kindleに興味があり、購入しました。
しかし、kindleについては読めるファイル形式だけがあり、後は皆無に近い。
ipad等のapple系については、参考となる書式があります。
後は読みやすい本、売り方等があります。
タイトルにはipadだけの記載で良かったのではと思った本の一つです。
ある意味、表題と内容に差がある本であることは間違いありません。

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電子書籍の作り方ハンドブック―iPhone、iPad、Kindle対応 単行本 – 2010/9/1
ジャムハウス
(著)
iPad、Kindleの登場で大きな話題となった電子書籍。米国ではすでに、アマゾンでの販売数が紙の本を抜き(2010年7月)、日本でも各企業・団体が相次いで参入・規格を発表するなど、これから大きな成長が期待される分野として注目を集めています。 本書はそんな電子書籍の代表的なフォーマットである「EPUB」形式を中心に、その作り方、売り方の手順をやさしく解説。さらにその歴史から、読みやすい本を作るためにプロの編集者が気をつけていることまで、電子書籍にまつわる「知りたい」をぎゅっと詰め込みました。「電子書籍ってどんなもの?」というビギナーの方から、実際に作成して売りに出したい!という中級者まで、しっかりフォローした本になっています。 EPUBデータのサンプルデータをダウンロードできるサービスも付いています!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/9/1
- ISBN-10404868812X
- ISBN-13978-4048688123
商品の説明
著者について
1997年設立の編集プロダクション。コンピュータ・インターネット関連書籍・雑誌の企画から執筆、編集、DTP、Webコンテンツの制作まで手がける。近著「ミニひと目でわかるExcel 仕事にすぐ効く便利テクニック厳選120! 2010/2007対応」(日経BP社刊)など。
カスタマーレビュー
星5つ中3つ
5つのうち3つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年9月29日に日本でレビュー済み
知る」「見る」「読む」「作る」「編集する」「販売する」という6つのキーワードをベースに
電子書籍を網羅的に解説を行っている。
電子書籍について、全く予備知識がなくとも、
「知る」によって、電子書籍の歴史についての解説を行なってくれている。
また、電子書籍といっているが、主に
・iPhone/iPad
・Kindle
で読まれる電子書籍について解説を行っている。
電子書籍の形式や見る方法はいくつかあり、
・PDF
・EPUB
といった形式の特徴と作成方法の紹介を行っている。
例えば、
・PDFからEPUBに変換してくれるソフト「Calibre」
・EPUB作成ソフト「Sigil」
・電子書籍作成サービス「Smashwords」
・電子書籍作成サービス「Paboo!」
などの詳しい解説があり、読者の目的やレベルに合わせて、
さまざまな電子書籍の制作方法の選択肢を紹介してくれています。
また、本書後半には、「面白い本を作るには プロからのアドバイス」として
本の内容、コンテンツとしての質をあげるためのポイントが解説されていて、
「作り方」としてのバランスが非常に取れたガイドブックだと思う。
ただし、はXcodeについての解説は全くなく、
電子書籍のデータを作成方法に特化していることを注意しなければいけない。
電子書籍を網羅的に解説を行っている。
電子書籍について、全く予備知識がなくとも、
「知る」によって、電子書籍の歴史についての解説を行なってくれている。
また、電子書籍といっているが、主に
・iPhone/iPad
・Kindle
で読まれる電子書籍について解説を行っている。
電子書籍の形式や見る方法はいくつかあり、
・EPUB
といった形式の特徴と作成方法の紹介を行っている。
例えば、
・PDFからEPUBに変換してくれるソフト「Calibre」
・EPUB作成ソフト「Sigil」
・電子書籍作成サービス「Smashwords」
・電子書籍作成サービス「Paboo!」
などの詳しい解説があり、読者の目的やレベルに合わせて、
さまざまな電子書籍の制作方法の選択肢を紹介してくれています。
また、本書後半には、「面白い本を作るには プロからのアドバイス」として
本の内容、コンテンツとしての質をあげるためのポイントが解説されていて、
「作り方」としてのバランスが非常に取れたガイドブックだと思う。
ただし、はXcodeについての解説は全くなく、
電子書籍のデータを作成方法に特化していることを注意しなければいけない。
2010年9月29日に日本でレビュー済み
iPadで採用されているePubフォーマットの電子書籍を作成するSigilの使用方法について本書の約半分のページを使って解説されています。Kindle用の電子書籍についても触れられていますが、ページ配分を考えるとiPadに力点が置かれた本といえます。
なお、電子書籍について明確な定義がない現在、本書の第1部の「“電子書籍”とはなにか」の歴史の中で登場するものの中には若干、レビュー者の認識と異なるものもありますが、こういう考え方もありかなという内容です。
なお、電子書籍について明確な定義がない現在、本書の第1部の「“電子書籍”とはなにか」の歴史の中で登場するものの中には若干、レビュー者の認識と異なるものもありますが、こういう考え方もありかなという内容です。