全体的に原作に忠実なコミカライズで絵も上手いので内容には満足です。
一点、気になった点として小説の描写とはキャラの見た目の年齢がおかしい部分があるのがちょっと残念、アレンジなのでしょうか。
主人公と祖母が「最後の旅行」に行ったのは祖母が亡くなる直前のはずですが、漫画では主人公が小学生くらいの姿に描写されています。
また、祖母は長女を産んだ頃は黒髪でまだ若い見た目なのですが、次女を妊娠する前(漫画でも45年前と言われています)には既に真っ白の白髪の老女です。
キャラデザを固定した方が見分けが付きやすいという漫画的な都合は分かるのですが、45年前に数年間で急激に老けてその後死ぬまで一切老けないと言うのは妖怪の類では・・・?

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ビブリア古書堂の事件手帖 (1) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2012/6/22
鎌倉の片隅で営業している古書店「ビブリア古書堂」の若くて美しい女店主・栞子は、人見知りで接客業もおぼつかないが、古書の知識は並大抵ではない。これは、栞子と奇妙な客人が織り成す、古書と秘密の物語――。
- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/6/22
- 寸法13 x 1.3 x 18.3 cm
- ISBN-104041203716
- ISBN-13978-4041203712
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで原作小説の方に何度も挑戦したのですが
どうしても読みきれず。
それでも、ずっと気になっていた作品だったので
コミック版を見つけて嬉しかったです。
なもので
どれくらい原作に沿っているのか分かりませんが
安楽椅子探偵の要素があるのかな?
読書好きな栞子さんは話を聞いただけで謎を解いてしまう。
すごい・・・
本の中の好きな場面を暗唱するのなんてかっこいいよなぁ
頭の中どうなっているんだろう
などと思いつつ楽しく読みました。
これでまた小説の方にも挑戦できそう。
どうしても読みきれず。
それでも、ずっと気になっていた作品だったので
コミック版を見つけて嬉しかったです。
なもので
どれくらい原作に沿っているのか分かりませんが
安楽椅子探偵の要素があるのかな?
読書好きな栞子さんは話を聞いただけで謎を解いてしまう。
すごい・・・
本の中の好きな場面を暗唱するのなんてかっこいいよなぁ
頭の中どうなっているんだろう
などと思いつつ楽しく読みました。
これでまた小説の方にも挑戦できそう。
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作をきちんと再現していて好感が持てます。
それも、テレビのドラマがあまりにもひどかった反動かもしれません。
主人公はイメージに近いので良いと思います。
小説よりも良くしゃべる感じですが、これはストーリー進行も担うから仕方ない。
コミックは視覚に訴えるだけにバランスが変ったように見えますが、誤差の範囲でしょう。
ヒロインの栞子は少し幼い感じがする。小説のイメージなら20代後半か。
でも、地味に胸が大きいのは良い感じです。
主人公の振り回されっぷりも納得できます。
小説を読んだときにこのコミック版の絵が違和感なく頭に浮かびそうです。
良い、コミカライズだと思います。
それも、テレビのドラマがあまりにもひどかった反動かもしれません。
主人公はイメージに近いので良いと思います。
小説よりも良くしゃべる感じですが、これはストーリー進行も担うから仕方ない。
コミックは視覚に訴えるだけにバランスが変ったように見えますが、誤差の範囲でしょう。
ヒロインの栞子は少し幼い感じがする。小説のイメージなら20代後半か。
でも、地味に胸が大きいのは良い感じです。
主人公の振り回されっぷりも納得できます。
小説を読んだときにこのコミック版の絵が違和感なく頭に浮かびそうです。
良い、コミカライズだと思います。
2023年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に勧められて1~4巻まで読みました。
絵が綺麗で分かりやすく、悪くはなかったけど、ヒロインに魅力を感じられない作品だなと思いました。
何でしょうね、男性の妄想を詰め込んだ感じっていうんでしょうか。
こんな女の子いないって! と何回か思いました。
男性向けのラノベを読んで白けるタイプの人にはお勧めしません。
作画が上手なので、☆3つです。
絵が綺麗で分かりやすく、悪くはなかったけど、ヒロインに魅力を感じられない作品だなと思いました。
何でしょうね、男性の妄想を詰め込んだ感じっていうんでしょうか。
こんな女の子いないって! と何回か思いました。
男性向けのラノベを読んで白けるタイプの人にはお勧めしません。
作画が上手なので、☆3つです。
2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の展開やキャラクターデザインが原作に忠実に描かれているんですが、忠実すぎて、いまいち"マンガっぽくない"仕上がりになっているのが否めない気がしますねぇ。
登場人物のやりとりだけではなく、風景や情景ももっと描き込んでも良いのでは? 少女漫画っぽいのかな?
・・・・・・・・・・あしからず。
登場人物のやりとりだけではなく、風景や情景ももっと描き込んでも良いのでは? 少女漫画っぽいのかな?
・・・・・・・・・・あしからず。
2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読みかけたが、買ったのがコミック。本に忠実で盛ることもなくとても充実した内容でした。
2012年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3作とも読んでいるので、気になってました。
みなさんの評価を見ると、図柄が萌え?幼稚?可愛い過ぎる? というのか、あまり評判がよろしくないので、躊躇してました。
けれど、ぜんぜん違和感はないですね。良かったです。
むしろ「コミック化」というところで、栞子さんの「ワタワタぶり」は、これくらいでちょうどいい。
(原作でも、私ははこれくらいの女の子を想像してました。予想通り、な感じです)
五浦大輔クンも、いい。予測通りの人相、雰囲気。家族。
要は、人それぞれの感性の問題なので 取り違いはあると思います。
低い評価が多かったので、その反動かも知れませんが、私は思いのほか良かった!
「ビブリア」ファンなら読んで損なし、と思いますよ! 自作が楽しみです。
みなさんの評価を見ると、図柄が萌え?幼稚?可愛い過ぎる? というのか、あまり評判がよろしくないので、躊躇してました。
けれど、ぜんぜん違和感はないですね。良かったです。
むしろ「コミック化」というところで、栞子さんの「ワタワタぶり」は、これくらいでちょうどいい。
(原作でも、私ははこれくらいの女の子を想像してました。予想通り、な感じです)
五浦大輔クンも、いい。予測通りの人相、雰囲気。家族。
要は、人それぞれの感性の問題なので 取り違いはあると思います。
低い評価が多かったので、その反動かも知れませんが、私は思いのほか良かった!
「ビブリア」ファンなら読んで損なし、と思いますよ! 自作が楽しみです。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
栞子のイメージが…、というレビュアーが多いのは納得。悪いとは言わないが、かなり子供っぽくなっている。どちらかだけで読んだほうがよさそう。