マガポケで夢中になって一気に全部読んでしまったのですがまあみなさん8年前に書かれてるように消化不良でした。作品全体としては喧嘩稼業と同じようにドキドキはらはらの戦いばかりで評価したいんですが。
武藤もうちょっと見たかった。
二人の最強のタイ人との決着は?
KOSと神威の行方は。等々~
マガポケでコメントできなかったのでこちらで。

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空手小公子 小日向海流(50)<完> (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2012/10/5
馬場 康誌
(著)
東京近郊K市、嶺南大学。体操でオリンピックを目指していた小日向海流は、上級生のイジメにあい挫折、鏑木流の全国王者・武藤竜二に誘われるがまま第二空手部に入部する。空手に何も興味のなかった小日向だが、仲間を得、武藤の力を目撃するうちに、次第に空手の強さに魅了されていく‥‥。そして沖縄での猛稽古を終えた小日向は、いまだ緑帯ながら全国大会予選に出場することになった!
小日向がPOKFの日本チャンピオンとなった直後、格闘技界を揺るがす大事件が発生! 事件の裏には、ある意外な人物が暗躍していた‥‥。それぞれの複雑な思惑が交錯する中、物語はついにクライマックスへ!! 鏑木流空手同好会の主将交代や、小日向たちの卒業式パーティーでの「大組手トーナメント」までを収録して、見所満載の正真正銘、最終巻!! 小日向海流の物語、ここに完結ッ!!
小日向がPOKFの日本チャンピオンとなった直後、格闘技界を揺るがす大事件が発生! 事件の裏には、ある意外な人物が暗躍していた‥‥。それぞれの複雑な思惑が交錯する中、物語はついにクライマックスへ!! 鏑木流空手同好会の主将交代や、小日向たちの卒業式パーティーでの「大組手トーナメント」までを収録して、見所満載の正真正銘、最終巻!! 小日向海流の物語、ここに完結ッ!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/10/5
- ISBN-104063822214
- ISBN-13978-4063822212
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋に行くのが面倒で、非常に良かったです。今後も機会があれば利用します。
2012年10月18日に日本でレビュー済み
否定的なレビューが多いようなので肯定的な意見を。
空手小公子小日向海流は主人公の大切な人が乱暴されそうなところを、主人公が土下座して許してもらおうとするシーンから始まりました。
空手を習い始めた主人公は剣道や、在日アメリカ軍人、ムエタイ等他流派と野試合を行い、ボコボコにされながらも空手家として成長し、大会に出場するまでに至ります。
この最終巻ではへたれだった主人公がチャンピオンベルトを巻くまでに成長し、格闘家としてきっちりと頂点に立つまでが書かれています。
主人公の当初の目的だった強い男に近づいたこと、大切な人との約束を果たしたこと、活動の拠点であった嶺南大学からの卒業などを考えれば一作品の完結としては十分ではないかと思います。
途中の急展開には驚かされましたが、世界観が続く次回作の土台作りだと思えばまあ納得します。(次回作の主人公も出演していますし)
最後のぶっとんだ大組手も、「そういえば最初はこんな世界観だったなぁ」と振り返るにはよいのではないでしょうか。
そして地味に重要な点は、作品が着地地点を見失い何がしたいのか分からなくなりただだらだら続く作品にならなくてすんだ点です。
原点回帰と世代交代のきっちりと果たした巻としてもう少し評価されてもいいのではないでしょうか。
空手小公子小日向海流は主人公の大切な人が乱暴されそうなところを、主人公が土下座して許してもらおうとするシーンから始まりました。
空手を習い始めた主人公は剣道や、在日アメリカ軍人、ムエタイ等他流派と野試合を行い、ボコボコにされながらも空手家として成長し、大会に出場するまでに至ります。
この最終巻ではへたれだった主人公がチャンピオンベルトを巻くまでに成長し、格闘家としてきっちりと頂点に立つまでが書かれています。
主人公の当初の目的だった強い男に近づいたこと、大切な人との約束を果たしたこと、活動の拠点であった嶺南大学からの卒業などを考えれば一作品の完結としては十分ではないかと思います。
途中の急展開には驚かされましたが、世界観が続く次回作の土台作りだと思えばまあ納得します。(次回作の主人公も出演していますし)
最後のぶっとんだ大組手も、「そういえば最初はこんな世界観だったなぁ」と振り返るにはよいのではないでしょうか。
そして地味に重要な点は、作品が着地地点を見失い何がしたいのか分からなくなりただだらだら続く作品にならなくてすんだ点です。
原点回帰と世代交代のきっちりと果たした巻としてもう少し評価されてもいいのではないでしょうか。
2013年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
概ね他のレビュアーと同じ感想です。
・成長した海流と、今まで目標としてきたトップファイター達との対戦
・もともと強かったが、修行から帰ってきて更に強くなったはずの武藤のガチ試合
・講壇会館と神威の対立の行く末
他にもあると思いますが、ファンが見たかったあらゆることをスッポ抜かして無理やりまとめた最終巻でした。
続きは続編で見せてくれることを期待しています。が、今作でも少し顔見せがあった新主人公には魅力が感じられず、
また全てを投げ出して打ち切られるのではないかと不安に思う最終巻でした。
・成長した海流と、今まで目標としてきたトップファイター達との対戦
・もともと強かったが、修行から帰ってきて更に強くなったはずの武藤のガチ試合
・講壇会館と神威の対立の行く末
他にもあると思いますが、ファンが見たかったあらゆることをスッポ抜かして無理やりまとめた最終巻でした。
続きは続編で見せてくれることを期待しています。が、今作でも少し顔見せがあった新主人公には魅力が感じられず、
また全てを投げ出して打ち切られるのではないかと不安に思う最終巻でした。
2012年11月28日に日本でレビュー済み
上手くまとまったと思います!
最後は嶺南大のドタバタ劇があってよかったです。
これ以上続いてもファイトスタイルが完成した小日向の試合もそこまで興味がわかないし、サーマートがいる限り誰と戦っても燃えません。
長々やってるバキ、一歩とかの次から次へと新たな強敵と戦うのが必ずしも面白いわけじゃないし。
リアルな格闘技の試合を描いた馬場先生の漫画は本当に最高でした。
続編も期待です(^ω^)
最後は嶺南大のドタバタ劇があってよかったです。
これ以上続いてもファイトスタイルが完成した小日向の試合もそこまで興味がわかないし、サーマートがいる限り誰と戦っても燃えません。
長々やってるバキ、一歩とかの次から次へと新たな強敵と戦うのが必ずしも面白いわけじゃないし。
リアルな格闘技の試合を描いた馬場先生の漫画は本当に最高でした。
続編も期待です(^ω^)
2012年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ諸事情があるのかもしれません。
打ち切りだったり連載誌との問題だったり。
「読者」を忘れてません?
いっぱしの漫画家なのであれば
構想をしっかり練って描き切ってほしかったです。
本当に1巻から50巻まで無駄な時間をありがとうございました。
打ち切りだったり連載誌との問題だったり。
「読者」を忘れてません?
いっぱしの漫画家なのであれば
構想をしっかり練って描き切ってほしかったです。
本当に1巻から50巻まで無駄な時間をありがとうございました。
2012年11月17日に日本でレビュー済み
ここのレビューコメントで予備知識があったので、それほど大きなショックは受けずにすみました。
それもやっぱり積み重ねてきたストーリー、魅力的なキャラクター、回収されていない伏線などを考えると、
今回のまるで打ち切りのような性急な終わらせ方はやっぱり残念に思います。正直に言ってもっと続きが見たい!
・・・とはいえ、ついにタイトルを手にし、進むべき道を見つけ、大学も卒業、幼馴染の女の子ともけじめをつけた海流君は、
もはやタイトルにある小公子(リトルプリンス)ではなく立派なプリンスと言えるでしょう(マイナーであってもベルトを手にした以上、キングであるとも言えます)。
その意味でタイトルで提示した最低条件は既に達成してます。
ストーリーのつじつまとしても、大学を卒業したら登場キャラの多くに登場の必然性がなくなってしまいます。
空手に出会って精神的にも社会的にも立派に大人に成長する、その一連の物語として
ここでいったん区切りをつけるのもアリなのではないでしょうか。
追記
ただ私としてもこの終わらせ方、続編への持って行き方に思うものが無い訳ではないので、
続編のほうはよっぽど高評価が聞こえてこない限り、見てみる気にはなれませんが。。
それもやっぱり積み重ねてきたストーリー、魅力的なキャラクター、回収されていない伏線などを考えると、
今回のまるで打ち切りのような性急な終わらせ方はやっぱり残念に思います。正直に言ってもっと続きが見たい!
・・・とはいえ、ついにタイトルを手にし、進むべき道を見つけ、大学も卒業、幼馴染の女の子ともけじめをつけた海流君は、
もはやタイトルにある小公子(リトルプリンス)ではなく立派なプリンスと言えるでしょう(マイナーであってもベルトを手にした以上、キングであるとも言えます)。
その意味でタイトルで提示した最低条件は既に達成してます。
ストーリーのつじつまとしても、大学を卒業したら登場キャラの多くに登場の必然性がなくなってしまいます。
空手に出会って精神的にも社会的にも立派に大人に成長する、その一連の物語として
ここでいったん区切りをつけるのもアリなのではないでしょうか。
追記
ただ私としてもこの終わらせ方、続編への持って行き方に思うものが無い訳ではないので、
続編のほうはよっぽど高評価が聞こえてこない限り、見てみる気にはなれませんが。。
2012年10月11日に日本でレビュー済み
自分はこの漫画が大好きで新刊が出るのを毎回楽しみにしていました。
今回も新刊が出ていたので大喜びで手に取りました。
・・・が、
帯に完結の文字が。
?
え!?いきなり?だってまだサーマートVS伊吹は?武者修行で強くなって帰ってきた武藤の活躍は?シンサックは?神威は?
・・・まぁここまで面白い展開でもってきてくれた漫画だし、きっとうまーく終わらせるんだろうな
と思った俺が馬鹿でした。
今回の巻は「最悪」この一言に尽きます。(注意!以下ネタバレです。)
・念願のチャンピオンベルト ・・・おお!ついにやったな!
・和泉さんが帰りに襲われる ・・・神威の奴らが狙ってきたんか!
・車突っ込む⇒大爆発 ・・・お、おぅ
・和泉の妻(新キャラ)登場 ・・・え?この巻で終わるんだよね?新キャラ?しかもこいつが襲わせたのかよ
・和泉生きてる ・・・あの爆発で生きてるとか()
・誰得な太陽の活躍と新キャラ ・・・おや?残りのページ数が...。メオ成長し過ぎじゃ(ry
・元の部室を取り戻すための謎の組み手 ・・・は?なにこの茶番?
・取り戻した部室にみんな集結「組み手!お願いします!!」「おう」終了
そして巻末には新シリーズの宣伝
もう読んだ直後は言葉を失いました。
打ち切りとしか思えないような展開でこの漫画を終わらせ、あまつさえ新シリーズを始める。
才能を開花させ始めてこれからの活躍が楽しみな小日向はポイして、新主人公。それも今巻から登場したぽっと出のキャラ。
愛着なんて当然皆無です。
本当に何をしたかったのかわからない巻でした。
新シリーズを始めたかったのなら今のストーリーをちゃんと完結させてください。
どんな事情があったのかは知りませんが正直読者を舐めているとしか思えませんでした。
今までの巻は毎回わくわくすることが出来ていたので今巻の「最悪」っぷりがより際立ってるように思います。
本当に好きなマンガだったので非常に残念です。
新シリーズ...ここまで50巻も集めたので(悔しいですが)買うとは思います。
...が今までのように新刊が出るのを期待して待つことは出来そうもありません。本当に「最悪」でした。
以上長文&駄文失礼しました。
p.s
読む前に表紙のやたらとやせ細った小日向をみて、
小日向病気になる⇒格闘技出来なくなる⇒リハビリ頑張る⇒復帰(完)という流れで終わるのかな〜と考えたのは自分だけではないはず(笑)
今回も新刊が出ていたので大喜びで手に取りました。
・・・が、
帯に完結の文字が。
?
え!?いきなり?だってまだサーマートVS伊吹は?武者修行で強くなって帰ってきた武藤の活躍は?シンサックは?神威は?
・・・まぁここまで面白い展開でもってきてくれた漫画だし、きっとうまーく終わらせるんだろうな
と思った俺が馬鹿でした。
今回の巻は「最悪」この一言に尽きます。(注意!以下ネタバレです。)
・念願のチャンピオンベルト ・・・おお!ついにやったな!
・和泉さんが帰りに襲われる ・・・神威の奴らが狙ってきたんか!
・車突っ込む⇒大爆発 ・・・お、おぅ
・和泉の妻(新キャラ)登場 ・・・え?この巻で終わるんだよね?新キャラ?しかもこいつが襲わせたのかよ
・和泉生きてる ・・・あの爆発で生きてるとか()
・誰得な太陽の活躍と新キャラ ・・・おや?残りのページ数が...。メオ成長し過ぎじゃ(ry
・元の部室を取り戻すための謎の組み手 ・・・は?なにこの茶番?
・取り戻した部室にみんな集結「組み手!お願いします!!」「おう」終了
そして巻末には新シリーズの宣伝
もう読んだ直後は言葉を失いました。
打ち切りとしか思えないような展開でこの漫画を終わらせ、あまつさえ新シリーズを始める。
才能を開花させ始めてこれからの活躍が楽しみな小日向はポイして、新主人公。それも今巻から登場したぽっと出のキャラ。
愛着なんて当然皆無です。
本当に何をしたかったのかわからない巻でした。
新シリーズを始めたかったのなら今のストーリーをちゃんと完結させてください。
どんな事情があったのかは知りませんが正直読者を舐めているとしか思えませんでした。
今までの巻は毎回わくわくすることが出来ていたので今巻の「最悪」っぷりがより際立ってるように思います。
本当に好きなマンガだったので非常に残念です。
新シリーズ...ここまで50巻も集めたので(悔しいですが)買うとは思います。
...が今までのように新刊が出るのを期待して待つことは出来そうもありません。本当に「最悪」でした。
以上長文&駄文失礼しました。
p.s
読む前に表紙のやたらとやせ細った小日向をみて、
小日向病気になる⇒格闘技出来なくなる⇒リハビリ頑張る⇒復帰(完)という流れで終わるのかな〜と考えたのは自分だけではないはず(笑)