(2013年のレビューです)
この本はいいねぇ。
以前この手のKindle本を2冊(Kindleなので冊っていうのかしら?)読んだけど、それとは比較にならないほど充実した中身だ。
著者は北関東でミニコミ誌の編集をやっている人のようで、文章もしっかりしている。
また、内容もKindle用のテキスト・画像別のライティングの仕方を詳細に書いているので、かなり参考になる。
これで100円・・・以前読んだほとんど「ゴミ」とも言える本より安い。
ホント、Kindleは今、開けてみなければ分からない「福袋」状態というのがヒシヒシとわかったよ。
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アマゾンで売る! 一番簡単な電子書籍の作り方 Kindle版
フリーソフトを使って、お金をかけずに電子書籍を作るための指南書。作成方法を、文字だけの場合、画像だけの場合、文字と画像が混在した場合の3つに分けて解説した。作った電子書籍をアマゾンのKindleストアで販売するまでの方法を解説している。
【もくじ】
◇はじめに
◇テキストのみで作る電子書籍
・縦書き、ルビ付きで小説、エッセーなどを書く
・aozoraEpub3でEpub3に変換
◇画像のみで作る電子書籍
・漫画、絵本、写真集などを作る
・メディアブックパブリッシャーで作る
◇文章と画像入りの電子書籍
・Sigilを使って作る
・目次を設定する
・kindle用の目次の作成
・表紙とメタ情報の設定
・データの検証
・Google Documentを使った作り方
◇kindleストアへのアップロード
・用意するもの
・価格設定はどうするか
・本の内容の修正
◇あとがき
【まえがきより】
通販最大手のAmazonのサイト内に2012年10月25日、電子書籍Kindle(キンドル)ストアがオープンした。これまでAmazonで本を買っていた人は、同じように何回かクリックするだけで決済ができ、簡単に電子書籍が買えるようになった。買った電子書籍は、iPadで読んだ続きをAndroidのスマーフォンで読むなど、閲覧するデバイスが自由自在である。
日本語の特性である縦書き、ルビ(ふりがな)にも対応し、紙の本と同じように読書が楽しめる。AmazonのKindleストアのスタートが事実上の「日本の電子書籍元年」と言われるゆえんだ。
そして、それ以上に大きなインパクトとなったのは、キンドル・ダイレクトパブリッシングの登場である。これは電子書籍におけるセルフパブリッシング(自費出版)への、画期的な一歩となる。これまで紙の本の自費出版というと、一世一代の大事業だった。その上、たいへんな費用をかけて出版しても全然売れず、最後は著者自ら引き取らざるを得ない状況になってしまうことがある。
後世の人のために書き残しておきたい、自分の生きた証を残したい……このような強い思いがあっても、紙の本を出版するには多額の費用がネックになり、断念した人は多かったはず。
だが、電子書籍はわずかな手間をかけるだけで、印刷費をまったくかけずに本を出版できる。本は日本だけではなく、世界中の人から買ってもらえる。一般の人にとって「出版」という高いハードルが、すぐ目の前に降りてきたのだ。
多くの人に読まれれば、一躍流行作家になる道も拓ける。成功するには多くのハードルがあるものの、それは誰でも手に届くところにあるのだ。
この本は、電子書籍を発行したいという人に、すぐできる一番簡単な方法を解説するものである。
【もくじ】
◇はじめに
◇テキストのみで作る電子書籍
・縦書き、ルビ付きで小説、エッセーなどを書く
・aozoraEpub3でEpub3に変換
◇画像のみで作る電子書籍
・漫画、絵本、写真集などを作る
・メディアブックパブリッシャーで作る
◇文章と画像入りの電子書籍
・Sigilを使って作る
・目次を設定する
・kindle用の目次の作成
・表紙とメタ情報の設定
・データの検証
・Google Documentを使った作り方
◇kindleストアへのアップロード
・用意するもの
・価格設定はどうするか
・本の内容の修正
◇あとがき
【まえがきより】
通販最大手のAmazonのサイト内に2012年10月25日、電子書籍Kindle(キンドル)ストアがオープンした。これまでAmazonで本を買っていた人は、同じように何回かクリックするだけで決済ができ、簡単に電子書籍が買えるようになった。買った電子書籍は、iPadで読んだ続きをAndroidのスマーフォンで読むなど、閲覧するデバイスが自由自在である。
日本語の特性である縦書き、ルビ(ふりがな)にも対応し、紙の本と同じように読書が楽しめる。AmazonのKindleストアのスタートが事実上の「日本の電子書籍元年」と言われるゆえんだ。
そして、それ以上に大きなインパクトとなったのは、キンドル・ダイレクトパブリッシングの登場である。これは電子書籍におけるセルフパブリッシング(自費出版)への、画期的な一歩となる。これまで紙の本の自費出版というと、一世一代の大事業だった。その上、たいへんな費用をかけて出版しても全然売れず、最後は著者自ら引き取らざるを得ない状況になってしまうことがある。
後世の人のために書き残しておきたい、自分の生きた証を残したい……このような強い思いがあっても、紙の本を出版するには多額の費用がネックになり、断念した人は多かったはず。
だが、電子書籍はわずかな手間をかけるだけで、印刷費をまったくかけずに本を出版できる。本は日本だけではなく、世界中の人から買ってもらえる。一般の人にとって「出版」という高いハードルが、すぐ目の前に降りてきたのだ。
多くの人に読まれれば、一躍流行作家になる道も拓ける。成功するには多くのハードルがあるものの、それは誰でも手に届くところにあるのだ。
この本は、電子書籍を発行したいという人に、すぐできる一番簡単な方法を解説するものである。
- 言語日本語
- 発売日2012/11/29
- ファイルサイズ2273 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B00AGZ1X3C
- 出版社 : 株式会社デジコロ; 第4版 (2012/11/29)
- 発売日 : 2012/11/29
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2273 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 35ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,690位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,986位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 12,281位工学 (Kindleストア)
- - 21,747位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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・1953年6月、新潟県新井市(現妙高市)に生まれる。日本大学経済学部卒。放送記者、タウン誌編集者、ミニコミ紙記者、ニュースウェブサイト記者などを遍歴。映画、音楽、文学、民俗など幅広いジャンルを得意分野としている。
【運営サイト】
・上越情報プレス代表取締役
◇市民新聞「日刊上越よみうり」
http://jjp.co.jp/
・ニュースサイト「上越タウンジャーナル」記者
◇上越タウンジャーナル
http://www.joetsutj.com/
【個人運営サイト】
◇ブログ「軽薄短笑~新潟県上越・妙高発」
http://8446.blog79.fc2.com/
◇方言研究サイト「おまん、知ってっかね〜新潟県上越地方の方言〜」
http://kanekori.blog76.fc2.com/
◇雪形研究サイト「新潟県上越地方の雪形」
http://haneuma.jimdo.com/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い本である。本書に書いてある通りの手順で行うと電子本ができたのである。要した時間は、一日約一時間で、三日(読む、ソフト入手、変換の三日)程度であった。簡単に記述してあって、その通りにできたのだから驚きである。ただ、まだ写真の例は行っていない。またアマゾンへの登録も行っていないが、すんなりできそうである。なお、青空文庫のソフトはZIPで圧縮してあって、OS7でできずに、前もって解凍ソフトを容易しておいた方が良い。あと、実際に本を作る場合は、EPUBへの変換量の確認要。
1)青空文庫からのEPUBへの変換ソフトの入手。
URLは私の入力ミスか青空文庫から直接入手するのが良い。
2)変換文書のサンプルを青空文庫から入手。
自分の文章をテキストに変換してサンプルとし、使用しても良い。
3)EPUBへの変換。確かに、変換できて驚いたのである。
4)なお、EPUBへの確認はAdobe Digital Editionsを使用。
5)Kindle Previewerを入手し、アマゾン形式のmobiへの変換。
ただ、警告がでたが良く分からず、表示は正しいようである。
警告内容は後に調べようと思っている、きっと大した問題ではない。
6)Kindleストアへの登録はまだ行っていない。ログインは簡単。
あと、表紙にする写真や絵にするため決めていないが、本書に書いてある通りに、Sigilを使用してhtml形式でできそうである。この表紙を別に作ったほうが良いという著者の意見に賛成。
即ち、本書に書いてある通りに行えば簡単に電子本ができる。さまざまな注意事項なども、本書では記述しており目を通しておくのが良い。いずれにせよ、簡単に電子本を作成できる目安がたったことは本書のおかげである。感謝。また、googleなどについても記述している。今後は気ままにり電子本作成の実作業を行う予定で居る。たぶん難関はSigilによる表紙の作成と思っている。
1)青空文庫からのEPUBへの変換ソフトの入手。
URLは私の入力ミスか青空文庫から直接入手するのが良い。
2)変換文書のサンプルを青空文庫から入手。
自分の文章をテキストに変換してサンプルとし、使用しても良い。
3)EPUBへの変換。確かに、変換できて驚いたのである。
4)なお、EPUBへの確認はAdobe Digital Editionsを使用。
5)Kindle Previewerを入手し、アマゾン形式のmobiへの変換。
ただ、警告がでたが良く分からず、表示は正しいようである。
警告内容は後に調べようと思っている、きっと大した問題ではない。
6)Kindleストアへの登録はまだ行っていない。ログインは簡単。
あと、表紙にする写真や絵にするため決めていないが、本書に書いてある通りに、Sigilを使用してhtml形式でできそうである。この表紙を別に作ったほうが良いという著者の意見に賛成。
即ち、本書に書いてある通りに行えば簡単に電子本ができる。さまざまな注意事項なども、本書では記述しており目を通しておくのが良い。いずれにせよ、簡単に電子本を作成できる目安がたったことは本書のおかげである。感謝。また、googleなどについても記述している。今後は気ままにり電子本作成の実作業を行う予定で居る。たぶん難関はSigilによる表紙の作成と思っている。
2013年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者には難しすぎるという事を確認させてくれる1冊。
初期に出た類書に比べると中身は充実しているが、返って複雑になってしまっている。
むしろフリーソフトに拘らずに、有料ソフトだとフリーソフトに比べて簡単になるといったこつがあれば教えて欲しかった。
初期に出た類書に比べると中身は充実しているが、返って複雑になってしまっている。
むしろフリーソフトに拘らずに、有料ソフトだとフリーソフトに比べて簡単になるといったこつがあれば教えて欲しかった。
2013年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめてKindle本を有料でかいました
無料本と比べると確かに内容は濃いですが
パソコンにあるていど触ってないと分からない
言葉が多く、ほとんどの操作説明書にちかいものです
きっかけ作りやなzそれが必要かなど
段取り前のモチベーションをあげる文が
はいっていれば読みやすくなるとおもいます
できれば縦の文章にするところを
詳細にかいてほしかったです。(本書は横書きの為)
無料本と比べると確かに内容は濃いですが
パソコンにあるていど触ってないと分からない
言葉が多く、ほとんどの操作説明書にちかいものです
きっかけ作りやなzそれが必要かなど
段取り前のモチベーションをあげる文が
はいっていれば読みやすくなるとおもいます
できれば縦の文章にするところを
詳細にかいてほしかったです。(本書は横書きの為)
2013年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青空文庫を使わないから、正直自分にとっては微妙でした(笑)。
ワードしか使わない人には段階が高すぎて適用できませんな。
ワードしか使わない人には段階が高すぎて適用できませんな。
2012年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テキストだけの本,画像だけの本,テキストと画像が両方はいった本という 3 種類のそれぞれに適したソフトウェアを紹介し,つくりかた,アマゾンへのアップロードのしかたも書いている. 出版してから 2 週間くらいのあいだに 2 回改訂し,きちんとメンテナンスしているようだ. それで 100 円だから,お買いどくだろう.
2018年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かゆい所に手が届く一冊。
いろいろある出版マニュアルの中でも、特にオススメ。
いろいろある出版マニュアルの中でも、特にオススメ。
2017年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に読んだ時は、さほど興味を持たなかったが、改めて読むと、自分でも出版したくなった。