内容紹介
熊本に拠点を置く若き6人組「あらかじめポスト世代」talkによる日本各地で話題沸騰のデビュー作が待望のプレス化!
ポスト・ロック、パワー・ポップ、シューゲイザー、様々な音を昇華したポップ・ソング集!
2010年12月、2チャンネル音楽サイトの中で最も勢力のある「路地裏音楽戦争」の記事“邦楽若手ロックバンド特集"のトップを飾ったのが熊本を拠点に活動するバンド talk であった。「あらかじめポスト世代」と評される程の若さと才能で、その知名度は九州のみならず全国へと広がっていった。2011年、多くのインディーファンが彼らの作品を待ちこがれる中、遂に驚きのデビュー作『Waltz for Feebee』が解禁。ポスト・ロック、パワー・ポップ、シューゲイザー、初期エモ等、様々な要素が化学反応を起こし、まるで北欧の音楽であるかのように洗練されたこの作品は、全て自主制作で行われながらも「路地裏音楽戦争」は勿論のこと「残響ショップ」でも取り扱われる等と反響も大きく、半年間で500枚を完売。今回、現在ほぼ入手困難となり、それでも尚多くの人々が入手したがっているこの作品が遂に正式プレス化される。プレス盤では、新たに2曲の新曲を追加。さらには新たなアルバム・アートワークで心機一転、新しい彼らを堪能できる。今作は、現在地元での着実な活動で成長している彼らの大きな起爆剤となるであろう。
アーティストについて
バイオグラフィー
2009年3月、3人のメンバーによって talk は結成された。同年の9月に2人のメンバーが加わり正式な活動を開始。「あらかじめポスト世代」と言われるように20代前半のメンバーによって構成されている。ギター、鉄琴、ピアノを用いた幅広いアレンジ能力、そして類い稀なメロディー・センスにより、熊本では直ちに人気を確立。その後も精力的な活動を続け、2010年12月に「路地裏音楽戦争」の記事に取り上げられたこともあり、知名度は全国規模のものになる。2011年春には待望のデビュー作『Waltz for Feebee』を自主リリース。半年で500枚を売り上げ、現在入手困難な状況となっている。そして遂に2012年1月、2曲の新曲を追加して『Waltz for Feebee』が、満を持して正式プレス化されることが決定した。