ワンスライド・ワンメッセージ、なるべくシンプルに、などの一通りの説明の後は、ビジネス上で使うことがありそうな図を紹介。
ほとんどがどこかで見たことがあるような図だが、奇をてらわず、パターンとして見る方もわかりやすいだろう。
いろいろな場面で注意深く見て、自分でも何度か作れば同様のレベルには達するのだろうが、パターンをまとめてみることで学習ができるのは良い。
一方、バックグラウンドとして、ビジネス用のフレームワークとか、ロジカルシンキングとかに触ったことが無いヒトは、なぜこれが見やすいものかが分かりにくいかもしれない。
(逆に言うと、このスライドも、そういった素養が無いヒトにみせてもしょうがないんでしょうね。)
目的が、ビジネス用営業のコンペ資料とか、上司説明用、会議資料とかに限定すればそれなりに使える。
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パワポで極めるフレームワーク ロジカルに落とすプレゼン資料作成の秘訣 (ビジネス極意シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2011/11/3
大石哲之
(著)
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- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/11/3
- ISBN-104048689568
- ISBN-13978-4048689564
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/11/3)
- 発売日 : 2011/11/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4048689568
- ISBN-13 : 978-4048689564
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,826位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 955位オペレーションズ (本)
- - 998位アプリケーション (本)
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著者について
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慶応大学環境情報学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に勤務。戦略部門のコンサルタントとして、事業戦略の立案、M&A、業務改革プロジェクトなどに従事。
その後、インターネットスタートアップ、コンサルティング、エグゼクティブサーチファームの創業・パートナーなどを経て、現在は海外に拠点を移し、投資家としてプライベートな活動を行っている。
著書に「コンサルタント1年目が学ぶこと」(ディスカヴァー)、「3分でわかるロジカルシンキングの基本」(日本実業出版社)、「過去問で鍛える地頭力」(東洋経済新報社)など20冊以上。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月24日に日本でレビュー済み
仕事上、Power Pointでプレゼン資料を作ることがあるが、
今までいかに解りづらい資料を必死で作っていたかを思い知った。
これでもかとグラフにカラーを使いまくり、グラデーションを使い、1枚のスライドにあれもこれもぎっしり詰め込み、得意満面であったことが恥ずかしい。
逆に、コンサルが作るスライドはシンプルである。
基本的に縦軸と横軸の2次元で表現する。
重要なのは、そこに明確なメッセージを込めること。
まずはこれを意識するだけでも随分と変わってくるだろう。
ただし、本書はフレームワークそのものを学ぶものではない。
枠組みがしっかりできた上で、どう表現すると効果的か、そのテクニックを学ぶものである。
今までいかに解りづらい資料を必死で作っていたかを思い知った。
これでもかとグラフにカラーを使いまくり、グラデーションを使い、1枚のスライドにあれもこれもぎっしり詰め込み、得意満面であったことが恥ずかしい。
逆に、コンサルが作るスライドはシンプルである。
基本的に縦軸と横軸の2次元で表現する。
重要なのは、そこに明確なメッセージを込めること。
まずはこれを意識するだけでも随分と変わってくるだろう。
ただし、本書はフレームワークそのものを学ぶものではない。
枠組みがしっかりできた上で、どう表現すると効果的か、そのテクニックを学ぶものである。
2011年12月14日に日本でレビュー済み
会社の業務改善の一環で会議をペーパーレス化できないかと試行錯誤している。
こちらはプレゼンテーションを受ける立場で、若手を中心にパワーポイントでの
説明が多いのだが、ちょっと物足りない。何か欠けている気がしていて、今回、
アマゾンがVineメンバーに提供してくれるものの中にこの本があり、自分でも
考えてみたいと入手した。
コンサルタントの専門家が実際に使っている種々の手法を分かりやすく説明して
ある。この本を読んで、今迄の説明者に不足しているのは第2章の「説得力を高める
スライドの鉄則」の部分だったような気がしてきた。
表現(手法)の問題より、プレゼンで一番説明したいことをロジカルにシンプルに
作成者の頭の中で十分に組み立てられているか、という点に問題があるようだ。
本は3章以降にそれを表現するための、ストラクチャー図、マトリックス図、グラフ
表現、コンセプト/関連図、プロセス/フロー図の効果的な使い方、そして最後に
フレームワーク表現まで、実際の使われ方・使い方が何がポイントかを考えさせ
ながら書かれている。
自分がパワポを作ることはまずないだろうけれど(メモと口で言うほうが早い…)、
若手には参考になる本だと思う。
こちらはプレゼンテーションを受ける立場で、若手を中心にパワーポイントでの
説明が多いのだが、ちょっと物足りない。何か欠けている気がしていて、今回、
アマゾンがVineメンバーに提供してくれるものの中にこの本があり、自分でも
考えてみたいと入手した。
コンサルタントの専門家が実際に使っている種々の手法を分かりやすく説明して
ある。この本を読んで、今迄の説明者に不足しているのは第2章の「説得力を高める
スライドの鉄則」の部分だったような気がしてきた。
表現(手法)の問題より、プレゼンで一番説明したいことをロジカルにシンプルに
作成者の頭の中で十分に組み立てられているか、という点に問題があるようだ。
本は3章以降にそれを表現するための、ストラクチャー図、マトリックス図、グラフ
表現、コンセプト/関連図、プロセス/フロー図の効果的な使い方、そして最後に
フレームワーク表現まで、実際の使われ方・使い方が何がポイントかを考えさせ
ながら書かれている。
自分がパワポを作ることはまずないだろうけれど(メモと口で言うほうが早い…)、
若手には参考になる本だと思う。
2012年11月19日に日本でレビュー済み
とても役に立った本。
ロジカルシンキングやフレームワークを学んでも、それをどうパワーポイントに表現していったらよいのか、表現するサイドの本はなかなかなかった。
筆者は元戦略コンサルタントであり、パワーポイントを使ってロジカルに自分の見解を伝えることに長けている。ロジカルシンキングができる人でも、パワーポイントでその論理を伝えきれていない人は散見され、そういう人にピッタリの本だと思う。
何事を学ぶにも、まず型から入ることが重要であり、この本を使うことでしっかりと表現の型を身につけていきたい。
ロジカルシンキングやフレームワークを学んでも、それをどうパワーポイントに表現していったらよいのか、表現するサイドの本はなかなかなかった。
筆者は元戦略コンサルタントであり、パワーポイントを使ってロジカルに自分の見解を伝えることに長けている。ロジカルシンキングができる人でも、パワーポイントでその論理を伝えきれていない人は散見され、そういう人にピッタリの本だと思う。
何事を学ぶにも、まず型から入ることが重要であり、この本を使うことでしっかりと表現の型を身につけていきたい。
2012年1月11日に日本でレビュー済み
世の中にはパワーポイントの使い方を教えてくれる本も、フレームワークの本もたくさんあるけど、この本のようなパワーポイントを使ってフレームワークを利用したプレゼン資料を作ることを教えてくれる本は少ない。
そういう意味ではとても貴重な本。ある程度、パワーポイントの使い方もフレームワークの基本的な内容も知ってることが前提になるけど、より説得的なプレゼン資料を作りたいと思ってるビジネスマンにとっては、この本はかなり役に立つと思うし、実践的な本になっていると思う。
著者の大石哲之氏もロジカルシンキングの著書もあり、その内容にも定評のある人なので、フレームワークの説明もひとつひとつはコンパクトながらもかなり参考になるし、それをどう表現するかっていうパワーポイントの使い方も具体的で分かりやすい。特に巻末にはこの本で取り上げられた73の事例スライドのサンプルもダウンロードできるので、即戦力となる本だと思う。
すぐには全てを会得できないと思うので、常に手元において資料作りの参考にしたい本だ。
そういう意味ではとても貴重な本。ある程度、パワーポイントの使い方もフレームワークの基本的な内容も知ってることが前提になるけど、より説得的なプレゼン資料を作りたいと思ってるビジネスマンにとっては、この本はかなり役に立つと思うし、実践的な本になっていると思う。
著者の大石哲之氏もロジカルシンキングの著書もあり、その内容にも定評のある人なので、フレームワークの説明もひとつひとつはコンパクトながらもかなり参考になるし、それをどう表現するかっていうパワーポイントの使い方も具体的で分かりやすい。特に巻末にはこの本で取り上げられた73の事例スライドのサンプルもダウンロードできるので、即戦力となる本だと思う。
すぐには全てを会得できないと思うので、常に手元において資料作りの参考にしたい本だ。
2012年4月21日に日本でレビュー済み
本書は、PowerPointでスライドを作成するときの見本をまと
めている。
第1章ではPowerPointの基本操作に軽く触れ、2章でスライド
作成時の注意点について解説している。続く3章から8章では、
図や表の効果的な使い方に関して具体的な例を引きながら述
べている。
解説は図のカテゴリごとに分けられていて、ストラクチャー図、
マトリクス図、グラフ、コンセプト・関連図、プロセス・フ
ロー図、フレームワークの6種である。必要以上に細かくカテ
ゴライズされているような印象で、もう少しカテゴリ数を減ら
して、見せ方のコツみたいなところを増やしてもよかったよ
うに感じた。
また、PowerPointのスライド用という名目でまとめているが、
データやアイデアをどうわかりやすく伝えるかという観点で
書かれているため、応用範囲は広いように思う。ただ、スラ
イド1枚にまとめるには情報量が多すぎると感じたところもあ
った。その場合はスライドに映して説明するためというより
も、スライドとは別に用意する補足資料に向いていそうである。
データやアイデアを整理してどう可視的に表現するかは、非
常に難しい問題である。本書のような具体例をまとめた本は
表現のパターンを覚えたり、見せ方のコツを考えたりする上
で有効であろう。
なお、本書で扱っている73事例のスライドはWebページよりダ
ウンロードできるようになっている。
めている。
第1章ではPowerPointの基本操作に軽く触れ、2章でスライド
作成時の注意点について解説している。続く3章から8章では、
図や表の効果的な使い方に関して具体的な例を引きながら述
べている。
解説は図のカテゴリごとに分けられていて、ストラクチャー図、
マトリクス図、グラフ、コンセプト・関連図、プロセス・フ
ロー図、フレームワークの6種である。必要以上に細かくカテ
ゴライズされているような印象で、もう少しカテゴリ数を減ら
して、見せ方のコツみたいなところを増やしてもよかったよ
うに感じた。
また、PowerPointのスライド用という名目でまとめているが、
データやアイデアをどうわかりやすく伝えるかという観点で
書かれているため、応用範囲は広いように思う。ただ、スラ
イド1枚にまとめるには情報量が多すぎると感じたところもあ
った。その場合はスライドに映して説明するためというより
も、スライドとは別に用意する補足資料に向いていそうである。
データやアイデアを整理してどう可視的に表現するかは、非
常に難しい問題である。本書のような具体例をまとめた本は
表現のパターンを覚えたり、見せ方のコツを考えたりする上
で有効であろう。
なお、本書で扱っている73事例のスライドはWebページよりダ
ウンロードできるようになっている。