります。辞書機能もあるので
クリックするだけで日本語の意味、そして英語の訳がみれるので大助かりです。
ドラッカーのマネジメント、七つの習慣、全脳思考、企業参謀など
気軽に読み返せるようになりました。
このベースの本を繰り返し読みつつ、最新刊のビジネス書を
同時に読むと、気づきが多く、自分で考えることが増え、
ロジカルに考える力がアップするのです。
得た情報を得て、自分はこう考える!と意見を持つことが大切です。
これが自信につながり、断言してはなせるようになるのです。
私もそうなりたく、日々勉強の毎日です。
■場所選び
集中できているかどうかで、読書や勉強する場所を決めています。
通勤:資格勉強をしています。また、体力をためるため寝る時間にもしています。
仕事前:1時間以上前にきて仕事のTODO作成、資格勉強をしています。
休憩時間:1時間のうち10分はご飯、50分は勉強しています。
休日:集中しているかどうかで1カ所の喫茶店だったり、数カ所移動したりします。
場所によって、ここでは読書、ここでは勉強、ここではPC作業と使い分けもします。
仕事でホテルに泊まった場合:チェックアウトが早すぎる場合延長しています。喫茶店より居心地いいです。
■スキマ時間
スキマ時間を使うため、いつも持ち歩く鞄は結構重いです。
でも体が鍛えられるし、待ち時間には何かができ、
一回しかない人生を有効に使えています。
■人に見せる文章を書く
5年、文章を書き続けてきたおかげで、
周りの人から「ロジカルな考え方するね」と評価を頂けるまでに
なりました。
何事もあきらめず継続することが大事なのです。
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人は話す言葉、書いてある言葉など、アウトプットにて
判断されます。
私はブログを5年近く続けたおかげで、数学一筋で苦手だった
文章をかけるようになりました。
この本にありましたが
「能力の高い人は、時間をかける。努力をしている。」
のです。他人には見えないかもしれませんが、見えないところで努力しているものです。
私も結果がすぐ出なくても、努力を継続し、
近い将来必ず結果を出したいと思います。
結果を出すために、時間の使い方についてとても参考になる本でした。

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朝90分早く起きる人のプロの仕事術 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/28
小宮 一慶
(著)
「時間をコントールできる人が、人生を幸せに生きられる人だ」
1日は24時間、1年なら8760時間……時間は誰にでも平等に与えているものです。
それでも、なぜか時間管理がうまくいかない、いつも締め切り直前になって慌ててしまうという経験はないでしょうか?
それは「時間に使われているからだ」と著者は指摘しています。
もし、私たちが時間をうまく使うことができれば、突発的な出来事が起こっても、しっかりと対応でき、成果を出すことができるというのです。
本書では、「スターの時間」と呼ばれ、頭が冴えてすっきりしている朝の時間の使い方、仕事のスピードを上げる方法を解説しています。
また、第4章では「成果を出してこそプロである」と題して、「質」を高め、「成果」を出すためのヒントも紹介しています。
是非、本書を鞄に忍ばせ、いつもより早い時間の電車に乗って、すっきりした一日をスタートさせてみてください。
1日は24時間、1年なら8760時間……時間は誰にでも平等に与えているものです。
それでも、なぜか時間管理がうまくいかない、いつも締め切り直前になって慌ててしまうという経験はないでしょうか?
それは「時間に使われているからだ」と著者は指摘しています。
もし、私たちが時間をうまく使うことができれば、突発的な出来事が起こっても、しっかりと対応でき、成果を出すことができるというのです。
本書では、「スターの時間」と呼ばれ、頭が冴えてすっきりしている朝の時間の使い方、仕事のスピードを上げる方法を解説しています。
また、第4章では「成果を出してこそプロである」と題して、「質」を高め、「成果」を出すためのヒントも紹介しています。
是非、本書を鞄に忍ばせ、いつもより早い時間の電車に乗って、すっきりした一日をスタートさせてみてください。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/11/28
- ISBN-104569808409
- ISBN-13978-4569808406
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2012/11/28)
- 発売日 : 2012/11/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 205ページ
- ISBN-10 : 4569808409
- ISBN-13 : 978-4569808406
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,929,937位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39,081位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1957年、大阪府生まれ。経営コンサルタント。(株)小宮コンサルタンツ代表取締役。京都大学法学部卒業後、東京銀行にて経営情報システム、M&Aなどを担当。特種情報処理技術者、証券アナリスト(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『数字が苦手なビジネスマンのための経済ニュース裏読み・先読み講座』(ISBN-10:4796678808)が刊行された当時に掲載されていたものです)