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UPRISING 特別版 [DVD]

リリー・ソビエスキー (出演), ハンク・アザリア (出演), ジョン・アヴネット (監督, 脚本) 形式: DVD

DVD
￥300 より

仕様

価格

新品

中古品

DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン

"もう一度試してください。"

2枚組

—

￥300

フォーマット	ワイドスクリーン, 色, ドルビー
コントリビュータ	デビッド・シュワイマー, リリー・ソビエスキー, ジョン・アヴネット, ジョン・ボイド, ドナルド・サザーランド, ポール・ブリックマン, ハンク・アザリア
言語	英語
稼働時間	2 時間 39 分

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商品の説明

商品紹介

実話だからこその衝撃が、ここにある…。
ナチスVSレジスタンスの死闘を描いた戦争ドラマの決定版。
全米で話題の長編TV映画が早くもDVDで登場!

豪華スター共演!!
リリー・ソビエスキー『ディープ・インパクト』
ハンク・アザリア『アメリカン・スウィートハート』
デビッド・シュワイマー『フレンズ』『バンド・オブ・ブラザース』
ドナルド・サザーランド『スペース・カウボーイ』
ジョン・ボイト『パール・ハーバー』

1943年1月18日。ユダヤ人をワルシャワ・ゲットー(ユダヤ人居住地区)へと一掃し、そこからさらにトレブリンカ絶滅収容所へ移送、そしてガス室送り---ナチスドイツ軍によるこの一連の虐殺行為は、幾度となく繰り返されてきたものだが、この日ばかりは違っていた。ゲットー内の隠れ家に身を隠す武装した男女レジスタンス=〈ユダヤ人戦闘組織ZOB〉が、ナチス軍に対し反旗を翻したのだ! 彼らは合図とともに、一斉にナチス軍に攻撃を開始! 己がユダヤ人の自由を手に入れるため、明らかに不利と見えるその闘いに命の掲げて、彼らは挑む---!

映像特典
1.メイキング"ブレイク・ダウン・ザ・ウォールズ"(18分)
2.ドキュメンタリー"レジスタンス"(29分)
音声特典
1.監督ジョン・アブネットによる音声解説(日本語字幕は収録しておりません)
2.キャストによる音声解説(日本語字幕は収録しておりません)

Amazonより

ナチス・ドイツが猛威を振るう第二次世界大戦下のポーランドで迫害、虐殺を繰り返されていくユダヤ人たちが、やがて地下組織を結成して立ち上がり（UPRISING）、ワルシャワ・ゲットー蜂起以降ナチと徹底抗戦していく姿を克明に描いたTVムービー超大作。
最近では『戦場のピアニスト』などでも描かれた苛酷な惨事の数々や、極限状況に陥ったときの人々の強さや弱さなどが、ここでは歴史集団劇として見事に再現されている。監督・脚本は『フライド・グリーン・トマト』『北京のふたり』など端正な演出に定評のあるジョン・アヴネット。中盤の戦闘シーンの迫力もさながら、クライマックスの地下水道からの脱出シーンは息詰まる緊迫感がみなぎる。リリー・ソビエスキー、ハンク・アザリア、ドナルド・サザーランド、ジョン・ヴォイト、ケリー・エルウェスなどキャストも豪華で、それぞれが柄に合った好演。（的田也寸志）

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988135539595
監督 ‏ : ‎ ジョン・アヴネット
メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 2 時間 39 分
発売日 ‏ : ‎ 2003/2/7
出演 ‏ : ‎ リリー・ソビエスキー, ハンク・アザリア, デビッド・シュワイマー, ジョン・ボイド, ドナルド・サザーランド
字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
ASIN ‏ : ‎ B00007IGAZ
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

Amazon 売れ筋ランキング: - 131,493位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,398位アメリカのTVドラマ

カスタマーレビュー:
14

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上位レビュー、対象国：日本

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さいかいばし

観て損はしません。

2004年10月24日に日本でレビュー済み

　観て損はしません。歴史的にはよくシュトロープ将軍のみの名があがるだけですが、ゲットー蜂起の内容がよくわかります。
　映像的にもなかなかのもので観ていて飽きません。
　観ていて気が付いたのはドイツ側の人物にある種の「自信のなさ」が時折見えることです。執政官の秘書、シュトロープ将軍、歌って行進しながらもどこか視線が落ちている兵士など。
　彼ら自身、何のためにこのようなことをしているのかわからなくなっていたのではないでしょうか。
　対照的にユダヤ人側は前向きに感じられました。
　一方、間にいるポーランド人は・・・。
ともかく観て損はしません。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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hiro_C220

この映画はおもしろい

2003年2月25日に日本でレビュー済み

ゲットーに立てこもったユダヤ人達とドイツ軍の攻防。ティーガー戦車に
火炎瓶を投げつける瞬間は「がんばれ　死ぬなよ！」と思わず声が出ました。
リリー・ソビエスキーが素晴らしい！。この映画はお勧めです。
アクション派にもお勧め。でも彼女と見るのが最高。必ずしがみついてきますから。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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白猫

アメリカ人がなぜこのドラマを？

2021年11月25日に日本でレビュー済み

これはアメリカのTVドラマだそうだが、とてもよく出来ている。ただ、同じくTVドラマの「ホロコースト」でも思ったことだが、なぜ半世紀も経ってこんなドラマをアメリカ人が製作したのか？
舞台になったワルシャワ・ゲットーの蜂起なんて、はるか歴史の彼方の出来事だ。何をいまさらと言いたい。この製作には何か裏があるのだろうか？

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ジークハイル

スピルバーグ＋ポランスキー＋ワイダの贅沢さが味わえます

2009年11月9日に日本でレビュー済み

第2次大戦ドイツ占領下、ワルシャワで起きた武装蜂起をほぼ史実に忠実に描いたＴＶ用作品。
アンジェイ･ワイダの傑作『地下水道』の舞台は1944年ポーランド国内軍の｢ワルシャワ蜂起｣だったが、こちらは前年1943年のユダヤ人抵抗組織の｢ワルシャワ･ゲットー蜂起｣である。

飢饉と伝染病の蔓延するゲットーで、座して死(絶滅収容所移送)を待つだけの絶望的状況。蔓延する諦観を振り払い果敢に立ち上がったユダヤの青年達。このままではどちらに転んでも助かる道は無いという開き直りの思いが、彼らに勇気を与え死の恐怖をも超越、小火器と火炎瓶だけで4週間に渡る徹底抗戦を継続させる･･･

ゲットーからの移送や戦闘場面の撮影には住民や将兵役で多数のエキストラが配され、素晴らしい美術セット＆時代考証と相まりＴＶ作品とは思えない迫力あるスケールで映画的興奮と臨場感を高めます。激しい市街戦、砲撃と火炎放射で粉々に破壊され焼き尽くされていくゲットー、冷酷非情な残党狩りのシーンなどでは、当時の記録フィルムや写真を忠実に再現したカットが、随所に見られて迫真性を増し見ごたえ充分。

街中で意味も無く無造作に射殺されるユダヤ人、収容所移送のため貨車に積み込まれる人々、ドイツ軍の追跡を逃れ下水道に潜って脱出する生存者達など、『シンドラーのリスト』『戦場のピアニスト』『地下水道』を髣髴とさせるシーンが次々登場で飽きさせません。

力感溢れるジョン･アヴネットの演出も中々の物だったが、迫力の映像に負けず劣らず重厚な劇伴音楽を全編に亘って聴かせてくれていたのが、何とあの"巨匠モーリス･ジャール"でした･･･　国内サントラ盤発売は無いようなので、残念に思っていたところ、発見しました貴重な音源を!　ビクターより発売された2枚組｢モーリス･ジャール作品集(ミラン/VICP-62460〜1)｣のDISC2/8曲目、『暴動』よりメイン･テーマ(CDの解説の記載では"作品の詳細不明･･･"、そもそもタイトルからして違っていますが）と表記されているのが、まさしく本作品のテーマ曲です!　ジャール自身がオーケストラを指揮した自作自演盤で、純粋なサントラ音源では無いけれど、これはもう"超レア物"と称して過言じゃない掘り出し物の1曲となっています、入手の機会があれば、ぜひ御聞きあれ･･･

実在のレジスタンス闘士にキャステイングされた俳優達も、皆余り有名で無いのが幸いしリアルな存在感を発揮、共感を抱かせます。

ユダヤ評議会議長のドナルド･サザーランド、渋く抑えた演技がいいですねぇ･･･絶品です!

惜しむらくはジョン･ボイト･･･　予想外の損害を被る鎮圧部隊の不甲斐なさに地団太を踏んだシュトロープ武装親衛隊少将を演じるも、大袈裟な演技がまるでギャングの親分みたいで鼻に付き、親衛隊独特の非情な香りは漂わす事が出来ず明らかなミス･キャスト。クリューガー大将を演じたイェスパー･クリステンセンと役を変わってもらった方が良かったですね･･･

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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fuu-kuu

すばらしい！

2003年5月21日に日本でレビュー済み

ゲットーで戦うユダヤ人の姿を演じる俳優達がすばらしい！
是非もっとたくさんの人に観て欲しいと思います。
力強く・激しく、でも暖かい映画です。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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キョロちゃん

ワルシャワ蜂起を舞台にしたユダヤ人の抵抗運動

2014年8月7日に日本でレビュー済み

この蜂起は、ソ連軍の侵攻、連合軍の援助をあてにしないと成功しないものでしたが、ここら辺のくだりは、あまり出てきません。ユダヤ人組織のみでナチスに立ち向かった人々を歴史に埋もれさせてはなりませんが、イスラエルはパレスチナ人に同じことをしているので歴史から学ぶべきではないでしょうか？
この映画では、ドイツ軍にかなりの損害を与えたように描かれてますが、「戦場のピアニスト」にあるぐらいの抵抗運動であったかと考えられます。（もっと正確なフィクションの作成を要望します。）
装備については、タイガーⅠ、ハーフトラック等がなるべく正確に再現されております。
戦場のピアニストのドイツ軍将校もポーランドでユダヤ人をかくまっていたように、ユダヤ人のみでなくゲットー外で彼らに協力した人々も忘れてはならないでしょう。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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sleepy

当時の映像をカラー化したような感じ

2008年2月15日に日本でレビュー済み

脚色の無さそうなドキュメントでゲットー蜂起の映像を使うことがあるけど、この映画では忠実にカラー映像にしたと感じた。
あと、「ホロコースト　戦争と家族」というアメリカのテレビドラマと同じ描写があり、その部分がおそらく史実通りなのだろうと思い始めた。
目新しい作品というより、同種の情報と比較することで歴史認識を深める作品だった。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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cecedece

結構楽しめました

2005年10月2日に日本でレビュー済み

どんな出来か知らずに見出しましたが、結構楽しめました。完全な実話かどうか分かりませんが、一方的にやられっぱなしではなく抵抗もしたんだろうなと思います。フランスなどではレジスタンス活動なんぞよく映画で目にしますが、本来は、もっとユダヤ人の抵抗活動があってしかるべきだったのでしょう。その辺は今まであんまり話題にあがることもなく、従順なユダヤ人を一方的にナチスが無茶苦茶し放題という構図が一般的です。冷静に考えたら、ヒットラーはほんまに何を考えていたのでしょうね。それはともかく、映画のドイツ兵はややドイツ人らしくなく、他の戦争映画に見られるもっと筋金入りの冷酷丸出しの雰囲気がなくその辺がやや興ざめっていう気がしないでもありません。それと映画を撮っているナチスの監督みたいな人物の存在がいまいちよく分からん設定で、あんまり関係ないような、いなくても良かったのではと思いますね。ドナルド・サザーランドにこんなところでお目にかかるとは夢にも思いませんでしたがお元気そうで。またディープ・インパクトのあの少女が大きくなってえらい成長が速いなあなどと映画とは関係ないことを思って見ておりました。後半脱出する話になってからは、無事逃げ切れるかハラハラドキドキで楽しめましたが、映画で楽しむのはいいけれど戦争はイヤですね。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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