クリミナル [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ディエゴ・ルナ, マギー・ギレンホール, ピーター・ミュラン, ジョン・C・ライリー, グレゴリー・ジェイコブズ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
商品の説明
『オーシャンズ12』のスティーブン・ソダーバーグ監督とジョージ・クルーニーがプロデュースしたスタイリッシュ クライム・アクション!
気付いた時には・・・、もう騙されている。
舞台はロサンゼルス。朝から賑わうカジノで、メキシコ系の青年、ロドリゴがつり銭詐欺を働いていた。彼は根は真面目な青年だが、ギャンブルでマフィアに借金をした父を救うために、慣れない詐欺を働こうとしたのだ。だが、二人目に騙そうとしたウェイトレスにあっさり見破られ、その場に居合わせた刑事に連行される。しかし、その刑事は、実はプロの詐欺師、リチャードだった!1日だけ相棒として働くことにした二人は、まずはおばあちゃんを相手に”オレオレ詐欺”。次にカフェに入って”つり銭詐欺”。さらにガソリンスタンドで”当たり屋詐欺”。そして、リチャードが「オフィス」と呼ぶバーで昼食を食べているところに、リチャードの妹ヴァレリーから電話が入った。彼女の勤務する四ツ星ホテルで、リチャードの詐欺師仲間が倒れ、彼を呼んでいるというのだ。ホテルに駆けつけたリチャードと顔をあわせたヴァレリーは、冷たい表情で互いに罵りあう。実は彼女は、汚い手を使って遺産を独り占めしたリチャードと係争中で、兄の詐欺師の仕事も嫌悪しているのだ。ホテルで倒れた老詐欺師オチョアは、希少価値のある昔の銀証券を偽造し、ホテルに宿泊する大富豪、ハニガンに売り込もうとして失敗、リチャードを呼んだのだった。リチャードは友人を使って一芝居打ち、ハニガンの興味を引くことに成功。さらにロドリゴの芝居で値段を吊り上げることにも成功した。ハニガンが現金を用意するまでの間、街を散歩することにした二人。ところが、銀証券の入ったアタッシュ・ケースを引ったくられてしまう。オチョアのところへ、もう1枚の銀証券を譲ってくれるように頼みに行くリチャード。だがオチョアはキャッシュを持ってこない限り、銀証券は渡さないと言う。その結果、やむを得ず愛車まで売って何とか銀証券を手に入れて約束の時間までにホテルに戻ることができた二人。だが、ヴァレリーがリチャードの妹であることを知ったハニガンが、新たな条件を出してきた。ヴァレリーと寝るため、彼女に銀証券を持ってこさせろと言うのだ。必死で妹を説得するリチャード。彼女が出してきた条件も何とかクリアし、無事妹を送り込むことに成功したのだが・・・・・。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135600424
- 監督 : グレゴリー・ジェイコブズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2008/7/9
- 出演 : ジョン・C・ライリー, ディエゴ・ルナ, マギー・ギレンホール, ピーター・ミュラン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B001ALQX1S
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この手の映画は、二度見して伏線回収の新たな楽しみを見つけることができますが、この映画に関しては二度見ることはないでしょう。
内田けんじにリメイクしてほしい。
英語ばかりじゃなく、スペイン語のスピード感もまたいい!おっと、また真面目になりかけた。もう一回見よう!外国には面白いストーリーテリングがあるなぁ。
これは日本でのオレオレ詐欺だ!とビックリ。やっぱり所変っても
悪いやつの考えることは同じなんだなぁ~、と妙に納得したりしました。
あとはつり銭詐欺やら細かい?詐欺を繰り返すうちに
リチャードの妹のヴァレリーが勤務する4ツ星ホテルに宿泊中の大富豪
ハニガンを相手に偽造証券売買を仕掛けることになって・・・。
このあたりからだんだん誰が何を仕掛けてるのか分からない・・・と言う
感じになってきて あれ?これも騙し? これも怪しい?となって来ました。
ラスト、どうなるんだろう??とワクワクしながら見てたら
ふぅ~~~~む、そうだったのね!なるほど~・・・と思ったんですが
ちょっと唐突な感じもしました。一体いつの間に こういう関係が?って感じ。
ラスト自体はとても良かったと思うんですが、もうちょっと前半に細かく
エピソードなど盛り込んで 厚みのあるものだったらなぁ、と
そのあたりがちょっと惜しい?!
キャスティングはとてもよくて ジョン・C・ライリーも珍しく主役っぽい
役でしたし ディエゴ・ルナは母国語のスペイン語を駆使して・・・という
場面もあり 純朴そうで詐欺師に見えないところがまた良かったし
マギー・ギレンホールはあの独特の表情で魅せてくれました。
詐欺師の妹役を演じたマギー・ジレンホールが色っぽくてよかったなあ。
全体的にのんびりしているように感じました。
(ラストのどんでん返しもほのぼのしていました。)
観賞後、「米国風ドッキリカメラ」と呼びたくなるような一編です。
一度ご覧あれ!!!。
悪意を持った人間が世の中にいることを再認識させられる。サービス業の顧客対応は大変だとつくづく感じた。
映画でドッキリカメラを見たい人向け。製作者はそんなストーリーが好みのようだが、私は見たくない。
ユニークなのが、マギー・ジャイレンハール。ダーク・ナイトでは線の細いイメージがあったが、本作品ではロクデナシのジョンをバシバシリードする妹役を演じている。ちょっとキャリー・フィッシャーに似ていて決して美人でもないしちょっとトウがたっているけど、高級ホテルで働く身のこなしがすごく決まってる。男に惚れられるのも納得。
ストーリーは展開がはやくてセリフに追いつくのがちょっと大変。次から次へと詐欺をやったり詐欺師が出てきたり、騙し騙されの繰り返し。ちょっと何がなんだかわからなくなってくる。それで最後は...
マイケル・ダグラスの「ゲーム」を彷彿させた。ただあっちは後味がいいけど、この作品はなんか微妙。なんでそこまで...と思ってしまう。よっぽど最低の奴なんだろうな、この主人公。