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アリストテレス「哲学のすすめ」 (講談社学術文庫) 文庫 – 2011/3/10
廣川 洋一
(翻訳, 解説)
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哲学とはなにか、なぜ哲学をするのか
古代社会で広く知られた「公開的著作」を完全復元“万学の祖”の哲学が蘇る
哲学とはなにか、なぜ哲学をするのか――。ソクラテス、プラトンとともに“西洋最大の哲学者”と称されるアリストテレス。断片として今に伝わる彼の十九篇の「公開的著作」のうち唯一ほぼ復元された、哲学的に重要な著作を訳出、理解を確かなものとする解説を付す。一般庶民に向けて綴られ、古代社会で広く読まれた、万学の祖による哲学入門が蘇る。
「最も生きていること」「完全に生きること」こそアリストテレスの説く理知の生なのである。『哲学のすすめ』の最終章の末尾でじっさい彼はこのように語っている。
――だから、それを為すことのできる人は誰もが哲学しなければならない。じっさい哲学することは、完全によく生きることであり、あるいは端的に言って、われわれの魂における、[よく生きることの]最大の原因であるのだ。――<本書「解説」より>
古代社会で広く知られた「公開的著作」を完全復元“万学の祖”の哲学が蘇る
哲学とはなにか、なぜ哲学をするのか――。ソクラテス、プラトンとともに“西洋最大の哲学者”と称されるアリストテレス。断片として今に伝わる彼の十九篇の「公開的著作」のうち唯一ほぼ復元された、哲学的に重要な著作を訳出、理解を確かなものとする解説を付す。一般庶民に向けて綴られ、古代社会で広く読まれた、万学の祖による哲学入門が蘇る。
「最も生きていること」「完全に生きること」こそアリストテレスの説く理知の生なのである。『哲学のすすめ』の最終章の末尾でじっさい彼はこのように語っている。
――だから、それを為すことのできる人は誰もが哲学しなければならない。じっさい哲学することは、完全によく生きることであり、あるいは端的に言って、われわれの魂における、[よく生きることの]最大の原因であるのだ。――<本書「解説」より>
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/3/10
- 寸法10.8 x 1 x 14.8 cm
- ISBN-104062920352
- ISBN-13978-4062920353
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/3/10)
- 発売日 : 2011/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062920352
- ISBN-13 : 978-4062920353
- 寸法 : 10.8 x 1 x 14.8 cm
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- - 1,132位講談社学術文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学は好きなんですが、最近、ふりまわされることが多く、若き日に読んだ哲学書を読めば、ふりまわされることもなくなるのではないという期待で注文しました。読んでいると、ふりまわす人達が静かになってくれるので有難いです。本は読まないとですね。若いころ哲学書に助けられたこと思い出しての購入、哲学的に物を考えていると、日々の他人の言動も気にならなくなります。自分の道守るために大変な時代になったもんですね。
2020年11月24日に日本でレビュー済み
ありすとてれすは、あれきさんだーだいおうの、かていきょうしをしていた。
2013年5月1日に日本でレビュー済み
アリストテレスの数少ない公開的著作。初期思想であるため、プラトン哲学の影響(魂と肉体の分離、真理の段階説)とアリストテレス自身の哲学の萌芽(可能性と現実性、より先なるもの、プロネーシスといった諸概念)が共存する。しかし、そのゆえに見方を変えれば、プラトンからアリストテレスへというギリシア哲学の本筋において哲学の必要が説かれているという得難い入門書である。後半の行き届いた解説とあわせて熟読すれば、古代から中世への西洋哲学の伝統についても深い理解が得られる。