２０１２年９月現在。
これまで数多の「剣と魔法」の「ファンタジー」ゲームが誕生してきました。
玉石混合のそれらの作品群の中には、劣悪で醜悪な作品も多々発売されてきました。
そんな無数な作品の中にあって、この作品は最高峰！！！の仕上がりであることは間違いないでしょう。
オープンワールド系アクションゲームとしては、この作品が一番であることは間違いないでしょう。
貴方が待ち望んでいたゲームがここにあります。
この作品にははそれだけの『価値』と『魅力』あります。
それら魅力の一部を書いてみましょう。
まず基本から、
・発売されているダウンロードコンテンツを収録済みである！
・オープンワールドであること！
フィールド・マップも随分広いので大満足。ただまぁ、決まった場所からしか崖系は降りられないという
移動への制約が存在するが・・・（山とか無いから上れないしね。）
・無数のクエストが存在すること！
やはりオープンワールドゲームの醍醐と言えば「お使い」にあり、「お使いに始まり、お使いに終わる」と言っても過言である。
・ドロップする武器にはレア度が採用してあり、武器を集めるのが楽しい！（ボーダーランズの様な武器コレクションが楽しい！）
・多彩な武器！多彩なアクション！を使いこなせ！
ロングソード・グレートソード・ハンマー・ダガー・フェイブレード・ロングボウ（弓）・セプター・チャクラム・スタッフ
全９種類もの武器を自由自在に使いこなすことが可能であり（スキルを何度でも割り振りし直すこともできる）
・スキルポイントとアビリティーポイントは何度でも振り直すこが可能！
専門職の人に依頼しにいこう。もちろんお金を持ってね。
・お気に入りの武器、お気に入りのアビリティーを模索しながら冒険できる！
これは、ドロップしたレアなアイテムに合わせて急遽、何度でもスキル・アビリティーポイントを振りなおすことで、
自分のプレイスタイルをいつでも変更しながら冒険できるという。非常にありがたいシステムである。
・ボタンを連打するだけの単調なアクションゲームとは違う！！
敵が賢く、硬い。各種弱点や耐性などの個体差がザコ敵にもある。
・武器を２つ装備の状態でも「盾」を装備、使用できる！
それは何故だろうか？敵は賢く、若干硬く、複数でいる場合が多い。
戦闘ではシールドを有効に使う「戦略」も鍵となってくる。
・錬金術や宝石術といったスキル！
錬金術はおなじみなので割愛するが、宝石術は「シャード」と呼ばれる石？結晶を武器や防具のスロットに埋め込むことで、
ステータスを向上することが可能なギミック。
武器に属性攻撃を符呪したり、防具に属性耐性や防御力を向上させたりできる。
・鍛冶スキル！
なら、いっそのこと、武器や防具を作りだしてしまってはどうだろうか？
アイテムを「サルベージ（解体）」することで、「部品」に変えられる。
今度は様々な「部品」を組み合わせることで武器と防具が制作可能である。
・大抵のゲームでは、一般市民への攻撃は認められないが、一般市民への攻撃をＯＮ・ＯＦＦ可能である！
これで、アナタも立派な犯罪者だ＞＜ｂ
・もちろん。物を盗むことも可能。万引きは犯罪です！
これが、一部分だとしたら・・・・
なんて楽しいんだろう！！！
最後に、スカイリムとの比較を２，３点。
『スカイリム』がハードコアで重厚的なリアリズムのダークファンタジー（最早ＳＦと言えるスケール観）
の作品だとするなら、
この作品は、ライトでポップな、ハートウォーミングなファンタジーの世界観だと言える。
「世界観」や「スケール観」の差こそあれ、『レコニング』も存分に楽しめると思います。
この手のゲームはハズレが多すぎて気軽に手を出すのが難しいとは思いますが、
時期的にも、他の巨大タイトルが続々と発売予定だし、
それでも、失敗しない、後悔しない。良作のゲームなので、
プレイしてみてはどうだろう？
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