5歳と一緒に母子で今半分くらいまでやっています。
工作でサイコロ状のものをたくさん作ったりくっつけた後に、それを利用したパズル形式の問題があるタイプのドリルです。
頭の体操になり、手も動かします。
何より楽しい!ので、無理にやらせなくても自分でやりたがるのがいい。
子どもとのやりとりをしながら、いっしょに楽しみながら図形感覚をやしなう感じでとってもいいです。
続編も買うつもりです。

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花まる学習会式算数脳ドリル 立体王「入門編」たのしいキューブ100 (学研 頭のいい子を育てるドリルシリーズ) (学研頭のいい子を育てるドリルシリーズ) 単行本 – 2008/6/4
本ドリルは、塾業界でも注目度の高い「花まる学習会」の代表、高濱正伸先生による「算数脳を伸ばす『立体王』ドリル」シリーズの【入門編】です。
●本当につけたい学力は、「思考力」=<見える力>と<詰める力>
集中した反復演習さえ行えば身につけられる「計算力」よりも、焦点をあてなければいけないのが「文章題」であり、「図形問題」なのです。その「思考力」とは、下の8つの力のことです。
(1)見える力 ……1.空間認識力(三次元のイメージを自在にできる力) 2.図形センス(補助線が浮かぶ力) 3.試行錯誤力(鉛筆を動かして実験できる力) 4.発見力(カギや規則やアイデアを見出す力)
(2)詰める力 ……1.論理力(論理のステップを正しく踏む力) 2.精読力(一字一句抜けなく読み取る力) 3.要約力(要するに何が言いたいかを読み取る力) 4.意志力(自力で最後までやり抜く力)
「見える力」と「詰める力」は、五感を使った「遊び」や工夫を強いられる「生活経験」で最も伸びることは自明です。そのことを踏まえた上で、家の中で取り組める教具つきの楽しい学習素材、シンプルな道具で奥の深い思考的取り組みができ、子どもたちが遊び感覚でできるもの……その答えが、この『立体王』です。
【本ドリルで伸ばすことができる力】=立体問題の基本的視点
■立体を捉える力 ……自由な方向から見る力、選択的に見る力、立体を動かす力
■立体を平面にする力 ……断面図想像力、投影図想像力、展開図想像力、見取り図想像力
『立体王』は上のような、「立体問題の基本的視点」のほとんどすべてを身につけることを目標に、多面的に制作。立体のピースを転がしたり組み合わせたりして、手を動かして視覚的に確認できるように工夫をこらしてあります。
●本当につけたい学力は、「思考力」=<見える力>と<詰める力>
集中した反復演習さえ行えば身につけられる「計算力」よりも、焦点をあてなければいけないのが「文章題」であり、「図形問題」なのです。その「思考力」とは、下の8つの力のことです。
(1)見える力 ……1.空間認識力(三次元のイメージを自在にできる力) 2.図形センス(補助線が浮かぶ力) 3.試行錯誤力(鉛筆を動かして実験できる力) 4.発見力(カギや規則やアイデアを見出す力)
(2)詰める力 ……1.論理力(論理のステップを正しく踏む力) 2.精読力(一字一句抜けなく読み取る力) 3.要約力(要するに何が言いたいかを読み取る力) 4.意志力(自力で最後までやり抜く力)
「見える力」と「詰める力」は、五感を使った「遊び」や工夫を強いられる「生活経験」で最も伸びることは自明です。そのことを踏まえた上で、家の中で取り組める教具つきの楽しい学習素材、シンプルな道具で奥の深い思考的取り組みができ、子どもたちが遊び感覚でできるもの……その答えが、この『立体王』です。
【本ドリルで伸ばすことができる力】=立体問題の基本的視点
■立体を捉える力 ……自由な方向から見る力、選択的に見る力、立体を動かす力
■立体を平面にする力 ……断面図想像力、投影図想像力、展開図想像力、見取り図想像力
『立体王』は上のような、「立体問題の基本的視点」のほとんどすべてを身につけることを目標に、多面的に制作。立体のピースを転がしたり組み合わせたりして、手を動かして視覚的に確認できるように工夫をこらしてあります。
- 本の長さ87ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2008/6/4
- ISBN-104053027705
- ISBN-13978-4053027702
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2008/6/4)
- 発売日 : 2008/6/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 87ページ
- ISBN-10 : 4053027705
- ISBN-13 : 978-4053027702
- Amazon 売れ筋ランキング: - 746,259位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93年に、「国語力」「数理的思考力」に加え「野外の体験教室」を指導の柱とする学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『思い出に残る子どもの写真を撮る方法』(ISBN-10:4794217722)が刊行された当時に掲載されていたものです)
1985年生、埼玉県出身。県立浦和高等学校時代に高濱と出会い、問題作成アシスタントとして活動。早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻卒。一級建築士。共著に「空間なぞぺー」(草思社)「算数脳ドリル立体王」シリーズ(学習研究社)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キューブの作成に時間がかかったり、場所をとったり・・・母子で一緒に一つづつするならいいと思いますが。。。
2014年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
花まる学習会に体験に行きました。子供が「キューブキューブ楽しかった~!」と言い購入しました。
レビューに書いてあるように、紙の展開図がありますがフニュフニャニなってしまうので、自分で
作られると良いと思います。
とても楽しく問題にチャレンジしています。
レビューに書いてあるように、紙の展開図がありますがフニュフニャニなってしまうので、自分で
作られると良いと思います。
とても楽しく問題にチャレンジしています。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
立体が苦手な、小2と、右脳的な問題が好きな年中の子に買いました。問題はとてもgood! でも、紙で作らなくてはいけないキューブはちょっといただけません。どこまで高くつめるか~なんていうチャレンジ問題もあるけど、デコボコキューブでは高くつめません。よっぽど丁寧に作らないとダメかも~
2010年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5歳の息子が、とても楽しんで遊んでます。
勉強というよりゲームのようです。
私自身もとても気に入りました。
こちらのシーリーズをそろえる予定です。
ひとつ欠点をいうならば、キューブが紙の為
扱いにくい問題もあります。木製ならばよいのですが・・・
お値段が高くなるのでしかたないです。
勉強というよりゲームのようです。
私自身もとても気に入りました。
こちらのシーリーズをそろえる予定です。
ひとつ欠点をいうならば、キューブが紙の為
扱いにくい問題もあります。木製ならばよいのですが・・・
お値段が高くなるのでしかたないです。
2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
花まる学習会へ入会待ちの時に買いました。紙でキューブを作るのが大変でしたが、ブロック好きの息子は遊び感覚で解いていました。実際に立体を手にする事によって、図形の理解に大いに役立ったと思っています。
2011年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年長さんの息子が挑戦しましたが、楽しくて
あっと言う間に終わってしまいました。
実際に紙のキューブを使って解くので、判りやすいと
思います。
このシリーズを他にも挑戦してみようと思います。
あっと言う間に終わってしまいました。
実際に紙のキューブを使って解くので、判りやすいと
思います。
このシリーズを他にも挑戦してみようと思います。
2011年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、テレビ「カンブリア宮殿」で花まる学習会が取り上げられ、私自身が共感し、4才の娘に学んでもらうために購入しました。以前から「レゴ(ブロック)」を楽しんでいましたので、何となくでも興味を示してくれました。但し、「難しい」という事で、少しずつ行っています。なお、娘から「これやろう!」と言ってくれるので、その時は積極的にやっていますが、学習会のような、雰囲気づくりができないため、なかなか思うように進みません。ただ、娘が興味を持ってくれているので、今後も続けていきたいです。