インモータルズ -神々の戦い- [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | ミッキー・ローク, フリ-ダ・ピント, ヘンリー・カヴィル, ターセム・シン・ダンドワール, ジョン・ハート |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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メーカーによる説明
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インモータルズ -神々の戦い- [Blu-ray] | インモータルズ -神々の戦い- [DVD] | インモータルズ -神々の戦い- [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
2,944
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価格 | ¥1,200¥1,200 | ¥1,200¥1,200 | ¥2,000¥2,000 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2012/9/26 | 2012/9/26 | 2012/4/13 |
商品の説明
全く新しいギリシャ神話の世界。人類の存亡をかけた“光"と“闇"の戦いが始まる。
豪華キャストで贈る、スペクタクル・アクション超大作!
【キャスト】
ヘンリー・カヴィル/ミッキー・ローク/ジョン・ハート/フリ-ダ・ピント
【スタッフ】
監督:ターセム・シン・ダンドワール
■製作:2011
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9
■収録時間:111分
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 158.76 g
- EAN : 4988102090470
- 監督 : ターセム・シン・ダンドワール
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2012/9/26
- 出演 : ヘンリー・カヴィル, ミッキー・ローク, ジョン・ハート, フリ-ダ・ピント
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B008MITYD6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,857位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 584位外国のアドベンチャー映画
- - 4,529位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のテセウス役のヘンリー・カヴィルの
顔立ちや鍛えあげられた肉体が美しく
世界観に合ってる気がします。
表情の演技、力強いアクションも良い
ただ、拷問など残虐なシーンがあるので
苦手な方はご注意下さい。
敵役のミッキー・ロークや
ゼウス役のルーク・エヴァンスと
なかなか豪華な顔ぶれです。
ちょっと神々が影薄めかな…
物語の展開はよくあるお話ですが
好きな人には楽しめるかと思います
顔立ちや鍛えあげられた肉体が美しく
世界観に合ってる気がします。
表情の演技、力強いアクションも良い
ただ、拷問など残虐なシーンがあるので
苦手な方はご注意下さい。
敵役のミッキー・ロークや
ゼウス役のルーク・エヴァンスと
なかなか豪華な顔ぶれです。
ちょっと神々が影薄めかな…
物語の展開はよくあるお話ですが
好きな人には楽しめるかと思います
2018年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
農民のテセウスがハイペリオン率いる悪の軍団と戦うストーリー。
物語の重要アイテムにエピロスの弓というものがあり、これを巡って戦いが始まる。
テセウスが先に見つけるのだが、犬だが猪だがよくわからない野獣にあっさり奪われ、
敵の手に渡ってしまう。せっかく見つけたのに...
その後、大事なところでテセウスの元に戻るのかと思いきや、敵に使われまくって終わり。
え~、そんなんでいいの~!?
そしてよくわからないのがゼウス。人間の味方をするなと子供たち(神々)に言っておきながら、
タイタン族が解き放たれると突然子供たちと現れ、「ここから先は我々の戦いだ」とか言う。
で、大事な息子たちをタイタン族に殺されてしまう。もっと早く出てこればよかったのに。
娘のアテネだけは特別扱いで、アテネだけ天空に連れ帰ったのもヒドイ。
そして人間代表のテセウスは、ハイペリオンを止められなかったのに、勇敢だということで神になった。
ここでも、え~なんで~と思った。神になる基準、甘くない?
この物語に共通してることは、ゼウスの判断ミス。
ゼウスに先を見通す力があったら、こんな中途半端な物語にはならなかったはず。
最初からアテネの進言に耳をかしていたらよかったのにね。
物語の筋とは関係ないけど、ハイペリオンの兜がクワガタに見えてしかたなかった。
っていう人は多いと思う。
物語の重要アイテムにエピロスの弓というものがあり、これを巡って戦いが始まる。
テセウスが先に見つけるのだが、犬だが猪だがよくわからない野獣にあっさり奪われ、
敵の手に渡ってしまう。せっかく見つけたのに...
その後、大事なところでテセウスの元に戻るのかと思いきや、敵に使われまくって終わり。
え~、そんなんでいいの~!?
そしてよくわからないのがゼウス。人間の味方をするなと子供たち(神々)に言っておきながら、
タイタン族が解き放たれると突然子供たちと現れ、「ここから先は我々の戦いだ」とか言う。
で、大事な息子たちをタイタン族に殺されてしまう。もっと早く出てこればよかったのに。
娘のアテネだけは特別扱いで、アテネだけ天空に連れ帰ったのもヒドイ。
そして人間代表のテセウスは、ハイペリオンを止められなかったのに、勇敢だということで神になった。
ここでも、え~なんで~と思った。神になる基準、甘くない?
この物語に共通してることは、ゼウスの判断ミス。
ゼウスに先を見通す力があったら、こんな中途半端な物語にはならなかったはず。
最初からアテネの進言に耳をかしていたらよかったのにね。
物語の筋とは関係ないけど、ハイペリオンの兜がクワガタに見えてしかたなかった。
っていう人は多いと思う。
2022年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80年代サブカルを堪能した世代には、ミッキー・ローク=希代の色男であるが、長い低迷期の後、ヒューマンドラマ『レスラー』で新境地を開き、今回は堂々たる悪役である。
石岡瑛子氏の美術も素晴らしいが、ハイベリオンを演じたロークが圧巻なので、作品自体はそこそこでも、何度でも観てしまう。
脚本や世界観に拘れば、物足りなさは否めないが、80年代からロークに注目し、映画『ドラキュラ』『ザ・セル』で石岡氏の美術に嘆息した映画ファンは十分楽しめるのではないだろうか。
当方は500円の半額セールで字幕版を購入。久々に良い買い物をしたと大満足である。
石岡瑛子氏の美術も素晴らしいが、ハイベリオンを演じたロークが圧巻なので、作品自体はそこそこでも、何度でも観てしまう。
脚本や世界観に拘れば、物足りなさは否めないが、80年代からロークに注目し、映画『ドラキュラ』『ザ・セル』で石岡氏の美術に嘆息した映画ファンは十分楽しめるのではないだろうか。
当方は500円の半額セールで字幕版を購入。久々に良い買い物をしたと大満足である。
2022年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幻想神域の話で興味を惹いた、また配役としてミッキーロークの役柄は最適・・・神話
2020年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超カッコ良い格闘シーンだけで一気に楽しめる。
最近の映画にありがちなんだけど、暗い画面で早い展開を多用するせいで、一体何がどうなっているのかまるで分からない。テレビの明るさMAXでも暗かった。
それとやはりタイタン族。この監督なら超巨大で超強いタイタン族の表現も出来そうなだけに惜しい。予算や期限の問題か?ギリシャ神話がいつのまにか天使と悪魔の戦いになってしまっている。
バトルアクションとしてはシンプルで上出来。
最近の映画にありがちなんだけど、暗い画面で早い展開を多用するせいで、一体何がどうなっているのかまるで分からない。テレビの明るさMAXでも暗かった。
それとやはりタイタン族。この監督なら超巨大で超強いタイタン族の表現も出来そうなだけに惜しい。予算や期限の問題か?ギリシャ神話がいつのまにか天使と悪魔の戦いになってしまっている。
バトルアクションとしてはシンプルで上出来。
2021年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の強さやまっすぐさが良かった。悪の敵が残忍だったが、神々の神々しさや優しさにしばし現実を忘れて観ました。
2020年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギリシャ神話のえいがが見たくて、観賞してみました。
個人的には、よくギリシャ神話にある怪物などと人間の戦いを期待しておりましたが、人間の姿にそっくりのタイタン(地の底に閉じ込められている怪物)くらいしか描写はなく、そこらへんはちょっと物足りなかったです。
そして、タイタンの出現時に手を貸してくれる神々たちは、ほとんどが殺させれて、期待よりも弱い(笑)
まあ、戦闘シーンは迫力あるし、ギリシャ神話の雰囲気は抜群でするので、お好きな方はどうぞ!
ご参考までに。
個人的には、よくギリシャ神話にある怪物などと人間の戦いを期待しておりましたが、人間の姿にそっくりのタイタン(地の底に閉じ込められている怪物)くらいしか描写はなく、そこらへんはちょっと物足りなかったです。
そして、タイタンの出現時に手を貸してくれる神々たちは、ほとんどが殺させれて、期待よりも弱い(笑)
まあ、戦闘シーンは迫力あるし、ギリシャ神話の雰囲気は抜群でするので、お好きな方はどうぞ!
ご参考までに。
他の国からのトップレビュー

J.K
5つ星のうち5.0
movie was ok
2024年3月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Movie is just ok, better in Blu ray than a regular dvd.

ReynAll
5つ星のうち5.0
Immortals 3D
2023年10月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Je ne l'ai pas encore regardé, je l'ai commandé pour le 3D et reçu en très bon état. Dommage qu'il ne s'en fasse plus du 3D mais j'ai la chance d'avoir encore ma télé qui fonctionne très bien et qu'il y a encore quelques films en vente que je n'ai pas vu en 3D.

Simone Guarneri
5つ星のうち5.0
Top
2022年6月12日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Arrivato in perfette condizioni

Juan M.
5つ星のうち4.0
Satisfecho
2019年6月7日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Muy buena edición

MissVega
5つ星のうち5.0
Divine Intervention
2011年11月24日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
(Kinoversion)
Es gab für mich eigentlich nur zwei Gründe, mir "Krieg der Götter" anzusehen: 1. Henry Cavill. 2. Stephen Dorff. Wer hätte gedacht, dass ich aus einem astreinen Männer-Kampf-Schlachten-Action-Blut-und-Dreck-Film so derart begeistert herauskomme, wie es tatsächlich der Fall war? Ich am allerwenigsten, und Ihr auch nicht, Freunde, Kupferstecher und Vega-Kenner. Wahrlich, ich war nicht nur beeindruckt von den fantastischen Sixpacks nahezu aller männlichen Darsteller (außer Hackfresse Mickey Rourke), nein, ich war angetan von der Geschichte, die weit weniger dünn war als erwartet, von der Ausstattung, den satten, sowohl düsteren als auch farbenfrohen Bildern, den Kostümen, von keinesfalls strunzdämlichen Dialogen und 110 Minuten ohne auch nur den Hauch von Langeweile. Selbst die (in 3D konvertierte) dreidimensionale Version des Films war überwiegend zufriedenstellend, wenn auch, wie üblich, nicht zwingend erforderlich. Ganz ehrlich? "Krieg der Götter" ist ein herrlicher Action-Drama-Fantasy-Film, der bestens unterhält und den eben genannten Genres alle Ehre macht. Zu verdanken sein dürfte dies vorrangig dem überzeugenden Drehbuch der Parlapenides-Brüder (deren erstes bzw. erst zweites Drehbuch es war) und natürlich dem künstlerischen Visionär und Regisseur des Films, Tarsem Singh ("The Fall", "The Cell"). Singh hat einen hervorragenden Film hingelegt, in dem, bis auf ein paar mythologische Ungereimtheiten und Details, alles stimmt. Der Film ist spannend, bildgewaltig, interessant, mitreißend, barbarisch und perfekt choreographiert. Nun aber erstmal ein wenig Nachhilfe in griechischer Mythologie:
Theseus (Henry Cavill, "The Tudors", Superman 2013"), Sohn eines Bauern, wurde von Zeus (Luke Evans, "Kampf der Titanen", "Die drei Musketiere") dazu auserkoren, gegen König Hyperion (Mickey Rourke, "The Wrestler", "Iron Man 2") in den Kampf zu ziehen. Leider weiß Theseus davon noch nichts und dürfte auch schwer zu überzeugen sein, da er nicht an die Götter glaubt. Und da diesen die Intervention ins menschliche Handeln verboten ist, kann der böse, zu Allmachtsphantasien neigende Hyperion vorerst weiter in Griechenland wüten. Hyperion ist auf der Suche nach dem Epirus-Bogen, mit dessen Hilfe er die Titanen befreien und für sich kämpfen lassen kann. Seit die Titanen den Kampf gegen die Götter verloren haben, fristen sie ein Dasein in Gefangenschaft, und zwar im Inneren des Berges Tartaros. Nachdem Hyperion Theseus' Mutter umgebracht hat, ist dieser von Rache erfüllt und zu allem bereit, um dem König den Garaus zu machen. Mit dem Orakel Phaedra (Freida Pinto, "Slumdog Millionaire") und dem Dieb Stavros (Stephen Dorff, "Blade", "Somewhere") macht Theseus sich auf den Weg, um Hyperion zu töten und Griechenland von dem Tyrannen zu befreien. Hilfe bekommt er verbotenerweise von den Göttern, die letztendlich einen weiteren Kampf gegen die entfesselten Titanen ausfechten müssen. Es kommt zur ultimativen Schlacht, als Hyperion die letzte Verteidigungsmauer von Hellas bezwingt und mit seiner riesigen Armee alles überrollt, was sich ihm in den Weg stellt.
Das klingt ja eigentlich erstmal ziemlich dröge und vielleicht auch latent verwirrend... ist es aber gar nicht, im Gegenteil. Ich weiß nicht, wovon ich überraschter war, davon, dass der Film eine recht komplexe Handlung aufweist oder davon, dass mir dieser Film von Minute zu Minute besser gefallen hat. Keine Ahnung, was Tarsem Singh da angestellt hat, aber ich war praktisch von der ersten Minute an gefesselt von diesem immerhin 110minütigen Film, in dem unglaublich viel gekämpft, gelitten und noch mal gekämpft wird. Was eigentlich ein reiner Männerfilm zu sein scheint, entpuppt sich bei näherem Hinsehen durchaus auch als frauentaugliche Kinokost. Was natürlich vorrangig an den unzähligen, herrlich anzusehenden, durchtrainierten, halbnackten, manchmal fast ganz nackten Kriegern liegt. So viele schöne Männer mit wenigen Textilien am Leib sind einfach unwiderstehlich (gut, die Sandalen sehen albern aus, aber wer guckt da schon hin). Aber auch die Handlung erweist sich als erstaunlich komplex, spannend und schlüssig. Sicherlich, ein paar Patzer hat Singh sich hier geleistet (wie z. B. kriegt man einen ölverschmierten Körper nur mit Wasser wieder sauber? Warum sieht Zeus' Kampfwerkzeug aus wie eine handelsübliche Metallkette?), aber die fallen in den überaus beeindruckenden Bilderwelten, die Singh hier ersonnen hat, nur marginal ins Gewicht.
Natürlich hat Singh sich auch ein paar inhaltliche Freiheiten genommen. So ist Hyperion eigentlich ein Titan und kein menschliches Wesen. Und Theseus wurde ungefähr im Alter von 50 Jahren von Lykomedes von einem Felsen gestürzt und ist nicht zu den Göttern in den Himmel aufgefahren. Und ja, die Kopfbedeckungen der Götter sehen teilweise echt albern aus. Aber gut, wir sind hier ja auch in einem Actionfilm und nicht in einem Vortrag über griechische Mythologie, also sei's drum.
Davon abgesehen ist Singh ein fulminanter Kampffilm gelungen, der regelmäßig in barbarische Scharmützel ausartet. Hier wird so viel gekämpft, gefoltert und gemordet, dass es für Fans solcher blutigen Schlachten eine wahre Freude ist. Und sogar Horrorfans kommen auf ihre Kosten, denn den Kampf zwischen Göttern und Titanen hat Singh als zeitlupengenaues, bluttriefendes CGI-Gefecht inszeniert, das seinesgleichen sucht. Ergo ist der Film, wie eingangs erwähnt, zwar durchaus für Frauen mit Faible für die perfekte männliche Physiognomie geeignet, allerdings sollten sie darüber hinaus über einen stabilen Magen verfügen und Spaß an unermüdlich kämpfenden Kriegern haben, die wahlweise ihr Land, ihre Frau oder ihre Ehre verteidigen. Dann werden sie belohnt mit glorreichen Schlachten, gekämpft von traumhaft durchtrainierten Kerlen, ein paar ebenso hübschen weiblichen Orakeln, fantastischen Kulissen und Dialogen, bei denen man sich nicht vor Scham die Ohren zuhalten muss.
Man sieht sofort, dass "Krieg der Götter" kein typischer, dumpfer, grauer und einsilbiger Männeractionfilm ist, sondern ein Film, in dem viel Wert auf Optik und Inhalt gelegt wurde. Die Kulissen sind so heroisch wie farbig und detailverliebt, Singh hat hier ein wunderschönes hellenisches Reich geschaffen, in dem sowohl die Locations als auch die phantasievollen Kostüme beeindrucken. Die Geschichte, die er erzählt, ist perfekt getimed, lässt keine Langeweile aufkommen, ist grandios choreographiert und darüber hinaus spannend und informativ.
Die Darsteller tun ein Übriges, um aus "Krieg der Götter" ein wahres Action-Erlebnis zu machen. Henry Cavill, dieser wunderschöne Brite, verleiht seinem Theseus starke und schwache Züge, auch wenn seine Einpeitsch-Rede für die Soldaten etwas sehr platt ausfällt. E kämpft wie ein Berserker und ohne Rücksicht auf Verluste und macht dabei eine ziemlich gute Figur. Freida Pinto als Orakel darf zwar vorrangig nur hübsch aussehen und kummervoll gucken, das aber macht sie sehr gut, ebenso wie Isabel Lucas als Athena, die hübsche Göttin. Stephen Dorff gibt den Dieb mit aufkeimendem Ehrgefühl recht glaubhaft, Luke Evans als Göttervater Zeus wirkt ebenfalls überzeugend als mächtiger, kraftvoller Gott, der sowohl unbeugsam als auch nachsichtig sein kann. Ein herrlich schmieriger Bösewicht mit Narben, aber auch Kummerfalten ist Mickey Rourkes Hyperion, wobei hier seine deutsche Synchronstimme (tief, satt, bedrohlich) fast mehr beeindruckt als seine x-te Variation eines mal mehr, mal weniger gebrochenen Bösewichts. John Hurt hat eine Nebenrolle ergattert, die er souverän runterspielt und auch die verschiedenen Götter, von Poseidon bis Herakles, sind, bis auf ihre bescheuerten Kopfbedeckungen, überzeugend.
Unglaublich, aber wahr, "Krieg der Götter" ist ein rundum gelungener Action-Fantasy-Kriegs-Drama-Kampffilm, der von der ersten bis zur letzten Minute überzeugt, sogar, wenn man von meinem östrogenverzerrten Blick auf die hübschen Kerle mal absieht. Tarsem Singh auf den Regiestuhl zu setzen, ist definitiv der größte Gewinn für den Film, da Singh seine ganz besondere Sichtweise und visuelle Phantasie voll einbringen kann und so aus "Krieg der Götter" sowohl optisch als auch inhaltlich wesentlich mehr macht, als es in diesem Genre normalerweise üblich ist. Gute Story, klasse Darsteller/Innen, heroische Schlachten, viel Blut, Schweiß, Dreck und Tränen und 110 Minuten formidable Kinounterhaltung im besten Sinne. Rein und abfeiern! Fünf von fünf athletischen Kerlen, die wirklich gottgleich aussehen.
Es gab für mich eigentlich nur zwei Gründe, mir "Krieg der Götter" anzusehen: 1. Henry Cavill. 2. Stephen Dorff. Wer hätte gedacht, dass ich aus einem astreinen Männer-Kampf-Schlachten-Action-Blut-und-Dreck-Film so derart begeistert herauskomme, wie es tatsächlich der Fall war? Ich am allerwenigsten, und Ihr auch nicht, Freunde, Kupferstecher und Vega-Kenner. Wahrlich, ich war nicht nur beeindruckt von den fantastischen Sixpacks nahezu aller männlichen Darsteller (außer Hackfresse Mickey Rourke), nein, ich war angetan von der Geschichte, die weit weniger dünn war als erwartet, von der Ausstattung, den satten, sowohl düsteren als auch farbenfrohen Bildern, den Kostümen, von keinesfalls strunzdämlichen Dialogen und 110 Minuten ohne auch nur den Hauch von Langeweile. Selbst die (in 3D konvertierte) dreidimensionale Version des Films war überwiegend zufriedenstellend, wenn auch, wie üblich, nicht zwingend erforderlich. Ganz ehrlich? "Krieg der Götter" ist ein herrlicher Action-Drama-Fantasy-Film, der bestens unterhält und den eben genannten Genres alle Ehre macht. Zu verdanken sein dürfte dies vorrangig dem überzeugenden Drehbuch der Parlapenides-Brüder (deren erstes bzw. erst zweites Drehbuch es war) und natürlich dem künstlerischen Visionär und Regisseur des Films, Tarsem Singh ("The Fall", "The Cell"). Singh hat einen hervorragenden Film hingelegt, in dem, bis auf ein paar mythologische Ungereimtheiten und Details, alles stimmt. Der Film ist spannend, bildgewaltig, interessant, mitreißend, barbarisch und perfekt choreographiert. Nun aber erstmal ein wenig Nachhilfe in griechischer Mythologie:
Theseus (Henry Cavill, "The Tudors", Superman 2013"), Sohn eines Bauern, wurde von Zeus (Luke Evans, "Kampf der Titanen", "Die drei Musketiere") dazu auserkoren, gegen König Hyperion (Mickey Rourke, "The Wrestler", "Iron Man 2") in den Kampf zu ziehen. Leider weiß Theseus davon noch nichts und dürfte auch schwer zu überzeugen sein, da er nicht an die Götter glaubt. Und da diesen die Intervention ins menschliche Handeln verboten ist, kann der böse, zu Allmachtsphantasien neigende Hyperion vorerst weiter in Griechenland wüten. Hyperion ist auf der Suche nach dem Epirus-Bogen, mit dessen Hilfe er die Titanen befreien und für sich kämpfen lassen kann. Seit die Titanen den Kampf gegen die Götter verloren haben, fristen sie ein Dasein in Gefangenschaft, und zwar im Inneren des Berges Tartaros. Nachdem Hyperion Theseus' Mutter umgebracht hat, ist dieser von Rache erfüllt und zu allem bereit, um dem König den Garaus zu machen. Mit dem Orakel Phaedra (Freida Pinto, "Slumdog Millionaire") und dem Dieb Stavros (Stephen Dorff, "Blade", "Somewhere") macht Theseus sich auf den Weg, um Hyperion zu töten und Griechenland von dem Tyrannen zu befreien. Hilfe bekommt er verbotenerweise von den Göttern, die letztendlich einen weiteren Kampf gegen die entfesselten Titanen ausfechten müssen. Es kommt zur ultimativen Schlacht, als Hyperion die letzte Verteidigungsmauer von Hellas bezwingt und mit seiner riesigen Armee alles überrollt, was sich ihm in den Weg stellt.
Das klingt ja eigentlich erstmal ziemlich dröge und vielleicht auch latent verwirrend... ist es aber gar nicht, im Gegenteil. Ich weiß nicht, wovon ich überraschter war, davon, dass der Film eine recht komplexe Handlung aufweist oder davon, dass mir dieser Film von Minute zu Minute besser gefallen hat. Keine Ahnung, was Tarsem Singh da angestellt hat, aber ich war praktisch von der ersten Minute an gefesselt von diesem immerhin 110minütigen Film, in dem unglaublich viel gekämpft, gelitten und noch mal gekämpft wird. Was eigentlich ein reiner Männerfilm zu sein scheint, entpuppt sich bei näherem Hinsehen durchaus auch als frauentaugliche Kinokost. Was natürlich vorrangig an den unzähligen, herrlich anzusehenden, durchtrainierten, halbnackten, manchmal fast ganz nackten Kriegern liegt. So viele schöne Männer mit wenigen Textilien am Leib sind einfach unwiderstehlich (gut, die Sandalen sehen albern aus, aber wer guckt da schon hin). Aber auch die Handlung erweist sich als erstaunlich komplex, spannend und schlüssig. Sicherlich, ein paar Patzer hat Singh sich hier geleistet (wie z. B. kriegt man einen ölverschmierten Körper nur mit Wasser wieder sauber? Warum sieht Zeus' Kampfwerkzeug aus wie eine handelsübliche Metallkette?), aber die fallen in den überaus beeindruckenden Bilderwelten, die Singh hier ersonnen hat, nur marginal ins Gewicht.
Natürlich hat Singh sich auch ein paar inhaltliche Freiheiten genommen. So ist Hyperion eigentlich ein Titan und kein menschliches Wesen. Und Theseus wurde ungefähr im Alter von 50 Jahren von Lykomedes von einem Felsen gestürzt und ist nicht zu den Göttern in den Himmel aufgefahren. Und ja, die Kopfbedeckungen der Götter sehen teilweise echt albern aus. Aber gut, wir sind hier ja auch in einem Actionfilm und nicht in einem Vortrag über griechische Mythologie, also sei's drum.
Davon abgesehen ist Singh ein fulminanter Kampffilm gelungen, der regelmäßig in barbarische Scharmützel ausartet. Hier wird so viel gekämpft, gefoltert und gemordet, dass es für Fans solcher blutigen Schlachten eine wahre Freude ist. Und sogar Horrorfans kommen auf ihre Kosten, denn den Kampf zwischen Göttern und Titanen hat Singh als zeitlupengenaues, bluttriefendes CGI-Gefecht inszeniert, das seinesgleichen sucht. Ergo ist der Film, wie eingangs erwähnt, zwar durchaus für Frauen mit Faible für die perfekte männliche Physiognomie geeignet, allerdings sollten sie darüber hinaus über einen stabilen Magen verfügen und Spaß an unermüdlich kämpfenden Kriegern haben, die wahlweise ihr Land, ihre Frau oder ihre Ehre verteidigen. Dann werden sie belohnt mit glorreichen Schlachten, gekämpft von traumhaft durchtrainierten Kerlen, ein paar ebenso hübschen weiblichen Orakeln, fantastischen Kulissen und Dialogen, bei denen man sich nicht vor Scham die Ohren zuhalten muss.
Man sieht sofort, dass "Krieg der Götter" kein typischer, dumpfer, grauer und einsilbiger Männeractionfilm ist, sondern ein Film, in dem viel Wert auf Optik und Inhalt gelegt wurde. Die Kulissen sind so heroisch wie farbig und detailverliebt, Singh hat hier ein wunderschönes hellenisches Reich geschaffen, in dem sowohl die Locations als auch die phantasievollen Kostüme beeindrucken. Die Geschichte, die er erzählt, ist perfekt getimed, lässt keine Langeweile aufkommen, ist grandios choreographiert und darüber hinaus spannend und informativ.
Die Darsteller tun ein Übriges, um aus "Krieg der Götter" ein wahres Action-Erlebnis zu machen. Henry Cavill, dieser wunderschöne Brite, verleiht seinem Theseus starke und schwache Züge, auch wenn seine Einpeitsch-Rede für die Soldaten etwas sehr platt ausfällt. E kämpft wie ein Berserker und ohne Rücksicht auf Verluste und macht dabei eine ziemlich gute Figur. Freida Pinto als Orakel darf zwar vorrangig nur hübsch aussehen und kummervoll gucken, das aber macht sie sehr gut, ebenso wie Isabel Lucas als Athena, die hübsche Göttin. Stephen Dorff gibt den Dieb mit aufkeimendem Ehrgefühl recht glaubhaft, Luke Evans als Göttervater Zeus wirkt ebenfalls überzeugend als mächtiger, kraftvoller Gott, der sowohl unbeugsam als auch nachsichtig sein kann. Ein herrlich schmieriger Bösewicht mit Narben, aber auch Kummerfalten ist Mickey Rourkes Hyperion, wobei hier seine deutsche Synchronstimme (tief, satt, bedrohlich) fast mehr beeindruckt als seine x-te Variation eines mal mehr, mal weniger gebrochenen Bösewichts. John Hurt hat eine Nebenrolle ergattert, die er souverän runterspielt und auch die verschiedenen Götter, von Poseidon bis Herakles, sind, bis auf ihre bescheuerten Kopfbedeckungen, überzeugend.
Unglaublich, aber wahr, "Krieg der Götter" ist ein rundum gelungener Action-Fantasy-Kriegs-Drama-Kampffilm, der von der ersten bis zur letzten Minute überzeugt, sogar, wenn man von meinem östrogenverzerrten Blick auf die hübschen Kerle mal absieht. Tarsem Singh auf den Regiestuhl zu setzen, ist definitiv der größte Gewinn für den Film, da Singh seine ganz besondere Sichtweise und visuelle Phantasie voll einbringen kann und so aus "Krieg der Götter" sowohl optisch als auch inhaltlich wesentlich mehr macht, als es in diesem Genre normalerweise üblich ist. Gute Story, klasse Darsteller/Innen, heroische Schlachten, viel Blut, Schweiß, Dreck und Tränen und 110 Minuten formidable Kinounterhaltung im besten Sinne. Rein und abfeiern! Fünf von fünf athletischen Kerlen, die wirklich gottgleich aussehen.