シャッター (特別編) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | 奥菜恵, レイチェル・テイラー, 山本圭, 落合正幸, ジョシュア・ジャクソン, 宮崎美子 |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
奥菜 恵 主演の新たな恐怖・・・ハリウッド発スピリチュアル・スリラー
忘れたとは言わせない
<キャスト&スタッフ>
ベン…ジョシュア・ジャクソン(竹若拓磨)
ジェーン…レイチェル・テイラー(永田亮子)
メグミ…奥菜恵
アキコ…宮崎美子
ムラセ…山本圭
監督:落合正幸
製作:一瀬隆重
製作:ロイ・リー
製作:ダグ・デイビソン
●字幕翻訳:太田 直子 ●吹替翻訳:桜井 裕子
<ストーリー>
NYで結婚式を挙げたカメラマンのベンとジェーンのカップル。彼らは撮影の仕事とハネムーンを兼ねて日本を訪れた矢先、山道で1人の女性を轢いてしまった。慌てて車を降りるものの、その女性の姿はどこにも見当たらない。その日から、ベンは体調不良を訴え、撮った写真には白いモヤが映るように。さらに、幾度と無く彼らの目の前に現れる、轢いたはずの女性。彼女は何のために現れ、何を訴えようとしているのか。惨劇の幕が開けようとしていたー。
<ポイント>
●日本人スター奥菜恵がハリウッド映画に鮮烈主演デビュー!
●日本が誇るジャパニーズ・スリラーのクリエイターが結集! 「リング」一瀬隆重製作×「感染」落合正幸監督。
●スピリチュアル・スリラーという全く新しい恐怖!
心霊という目に見えない恐怖×意外な過去が明らかになる謎解きミステリー×愛に生きて愛に死す女の情念を描いた悲劇のロマンス
●脇を固める日本人名俳優も豪華共演!
宮崎美子、山本圭!
●本編は日本だけのオリジナル劇場公開バージョン!
落合監督と一瀬製作の音声解説は日本だけ!!
<特典>
●落合正幸(監督)と一瀬隆重(製作)による音声解説
●レンズの中の幽霊
●日本での撮影
●監督 落合正幸
●ルーク・ドーソン(脚本)に聞く『シャッター』の魅力
●心霊写真の歴史
●心霊写真の作り方
●幽霊狩り:その心得と準備
●未公開シーン集&もうひとつのエンディング(監督&製作者による音声解説付き)(計11種)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 81.65 g
- EAN : 4988142726322
- 監督 : 落合正幸
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2009/2/6
- 出演 : ジョシュア・ジャクソン, 奥菜恵, レイチェル・テイラー, 宮崎美子, 山本圭
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B001LDQ6OY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,662位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,328位外国のホラー映画
- - 5,902位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
題材として取り扱っている映画は結構あるが、ホラーとして真面目に作っているものは少ない。
若いお嬢ちゃん出しといてキャーと叫ばせればそれで良し、というものが多く、あまり面白くない。
この映画はその辺りをとても満足させてくれる。
心霊写真がおそろしい予兆としてはしばしで用いられ、恐ろしさと驚きが身を突き刺すように描かれている。
執念や執着が死してもなお、という日本の怪談ものの要諦もきちんとおさえている。
怖がるためだと物足りないかもしれない。
いい怪奇映画として楽しむなら、これは最高にいいできだと思う。
率直な感想を言えば、映像が綺麗すぎるかなと。
心霊系なので、そこそこの古びた感じのほうがより良かったかとおもいます。
時代ですかねー。
原作はきっと良い感じに仕上がってるとおもいます。
グロさはないですが、記憶にに残りそうな場面がちらほらありそうです。
主演の新婚夫婦の演技は良かったです。
奥菜恵さんを久しぶりに見ましたが、
可愛いらしかったですよ。
とにかく奥菜恵の演技(演技というより粘着質のある目)が素晴らしい。
「四谷怪談」的なストーリーだったので、てっきりオリジナルかと思っていたら、リメイクだったんですね。
私個人的にはリメイクを完全に超えていると思います。オリジナルと少し脚本が違うのですが、
それがかなり重要で、じっとり迫ってくる恐怖感を醸し出しています。
オリジナルの幽霊は元気いっぱいでしたが、奥菜恵幽霊は台詞はなく、ジリジリ・ゆっくりと主人公を追いつめていきます。
因に奥菜恵は劇中でも「恵」という名での出演ですが、最期は(女性としての観点からか)「恵ちゃんガンバレ!!」的な応援までしたくなります。
ありがちと言えばありがちなホラーなんでしょうが、テンポもよく、
「四谷怪談」系リベンジムービーとしては最高でした。
約2分間でしたが、DVDには入っていなかったカットシーンもあってので満足。
ジョシュの愛らしい?日本語にムズムズしますが、ホラー映画です。
タイの心霊写真をリメイクとの事で、所々違う個所はありますが結構忠実にリメイクされています。
映画撮影スタッフも日本人を揃えており
ハリウッド映画ではあるが、ほぼJホラーである。
内容もJホラーと変わり映えしない。
英語で字幕があるところは良いのだが
霊媒師村瀬のセリフが日本語でほとんど聞き取れないのはいただけない。
この手のオカルトものに怖さは全く感じなく
Jホラーのブームに乗ってしまった作品であろう。
”メグミ”(幽霊)が生きている時の回想シーンの後半で、主役を含めたアメリカ人3人組みの”メグミ”に対する悪巧みのシーンに不快さを感じました!
最初の登場から傲慢さを感じさせる3人でしたが、そのシーンに繋げるための設定だったのかもしれませんが。
また”メグミ”(幽霊)のグロテスクな肌と長い舌はアメリカ人向け(アメリカ向けの映画は日本向けの映画と内容が全く違うのか知りませんが)に恐怖を増すために作られたのかもしれませんが、その場面は無理にはめ込んで作られた様に感じられました。
このシチュエーションを作ったのはアメリカ人なのか監督なのか分かりませんが日本人向けに修正されているらしいけど、やはりアメリカ人向けの映画だと思いました。
でもこの映画が良かったのは”奥菜恵”の演技が上手くて”メグミ”に感情移入した所です。
もし他の女優が演技をして感情移入出来なかったら、シチュエーションの悪い部分だけが目立って面白くない不快な映画に仕上ていたのだと思います。
それで映画の設定やシチュエーション、ホラー映画としては3点くらいになってしまいますが、”奥菜恵”の演技力が映画の設定や主役を凌駕している所で★5点以上だと思います!!
感情移入出来て凄く印象に残る映画に仕上がっているので、スミマセンが5点をつけさせて戴きます。
他の国からのトップレビュー


Of course, the whole concept fits very well with the Grudge-like Japanese genre, and the Thai version was likely also inspired by that sub-genre of horror, so in the end that's beside the point. I just felt the need to question whether this is "just another J-Horror crossover".
Anyway, having lived in Japan for nearly a decade, I found this one hit very close to home and was authentic and believeable.
Compare to a show like Heroes that uses Japanese-Americans and Korean-Americans pretending to be Japanese with awful accents - or reading clocks with Kanji digits... well, let's just say it was nice to see some real Japanese actors who weren't playing to American stereotypes.
See, I knew more than a couple of American guys who dated Japanese women, and stories of the Japanese girlfriend who refused to say goodbye -- often bordering on the creepy stalkerish type -- were not rare.
Something about being a Gaijin and the way Japanese relationships are rarely as casual at their core makes the girlfriend who could not say goodbye story ring very true here.
I also knew a few less than wholesome American guys there with awful reputations, and the "ugly American" in this movie likewise hits the nail on the head.
These realistic, drawn-from-tales-of-experience background story elements make Shutter more than the typical watch the teens die one by one type of B flick, and made it very entertaining for me. I also found it to be more realistic than the Grudge remake because of their less than pretty take of the American guy in Japan.
If you are a guy (or girl) who lived in Japan for a while, you'll enjoy the authentic feel of this one. If not, it may just be "another J-horror crossover" to you.
It's a buy for me!


