詳しくもありわかりやすく、しかも辞書のように大きいのではなくライトノベルと大差ないほど小さくて電車などで気軽に読める。
私はミリタリーが好きで戦争は大嫌いないわば「平和主義のミリタリーオタク」なのですが、とくにUSAFには興味があって買いました。いまはかって満足してます。
勝手な感想を述べさせてもらいます。
技術の発展は凄いなーと思わされるのがUSAFです。空を飛ぶのも夢のようなことなのにそこで数々の役目を持った航空機が役目を果たしていることに感動を覚えました。ですが、兵器は好きですがこれで戦争してほしくないと思いました。もういっそのこと兵器は芸術のようなものでお互いに国が性能で勝負する競技に戦争がなってしまえばいいと思いました。人を殺す兵器になってほしくない。
平和ボケた感想ですが、皆さんもうすうす思っていると思います。

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世界最強! アメリカ空軍のすべて 戦闘機から攻撃機、爆撃機、次世代機まで、保有戦力の全貌がいま明らかに! (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2011/1/15
青木 謙知
(著)
なぜアメリカ空軍が世界最強といわれるのか
大型爆撃機から戦闘攻撃機、空中給油機、大型輸送機まで、アメリカ空軍を代表する主力航空機を総ざらい!
なぜアメリカ空軍が世界最強といわれるのかが、本書を読めばズバリわかる!!
日本のF-X最有力候補のF-35の戦闘力もバッチリ解説!
序章:アメリカ空軍の歴史と概要
第1章:爆撃機と大陸間弾道弾(ICBM)
第2章:戦闘機と攻撃機
第3章:特殊作戦機
第4章:監視機と偵察機
第5章:輸送機と給油機
第6章:次代の主力機F-35ライトニングII
大型爆撃機から戦闘攻撃機、空中給油機、大型輸送機まで、アメリカ空軍を代表する主力航空機を総ざらい!
なぜアメリカ空軍が世界最強といわれるのかが、本書を読めばズバリわかる!!
日本のF-X最有力候補のF-35の戦闘力もバッチリ解説!
序章:アメリカ空軍の歴史と概要
第1章:爆撃機と大陸間弾道弾(ICBM)
第2章:戦闘機と攻撃機
第3章:特殊作戦機
第4章:監視機と偵察機
第5章:輸送機と給油機
第6章:次代の主力機F-35ライトニングII
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2011/1/15
- 寸法11.5 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104797360682
- ISBN-13978-4797360684
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商品の説明
出版社からのコメント
星条旗を背負い鷲の軍団は今日も世界の空を飛ぶ! !
「攻撃」「防衛」「運用」。
この3つで世界の空軍を比較したとき、いずれの項目でもトップに輝くのがアメリカ空軍であることに、疑問をいだく方はいないだろう。
その実力を認識していただくために、爆撃機から大陸間弾道弾、攻撃機、戦闘機、特殊作戦機、偵察機、輸送機、給油機、次世代機までを幅広く紹介。
究極の空軍戦力の全貌を明らかにしていこう。
序章 アメリカ空軍の歴史と概要
アメリカ空軍の組織は、二度の世界大戦や各国の紛争、パワーバランスなどを契機に幾度となく変わり、現在の戦力体系となりました。
序章では、1947年の創設から現在に至るアメリカ空軍の歴史を、戦争・紛争とからめながら解説していきます。
第2章 戦闘機と爆撃機
第二次世界大戦後、制空権が戦争の勝敗を左右する大きな要素になりました。
そのキーとなるのが、主力戦闘機の戦闘力です。
第2章では、世界最強といわれるF-22から、F-15、F-16までの戦闘機と、湾岸戦争で一躍その存在を知らしめた爆撃機A-10のポテンシャルについて解説します。
第3章 特殊作戦機
地上戦の制圧の鍵を握る特殊部隊。その支援を遂行するのが、特殊作戦機です。
ベストセラーC-130の改良型であるMC-130をはじめ、世界初の実用ティルト・ローター機となったV-22など、
アメリカならではの充実した空軍戦力についてみていきます。
第4章 監視機と偵察機
防空の基本は敵の航空機をできるだけ早く発見することにあり、作戦遂行には敵情のすばやい把握が欠かせません。
そのためにアメリカ空軍は他国に先駆けて空中警戒・管制システム機や、有人・無人偵察機を開発・運用してきました。
ここではこれらの代表的な機種について解説します。
第5章 輸送機と給油機
どんなにすぐれた戦闘機や攻撃機、爆撃機を有しても、燃料の補給や物資の運用がおろそかであれば戦いに勝利することはできません。
ここでは空軍戦力運用の要である輸送機や給油機について紹介し、
これらによって航空機の機動力がどれだけ高まるのかを解説していきます。
第6章 次代の主力機 F-35ライトニングII
本書の最後となる第6章では、アメリカ空軍のみならず、海軍・海兵隊も含めた含めたかたちでの
次世代の主力機となるF-35ライトニングIIのポテンシャルについて解説します。
なぜF-35に決まったのか、空軍型と海軍・海兵隊型の違い、F-22との戦闘能力の差などについてみていきましょう。
「攻撃」「防衛」「運用」。
この3つで世界の空軍を比較したとき、いずれの項目でもトップに輝くのがアメリカ空軍であることに、疑問をいだく方はいないだろう。
その実力を認識していただくために、爆撃機から大陸間弾道弾、攻撃機、戦闘機、特殊作戦機、偵察機、輸送機、給油機、次世代機までを幅広く紹介。
究極の空軍戦力の全貌を明らかにしていこう。
序章 アメリカ空軍の歴史と概要
アメリカ空軍の組織は、二度の世界大戦や各国の紛争、パワーバランスなどを契機に幾度となく変わり、現在の戦力体系となりました。
序章では、1947年の創設から現在に至るアメリカ空軍の歴史を、戦争・紛争とからめながら解説していきます。
第2章 戦闘機と爆撃機
第二次世界大戦後、制空権が戦争の勝敗を左右する大きな要素になりました。
そのキーとなるのが、主力戦闘機の戦闘力です。
第2章では、世界最強といわれるF-22から、F-15、F-16までの戦闘機と、湾岸戦争で一躍その存在を知らしめた爆撃機A-10のポテンシャルについて解説します。
第3章 特殊作戦機
地上戦の制圧の鍵を握る特殊部隊。その支援を遂行するのが、特殊作戦機です。
ベストセラーC-130の改良型であるMC-130をはじめ、世界初の実用ティルト・ローター機となったV-22など、
アメリカならではの充実した空軍戦力についてみていきます。
第4章 監視機と偵察機
防空の基本は敵の航空機をできるだけ早く発見することにあり、作戦遂行には敵情のすばやい把握が欠かせません。
そのためにアメリカ空軍は他国に先駆けて空中警戒・管制システム機や、有人・無人偵察機を開発・運用してきました。
ここではこれらの代表的な機種について解説します。
第5章 輸送機と給油機
どんなにすぐれた戦闘機や攻撃機、爆撃機を有しても、燃料の補給や物資の運用がおろそかであれば戦いに勝利することはできません。
ここでは空軍戦力運用の要である輸送機や給油機について紹介し、
これらによって航空機の機動力がどれだけ高まるのかを解説していきます。
第6章 次代の主力機 F-35ライトニングII
本書の最後となる第6章では、アメリカ空軍のみならず、海軍・海兵隊も含めた含めたかたちでの
次世代の主力機となるF-35ライトニングIIのポテンシャルについて解説します。
なぜF-35に決まったのか、空軍型と海軍・海兵隊型の違い、F-22との戦闘能力の差などについてみていきましょう。
著者について
青木 謙知(あおき よしとも)
1954年12月北海道札幌市生まれ。1977年3月に立教大学社会学部を卒業し、同年4月に航空雑誌出版社『航空ジャーナル社』編集部に編集者/記者として入社。1984年1月に月刊航空ジャーナルの編集長に就任。1988年6月に、月刊航空ジャーナル廃刊に伴い、フリーの航空・軍事ジャーナリストとなる。日本テレビの客員解説員。航空専門誌、軍事専門誌各誌に寄稿するほか、一般メディアでは新聞、週刊誌、通信社などに航空・軍事問題に関するコメントを寄せるなどを行っている。
1954年12月北海道札幌市生まれ。1977年3月に立教大学社会学部を卒業し、同年4月に航空雑誌出版社『航空ジャーナル社』編集部に編集者/記者として入社。1984年1月に月刊航空ジャーナルの編集長に就任。1988年6月に、月刊航空ジャーナル廃刊に伴い、フリーの航空・軍事ジャーナリストとなる。日本テレビの客員解説員。航空専門誌、軍事専門誌各誌に寄稿するほか、一般メディアでは新聞、週刊誌、通信社などに航空・軍事問題に関するコメントを寄せるなどを行っている。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2011/1/15)
- 発売日 : 2011/1/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4797360682
- ISBN-13 : 978-4797360684
- 寸法 : 11.5 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 544,828位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 438位兵器・戦闘機
- - 474位サイエンス・アイ新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、F35関連でKindleで購入していたのを思い出してレビューした。
先述のF35の他にもF15やF22といった戦闘機の他、B52やB2のような爆撃機やISBMといった弾道ミサイル(!)まで現代航空兵器を解説している。
F117に何故か触れられていないばかりか、空軍発足までの歴史や航空戦略、それを元にした設計思想といった「土台」の部分がどうしても弱いので、評価としては星4つ。
先述のF35の他にもF15やF22といった戦闘機の他、B52やB2のような爆撃機やISBMといった弾道ミサイル(!)まで現代航空兵器を解説している。
F117に何故か触れられていないばかりか、空軍発足までの歴史や航空戦略、それを元にした設計思想といった「土台」の部分がどうしても弱いので、評価としては星4つ。
2017年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカ空軍の戦闘機から輸送機まで幅広い事が詳しく書いてあったので良かったです
2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイズ的にも厚みもポケットサイズでちょうどいいけど、内容的にはちょっと物足りない。
2011年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずはステルス爆撃機B2の異様な姿に現代(というか未来)を感じてしまった。第二次大戦で高度が高すぎて日本の対空砲で打ち落とせなかったB29の1万メートルをさらに超える1.5万メートルで航続距離もB29が9400Kmに対してB2は、12000Km。
これで、ステルスでしかも亜音速(時速1000Km強、B29は600km未満)で飛んでくるわけだから、太刀打ちできない。
しかし価格480億円と半端ない。こんなもん一台作るお金があれば教育、医療にまわすべきだという意見が多いのも当然だ。
とはいえ、やっぱり男子たるもの、飛行機を見ると自然に「かっこえぇ!」と叫んでしまう。F4ファントム、F15イーグルにF16ファイティングファルコン。「大戦略」で何度も遊んだから、F16のほうがF15より弱いけど値段が安いのは知ってました(笑)!
でもそのあとのF22ラプターからは自分が遊んだ「大戦略」の後だから知らなかった。アフターバーナーなしでマッハ2近くまでいくからとんでもない速さだ。航続距離が自慢だったゼロ戦の約2倍の3700kmも飛んでしまう。東京−グアム2400kmが一時間の直行便。120億円あったら是非とも買いたい。
あと垂直離着陸機のF35ライトニング。シュワちゃんが「トルーライズ」で乗ってたのはイギリスが作ったハリアーだけど、F35は、最新ダイハード4.0で垂直ホバリングで超強力なガトリング機関砲をブルースウィルスが運転するトラックに浴びせていた。この辺の解説(映画に関しては一切ないが)も面白かった。
変わった飛行機もいろいろ載ってる。V22オスプレイ。ヘリコプターのように上がったとおもえばプロペラ機に変身。コンピュータのなせる業。コンピュータといえば、無人機MQ−1Bプレデター。窓がなくて(当然だけど)最後に出てきた悪玉エヴァンゲリオンみたいで気持ち悪い。こんな飛行機がイランとかに将来攻めにいくのかと思うと世も末だなぁと思ってしまう。
これで、ステルスでしかも亜音速(時速1000Km強、B29は600km未満)で飛んでくるわけだから、太刀打ちできない。
しかし価格480億円と半端ない。こんなもん一台作るお金があれば教育、医療にまわすべきだという意見が多いのも当然だ。
とはいえ、やっぱり男子たるもの、飛行機を見ると自然に「かっこえぇ!」と叫んでしまう。F4ファントム、F15イーグルにF16ファイティングファルコン。「大戦略」で何度も遊んだから、F16のほうがF15より弱いけど値段が安いのは知ってました(笑)!
でもそのあとのF22ラプターからは自分が遊んだ「大戦略」の後だから知らなかった。アフターバーナーなしでマッハ2近くまでいくからとんでもない速さだ。航続距離が自慢だったゼロ戦の約2倍の3700kmも飛んでしまう。東京−グアム2400kmが一時間の直行便。120億円あったら是非とも買いたい。
あと垂直離着陸機のF35ライトニング。シュワちゃんが「トルーライズ」で乗ってたのはイギリスが作ったハリアーだけど、F35は、最新ダイハード4.0で垂直ホバリングで超強力なガトリング機関砲をブルースウィルスが運転するトラックに浴びせていた。この辺の解説(映画に関しては一切ないが)も面白かった。
変わった飛行機もいろいろ載ってる。V22オスプレイ。ヘリコプターのように上がったとおもえばプロペラ機に変身。コンピュータのなせる業。コンピュータといえば、無人機MQ−1Bプレデター。窓がなくて(当然だけど)最後に出てきた悪玉エヴァンゲリオンみたいで気持ち悪い。こんな飛行機がイランとかに将来攻めにいくのかと思うと世も末だなぁと思ってしまう。
2015年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近くに米軍嘉手納基地があり、航空機の種類や役割が分かりました。貴重な本ですのでお勧めの本です
2011年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米空軍が保有する主な航空機を分かりやすく説明してくれる本。F−15とF−16の違い、F−22とF−35の違いなど、分かっているようで分かっていないようなことについても詳しく説明してある。勿論、戦闘機のみならず、爆撃機、攻撃機、輸送機、偵察機などについても取り上げられており、本書を読むと米空軍の航空機のあらましを知ることができ、重宝する。しかも、重要な航空機にはたっぷりと紙幅が割かれており、メリハリが利いているように思った。写真も効果的に使われている。
難点を言えば、「アメリカ空軍のすべて」とは言いつつも、全編にわたりほぼ全て航空機についての紹介で終わってしまっているところだろう。空軍の部隊編成や基本戦略については全く書かれておらず、片手落ちとの批判は免れないだろう。また、本書の中で無数のレーダーやミサイルの名前が出てくるのだが、どうせだったらこれらについてもページを割いて紹介して欲しかった。ただ、本書は総合的に見るとなかなかの出来で、同じ筆者による「ジェット戦闘機 最強50」よりも遥かにいい出来である。
難点を言えば、「アメリカ空軍のすべて」とは言いつつも、全編にわたりほぼ全て航空機についての紹介で終わってしまっているところだろう。空軍の部隊編成や基本戦略については全く書かれておらず、片手落ちとの批判は免れないだろう。また、本書の中で無数のレーダーやミサイルの名前が出てくるのだが、どうせだったらこれらについてもページを割いて紹介して欲しかった。ただ、本書は総合的に見るとなかなかの出来で、同じ筆者による「ジェット戦闘機 最強50」よりも遥かにいい出来である。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
新書サイズに情報を詰め込んで、米空軍の航空機をまとめて解説する良書です。
難を言えば、このシリーズにしては図解が少ないのと、ICBMや対空兵器など航空機以外の武器が完全に無視されていることです。
とは言え、航空機に特化したものとして読めば全く問題ありません。
それどころか、最もコンパクトに概要を掴むことができる本と言って良いでしょう。
難を言えば、このシリーズにしては図解が少ないのと、ICBMや対空兵器など航空機以外の武器が完全に無視されていることです。
とは言え、航空機に特化したものとして読めば全く問題ありません。
それどころか、最もコンパクトに概要を掴むことができる本と言って良いでしょう。