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中国人の99.99%は日本が嫌い 単行本 – 2006/1/1
若宮 清
(著)
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- 本の長さ247ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104893086111
- ISBN-13978-4893086112
登録情報
- 出版社 : ブックマン社 (2006/1/1)
- 発売日 : 2006/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 247ページ
- ISBN-10 : 4893086111
- ISBN-13 : 978-4893086112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,692,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 434位中国の地理・地域研究
- - 721位中国の経済事情
- - 34,705位社会学概論
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国に実際住んでいる経験から申して、著者の記載内容はその殆どが納得いく「日本に居たらわからないだろうなあ」「そうなんだよ」という共感を呼ぶ部分が多いですね。特段中国を悪く書いてるのではなく、中国はこうなのだという理解を日本人も是非とも深める必要があると思います。
2015年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りで、それ以上でも以下でもありません。 迅速な発送に感謝します。
2006年3月5日に日本でレビュー済み
どの日本人より中国という国を知り、熱い情熱を持つジャーナリストである著者が「本当の中国」を語った一冊。
日本人と中国人、顔は似ているが民族性、行動原理、美徳、アイデンティティなどは全く違う。
そのことを知らずに友好も相互理解もありえない。
「和を以て貴し」の穏やかな島国気質の日本人とは違い、
浅ましくて不潔で下品で嘘つきで、でも生き抜く力、たくましさを持ち合わせている中国人。
日本の方が優れているかもしれない要素を「民度」とするならば、中国は「練度」・・・生き抜く力、逞しさに長けていると筆者は言う。
戦乱と混沌の大陸で生きてきた中国人は、おのずと比類なきバイタリティを身につけている。
日本ではそれは野蛮で粗野で疎まれるところのものだが、あちらでは人を騙してでもうまく立ち回って這い上がり、生き残ることが美徳とされる。
ここに決定的な違いがある。
どちらが良いか――それは、自分は日本人であるから「日本人で良かった」と素直に思ってしまうのであるが、
国際的に見てお世辞でもうまく立ち回っているとは言えない現在の日本を考えてみると、
その「厚かましさ」が多少羨ましくも感じられる。
本編ではさらに、中国の”お上事情”や台湾についても言及している。
中国分裂説、中国経済危機説に「楽観視」と警鐘を鳴らし「反日」の根本の深さを指摘しつつ、
台湾については、「愛日家」である李登輝氏は台湾でも特異の特異な存在で、
「台湾が親日だって?――今のところはね!」などと、「台湾は親日である」を信じすぎている日本人にとっては笑えない話もある。
「話せばわかる」と日本人的な甘い感情で日中関係を考えている人には是非読んでもらいたい、日中の「違い」をいうものを痛感させられる一冊。
日本人と中国人、顔は似ているが民族性、行動原理、美徳、アイデンティティなどは全く違う。
そのことを知らずに友好も相互理解もありえない。
「和を以て貴し」の穏やかな島国気質の日本人とは違い、
浅ましくて不潔で下品で嘘つきで、でも生き抜く力、たくましさを持ち合わせている中国人。
日本の方が優れているかもしれない要素を「民度」とするならば、中国は「練度」・・・生き抜く力、逞しさに長けていると筆者は言う。
戦乱と混沌の大陸で生きてきた中国人は、おのずと比類なきバイタリティを身につけている。
日本ではそれは野蛮で粗野で疎まれるところのものだが、あちらでは人を騙してでもうまく立ち回って這い上がり、生き残ることが美徳とされる。
ここに決定的な違いがある。
どちらが良いか――それは、自分は日本人であるから「日本人で良かった」と素直に思ってしまうのであるが、
国際的に見てお世辞でもうまく立ち回っているとは言えない現在の日本を考えてみると、
その「厚かましさ」が多少羨ましくも感じられる。
本編ではさらに、中国の”お上事情”や台湾についても言及している。
中国分裂説、中国経済危機説に「楽観視」と警鐘を鳴らし「反日」の根本の深さを指摘しつつ、
台湾については、「愛日家」である李登輝氏は台湾でも特異の特異な存在で、
「台湾が親日だって?――今のところはね!」などと、「台湾は親日である」を信じすぎている日本人にとっては笑えない話もある。
「話せばわかる」と日本人的な甘い感情で日中関係を考えている人には是非読んでもらいたい、日中の「違い」をいうものを痛感させられる一冊。
2006年3月14日に日本でレビュー済み
本書を読んで、日中友という言葉は、中国首脳の社交辞令(日本に敵意を抱かせな
いための罠)に対する日本側の幻想(希望的観測)でしかないとあらためて感じました。
書名となっている「中国人の99.99%は日本が嫌い」は、中国政府による反日教育
の当然の結果です。 寧ろ、もっと危険なのは中国が日本を明確に敵国と意識している
にもかかわらず日本のマスコミ(特に朝日・毎日)、政治家(旧田中派)外務省(チャイナ
スクール一派)が国民の目を現実から、そらそうとしていることです。
中国の要請どおり、首相が靖国参拝を中止し、その上で現在の経済交流をさらに進
展させることが、日中友好に繋がるという甘い幻想を抱いている人に是非お勧めします。
いための罠)に対する日本側の幻想(希望的観測)でしかないとあらためて感じました。
書名となっている「中国人の99.99%は日本が嫌い」は、中国政府による反日教育
の当然の結果です。 寧ろ、もっと危険なのは中国が日本を明確に敵国と意識している
にもかかわらず日本のマスコミ(特に朝日・毎日)、政治家(旧田中派)外務省(チャイナ
スクール一派)が国民の目を現実から、そらそうとしていることです。
中国の要請どおり、首相が靖国参拝を中止し、その上で現在の経済交流をさらに進
展させることが、日中友好に繋がるという甘い幻想を抱いている人に是非お勧めします。
2006年5月11日に日本でレビュー済み
良書です。
台湾は親日?あまり中国・台湾の実情に通じていない方が書く
もっともらしい中国本が乱発されるなか、本書の著者は経歴を
みれば一目瞭然、筋金入りの中国通。
中国人の日本嫌いは反日教育の成果?もちろん教育の効果は絶大
ですがそれだけか。中華帝国の長い歴史で「唯一の汚点」日本。
そうか・・・。読み応えある書です。
台湾は親日?あまり中国・台湾の実情に通じていない方が書く
もっともらしい中国本が乱発されるなか、本書の著者は経歴を
みれば一目瞭然、筋金入りの中国通。
中国人の日本嫌いは反日教育の成果?もちろん教育の効果は絶大
ですがそれだけか。中華帝国の長い歴史で「唯一の汚点」日本。
そうか・・・。読み応えある書です。
2006年7月29日に日本でレビュー済み
中国と中国人に関する著者の指摘の多くは、的を射た物だと思ふ。中国人の日本観は歪んでいるし、少なからぬ日本人が、その事に気付いて居ない事は、危険な事である。しかし、この本には、深さが無い。同じ中国人の反日感情を論じた本でも、水谷尚子さんの「『反日』解剖」(文藝春秋)を読んでしまふと、失礼ながら、若宮氏のこの本は、皮相で、掘り下げが全く感じられないのである。
又、私は、媚中派ではないが、この本が、日本に好意を持つ中国人の存在を余りに過小視して居る事には、疑問を感じた。この点も、水谷尚子さんの「『反日』解剖」が、中国人の反日行動を批判しながらも、中国人にも色々な人間が居る事をきちんと指摘して居るのと大違いである。−−そもそも、日本が嫌いな中国人が沢山居る事は事実でも、99.99%などと言ふ、根拠不明の数字をタイトルに使って居る事は、感心出来無い。−−ワレサとの出会いの話など、折角興味深い逸話を語って居るのに、小見出しが攻撃的で、本文の内容とミスマッチである事も気に成った。総じて、中国人の反日感情の不合理さを批判する事は大いに結構なのだが、掘り下げの浅い本である。
(西岡昌紀・内科医/通州事件から69年目の日に)
又、私は、媚中派ではないが、この本が、日本に好意を持つ中国人の存在を余りに過小視して居る事には、疑問を感じた。この点も、水谷尚子さんの「『反日』解剖」が、中国人の反日行動を批判しながらも、中国人にも色々な人間が居る事をきちんと指摘して居るのと大違いである。−−そもそも、日本が嫌いな中国人が沢山居る事は事実でも、99.99%などと言ふ、根拠不明の数字をタイトルに使って居る事は、感心出来無い。−−ワレサとの出会いの話など、折角興味深い逸話を語って居るのに、小見出しが攻撃的で、本文の内容とミスマッチである事も気に成った。総じて、中国人の反日感情の不合理さを批判する事は大いに結構なのだが、掘り下げの浅い本である。
(西岡昌紀・内科医/通州事件から69年目の日に)