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宇宙刑事ギャバン THE MOVIE オリジナル・サウンドトラック
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曲目リスト
1 | プロローグ |
2 | 襲撃 |
3 | メインタイトル~撃のテーマ |
4 | ザン・バルド VS ギャバン |
5 | 銀色の戦士の正体 |
6 | 決意 |
7 | 魔空城のテーマ |
8 | 星形のペンダント |
9 | 「かなた」での出来事 |
10 | 潜入捜査 |
11 | 3人の約束 |
12 | 操られた人々 |
13 | 地軸転換装置作動 |
14 | 残されたペンダント |
15 | 変わりゆく想い |
16 | ブライトンの企み |
17 | 方程式の行方 |
18 | 予期せぬ再会 |
19 | 撃、ピンチ! |
20 | 烈、登場! |
21 | 囚われた衣月 |
22 | 失望 |
23 | 男なんだろ? |
24 | 撃、目覚める! |
25 | 魔空空間へ、ようこそ |
26 | ギャバン、蒸着! |
27 | 「宇宙刑事ギャバン –type G - 」 歌:串田アキラ |
28 | シャリバン、シャイダー登場! |
29 | それぞれの戦い |
30 | 膨張する宇宙 |
31 | ギャバン、ハイパーダイナミック! |
32 | 3人の絆 |
33 | 「宇宙刑事ギャバン」 |
商品の説明
1982年より放送され、大ヒットした特撮TV番組「宇宙刑事ギャバン」が30周年を記念して遂に劇場映画化決定!
「宇宙刑事ギャバン」は銀河連邦警察から派遣されたギャバンが宇宙犯罪組織マクーの手から地球を守るため戦う姿を描いた特撮ヒーローアクション。
「宇宙刑事シャリバン」(1983~84)や「宇宙刑事シャイダー」(84~85)へと続く メタルヒーローシリーズの第1弾として、1982~83年にTV放送。 従来よりもパワーアップした特撮映像や高いSF性、スケールの大きなドラマ展開など、画期的な作品として人気を博した。
そのギャバンが、放送から30年の時を経て遂に劇場作品として2012年10月に 公開される。主演には、一条寺烈を演じる大葉健二とともに、新たに 十文字撃という青年役で石垣佑磨が加わり、2人のギャバンがどのような形で競演するのにも注目が集まっている。 監督は、「仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦」やTV版「宇宙刑事ギャバン」のアクション監督を務めた金田治氏。
本作は上記新作映画の主題歌を含むオリジナルサウンド・トラック。 主題歌はオリジナルの1982年版「宇宙刑事ギャバン」(※歌:串田アキラ)に加え、今回30年ぶりに主題歌をリアレンジ・新録した2012年版「宇宙刑事ギャバン」の2曲を収録! (※両バージョンともに映画の中で使用されます)
劇判を担当するのは、オリジナルギャバンを手がけた渡辺宙明氏と、「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を担当した山下康介氏による最強タック!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001738299
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B008XFX4NO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 268,647位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,692位キッズアニメ・テレビ音楽
- - 22,476位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
に携わった大葉、渡、西沢各氏キャストの方々や金田監督はじめとする往年のスタッフの方々の
インタビューを読ませて頂くと「30年前の伝説で終わらせない為にも新たな宇宙刑事の世界が、
今回の映画がスタートラインとなって今後新たなキャストやスタッフに引き継がれ全く新たなシ
リーズとして広がりを見せてくれる事を望みたいし是非ともそうあって欲しいしそうなると嬉し
いです」と口を揃えて仰ってました。
「かつての子供達」である今や親世代となった旧シリーズファンの私達だけが満足するものでな
くてはいけないし、その方が良いし、そうでなくてはいけない、私達が満足できないと「宇宙刑
事の意味がない」といった事を望むより「今の子供たち」が喜び彼らの印象に刻まれ「宇宙刑事
」というタイトルが彼らにも今の子供たちのためのNewヒーロー、現役のヒーローとして受け
入れられる方が良いのだろうと、その方達のコメントを目にして・・・確かに最初は「何だかな
〜?」と思っていた私自身も目を覚まされる思いでした。
ちなみにそのコメントの中には渡辺宙明氏ご自身のコメントもありました。
確かに「かつての子供たち」である我々には今回のサントラに収録されているBGM等の楽曲に
対して不満があるのは私自身も重々判ります。私自身も正直なところ同感でしたから。しかし・・
今回公開の映画はあくまでも今の子供たちへ向けた新宇宙刑事シリーズの序章として製作され
たと考えれば「絶対に宙明節」にこだわらなくても良いのではないかと個人的には思います。
確かに宙明ファンや旧シリーズファンには今回の映画自体や楽曲は物足らないだろうなと私も感
じはします。
その点、今年2月公開の「ゴーカイジャーVS」はどちらかというと劇中の台詞にも有りますよ
うに「かつての子供たち」に向けた作品でありBGMも同様の理念で旧作ファン世代に向け製作
されていたと思います。あれに関しては確かに子供向けヒーロー映画に名を借りた大人向け映画
だったと思いますから。あれは「かつての子供たち」に向けたサービス映画、ある意味特別な映
画でしたから。
・・が、今回の「The・Movei」は違う方向性で製作されているように思います。今回の
作品は映画本体も楽曲も今の子供たちに向けて作ろうという方向性だと思います。
ゆえに今後のシリーズ展開と発展を期待するならば、生き物である人間である限りは絶対に避け
られない世代交代であるだけに、これは仕方ないこと、必要な事と捉えその気持ちで割り切って
このアルバムに収録の新規BGM楽曲も全く新たな作品の楽曲を聞く気持ちで全く新しいヒーロ
ーもの楽曲として聞いてみるのも良いのではないかと少なくとも私は思います。
したがって「宇宙刑事シリーズ」の再生を願う方なら内容にご不満はあっても新作映画をご覧に
なり、この新楽曲のアルバムを購入される事をお勧めします。
これらや他の商業的部分がどうにか成功しない限り今後のシリーズの「再生」や「復活」などは
到底望めませんだけに・・・
しかしそれは別としても近年はCDアルバム1枚とっても結構、いいお値段がしますね(笑)
その点だけが不満?と言えば不満でしょうか?(笑)
この映画の劇伴の布陣は、映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』を踏襲しています。
本盤での作曲担当数は、山下康介氏が24曲。渡辺宙明氏が7曲(歌物2曲を含みます)。
そして両氏の競作が2曲になっています。
ブックレットによれば、渡辺氏の新曲は、3曲であるとの事。
ただBGM全曲の編曲は山下氏が一括して担当していますので、曲の雰囲気は前作よりも統一されたものになっていると感じられます。
渡辺氏のファンである私には、いつもとは違ったアレンジによる宙明サウンドも魅力的でした。
正直、前作を聴いた時ほどのインパクトはなかったのですが(前作では、「ついに復活!」と云う感動がありましたので)、
オーソドックスなスタイルの本サントラ盤は、この映画を楽しんだ方にはマストアイテムになると思います。
しかし、 “宇宙刑事サウンド=宙明サウンド” と強くこだわっている方には、
山下氏がメインとなっている本アルバムは、物足りなく感じられるかも知れません。
『宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE』は色々な意味で、世代交代の映画なのでしょう。
主役のギャバンは、一条寺烈から十文字撃へ。
そして音楽も、渡辺氏から山下氏へ。
もしも宇宙刑事の新作がこれ以降も作られるとすれば、音楽担当は山下氏単独になるのではないかと予想しています。
もちろんその際には、渡辺氏のメロディが素材として使用される事もあるでしょうが。
そんな流れには、宙明サウンドのファンとしては寂しい気持ちを抱いてしまいますが、いつかは迎える瞬間です。
キャラクターやドラマ、そしてひょっとすればファン層さえも、世代交代が成される今こそがその時なのだと思います。
そう云った意味では、新主題歌の【宇宙刑事ギャバン-type G-】のボーカリストが串田アキラ氏であるのは、
オールドファンには嬉しい事ではありますが、やはり歌手も若い人に替わるべきではなかったかと思えます。
撃ギャバンの主題歌の歌声よりも、烈ギャバンの主題歌の歌声の方が若々しいと云うのは、違和感がありますので。
『ゴジラ』や『宇宙戦艦ヤマト』『必殺シリーズ』、そして『宇宙刑事シリーズ』のように、
音楽人気が特に高い作品は、BGM担当作曲家の新規起用は非常に難しいです。
『ゴジラ』は1984年の復活以降、伊福部昭氏以外にも様々な方が起用されましたが、
自身のスタイルを確立されたのは大島ミチル氏のみだと思えます。
『宇宙戦艦ヤマト復活篇』では、この『ギャバンTHE MOVIE』に近いスタイルで同じく山下氏が、
そして『宇宙戦艦ヤマト2199』では、宮川彬良氏が模索中です。
『必殺シリーズ』では、未だ平尾昌晃氏を継ぐ方は現れていません。
『宇宙戦艦ヤマト』と『宇宙刑事』と云う、2大音楽人気タイトルの劇伴の後継者として起用されている山下康介氏。
このシリーズ(になればいいな)はもちろん、様々な作品での活躍を期待しています。
ブックレットでは、『ゴーカイジャーVSギャバン』のサントラ盤での不満を払拭してくれています。
各曲の解説はないですが、スタッフやプロデューサー、そして渡辺氏と山下氏のコメントとツーショット写真が掲載されています。
あと問題は、サントラ盤を聴いてから映画を観るか、それとも観てから聴くか。
サントラ盤の曲タイトルを見ると、ある程度のストーリーが予測できてしまう弊害があります。
私はすでに聴いてしまったわけですが、本作はストーリーの意外性は薄いと予想していますので、
そんなに大きな問題にはならないと思います。
しかし『ゴーカイジャーVSギャバン』で、【チェイス!ギャバン】のインスト曲が蒸着の際に流れた時に、
身震いするほどの感動を覚えた方は、映画本編を観るまでサントラ盤を封印しておいた方が良いかも知れません。
さあ来い、10月20日の公開初日!
【余談その1】
Tr.7の【魔空城のテーマ】、
何となくラドンのライトモチーフ(ゴジラ映画『三大怪獣 地球最大の決戦』)に似ているように思えたのは私だけでしょうか?
2012.10.20.追記
早速、劇場に足を運びました。
『ゴーカイジャーVSギャバン』は往年のギャバンファンに対して、サービス満点の内容でしたが、
今回の映画は、ドラマもキャラクターも、そして音楽も、旧いファンの方を向いていないように思えました。
明らかに、今の子供たちに向けた、新しいヒーローの序章になっています。
それはやはり、オールドファンには少し寂しいところですが、
宇宙刑事と云う作品の未来を考えれば、正しい事なのだと思います。
そして、結構シリアスで重く、ややカタルシスに欠ける本作でしたが、山下氏の劇伴は良く合っていたと感じました。
ただ、あのラストシーンならば、エンディング曲は【星空のメッセージ】の方が良かったです。
とりあえずヒーロームービーとして、面白かったですよ。不満点もいくつかありますが、100点満点で、75点くらいでしょうか。
【余談その2】
遅ればせながら、 テレビマガジン 2012年 11月号 [雑誌 ]を買いました。
付録のDVD、結構楽しめています。『宇宙刑事ギャバン伝説』!!
【余談その3】
撃ギャバンがゲスト出演した『特命戦隊ゴーバスターズ』第31・32話を改めて観てみると、
本アルバムの山下氏作曲のBGMも結構多く使用されていましたが、全く違和感がなくて、
初見では気付かなかった私なのでした。
解説書を読んで愕然。少し予測はしていましたが、やはり・・・。
渡辺氏の担当曲が少ない・・・。しかも全編曲は山下氏・・・。
そんな思いのなか全曲通して聴きましたが、やはり印象が薄いと感じました。
いい意味で、映画のBGMに徹している音創りだと感じました。
渡辺氏が過去に手がけられた作曲・編曲のBGMとは、あきらかに趣きが違いますし、映画をまだ
観ていないとはいえ、何回も聴きたくなるような曲は、山下氏の曲にはありませんでした。
このメロディが流れる映画は、正直期待できませんし、ギャバンの世界では無いでしょう。
世代交代かもしれませんが、全編を渡辺氏の作曲で世界観を踏襲し、山下氏のオーケストラアレンジで
現代的にする程度にとどめておいてほしかったです。
以前、某ロボットアニメ「○ーダンナー」を渡辺氏が手がけられた曲を聴いたときは、心の底から感動
しました。主題歌・副主題歌・挿入歌・全BGMにいたるまで、すべて正真正銘の「宙明サウンド」!
過去に手がけられた曲をうまく取り込み、現代に甦らせ、さらに新鮮に聴けました。
こんなことなら、BGMは過去に渡辺氏がリメイクされた「渡辺宙明グレイテスト・ヒッツI」の音源を
使い、主題歌は「特撮王」の渡辺氏セルフプロデュースのものにしたほうが良かった。
と、真剣に思います。
「ギャバン」という名前が付いたSF映画のサントラとして興味がある方はどうぞ。
「宙明サウンド」の純粋さを求められる方には、お勧めできません。