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パパのトリセツ 単行本(ソフトカバー) – 2012/8/26
購入オプションとあわせ買い
パパは、子育てをラクにしてくれる「全自動育児ロボット」だった!?
パパを上手に使いこなせれば、食洗機もお掃除ロボットも不要です。授乳だっておむつ替えだって寝かしつけだって全自動。
会社に預けっぱなしだったり、カーペットの片隅に転がしておくだけだったりではもったいないわけです。
なのに、うまく使いこなしている人が意外に少ない。。。なぜなら、今まで「取扱説明書」がなかったからです。
でも、もうだいじょうぶ!
この本を読めば、スイッチの入れ方から、アプリのインストール方法、日ごろのメンテナンス、「故障かな?」と思ったときの対処法まで、正しいパパの使い方がわかります。
人気サイト「パパの悩み相談横丁」主宰、パパの気持ちを知りつくした著者が提案する、まったく新しい育児書の登場です。
●パパの機能
1 母乳を出すこと以外は何でもできます!
2 ママのストレス発散の相手にもなってくれます!
3 家族が安心できるようにお金を稼いできてくれます!
4 燃料は、ごはんとビールと子どもの笑顔とママの愛情です!
●パパ取り扱い上の注意
1 疲れると動きが鈍くなります。
2 燃料が足りないと動かなくなります。
3 ときどき暴走することがあります。
4 適度な遊びがないと故障の原因となります。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2012/8/26
- 寸法12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- ISBN-104799312014
- ISBN-13978-4799312018
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出版社より


パパとママは違ってナンボ
昔の子どもが「サザエさん」的な大家族で育ってきたように、様々な価値観を持つ人に囲まれる「奥行き」が大事になります。
だからパパを、ママとは違う角度から子育てにかかわる、自律型ロボットとして育てましょう。
- 「操縦」ではなく「育成」!
- 「隣の芝生」と比べない!
「全自動育児ロボット」のご紹介
子育てを楽にする方法は、「パパ育て」にあった!
「パパロボット」の機能を上手に使いこなせば、おむつ替えだって寝かしつけだって全自動。カーペットの片隅に転がしておくだけではもったいないわけです。
それなのに、うまく使いこなしている人が意外に少ない。今まで「パパの取扱説明書」がなかったからです。
でも、もうだいじょうぶ!
この本を読めば、正しいパパの使い方がわかります。
- 母乳を出すこと以外はなんでもできます!
- ママのストレス発散の相手になります!
- 家族が安心できるようにお金を稼いできてくれます
- ご飯とビール、笑顔と愛情が燃料です!

パパスイッチの入れ方
男はいきなり父親にはなれません。つねに体内に赤ちゃんの存在を実感しながら、徐々に精神的にも母親になっていける女性に比べると、自分が父親であることを男性が実感するチャンスはあまりに乏しいのです。
さまざまなマウス実験の結果、子どもの匂いを嗅ぐ経験とスキンシップ経験の両方が揃うと、父親マウスの脳の中に新しい脳細胞がつくり出されるらしいことを、研究者たちは突き止めています。つまり、ただ立場として父親になるだけではダメで、父親として子どもと触れ合うことで、父親として覚醒するらいしいのです。
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アプリをインストールするスイッチが入ったといって、パパは、いきなり手際よくオムツ替えができるようになったりするわけではありません。家事や育児の実務を、一つひとつ覚えさせなければなりません。 |
故障かな?と思ったら燃料やメンテナンスが不足していると、暴走したり、すねたり、やる気をなくします。思い通りの働きをしてくれないとき、それはパパからのエラーメッセージだと思ってください。 |
日ごろのお手入れイクメン夫婦には意外な落とし穴があります。ママの好きなペースで育児していたところに、ただでさえ凝り性の傾向があって、理論武装したパパが口出ししてくることもあるのです。 |
商品の説明
レビュー
しかし、手間を惜しんでいつまでも使えないパパを放置しておくよりも、手間をかけてでも立派なパパに育てるほうが、長い目で見たら、絶対にお得なはず。
目先の手間にとらわれず、ぜひ長いスパンで考えてみてください。
それだけではありません。
パパを育てるテクニックは、実はそのまま子育てにも応用できるのです。
たとえば、なんらかの不満が心にあるときに、問題行動というエラーメッセージでSOSを発するのは、パパも子どもも同じです。
「どうしてそんなことをするの!」と責めたくなったときに、「どうしたらそんなことをしなくなるだろうか?」と発想を切り替えるテクニックも、そのまま子育てに使えます。
好ましい言動に焦点を当てて強化し、好ましくない言動は軽くスルーするというワザも、子どもへのしつけの理屈と同じです。
妊娠期間中はもちろん、子どもが生まれてからでも、パパを上手に育てることができたママは、子育ても上手にできるはずです。
しかも、自分で育てた「使えるパパ」がそばにいてくれるわけですから、きっと物理的にも精神的にも、さらに余裕をもって子育てに取り組めるでしょう。
このように、パパを育てるということは、一見手間に思えるかもしれませんが、十分に元がとれる投資なのです!
(本文より) --著者よりコメント
著者について
育児・教育をテーマに執筆・講演活動を行う。
男性の育児・教育、子育て夫婦のパートナーシップなどについて、新聞・雑誌へのコメント掲載なども多数。オールアバウト「男の子育て」ガイド。
MSNドニッチ「男の子育て」など連載中。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、小学校教員の経験もある。
著書に、『男子校という選択』、『男の子 育てにくい子ほどよく伸びる』、『パパのネタ帖』などがある。男女2児の父親。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012/8/26)
- 発売日 : 2012/8/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4799312014
- ISBN-13 : 978-4799312018
- 寸法 : 12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 400,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,323位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。株式会社リクルートで雑誌編集に携わる。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。
長男誕生後、「こどもが"パパ〜!"っていつでも抱きついてくれる期間なんてほんの数年。今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と、2005年に独立後、育児誌、教育誌、妊婦誌、旅行誌などのデスク・監修を務め、現在は育児・教育・夫婦のパートナーシップなどに関する書籍やコラム執筆、講演活動を行う。ラジオレギュラー出演など、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。
●オフィシャルサイト:http://toshimasaota.jp
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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つい、なぜ私だけこんなに縛られて忙しくて頑張ってるの?って思います。でもそれ、自分で自分の首絞めてたんだな・・・。
夫のことをこの本を元に、もう少し労り大切にしようと思いました。ありがとうございました。
PSすでに心が離れきっている夫婦や、根本的に子供が好きじゃない父親(←なら子供つくるな)、浮気するような男には通用しないかなと思いますww
ウチはけっこうイクメンな方と思っていたら、暴走気味のややイタメンでした。
たまーに家事やってくれたと思ったら、どうしても俺ルールでやってくれるので その後のこちらの混乱っぷりが大変。
なぜ食器棚にザルや鍋が納まっていて、食器が放り出されているのだ…いや、見える位置にある場合はまだ良い。そしてどこに入れたか覚えてくれている場合はかなりマシ。
せめて出したものは元の場所に戻してくれないと、大幅な時間ロスによりスムーズな家事ができませんxxx実害大いにアリ。
かなりイラっとする事やってくれるなと思っていたら、その辺の仕組みが書かれていたのでウチだけの事ではなかったんだなぁとちょっと安心。
パパの好意を無駄にしてしまいそうな時の精神安定的に良い本かなと思いました。
パパ経由子育て本でもあるかもしれないし、上手な喧嘩法はコミュニケーション術としてかなり幅広く応用が利きそうに思います。
気に入る子育て方針の内容(人にはそれぞれ違う考え方があるので、排他的にならず刺激しあう)があり、上手な喧嘩ができる人が増えればいいなぁと思わせられる本です。
現実的に私の周囲には、今のところ言いっぱなし・排他的な感じの人が多すぎてウンザリしているので 切に願うところなのですが。そして自分もそれに近づきたい、とは思うのですが。
トリセツのおかげでパパの軌道修正うまくいけばいいな。方向は示してくれたので、今の私にはとてもありがたい本でした。
私は私でやりたいようにやろうと前向きに考えるきっかけになった本でした。
どのあたりで夫婦喧嘩が終わりにすると判断すればよいのか?
(喧嘩の土俵からおりるのではなくて)という説明には、「なるほど」。
夫婦喧嘩は、夫婦のバージョンアップに当たるという考え方は、
喧嘩をしてはいけないとか、喧嘩を避けようというよりは、
私たち夫婦には必要な考え方かもと思いました。
この本で「正しい夫婦喧嘩の仕方」が納得できました。
主人にも、読み聞かせたところ、「なるほど」といって、面白がっていました。
しかも、笑えます。
ところどころ、ママの気持ちを汲んだ言葉があり、
とても共感できましたし、今日から実践してみようと素直に思えました。
パパの協力が得たいママに本当におすすめです!
我が家は共働きで双方の両親も遠方のため、
パパの協力は必要不可欠なので、これを教科書にがんばります☆
自分でも持っていますが今回は出産祝いに送りました。
第一章も、「的外れだなあ」としか思えず。
江戸の男はイクメンだったからイクメンの遺伝子が流れている(だから大丈夫)、とか。
著者の聞きかじりの江戸の話が、なんの安心の根拠になるの?ただのジョークですよね?
イクメン先進国だって、実態は毎晩ソースの違うレトルトパスタだ(だから望みすぎないで)とか。
急に和食を作れとか、どこのママも要求してないと思う。
毎晩夕飯の支度時に帰ってこられるのが、イクメン先進国と呼ばれるゆえん。ただ、早く帰ってくれるだけで良い、それさえ叶えられないのが日本。
ほかにも、「早く片付けて後で一緒にいっぱい飲もう」とママから誘うのも良い、とか。
これは、母乳育児が終わってからのお話でしょうか?母乳育児の食事制限をご存じないのでしょうか。
その後も、「賢いママは」「大人のママは」というアドバイスの仕方で、これにもかちんときます。
育児で戦場と化した家で、男は「できの悪い長男だから、先を見越してやんわり育ててやって」で済まされて、女性は「賢く、大人に」なることを要求される。
それって不公平。
女性はママスイッチがすぐ入る、と書かれているけど、それは理想にすぎません。
産後のふらふらの体で「笑顔のママ」をずっと続けるのは無理。睡眠不足も極まって泣きながら授乳しているときには、「賢さ」なんか置き去りでも仕方ないと思う。
本当に辛い状況にあってパパの助けもほしいと望む新米ママがこれを読むと、真に受けて辛さが増すばかりだと危惧します。
うなずける内容もあるけど、基本、男にだけ都合がいいです。
女性からすると、ケンカのルールには「黙り込まない」を入れるべきだと思うし。
ただ、男にも都合がある、という事実が事前にわかるのは良いと思うので、星1つ増やしました。
悩んだ時にすぐに開きたくなるような本でした。