現在、住宅購入を検討中なのですが不動産屋さんと接している中で疑問や不満がたくさんありました。
この本は、そんな疑問や不満の理由を非常にわかりやすく解説してくれています。
この手の本はタイトル負けしているものがたくさんありますが、
期待以上の一冊でした。
前書きのマンガから非常に読みやすく、内容も衝撃的なので最後まで一気に読んでしまいました。
明日からは、不動産屋さんと対等の立場で話ができそうです。
読み物としても面白く、実用書としても大変役に立ちました。
たぶん話題になるんでしょうね。この内容。
著者の考え方に共感しない消費者はいないでしょうから、
ここまで書いてくれた著者の勇気にありがとうと言いたい一冊でした。

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不動産屋は笑顔のウラで何を考えているのか? 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/3
大友健右
(著)
業界騒然!
誰も手をつけられなかった業界のブラックボックスがついに開いた。
すでに家を買った人は読まないでください。
古い慣習がはびこる不動産業界。
消費者には知りえない業界の慣習(ブラックボックス)の中で家を買おうとすると、どうしても損な買い物しかできない。
本書は、これまで業界でひたすらに隠されてきたブラックボックスの中身を公開し、
ネットを使った新たなサービスで、賢く家を買うための方策とそのしくみを解説します。
もうこの本なくして、家を買うことも、売ることもできない。
家を売買する方法が180度変わる。
そんな業界に流通革命を起こす一冊です。
誰も手をつけられなかった業界のブラックボックスがついに開いた。
すでに家を買った人は読まないでください。
古い慣習がはびこる不動産業界。
消費者には知りえない業界の慣習(ブラックボックス)の中で家を買おうとすると、どうしても損な買い物しかできない。
本書は、これまで業界でひたすらに隠されてきたブラックボックスの中身を公開し、
ネットを使った新たなサービスで、賢く家を買うための方策とそのしくみを解説します。
もうこの本なくして、家を買うことも、売ることもできない。
家を売買する方法が180度変わる。
そんな業界に流通革命を起こす一冊です。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2012/9/3
- ISBN-104344998693
- ISBN-13978-4344998698
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2012/9/3)
- 発売日 : 2012/9/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 222ページ
- ISBN-10 : 4344998693
- ISBN-13 : 978-4344998698
- Amazon 売れ筋ランキング: - 807,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31,306位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社プロタイムズ総合研究所
株式会社ウチコミ
代表取締役。
両社をまとめた総研グループ代表。
企業理念は「人間力革命」。社員を会社の財産・主力商品と位置付け、「お祭り」の盛り上がりを再現。
「何をやるかの前に誰とやるか。」
「何をやるかの前に何の為にやるか。」
この二つの哲学で会社を経営。
【著書】
『不動産屋は笑顔のウラで何を考えているのか? 』(幻冬舎)
【略歴】
大友健右(おおともけんすけ)。1972年東京都生まれ。大手不動産建設会社の東京エリア統括部門責任者として不動産流通の表と裏を知り尽くす。2011年にプロタイムズ総合研究所代表取締役社長に就任、わずか2年で会社規模を年商数千万円から10億円企業に引き上げる。2012年9月、アルティメット総研代表取締役社長就任。趣味はプロレス観戦。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な内情を期待したが、同じ内容を伸ばし伸ばし書いているような感じでした。また不動産業界に何か恨みがあるかの如く書かれていて、少し感情的になりすぎているような気がします。そして結局は宣伝に持ち込んでいるのでタイトル詐欺なのかなと思いました。内容が薄っぺらい本ですね
2018年10月19日に日本でレビュー済み
似たような本を何冊か読んでいるが、
どんなことが書かれているかと思ったら
前半、他の本でも書かれているような
通常の内情が伸ばし伸ばしで書かれ、
後半は著者の自画自賛、
宣伝オンパレードでした。
前半はそのためにあった感じ。
後半は特に残念でした。
どんなことが書かれているかと思ったら
前半、他の本でも書かれているような
通常の内情が伸ばし伸ばしで書かれ、
後半は著者の自画自賛、
宣伝オンパレードでした。
前半はそのためにあった感じ。
後半は特に残念でした。
2012年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の不動産屋とは本当に消費者の事だけを考えて、サービスを提供しているのかと考えさせられた一冊だった。
たしかに、売主、貸主と関係性がある不動産屋が対する買主、借主の立場にたって本当に良い物件を、
選べるかといえば、うそになるといえばうそになる。
今後、仲介業を営む不動産屋としての立ち位置をはっきりしなければこの業界に未来はない気が
たしかに、売主、貸主と関係性がある不動産屋が対する買主、借主の立場にたって本当に良い物件を、
選べるかといえば、うそになるといえばうそになる。
今後、仲介業を営む不動産屋としての立ち位置をはっきりしなければこの業界に未来はない気が
2012年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま、会社で不動産マーケットを
リサーチする仕事があり、早速購入。
不動産業界の構造を知るうえで、大変有益であった。
独特な収益構造を持つ不動産業界のシステムは、
確かに前近代的ではあるが
それは宅建業という元来、消費者に安心を与えるための業法を最大限利用して
、利益を最大化するという資本主義のルールに則っている限りにおいては、
きっとレッドカードではないのであろう。
この情報が一般消費者末端まで行きわたったとき、
不動産業界がどう対処していくのかが興味深い。
リサーチする仕事があり、早速購入。
不動産業界の構造を知るうえで、大変有益であった。
独特な収益構造を持つ不動産業界のシステムは、
確かに前近代的ではあるが
それは宅建業という元来、消費者に安心を与えるための業法を最大限利用して
、利益を最大化するという資本主義のルールに則っている限りにおいては、
きっとレッドカードではないのであろう。
この情報が一般消費者末端まで行きわたったとき、
不動産業界がどう対処していくのかが興味深い。
2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身が家探しをしていた時のジレンマが鮮明に蘇りました。あぁそういうことだったのか、と、理想の中古物件に出会うまでの不動産屋さんとの長い戦いの謎が解けました。家を捜す前に読みたかった・・・と残念ではありますが、レモンの原理や、不動産業界のシステムなどを知れて、興味深かったので、満足です。
これから不動産の売買の予定がある方は必読だと思いますよ。後でこの内容を知ったら、後悔されると思います。
今後、不動産業界がどのように変わっていくのか・・・期待したいと思いました。
これから不動産の売買の予定がある方は必読だと思いますよ。後でこの内容を知ったら、後悔されると思います。
今後、不動産業界がどのように変わっていくのか・・・期待したいと思いました。
2017年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不動産業者は買い手、売り手から3%ずつ手数料を取っている。
裏の話と言えるのはこれだけ。
あとはいかに営業をしているか、顧客軽視をしてるかという話だけで、
不動産業界の愚痴を垂れ流している。
そして後半は筆者自身が始めた不動産サービスの宣伝をするだけ。
「良い家を買いたい」「悪い家を掴まされたくない」と思っていて、
そのための手段を知りたい人の役には立たない内容。
裏の話と言えるのはこれだけ。
あとはいかに営業をしているか、顧客軽視をしてるかという話だけで、
不動産業界の愚痴を垂れ流している。
そして後半は筆者自身が始めた不動産サービスの宣伝をするだけ。
「良い家を買いたい」「悪い家を掴まされたくない」と思っていて、
そのための手段を知りたい人の役には立たない内容。