還暦のオジサンが読んでも面白かった。
読者習慣がないオジサンでも、あっという間に読み終えた。
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「また、必ず会おう」と誰もが言った。 単行本 – 2010/11/25
喜多川 泰
(著)
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主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。 ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。 ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。 所持金は3400円。 「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。 途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった――。 人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。 誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。 “この物語では、一人の若者が旅を通じていわゆる普通の人たちと出会い、その人たちの日常に触れながら、自分の日常を見直す機会を得ます。その中で彼は同時に「生きる力」についても学んでいきます。 思えば僕たちの人生も同じです。 予定通りに行かないことの連続。その中で起こる愛すべき人たちとの出会い、そして別れ。その繰り返しの中での気づき。 この本によって、積極的に人との出会いを求めて行動し、そして、生まれながら備わっている「生きる力」を磨こうとする人がひとりでも増えるきっかけになれば、著者としてこれ以上嬉しいことはありません。”(「あとがき」より)
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2010/11/25
- 寸法13.4 x 2.4 x 19.4 cm
- ISBN-10476313115X
- ISBN-13978-4763131157
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商品の説明
出版社からのコメント
この小説は、1人の少年が出会いを通して成長していく旅物語です。不思議なご縁から原稿を手にした瞬間、私は直感的に「運命の出会いだ!」と感じました。それは、物語のディテールが、私自身の抱えているリアルな日常とあまりにもシンクロしていたから。この物語には、特別なヒーローなど登場しませんし、目を覆うような事件も起こりません。主人公と絡んでいく大人たちは、どこにでもいるような人間ばかりです。ところが、あたりまえの大人たちが語りかける言葉の1つひとつが、妙に輝いて見えるから不思議です。そこが、人気作家・喜多川泰さんの持ち味なのでしょう。とにかく、まずは大人たちに読んでいただきたい。そして、身近にいる中学生や高校生の子供たちに手渡してほしい。この本に関わった1人として、切に願っています。
著者について
きたがわ・やすし 1970年、東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒。98年、横浜市に学習塾『聡明舎』を創立。まったく新しい塾の在り方を追求しつづけている。2005年には作家としての活動を開始。その独特の世界観は多くの人に愛されている。作品に『賢者の書』『君と会えたから…』『手紙屋』『手紙屋~蛍雪篇』『上京物語』(ディスカヴァー・トゥエンティティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)がある。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2010/11/25)
- 発売日 : 2010/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 476313115X
- ISBN-13 : 978-4763131157
- 寸法 : 13.4 x 2.4 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,071位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,078位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年から作家としての活動を開始。
「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。
執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出会いのたびに別人のように成長していく主人公が眩しく、読んでいて気持ちいい!
この、人から学ぶ素直さは見習いたいと思わせてくれます!
親の愛についても考えさせられました!
グサッとくる考え方がたくさんあり、登場人物たちのような人になりたいなと思わせてくれます!
そして、旅は「出会い」と「日常の大切さに気づく」経験ができる素晴らしいもの。自分もそんな旅したいなと思わせてくれます!
この、人から学ぶ素直さは見習いたいと思わせてくれます!
親の愛についても考えさせられました!
グサッとくる考え方がたくさんあり、登場人物たちのような人になりたいなと思わせてくれます!
そして、旅は「出会い」と「日常の大切さに気づく」経験ができる素晴らしいもの。自分もそんな旅したいなと思わせてくれます!
2024年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「また、必ず会おう」と誰もが言った。を購入しました。買って読んで良かったと思います。ありがとうございました。
2023年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段は漫画ばかり読んでる子供に薦めたら夢中になって読んでいた。何か感ずる所があったようです。
2023年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人と触れ合いながら成長する主人公と
周りの人たちの愛が心を熱くします!
喜多川泰さん著の作品はどれも素晴らしい。
周りの人たちの愛が心を熱くします!
喜多川泰さん著の作品はどれも素晴らしい。
2023年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で読んでみてよかったので中古本を探していました。とても状態の良い本で嬉しいです。有難う御座います!
2023年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人それぞれに、生きてきた経験が今の自分になります。
人生最大のピンチから人生最高の経験が出来た主人公に、何度も泣かされました。
この本に出合えた事に感謝します。
人生最大のピンチから人生最高の経験が出来た主人公に、何度も泣かされました。
この本に出合えた事に感謝します。
2016年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人がFacebookで紹介していたので読んでみました。
ちょっと斜に構えた高校生の主人公が、旅を通して成長していく中高生向けの人生訓みたいな内容。
「~じゃ」とかいう話し方をする老人とか、スキンヘッドのトラック運転手とか登場人物が安易に過ぎる感じがするけど、
若い学生向け本のようなのでしゃあないっちゃしゃあないかな。
人生いい出会いばかりじゃないという視点が完全に抜け落ちている。
ちょっと斜に構えた高校生の主人公が、旅を通して成長していく中高生向けの人生訓みたいな内容。
「~じゃ」とかいう話し方をする老人とか、スキンヘッドのトラック運転手とか登場人物が安易に過ぎる感じがするけど、
若い学生向け本のようなのでしゃあないっちゃしゃあないかな。
人生いい出会いばかりじゃないという視点が完全に抜け落ちている。