1)戦略の明確化
2)誰が顧客なのかを十分に認識し、適切な市場に広告による集客
3)業務の選択と集中をする(業務のバリューチェーン 付加価値型オペレーションとモデュレーション業務)
4)ニッチな分野で適切な情報発信を行う
などなど、士業ビジネスでも根幹のビジネスへのアプローチがこれでもかという位に明確に書かれている
A)適切な市場に広告をしてお客を集める。
これが著者が初月から100万円の売り上げを上げてきたポイントのようです。
例えば、行政書士であれば、会社設立の手続きを代行しておこないます。
そのために、会社を設立したばかりのところにダイレクトファックスを
送ったと説明しています。
そこで、その名簿をどうあつめるかを考えるフレームが、他業務にも
展開できます。新会社を知っていそうな、川上の業者をさがして適切な
コミッションをして、情報提供をもらうと説明があります。
例えば、会社設立に関係する引越し屋、不動産屋、レンタルオフィス、求人
雑誌のオープニングスタッフ募集などを想像し、そこと提携することです。
ここでもアライアンスという外向きな活動により弁護士の内向き姿勢からの意識変革を述べている
B)ニッチな分野で情報発信してNo1になる。
メジャーな領域では、大手が参入してきます。
自分が得意な、誰も手をつけていない業務領域を見つけて、そこで
情報発信をしていけば、その領域でトップポジションを確立できる。
そうすれば、他より有利に、情報も集まってくる
具体的な営業法として小冊子やメールマガジンの使い方やFAXDMや集めた客を受注に結びつける方法うぃ実践的かつ明確に書かれています。YouTubeなどの台頭により、個人発メディアにより情報発信力は組織力ではなく、自分のコアコンピタンスこそが重要になり、小手先の技は通用しないこと
その他、山師ビジネスの象徴と言われている海外鉱山ビジネスを明確なロジックによるリスクヘッジの方法論など何をもってリスクなのかがわかっていることがリスクヘッジの大原則 つまりリスクテーカーになれる。まさしく金森さんは実践されています。先生とよばれている弁護士でビジネスの世界価値観を身につけるには必読の一冊といえるでしょう。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
プロ法律家のビジネス成功術 (PHPビジネス新書) 新書 – 2012/8/18
金森 重樹
(著)
★仕事を確保する前に外注先を確保
★100実行したら10成功する人間になる
★広告宣伝費ゼロでできる集客技法
★特定調停ビジネスをSWOT分析する
異色の行政書士、金森重樹氏。法律的な縛りのきつい「許認可ビジネス」においてビジネスを展開し、数々の成功を収めてきた。
いまや“課税所得2億円"となった著者が、「理詰めで富裕層になった」実践的な戦略・思考術・営業法を余すところなく披露する!
小さな会社の社長、営業マンへの意外なヒント満載の書。
目次
PART1 成功への心構えとメカニズム
お金を捨てる勇気を持とう/なぜ半年間、広告を出し続けられない?/借金ができない人は商売をやめなさい/お金を働かせる方法=財務レバレッジ/広告で集客したほうがラク/100実行したら10成功する人間に/東アジア某国での金鉱開発! /人の模倣をするな-先駆者利益を取れ/法律家は金じゃない!?/お客さんの希望を上手に聞きだす/自信を持って話すためのメラビアンの法則
PART2 「資格」だけで食えるほど甘くない
6割が所得0という現実/バッジで顧客は集まらない/「開業から3年は食えない」の嘘/仕事を確保する前に外注先を確保する/「チャンスは前髪でつかめ」ば成長する/学歴、資格コンプレックスの人たち/強みが生かせる市場での戦い方/どこかに「市場のゆがみ」がある
PART3 「お客・情報・金」が集中するビジネス戦略
戦略を持たず開業する人へ/特定調停ビジネスをSWOT分析する/バイブル商法を絡めたプロモーション/「選択と集中」で大きく成功する/どうしたら人脈をつくれるか、考えているか?/情報発信をするものに、すべてが集中する/価格戦略におけるこんな誤解
PART4 ベンリで効果的な集客手法
新規開拓を飛躍的に進める秘策/FAXDMで効果をあげるためには/反響率の考え方で成功と失敗が分かれる/月商100万円をいかにして達成するか/低コストでできる見込み客の大量獲得/広告宣伝費ゼロでできる集客技法/ブランド価値を高める情報発信/せっかく集めた反応が受注につながらないわけ/メールの相談にはメールで回答するな/業務受注したお客さんを“殺して"いないか/一度獲得した顧客を逃がさないために
PART5 価値の再定義でさらに大きく稼ぐ
個人事業から、組織としてのビジネスへ/自分の仕事をどのように減らせるか/ネット集客が終わった理由/いかにして新しい事業を発見するか?/僕はどんな風に価値の再定義をしたか/高額のリターンだけ求めるさもしい姿/許認可ビジネスへ…質屋営業許可の話/潰れそうなラーメン屋を整理した話
★100実行したら10成功する人間になる
★広告宣伝費ゼロでできる集客技法
★特定調停ビジネスをSWOT分析する
異色の行政書士、金森重樹氏。法律的な縛りのきつい「許認可ビジネス」においてビジネスを展開し、数々の成功を収めてきた。
いまや“課税所得2億円"となった著者が、「理詰めで富裕層になった」実践的な戦略・思考術・営業法を余すところなく披露する!
小さな会社の社長、営業マンへの意外なヒント満載の書。
目次
PART1 成功への心構えとメカニズム
お金を捨てる勇気を持とう/なぜ半年間、広告を出し続けられない?/借金ができない人は商売をやめなさい/お金を働かせる方法=財務レバレッジ/広告で集客したほうがラク/100実行したら10成功する人間に/東アジア某国での金鉱開発! /人の模倣をするな-先駆者利益を取れ/法律家は金じゃない!?/お客さんの希望を上手に聞きだす/自信を持って話すためのメラビアンの法則
PART2 「資格」だけで食えるほど甘くない
6割が所得0という現実/バッジで顧客は集まらない/「開業から3年は食えない」の嘘/仕事を確保する前に外注先を確保する/「チャンスは前髪でつかめ」ば成長する/学歴、資格コンプレックスの人たち/強みが生かせる市場での戦い方/どこかに「市場のゆがみ」がある
PART3 「お客・情報・金」が集中するビジネス戦略
戦略を持たず開業する人へ/特定調停ビジネスをSWOT分析する/バイブル商法を絡めたプロモーション/「選択と集中」で大きく成功する/どうしたら人脈をつくれるか、考えているか?/情報発信をするものに、すべてが集中する/価格戦略におけるこんな誤解
PART4 ベンリで効果的な集客手法
新規開拓を飛躍的に進める秘策/FAXDMで効果をあげるためには/反響率の考え方で成功と失敗が分かれる/月商100万円をいかにして達成するか/低コストでできる見込み客の大量獲得/広告宣伝費ゼロでできる集客技法/ブランド価値を高める情報発信/せっかく集めた反応が受注につながらないわけ/メールの相談にはメールで回答するな/業務受注したお客さんを“殺して"いないか/一度獲得した顧客を逃がさないために
PART5 価値の再定義でさらに大きく稼ぐ
個人事業から、組織としてのビジネスへ/自分の仕事をどのように減らせるか/ネット集客が終わった理由/いかにして新しい事業を発見するか?/僕はどんな風に価値の再定義をしたか/高額のリターンだけ求めるさもしい姿/許認可ビジネスへ…質屋営業許可の話/潰れそうなラーメン屋を整理した話
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/8/18
- ISBN-104569806872
- ISBN-13978-4569806877
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
金森重樹(かなもり・しげき)
1970年生まれ。東大法学部卒。行政書士。6割が所得ゼロの行政書士の世界で開業初月から月商100万円を叩きだし、現在はグループ年商数十億の複数の許認可事業を通じて億単位の年収を稼ぐ異色の行政書士。
障害者自立支援施設の運営、倒産経営者の救済活動などに年間数千万円を使う社会派の一面も。
『ハイパワー・マーケティング』(インデックス・コミュニケーションズ)、『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング』(ダイヤモンド社)、『お金の味』(大和書房)など、著書・監訳書多数。
1970年生まれ。東大法学部卒。行政書士。6割が所得ゼロの行政書士の世界で開業初月から月商100万円を叩きだし、現在はグループ年商数十億の複数の許認可事業を通じて億単位の年収を稼ぐ異色の行政書士。
障害者自立支援施設の運営、倒産経営者の救済活動などに年間数千万円を使う社会派の一面も。
『ハイパワー・マーケティング』(インデックス・コミュニケーションズ)、『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング』(ダイヤモンド社)、『お金の味』(大和書房)など、著書・監訳書多数。
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

東大法学部卒 25歳の時に1億2000万円の借金を負う。著書「お金の味」に詳しい。マーケティングの技術を活用して35歳で借金を完済。行政書士として脱サラ。不動産、建設、ホテル、福祉事業などグループ年商100億円の企業グループのオーナー。『ガチ速ダイエットシリーズ』など健康長寿についての実践情報をTwitterやyoutubeで配信。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年6月29日に日本でレビュー済み
本書は、行政書士を個人としてというよりも、
事業として大成させた著者による、赤裸々なノウハウの公開と心構えを書いた書です。
行政書士は書類書きなど、資格を持つことで行える専門業務があるため強い資格と思われますが、
インターネットの登場により、専門知識の価値が相対的に下がる中、
司法書士や弁護士の下位互換であったり、それだけで食べていくのは厳しい資格です。
また「書類書き」という労働集約的な側面もあり、
大きなビジネスに成長させるのは難しいです。
そんな業界において、著者は積極的なマーケティング投資として
広告出稿やFAXDMを駆使した大量集客方法と、
集客したビジネスを回すための行政書士のネットワーク化、
単なる「書類書き」から、その行政書士という立場を活かしたビジネス投資の方法など、
赤裸々に公開してくれています。
ここまでのノウハウを公開出来るのは、一つは簡単にはマネが出来ないこと。
それは、本書の骨子でもありますが、
リスクを取ることに抵抗がある人間が多いからです。
本書で最も重要なポイントは、その仔細なノウハウや実績ではなく、
自身の金を投じて、儲けるためにリスクを取れるかどうか、その重要性を説いていると言えます。
事業として大成させた著者による、赤裸々なノウハウの公開と心構えを書いた書です。
行政書士は書類書きなど、資格を持つことで行える専門業務があるため強い資格と思われますが、
インターネットの登場により、専門知識の価値が相対的に下がる中、
司法書士や弁護士の下位互換であったり、それだけで食べていくのは厳しい資格です。
また「書類書き」という労働集約的な側面もあり、
大きなビジネスに成長させるのは難しいです。
そんな業界において、著者は積極的なマーケティング投資として
広告出稿やFAXDMを駆使した大量集客方法と、
集客したビジネスを回すための行政書士のネットワーク化、
単なる「書類書き」から、その行政書士という立場を活かしたビジネス投資の方法など、
赤裸々に公開してくれています。
ここまでのノウハウを公開出来るのは、一つは簡単にはマネが出来ないこと。
それは、本書の骨子でもありますが、
リスクを取ることに抵抗がある人間が多いからです。
本書で最も重要なポイントは、その仔細なノウハウや実績ではなく、
自身の金を投じて、儲けるためにリスクを取れるかどうか、その重要性を説いていると言えます。
2013年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダイレクトレスポンスマーケティングのプロが書いた
行政書士向けのノウハウ本です。
士業の方は「集客」の部分で苦労する人が多いので
インチキSEO業者や高額WEB制作業者に引っかかりやすく、
そういった意味では
集客の大切さと地に足の着いた集客を提案しています。
マーケティングの手法自体は
十年ほど前に流行ったものですが、
業界的にはまだ使えるということのようです。
ダイレクトマーケティングの得意な人の一般的な展開としては
この後、情報商材を売ったりすることが多いですが、
本書ではそのようにはなっていません。
著者は現在、事業への投資を主に稼いでいるそうですので
本書もそういった投資できそうな事業の情報を集めるための
ツールとして使われているのかもしれません。
著者の金儲け第一主義的な主張
(建前主義的な業界に対してあえて強めに言っているようでもある)
には辟易とする部分もない訳ではありませんが、
自分の手の内を晒しているところは
認めても良いようには思います。
なお、FAXDMを集客手法として一押しにしていますが、
クレーム対策について全く触れられていないのは
疑問に感じました。
実際にFAXDMをやってみると分かりますが、
返信の半分程度は
クレームのFAXや電話があります。
(ターゲットを絞って出せば
その分だけ気味悪がる受信者も増えますし、
FAXは相手の紙と機械を強制的に使用するので
強い怒りを持つ受信者も多いです。)
行政書士向けのノウハウ本です。
士業の方は「集客」の部分で苦労する人が多いので
インチキSEO業者や高額WEB制作業者に引っかかりやすく、
そういった意味では
集客の大切さと地に足の着いた集客を提案しています。
マーケティングの手法自体は
十年ほど前に流行ったものですが、
業界的にはまだ使えるということのようです。
ダイレクトマーケティングの得意な人の一般的な展開としては
この後、情報商材を売ったりすることが多いですが、
本書ではそのようにはなっていません。
著者は現在、事業への投資を主に稼いでいるそうですので
本書もそういった投資できそうな事業の情報を集めるための
ツールとして使われているのかもしれません。
著者の金儲け第一主義的な主張
(建前主義的な業界に対してあえて強めに言っているようでもある)
には辟易とする部分もない訳ではありませんが、
自分の手の内を晒しているところは
認めても良いようには思います。
なお、FAXDMを集客手法として一押しにしていますが、
クレーム対策について全く触れられていないのは
疑問に感じました。
実際にFAXDMをやってみると分かりますが、
返信の半分程度は
クレームのFAXや電話があります。
(ターゲットを絞って出せば
その分だけ気味悪がる受信者も増えますし、
FAXは相手の紙と機械を強制的に使用するので
強い怒りを持つ受信者も多いです。)
2013年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通常、このような内容の本の著者は、自らのビジネスに影響しないよう、オブラートに包んだ内容を書きがちだと思います。ですが、本書の著者は余すことなく、書ききっているように
感じられました。その理由は、著者自身が本書で触れているように、「この手法を公開しても全く問題ない。なぜならば、圧倒的多数の人は真似することができないからだ」という点に
尽きます。まさしく、同意です。広報のため、100万円単位でお金を燃やすように使うなんて、考えただけで恐ろしいです。しかし、広報内容すら間違いなければ、効果はあるのだと
思います。あとは、それを踏み切れるか否か。自分を信用できるか否か。自らのビジネスプランに自信があるか否かではないかと。本当に恐ろしい内容です。このような内容の書籍を
発行する著者は非常に「誠実」な人柄であるのだと個人的には思います。
感じられました。その理由は、著者自身が本書で触れているように、「この手法を公開しても全く問題ない。なぜならば、圧倒的多数の人は真似することができないからだ」という点に
尽きます。まさしく、同意です。広報のため、100万円単位でお金を燃やすように使うなんて、考えただけで恐ろしいです。しかし、広報内容すら間違いなければ、効果はあるのだと
思います。あとは、それを踏み切れるか否か。自分を信用できるか否か。自らのビジネスプランに自信があるか否かではないかと。本当に恐ろしい内容です。このような内容の書籍を
発行する著者は非常に「誠実」な人柄であるのだと個人的には思います。
2016年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別の方のレビューにもあるように、金森氏の過去の著作の焼き直しになっている
というよりも、2004年に発売された「行政書士 開業初月から100万円稼いだ 超・営業法」
とざっくりですが1/3ぐらいは同じ文章だと思いました。。
焼き直しといったら文章の表現は変わると思いますが、文章も同じですし、
図とかも全く同じものを使っていたりします。
この本を買うのであれば、中古で「行政書士 開業初月から100万円稼いだ 超・営業法」を買って読めばいいと思います。
というよりも、2004年に発売された「行政書士 開業初月から100万円稼いだ 超・営業法」
とざっくりですが1/3ぐらいは同じ文章だと思いました。。
焼き直しといったら文章の表現は変わると思いますが、文章も同じですし、
図とかも全く同じものを使っていたりします。
この本を買うのであれば、中古で「行政書士 開業初月から100万円稼いだ 超・営業法」を買って読めばいいと思います。
2013年9月23日に日本でレビュー済み
読んでみての率直な感想として、筆者の我の強さがあまり受け付けられませんでした。
信者の方はリスペクトで読み進められるのかもしれませんが、
私にはちょっと腑に落ちず厳しいものがありました。
借金をしてでもプロモーションをしろ!、や
リスクを恐れるな!みたいなことが書かれていましたが、
それに対する理詰めが甘く、言いたいことがわからないこともないのですが、
私個人的には納得に至りませんでした。
ビジネスの成功に確実な定石は存在しないと思いますが(複雑系社会において)、
まあ考え方の一つにこんなものもある、というような見方で見れば少しは参考になったきもします。
以上、信者の方にはネガティブなレビューで申し訳ないのですが、
私にはあまりフィットしなかったため、☆2つとさせていただきました。
信者の方はリスペクトで読み進められるのかもしれませんが、
私にはちょっと腑に落ちず厳しいものがありました。
借金をしてでもプロモーションをしろ!、や
リスクを恐れるな!みたいなことが書かれていましたが、
それに対する理詰めが甘く、言いたいことがわからないこともないのですが、
私個人的には納得に至りませんでした。
ビジネスの成功に確実な定石は存在しないと思いますが(複雑系社会において)、
まあ考え方の一つにこんなものもある、というような見方で見れば少しは参考になったきもします。
以上、信者の方にはネガティブなレビューで申し訳ないのですが、
私にはあまりフィットしなかったため、☆2つとさせていただきました。
2012年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと金森さんの本が好きで手にしたが、
最初は、法律家向けかな?と思った。
でも、最後はなるほど、そうキタか!と。腑に落ちた。
金森さんからは、昔の本でインフォミディアリというモデルを学んだが、
ビジネスの再定義することで、まるで違った景色が見えることを教えてもらいました。
最初は、法律家向けかな?と思った。
でも、最後はなるほど、そうキタか!と。腑に落ちた。
金森さんからは、昔の本でインフォミディアリというモデルを学んだが、
ビジネスの再定義することで、まるで違った景色が見えることを教えてもらいました。
2013年9月22日に日本でレビュー済み
借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記
で読んでレビューを書きましたが、なんかどんどんすごくなってますね。
資格業界は保守的な人間が多いため、著者のような商売感覚を持ち込んだ人間は一気に儲けることができたのでしょう。
東アジアの某国で金鉱開発まで手につけるとは読みながら爆笑してしまいました。スッゲー!!!
札束を燃やす、金を捨てるという一見過激な表現をしますが、個人で起業すると、どうしても身銭を切る事になりビビってしまう。
これって冷静に考えると会社、法人は商売ではどこでもやってるんですよね。
コンビニだって売れ残った弁当を捨ててる。トータルで儲けることを考える。
100実行したら10成功する人間にと書いてますが、これって柳井正が書いてる 一勝九敗 (新潮文庫) と全く同じなんですよ。
通常の株式会社だって銀行から金を借りてるわけで、投下資本にレバレッジをかけるために借金をすることに躊躇しない。
すごい面白い本です。理解もできます。
でも実行に移せないのが大多数であり、それが人間なんでしょうね。
資格業界は保守的な人間が多いため、著者のような商売感覚を持ち込んだ人間は一気に儲けることができたのでしょう。
東アジアの某国で金鉱開発まで手につけるとは読みながら爆笑してしまいました。スッゲー!!!
札束を燃やす、金を捨てるという一見過激な表現をしますが、個人で起業すると、どうしても身銭を切る事になりビビってしまう。
これって冷静に考えると会社、法人は商売ではどこでもやってるんですよね。
コンビニだって売れ残った弁当を捨ててる。トータルで儲けることを考える。
100実行したら10成功する人間にと書いてますが、これって柳井正が書いてる 一勝九敗 (新潮文庫) と全く同じなんですよ。
通常の株式会社だって銀行から金を借りてるわけで、投下資本にレバレッジをかけるために借金をすることに躊躇しない。
すごい面白い本です。理解もできます。
でも実行に移せないのが大多数であり、それが人間なんでしょうね。