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アウェイクニング [DVD]

レベッカ・ホール (出演), イメルダ・スタウントン (出演), ニック・マーフィー (監督) 形式: DVD

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アウェイクニング

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フォーマット	色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン
コントリビュータ	レベッカ・ホール, イメルダ・スタウントン, ドミニク・ウェスト, ニック・マーフィー
言語	英語, 日本語
稼働時間	1 時間 46 分

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商品の説明

『それでも恋するバルセロナ』『ザ・タウン』と話題作の出演が続く、新進実力派女優レベッカ・ホール主演作品!

製作:英国アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞。「ある公爵夫人の生涯」「復讐捜査線」等多くの人気作品を手掛けているデヴィッド・M・トンプソン!
脚本:超常現象ドラマシリーズ『Afterlife(原題)』の生みの親であり、ホラー小説家でもあるスティーヴン・ヴォーク!

『アザーズ』(主演:ニコール・キッドマン)を彷彿とさせるスーパーナチュラルホラー作品!

【STORY】
ルークウッド寄宿学校、そこには少年の幽霊が棲むという―
1921年、第一次大戦後のイギリス。婚約者の死を忘れることが出来ないフローレンスは、系統的かつ理論的に超自然現象の嘘を暴くことを生きがいとしていた。ある日、彼女の元に、ルークウッド寄宿学校から度々目撃される少年の幽霊騒動を調査してほしいという依頼が飛び込む。騒動はすぐに男子生徒のいたずらだと判明するが、フローレンスが学校を去ろうとしたその時、理屈では到底説明できない身も凍るような出来事に遭遇する。
彼女はクリスマス休暇で生徒たちが帰省してしまった学校に残り、徹底的に調査することを決意する。ぼんやりと見える少年の亡霊に向き合ううちに、フローレンスは心の内に眠っていたある記憶に辿りつくが ―。

【映像特典】日本版予告編

【CAST】
レベッカ・ホール (『それでも恋するバルセロナ』『プレステージ』)
イメルダ・スタウントン (『沈黙の奪還』『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』)
ドミニク・ウェスト (『ジョン・カーター』『300<スリーハンドレッド> 』)

【STAFF】
監督・脚本:ニック・マーフィー

2012年7月ヒューマントラストシネマ渋谷にてロードショー
(C)StudioCanal/BBC 2011

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
EAN ‏ : ‎ 4988104075260
監督 ‏ : ‎ ニック・マーフィー
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
発売日 ‏ : ‎ 2013/1/25
出演 ‏ : ‎ レベッカ・ホール, イメルダ・スタウントン, ドミニク・ウェスト
字幕: ‏ : ‎ 日本語
販売元 ‏ : ‎ 東宝
ASIN ‏ : ‎ B009SFXNW0
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 69,252位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,360位外国のホラー映画
- - 2,408位外国のミステリー・サスペンス映画

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18

カスタマーレビュー

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2023年11月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

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直いい親父

格調高い正調のゴースト・ストーリーです！！！

2013年3月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　既に大勢の方がレヴューされていて、今更という感じもしますが、レヴュアーの方の考え方に賛同出来かねますので・・・
　2011年製作で、日本では2012年に公開されているそうですが、私は今回のDVDが初見です。
　1921年、第一次世界大戦後の英国、主人公のフローレンス（レベッカ・ホール）は恋人を戦争でなくし、交霊会、などの超自然の嘘を理論的、科学的に暴くことを生きがいにしています。そんな彼女の元にルークウッド寄宿学校のロバート・マロリー（イメルダ・スタウトン）が寄宿舎に子供の幽霊が出るのでその調査をして欲しいと訪れます。最初は渋ったフローレンスですが、結局、調査に乗り出すことになり、直ぐに幽霊騒動は、男子生徒のいたずらであることが判明します。依頼を終えたフローレンスは、学校を去ろうとしますが、科学では解明できない事実に遭遇します。彼女はクリスマスの休暇で帰省して生徒のいない学校でこの事実の解明に乗り出しますが・・・
　この映画は、ミステリでもサスペンスでもありません！！純然たる英国正調のゴースト・ストーリーです。しかもBBCが製作に関与していることもあって、すこぶる格調が高いです。先ずこの当時、交霊会が盛んに行なわれていましたが、その殆どがトリックによるものです（嘘ということです）。フローレンスはこのような交霊会の欺瞞を暴くことを生きがいにしていたわけです。本も著していたし、相当のインテリで幽霊の存在など全く信じていそうにありません。そんな彼女が幽霊の存在信ぜざるを得ない状況に陥ったわけです。映画は後半急展開を見せます。しかし、事実解明への伏線はあちこちに巧に張られてあります。この映画がアザーズと似ているという指摘がありますが、それは全くの筋違いです。1人の男の子をめぐる女同士の争いの映画とも見る事が来ます。あまり書くとネタバレになりますから、この辺で・・・後は各自DVDを見て考えてください。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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昭和退屈男エンディ

ゴシックホラーの傑作。

2015年10月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

何か女シャーロック・ホームズのような主人公。ただ彼女は暗い過去を背負っているように見える。寄宿学校の幽霊騒ぎは子供のイタズラと分かり、一件落着と思えたが、もっと不気味な謎が彼女の過去にまで遡って、渦巻いてくる。昨今のゾンビ映画や拉致・監禁して被害者を嬲るような映画の残酷さは映像としては全くない。しかし、徐々に心に迫って来る恐怖感は見事だと思う。１回見終わって、「シックス・センス」のようにもう１度他の登場人物の動きを追って見たりした。作り方が凝っているし、細部が丁寧に描かれているのにも好感が持てる。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

内容と違うんですが。。

2022年2月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

作品はまぁまぁ楽しめました。まぁ、最後どんでん返しです。

当方がショックだったのが、こちらの舞台となったお屋敷なんです涙。1990年代、BBCでコリンファースがミスターダーシーを演じ一世風靡した『高慢と偏見』。傑作で当時イギリスで大ブームを起こしました。いまはアマゾンでも見られます。古典ですが、堅苦しい内容ではなく、古典シンデレラストーリーで素晴らしい作品です。是非ご覧ください。
この古典の内容ご存知の方ならお分かりになると思うのですが、大金持ちのダービシャのお屋敷となったのが、今回の舞台の学校(お屋敷)で泣。いや、私。あのドラマ大ファンで。いつか足を伸ばしあのお屋敷に行ってみたいと思ったものです。しかし、なにせ本作品、ゴシックホラーですから笑笑。あのミスターダーシーとミスベネットが歩いた素晴らしいお屋敷が、陰気な学校になってて悲しくてならなかった。お屋敷維持管理していくには撮影で使っていただきその費用を充てるんですかね涙。しかしです。あの素晴らしい当時一世風したドラマのイメージを守っていただきたかった。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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タイトルが種明かしの手がかり

2014年4月30日に日本でレビュー済み

結論のみを先に記すと、見るほうに一種の想像力が求められる映画。タイトルの Awakening は「覚醒」、｢目覚め」といった意味の名詞だが、この映画では「（封印していた）過去が目覚めて浮かび上がってくること」とでも理解しておきたい。特徴を挙げると、スクリーン画面の色調はシックなblue grayで、いかにもイングランド（あるいはスコットランド？）田園地方の古色蒼然たる石造りの館（これが寄宿学校 !）が舞台となっているのとマッチしている。ストーリが急展開していくのは後半で、それまでは展開がまどろっこしく感じるかもしれない。ただ、事柄（この映画のキモでもある超常現象）の根っこには、じつは過去にこういうことがあった（種明かし）、というのには少々抵抗感を覚えたのも事実。一種のミステリーでもあるから詳しくは書けないが、ヒロイン（フローレンス）の少女時代の過去を暗示するような伏線があったほうがより巧みな筋立てになっただろう。とくに、館内にあるこの館のミニチュア模型が重要な意味を持つのだろうが、見た後の後味としては、シャマラン監督の「シックス・センス」風といってもよいか・・・。とはいえ、ソバカスの目立つヒロインのやや突っ張ったキャラクタ、その他主要登場人物3人の醸しだすいわくありげな雰囲気、それと近代ゴシック風（？）とでもいうべき画面の作りが丁寧で楽しめる。一見後、筋立ての組み合わせを確認するために（これはむしろこの映画のマイナス点かもしれない・・・）、もう一度見てみようという気になるかもしれない。細部の近頃多いCG一本やりの慌ただしい映画とはかなり異なり、休日の午後のひと時をすごすのにはピッタリかも・・・。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ひいしくん

とても幻想的なホラー作品

2018年1月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

まだまだマイナーだけど、「ジョニー・デップ」と「トランセンデンス」で共演し有名になりつつある「レベッカ・ホール」主演の幻想ホラーともいうべき作品。イギリス色全開の作品で、霊や超常現象を信じず、それを暴くことを生業としている主人公が、ある男子生徒向けの寄宿舎学校で起こる怪奇現象の調査を依頼され…というところからストーリーが始まります。彼女がそこで遭遇する出来事はとても幻想的だけれど、霊や超常現象の存在を認めずにはいられないようなことでもあり、彼女は困惑していきます。イギリスを舞台とした映像がとても幻想的で美しく、私自身がフアンなので何割か増しですが、レベッカ・ホールが美しく、共演のトミニク・ウェストも「らしい」いい演技を見せてくれています。幻想的で、とても切なく美しい作品でした。エンタメ性（何も考えない楽しさ）やホラーの怖さ（とにかく怖い）を楽しみたい方にはあまり向いていないのではないかと思います。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kazuhiro.K

幽霊などのインチキを暴く人が途中からビビり過ぎ！

2021年8月26日に日本でレビュー済み

幽霊などのインチキを暴く仕事をしていた人が、
「説明不可能」なことが自分の身に起きたあたりから超ビビり過ぎで、
大騒ぎしているのをみて興ざめしてしまった。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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サンゴリアス

シックなホラー

2018年5月18日に日本でレビュー済み

100年ほど前の英国、偽の心霊現象を暴く専門家のヒロインが、全寮制の男子校の幽霊騒ぎに挑む。登場人物にギャーギャー叫ばせるホラーではなく、ミステリーのような趣の物語。静かに楽しめた。しかし、ヒロインの姓の日本語読みが、字幕と吹き替えで異なったり、話している内容も、字幕と吹き替えでかなり違うなど、ヒアリングのできない人間には、どちらを信用すればよいのか分からない部分が見受けられ、気になってストーリーにのめり込めなかった。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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