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中国人と日本人 (中公文庫 き 15-11) 文庫 – 1996/2/1
邱 永漢
(著)
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1996/2/1
- ISBN-104122025346
- ISBN-13978-4122025349
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人は職人気質の会社社会、組織に守られ忠誠を尽くすことで生きていく。一方中国人は商人気質で人間関係社会、組織は信用せず自分の地縁血縁・人間関係を大事にして生き抜く。
2021年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書かれた時代もちがうし、著者が経済破綻する前に書かれているが、「二つの違い」の本質は良くわかるし現在も変わらないだろう。
2018年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読むのは2度.この度は(本書の発行年の)1993年から本年2018年までの共産中国の行政施策(経済を含む)が邱永漢さんの書いたところとよく合至していることに気づきました.その点でも大変興味深く思いました.
2012年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
直近の日中関係を理解する為には先ずは中国人そのものを理解する事が不可欠である。
2018年8月10日に日本でレビュー済み
1993年(平成5年)、日本企業の中国大陸への投資が盛んになるとの見通しのもと、日本人と中国人の経済、文化の両面での相互理解、交流促進のために書かれた。台湾、日本、香港で生活し、仕事をしてきた著者は、日本人と中国人の特徴や互いの違いに通じ、本書で明確に表現した。著者の時代見通しは見事に的中し、本書が出版された頃から、日中交流は一気に活発化し、この本をガイド本として、中国人との交渉に当たってきた日本人は多いと思う。中国人との交流の必要はこれからもますます高まり深まるので、この本は中国人との仕事に携わる新人達の必携書として読み継がれていくと思う。
2011年4月14日に日本でレビュー済み
1993年に出た単行本の文庫化。
著者による経済書の一冊。中国の市場主義への転換、香港返還、台湾の経済的成長を受け、日本企業/投資家が今後の中国市場にどのように進出すべきかを説いている。
論点は明確で、中国人には中国人のやり方があるということだ。商売上の慣行、考え方、人間関係、役人たち。それをきちんと踏まえていないと、日本人が商売しようとしても痛い目に遭う。そのことが時事的状況、自身の体験、歴史的事例などを紹介しつつ、懇々と説明される。
分かりやすいし、おもしろいが、いかんせん1993年の本であり、いまでは状況が変わりすぎている。
もっと中国人論、日本人論みたいな本かと思って読んだのだが、ちょっと期待はずれだった。
著者による経済書の一冊。中国の市場主義への転換、香港返還、台湾の経済的成長を受け、日本企業/投資家が今後の中国市場にどのように進出すべきかを説いている。
論点は明確で、中国人には中国人のやり方があるということだ。商売上の慣行、考え方、人間関係、役人たち。それをきちんと踏まえていないと、日本人が商売しようとしても痛い目に遭う。そのことが時事的状況、自身の体験、歴史的事例などを紹介しつつ、懇々と説明される。
分かりやすいし、おもしろいが、いかんせん1993年の本であり、いまでは状況が変わりすぎている。
もっと中国人論、日本人論みたいな本かと思って読んだのだが、ちょっと期待はずれだった。