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永遠の島 (角川文庫 は 16-3) 文庫 – 1996/10/1
花村 萬月
(著)
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日本海に浮かぶ小島・匂島近海で多発する不可解な出来事。“魔の三角地帯”のように、人が、船が突然消失する。この事件に興味を持った洋子、島に魅せられた人々と共に島へ向かうが…。(香山二三郎)
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1996/10/1
- ISBN-10404189803X
- ISBN-13978-4041898031
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1996/10/1)
- 発売日 : 1996/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 404189803X
- ISBN-13 : 978-4041898031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955(昭和30)年、東京生れ。
1989(平成元)年、『ゴッド・ブレイス物語』で小説すばる新人賞を受賞し、作家デビュー。1998年、『皆月』で吉川英治文学新人賞を、『ゲルマニウムの夜』で芥川賞をそれぞれ受賞。人間の生の本質に迫る問題作を、発表し続けている。
『眠り猫』『なで肩の狐』『鬱』『二進法の犬』『百万遍 青の時代』『私の庭 浅草篇』『たびを』『愛情』『錏娥哢た』『少年曲馬団』『ワルツ』など著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月13日に日本でレビュー済み
キャラはいい。舞台設定も決まってる。しかも芥川賞作家の初SFだ。しかし、がっかりする完成度だった。すべてが消化不良のまま終わっている。長身の美女、哲学科卒、しかもカワサキの絶販ナナハンを改造して乗りまわす。こんな女どこ探してもいないよ。眩しいの女だ。この女と日本海の小島の時空のゆがみ、30代にしかみえない70代のギラギラした男の物語。期待はすべて落胆に変わる。純文学だから許されるすべてに説明不足のラスト。時空のゆがみとは、人類の上にいるシマとは、しかもそのシマはまだ子供なので二人が育ててる。食事はカワサキのバイク。はっきりいってSF作家がこの作品を書いたらバッシングの嵐でしょう。この作品は萬月ファンからもSFファンからもほとんど無視されています。この本を読めばSFは完成度が重要だということがわかります。
2004年10月18日に日本でレビュー済み
花村氏の作品にしては、特異な感じ。登場人物のキャラクターや描写等、共通する部分は、多いけど。ストーリー展開は、無理が有りかな・・・