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幸福な食堂車 ― 九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の「気」と「志」 単行本 – 2012/7/13
一志 治夫
(著)
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鉄道デザイン王国・九州の秘密
いまや日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。
かの地に一歩踏み入れば、列車から駅舎まで、かつて体験したことのないユニークな鉄道文化が縦横に広がっている。
“本当の公共性"を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させた一人のデザイナーの挑戦と戦いの記録。
いまや日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。
かの地に一歩踏み入れば、列車から駅舎まで、かつて体験したことのないユニークな鉄道文化が縦横に広がっている。
“本当の公共性"を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させた一人のデザイナーの挑戦と戦いの記録。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2012/7/13
- 寸法13.5 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104833420147
- ISBN-13978-4833420143
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登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2012/7/13)
- 発売日 : 2012/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4833420147
- ISBN-13 : 978-4833420143
- 寸法 : 13.5 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 730,564位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに九州へ行ってみたくなる・・・列車に乗ってみたくなる・・・
2015年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電車の旅の豊かさを感じて、電車で出かけてみたくなりました。
日本人の素晴らしさを、心から感じた一冊です。
日本人の素晴らしさを、心から感じた一冊です。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子が鉄道好きになり、その影響で興味を持ち始め、息子と一緒に色々な鉄道を乗って旅行するようになりましたが、「なぜ、JR九州の鉄道は他のJRと違うのか」という疑問が全て解けました。
そして、見た目だけではなくいろいろな工夫、細部にも気配りをしたデザインをしているということや鉄道だけでなく色々なものもデザインをしているということを知って改めて驚きました。
昨年の12月に初めて九州へ行き、「800系つばめ」、「787系」、「CT」、「SONIC」に乗って、何かに気が付くたびに「おー!」と感嘆をあげてしまいましたが、
この本を読んでからJR九州の鉄道か水戸岡デザインの鉄道に乗るとより理解を深める事が出来てますます「水戸岡デザイン」が好きになると思います。
また、水戸岡先生のデザインに対する考え方にも共感出来ます。
「お客様のことを考えて」ひたむきに仕事に向き合うと「最後はきっとうまくいく」んです。
協力してくれる人も段々と増えてきます。そして「最後はきっとうまくいく」んです。
そして、見た目だけではなくいろいろな工夫、細部にも気配りをしたデザインをしているということや鉄道だけでなく色々なものもデザインをしているということを知って改めて驚きました。
昨年の12月に初めて九州へ行き、「800系つばめ」、「787系」、「CT」、「SONIC」に乗って、何かに気が付くたびに「おー!」と感嘆をあげてしまいましたが、
この本を読んでからJR九州の鉄道か水戸岡デザインの鉄道に乗るとより理解を深める事が出来てますます「水戸岡デザイン」が好きになると思います。
また、水戸岡先生のデザインに対する考え方にも共感出来ます。
「お客様のことを考えて」ひたむきに仕事に向き合うと「最後はきっとうまくいく」んです。
協力してくれる人も段々と増えてきます。そして「最後はきっとうまくいく」んです。
2012年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人げない大人の宝箱。
水戸岡さんは、そんなモノを生み出すマジシャンかもしれない。
読了したすぐの感想です。
私自身、水戸岡さんがデザインされたJR九州の列車に親しんできました。
水戸岡さんやJR九州について書かれた著書は数冊読みましたが、この本にあり他の本にないのは、「哲学」解説です。
どういう考え方で、列車や建物が生み出されたのか、それがふんだんに散りばめられているのがこの著です。
特に就職活動前の大学生に読んで欲しい一冊です。
水戸岡さんは、そんなモノを生み出すマジシャンかもしれない。
読了したすぐの感想です。
私自身、水戸岡さんがデザインされたJR九州の列車に親しんできました。
水戸岡さんやJR九州について書かれた著書は数冊読みましたが、この本にあり他の本にないのは、「哲学」解説です。
どういう考え方で、列車や建物が生み出されたのか、それがふんだんに散りばめられているのがこの著です。
特に就職活動前の大学生に読んで欲しい一冊です。
2012年12月6日に日本でレビュー済み
JR九州には面白い列車が多く、これまでにも遠路を厭わずに何度となく乗りに行っています。この本で、それが不世出(「不出世」ではありませんよ!)のデザイナー水戸岡鋭治氏と彼の能力を発揮させたJR九州の幹部だということがよく分かりました。「食堂車は不採算だから」などと、お客の「旅の楽しさ」を忘れ去ってしまったかのような他の鉄道会社にツメの垢を煎じて飲ませたいところです。ただ、デザイナーの伝記に重きが置かれたためか、鉄道ファンにとってはややあ不完全燃焼の感が残ります。
2017年6月16日に日本でレビュー済み
2014年夏に読まさせて頂きながら、レビューを書いていませんでした。大変失礼いたしました。
今でこそ、日本の中にチラホラと出始めていますが、水戸岡さんの九州でのお仕事が発端かと思います。水戸岡さんと九州との組み合わせが生んだ奇跡が、そしてその魅力がこの書籍にはちりばめられています。最近のデザインの素晴らしい電車を見ると、もしかして水戸岡さんのデザイン?っと、友人でもないのに親近感が湧いてしまいます。こんな気持ちを抱くことが出来るのは、この書籍の内容、表現力の素晴らしさから生まれてくるのではないでしょうか? このような書籍に出会えるのはうれしい限りです。
一方、何事も物事を進める事はいかに大変であるかも書かれており、それらひっくるめて我々世代(50代)にとっては良く分かるところであり、ここでも読みやすい表現をされていることから、共感度がハンパなく生まれます。
読み終えるとあたかも自分がやり遂げたのではないかという、勘違いの爽快感が生まれる程で、著者には本当に感謝いたします。有難うございます。
今でこそ、日本の中にチラホラと出始めていますが、水戸岡さんの九州でのお仕事が発端かと思います。水戸岡さんと九州との組み合わせが生んだ奇跡が、そしてその魅力がこの書籍にはちりばめられています。最近のデザインの素晴らしい電車を見ると、もしかして水戸岡さんのデザイン?っと、友人でもないのに親近感が湧いてしまいます。こんな気持ちを抱くことが出来るのは、この書籍の内容、表現力の素晴らしさから生まれてくるのではないでしょうか? このような書籍に出会えるのはうれしい限りです。
一方、何事も物事を進める事はいかに大変であるかも書かれており、それらひっくるめて我々世代(50代)にとっては良く分かるところであり、ここでも読みやすい表現をされていることから、共感度がハンパなく生まれます。
読み終えるとあたかも自分がやり遂げたのではないかという、勘違いの爽快感が生まれる程で、著者には本当に感謝いたします。有難うございます。
2012年10月26日に日本でレビュー済み
あのユニークなJR九州の車両群をデザインした水戸岡
鋭治さんについてのノンフィクション。その車両群をデザイ
ンするに至る経過と、その背景に弱小鉄道会社JR九州の
役員・社員達の切実な危機感があったことがよくわかりま
した。そして、当該開発チームの面々が揃いもそろって高
校(高専)卒で、かつ現場から鍛き上げた職人肌であった
いうのも示唆に富んでいて、大きく頷く思いでした。
これに対し、ご本人の仕事のキーワードとしている「気」
(チームワーク)と「志」(コンセプト)の内容がいまひとつ
伝わらず、「5つのS」との関連が見えにくかったのは残念
でした。この辺は、もう少し整理・熟成が必要だったので
はないでしょうか。
気になったことをもうひとつ。マラソン選手の宗茂さん
はメダリストではありません。また簡単な校正ミスがいく
つかあり(例えば212P香月発言に「」が足りない)、この
労作の値打を少し下げてしまいました。編集者に注意し
てほしかったです。
鋭治さんについてのノンフィクション。その車両群をデザイ
ンするに至る経過と、その背景に弱小鉄道会社JR九州の
役員・社員達の切実な危機感があったことがよくわかりま
した。そして、当該開発チームの面々が揃いもそろって高
校(高専)卒で、かつ現場から鍛き上げた職人肌であった
いうのも示唆に富んでいて、大きく頷く思いでした。
これに対し、ご本人の仕事のキーワードとしている「気」
(チームワーク)と「志」(コンセプト)の内容がいまひとつ
伝わらず、「5つのS」との関連が見えにくかったのは残念
でした。この辺は、もう少し整理・熟成が必要だったので
はないでしょうか。
気になったことをもうひとつ。マラソン選手の宗茂さん
はメダリストではありません。また簡単な校正ミスがいく
つかあり(例えば212P香月発言に「」が足りない)、この
労作の値打を少し下げてしまいました。編集者に注意し
てほしかったです。
2013年6月15日に日本でレビュー済み
水戸岡氏は、デザイン(設計)をコンセプトも含めた志(こころざし)と気(気の持ち方)がある方であると、デザインされた鉄道関連の物件などから知っていたが、そういった方は実は規模の大小や注目度の違いはあれど、たくさんいたりするのである。でも、それを結構大きな組織で行おうとすると、デザイナーだけでなく、そのコンセプトを共有し、実現するために労を惜しまない人が複数必要である。実は、この本では水戸岡氏をフォーカスして筆者が描いている部分もあるが、それ以上にそれぞれの実現した物件にかかわり、それを継続していく組織にいる人々にフォーカスして描かれていると私は感じた。
それゆえ、鉄道とか水戸岡氏に興味を持って読み始めた人にとっては、ちょっと違いを感じて辛い評価になるかもしれないが、デザイナーがその目的としている仕事を通すために、そのコンセプトに共有して実現するために関わった人たちの出逢いの、その幸せなことをこの本を読んで感じた。もちろん、そのコンセプトがかなりの困難を生ずることを知った上で、それでも志と気をつぎ込んでいく水戸岡氏にも、当然興味が向くように本書はまとめられているし、そのために筆者が水戸岡氏と話した量・質の高さも、きちんと書かれているものの中に現れていると思う。
それゆえ、鉄道とか水戸岡氏に興味を持って読み始めた人にとっては、ちょっと違いを感じて辛い評価になるかもしれないが、デザイナーがその目的としている仕事を通すために、そのコンセプトに共有して実現するために関わった人たちの出逢いの、その幸せなことをこの本を読んで感じた。もちろん、そのコンセプトがかなりの困難を生ずることを知った上で、それでも志と気をつぎ込んでいく水戸岡氏にも、当然興味が向くように本書はまとめられているし、そのために筆者が水戸岡氏と話した量・質の高さも、きちんと書かれているものの中に現れていると思う。