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税理士のための相続をめぐる民法と税法の理解―民法(相続編)を逐条的に事例解説 単行本 – 2009/8/1
より基本的な視点に立ち戻って、民法を逐条解説するとともに、その条文に関する税法理論と実務を説き起こすことによって、民法や税法上の事柄についての実務上の問題点を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
- 本の長さ281ページ
- 言語日本語
- 出版社ぎょうせい
- 発売日2009/8/1
- ISBN-104324087792
- ISBN-13978-4324087794
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登録情報
- 出版社 : ぎょうせい (2009/8/1)
- 発売日 : 2009/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 281ページ
- ISBN-10 : 4324087792
- ISBN-13 : 978-4324087794
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,194,328位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,149位税理士の資格・検定
- カスタマーレビュー:
著者について
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略歴
濱田康宏(はまだ やすひろ)
税理士・公認会計士
□週刊税務通信月1連載「税務の核心」を大阪勉強会グループメンバーと執筆しています。
□常に空理空論にならない、実務に基づいた見解を語ることを心がけています。
□お客様は、お客様あるいは金融機関の紹介によります。税理士向け関与先紹介会社のご連絡はお断りしております。
□税金を減らすことを最優先に考えるのではなく、当事者にとっての最善の実務を考えるようにしています。税金を減らすために、本末転倒なことを行い、会社や家庭を壊す人たちをいっぱい見てきました。税務は軽視してはいけませんが、ビジネスや家庭の安寧が最優先だと考えています。
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
6グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約1000条少ししかない我が国民法の条文と多大な税法特に相続税法とその通達相互の理解をつうじてより深い民法の理解ができる実務書である
2009年9月29日に日本でレビュー済み
相続税を含む税法一般についての知識がなければ、読みこなすのは少々困難かも
しれませんが、税法一般の知識がある人にとっては、相続と相続税のすべてを説
明してくれる、そんな本です。
税理士や弁護士など38名の実務家での共著とのことですが、共著にありがちな、
不統一感はなく、すらっと読める作りになっています。
民法相続編を、条文ごとに民法を解説し、その後、税法を解説するというわかり
やすいスタイルを取っています。
民法の知識と、税法の知識を共に必要とするのが相続事案ですが、これを対比す
る手法は、まさに、実務を理解している人達のアイデアで、非常にわかりやすい。
税理士の方だけではなく、相続税の実務を扱う専門家であれば、そばに置いてお
きたくなるような本です。
条文毎の注釈なので、基本的には、必要だと感じたときに開くような本だと思い
ますが、私は、一気に読んでしまいました。
とても読みやすいおすすめの一冊です。
しれませんが、税法一般の知識がある人にとっては、相続と相続税のすべてを説
明してくれる、そんな本です。
税理士や弁護士など38名の実務家での共著とのことですが、共著にありがちな、
不統一感はなく、すらっと読める作りになっています。
民法相続編を、条文ごとに民法を解説し、その後、税法を解説するというわかり
やすいスタイルを取っています。
民法の知識と、税法の知識を共に必要とするのが相続事案ですが、これを対比す
る手法は、まさに、実務を理解している人達のアイデアで、非常にわかりやすい。
税理士の方だけではなく、相続税の実務を扱う専門家であれば、そばに置いてお
きたくなるような本です。
条文毎の注釈なので、基本的には、必要だと感じたときに開くような本だと思い
ますが、私は、一気に読んでしまいました。
とても読みやすいおすすめの一冊です。
2009年10月9日に日本でレビュー済み
初心者向けの本ではありませんが
日頃から相続業務を扱うことの多い
税理士など専門家の方にお薦めです。
一定以上の知識がある方が読まれれば
この本の重要性や完成度の高さがよく分かるはずです。
税法の知識は当然、頭に入っていて
それに付随する民法についても知っているはず。
そう思って読み始めても、知らなかったことや
忘れていたこと、勘違いしそうなことについて
民法の条文毎に説明してあるので、とても参考になります。
相続税に関して、目新しい内容はありません。
ただ、民法については、理解が浅く不安のある方には
(なくても)かなりお薦めです。
日頃から相続業務を扱うことの多い
税理士など専門家の方にお薦めです。
一定以上の知識がある方が読まれれば
この本の重要性や完成度の高さがよく分かるはずです。
税法の知識は当然、頭に入っていて
それに付随する民法についても知っているはず。
そう思って読み始めても、知らなかったことや
忘れていたこと、勘違いしそうなことについて
民法の条文毎に説明してあるので、とても参考になります。
相続税に関して、目新しい内容はありません。
ただ、民法については、理解が浅く不安のある方には
(なくても)かなりお薦めです。
2009年9月30日に日本でレビュー済み
「税理士のための〜」と書かれていますが
相続の実務に携わる人であれば読むことができます。
(多少、相続税の知識は必要です)
この本の特徴はおもいっきり「実務」視点のところ。
民法と税法が絡み合うのが相続の実務なのに
その両方の視点が別々に論じられるとやはり使いにくい。
対比して論じているからこそ、
実務を行うときに必要な部分が見えてきます。
FPや不動産業など、相続にまつわるお仕事をされている方は
常に本棚に入れておく価値がある本だと思います。
相続の実務に携わる人であれば読むことができます。
(多少、相続税の知識は必要です)
この本の特徴はおもいっきり「実務」視点のところ。
民法と税法が絡み合うのが相続の実務なのに
その両方の視点が別々に論じられるとやはり使いにくい。
対比して論じているからこそ、
実務を行うときに必要な部分が見えてきます。
FPや不動産業など、相続にまつわるお仕事をされている方は
常に本棚に入れておく価値がある本だと思います。