わたしの中学受験バイブルです。
くじけそうになると必ず読み返してます。
これは
中学受験を目指す人の必読書だと思います。
読んだか読まないかで
結果がちょっとかわる気がします。

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中学受験で子供と遊ぼう 増補版 文庫 – 2007/2/1
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104532193834
- ISBN-13978-4532193836
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; 増補版 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 318ページ
- ISBN-10 : 4532193834
- ISBN-13 : 978-4532193836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,675位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,243位教育学一般関連書籍
- - 9,581位教育・学参・受験 (本)
- - 28,107位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難関校目指すなら、入塾テストで最初からトップクラスに入らないと
大手塾でのメリットは享受できないんだと再確認できた。
大手塾でのメリットは享受できないんだと再確認できた。
2019年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の妻「牧嶋博子 TBS報道局解説・専門記者室長。社会部スペシャリスト部長、同報道局解説委員を歴任。」に
興味があり、購入したもの。
私の妻も読み、著者自身の中学受験への対応に感心していた。
興味があり、購入したもの。
私の妻も読み、著者自身の中学受験への対応に感心していた。
2016年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、一緒に取り組んでいるかのように中学受験を追体験できる。少し状況は変わってきているかもしれないが、参考になる点が多々ある。ただ、塾選びを間違え、2回塾を変えたところから、序章(P11)で「6年生の7月からでも、まだ間に合う中学受験」の記録、と書いているが、本文を読むと、4年生から日能研に通い、体質が合わず、辞めて個別指導塾に行き、受験まで約半年で、早稲アカに乗り換えただけで、基礎的な学力の養成には、この本の筆者からすると、万全とは言えない中でも、周到な学習は積んできている。その点は、見落とさないようにしたい。そのほか、塾乗り換えへの勇気を後押ししてくれる点も評価したい。
増補版あとがきに、「この子は親の協力がなくても中学受験を乗り切れたのでは。親が一生懸命だったのはわかるが、それがない方が、もっとシンプルに勉強できたのでは」との記述があり、名馬に騎乗する騎手は、「馬の邪魔しないように乗る」と心がけているという言葉を思い出した。試行錯誤だが、ここまで、のめり込めれば、確かに一緒に遊んだ感覚になるだろう。豊富な受験問題実例も楽しかった。
増補版あとがきに、「この子は親の協力がなくても中学受験を乗り切れたのでは。親が一生懸命だったのはわかるが、それがない方が、もっとシンプルに勉強できたのでは」との記述があり、名馬に騎乗する騎手は、「馬の邪魔しないように乗る」と心がけているという言葉を思い出した。試行錯誤だが、ここまで、のめり込めれば、確かに一緒に遊んだ感覚になるだろう。豊富な受験問題実例も楽しかった。
2010年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここに登場するお子さんは、世田谷という都会に住む優秀なお子さんです。
偏差値50程度のそこら辺の子(我が子・・)に当てはめようとしても
無理な話です。「6年生の7月からでも間に合う」という文句に引かれて読みましたが、
所詮は優秀なお子さんに限っての話ですね。
この本は、「一般的な子を6年生の7月からでも間に合わせる」ための how to 本ではなく、
「お父さんがすごく頑張って、優秀な息子さんもそれに応えて御三家に合格した!」
というサクセスストーリーとして読む分には、うらやましくも楽しく読めると思います。
また、東京近郊にお住まいで、お子さんが4年生ぐらいの方でしたら、
塾選びや勉強への取り組み方など、随分参考になると思われます。
我が家のように、6年生の夏になっても子供の成績も伸びずに困っている人は、
子供と遊ぶどころか、かえって焦ってしまうだけなので、あまり内容に期待しない方が良いと思います。
我が家はこの本を読んで、遅ればせながら都内近郊の受験事情を知り、受験を諦めました。
(我が家は都内にギリギリ通える、塾通いもままならない田舎町です)
ある意味、役に立ったと言えなくもありませんが・・
偏差値50程度のそこら辺の子(我が子・・)に当てはめようとしても
無理な話です。「6年生の7月からでも間に合う」という文句に引かれて読みましたが、
所詮は優秀なお子さんに限っての話ですね。
この本は、「一般的な子を6年生の7月からでも間に合わせる」ための how to 本ではなく、
「お父さんがすごく頑張って、優秀な息子さんもそれに応えて御三家に合格した!」
というサクセスストーリーとして読む分には、うらやましくも楽しく読めると思います。
また、東京近郊にお住まいで、お子さんが4年生ぐらいの方でしたら、
塾選びや勉強への取り組み方など、随分参考になると思われます。
我が家のように、6年生の夏になっても子供の成績も伸びずに困っている人は、
子供と遊ぶどころか、かえって焦ってしまうだけなので、あまり内容に期待しない方が良いと思います。
我が家はこの本を読んで、遅ればせながら都内近郊の受験事情を知り、受験を諦めました。
(我が家は都内にギリギリ通える、塾通いもままならない田舎町です)
ある意味、役に立ったと言えなくもありませんが・・
2011年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、タイトルの「子供と遊ぼう・・・」が気になり購入しました。
著者の高橋氏同様、うちの主人は子供との時間が趣味のような人なのでとても参考になりました。
この本は、受験本番まで家族で楽しく励ましあって乗り切っていくための術が凝縮された一冊です。
偏差値が高いから・・名門だから・・通学に便利だから・・の学校選びは危険だということ。
また、親が通わせたい学校と本人の資質に合った学校は違うことが多いので、塾の先生に客観的な意見を
仰ぎ志望校を選ぶことが大切だと気づかされました。
中学受験で終わりではない。その後をどう切り拓いていくかは本人しだい!
将来何がしたいのか、どうなりたいのか、おぼろげにでも目標を持って欲しいものです。
子供を志望校に連れて行き、モチベーションをあげてやるのもいいですね。
(我が家は年に数回、子供達を東大に連れて行きます。何も知らない子供達は入る気満々です!)
4年生までに読んでおかれると、時間と心にゆとりをもって過ごせると思います。
著者の高橋氏同様、うちの主人は子供との時間が趣味のような人なのでとても参考になりました。
この本は、受験本番まで家族で楽しく励ましあって乗り切っていくための術が凝縮された一冊です。
偏差値が高いから・・名門だから・・通学に便利だから・・の学校選びは危険だということ。
また、親が通わせたい学校と本人の資質に合った学校は違うことが多いので、塾の先生に客観的な意見を
仰ぎ志望校を選ぶことが大切だと気づかされました。
中学受験で終わりではない。その後をどう切り拓いていくかは本人しだい!
将来何がしたいのか、どうなりたいのか、おぼろげにでも目標を持って欲しいものです。
子供を志望校に連れて行き、モチベーションをあげてやるのもいいですね。
(我が家は年に数回、子供達を東大に連れて行きます。何も知らない子供達は入る気満々です!)
4年生までに読んでおかれると、時間と心にゆとりをもって過ごせると思います。
2021年1月12日に日本でレビュー済み
大手塾を転々とし、泊りがけの夏期講習なども参加し
いったい塾にいくらかけたのだろう・・・?
塾が変われば入塾金も発生するはずだし、月謝以外にその塾のテキストも全て新しく買う必要がある。
著者はお金の心配はまったくないのか、
各受験願書を2部ずつ買うほどにお金に余裕のある受験なのです。
塾代が大変などというぼやきも一切出ない。
子供には湯水のごとく際限なくお金をかけて受験させる様は
『東大生は金持ちが多い』をまさに体現していて、
現代の貧困と学力の関係がよくわかる書物なのかもしれない。
父親目線で書かれてるので、子供自身の気持ちがあまりよく分からない。
塾をやめたいと一度泣いてすがった様子は書かれているが、
その後のモチベーションの上げ方や葛藤などは書かれていない。
親のおすすめの書籍を言われるがままに読むあたりは
きっと素直な、いわゆる育てやすい子供なのだろうと推察できる。
文章はとても上手で、痒いところに手が届くような、
読んでいて安心出来る、読み物としては面白い本です。
情報が少ない時代には貴重な本であるが、今となっては参考になる所は少ないかな
いったい塾にいくらかけたのだろう・・・?
塾が変われば入塾金も発生するはずだし、月謝以外にその塾のテキストも全て新しく買う必要がある。
著者はお金の心配はまったくないのか、
各受験願書を2部ずつ買うほどにお金に余裕のある受験なのです。
塾代が大変などというぼやきも一切出ない。
子供には湯水のごとく際限なくお金をかけて受験させる様は
『東大生は金持ちが多い』をまさに体現していて、
現代の貧困と学力の関係がよくわかる書物なのかもしれない。
父親目線で書かれてるので、子供自身の気持ちがあまりよく分からない。
塾をやめたいと一度泣いてすがった様子は書かれているが、
その後のモチベーションの上げ方や葛藤などは書かれていない。
親のおすすめの書籍を言われるがままに読むあたりは
きっと素直な、いわゆる育てやすい子供なのだろうと推察できる。
文章はとても上手で、痒いところに手が届くような、
読んでいて安心出来る、読み物としては面白い本です。
情報が少ない時代には貴重な本であるが、今となっては参考になる所は少ないかな
2013年7月14日に日本でレビュー済み
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<お勧めポイント>
今でこそ、中学受験の体験記がブログで気軽に読めるようになったが、少し前までは、このような体験記がなく、受験生の親が塾からの情報や近所の合格者の話を必死に集めていた。また、小学生の勉強は母親任せが当たり前。そのような時代背景の中で、父親主導の家族受験を成功させた体験記として、この本が出版。この種の本では異例のベストセラーとなり、当時は誰もが中学受験のバイブルとして貪り読んだ。
今、時代も変わり、この本に記載されている中学の状況(偏差値、雰囲気など)も大きく変化しているが、親子が悩み、悩み抜いて、受験に挑む姿は何の変わりもない。この本では、長男の受験体験記(次男のものは、別の書籍あり)が記されている。聡明で感受性の強いためか、日能研に合わず、個別塾を経て、早稲田アカデミーへ転塾。志望校も、駒場東邦から、塾の勧めの武蔵中学へ変更。これほど極めて優秀な子であっても、子も親も、最後の最後まで、悩みに悩み抜いている(この子は、その後、現役で東大に進学)。況やそれほど優秀でない我が子のことで、落ち着かない日々があるのも当然と思える。
書いてあることは、それほど目新しいものではない。時代も少し古い(武蔵の偏差値的な位置づけは、現在よりも遥かに高い)。但し、親子が真剣に中学受験に挑む姿は、時代を超えて、あまりにも崇高。受験生の親であれば、騙されたと思って、是非読んでほしい。
<残念なところ>
絶版?どうしてこんな古典的名著を。長男、次男の中学受験、大学受験を再編集して、再出版して欲しい。
【総評】
出版後、父親主導の中学受験ブームが起こした名著。中学受験が過熱化していた時代の遺物と見ず、親子の戦いの記録として読んで欲しい。
今でこそ、中学受験の体験記がブログで気軽に読めるようになったが、少し前までは、このような体験記がなく、受験生の親が塾からの情報や近所の合格者の話を必死に集めていた。また、小学生の勉強は母親任せが当たり前。そのような時代背景の中で、父親主導の家族受験を成功させた体験記として、この本が出版。この種の本では異例のベストセラーとなり、当時は誰もが中学受験のバイブルとして貪り読んだ。
今、時代も変わり、この本に記載されている中学の状況(偏差値、雰囲気など)も大きく変化しているが、親子が悩み、悩み抜いて、受験に挑む姿は何の変わりもない。この本では、長男の受験体験記(次男のものは、別の書籍あり)が記されている。聡明で感受性の強いためか、日能研に合わず、個別塾を経て、早稲田アカデミーへ転塾。志望校も、駒場東邦から、塾の勧めの武蔵中学へ変更。これほど極めて優秀な子であっても、子も親も、最後の最後まで、悩みに悩み抜いている(この子は、その後、現役で東大に進学)。況やそれほど優秀でない我が子のことで、落ち着かない日々があるのも当然と思える。
書いてあることは、それほど目新しいものではない。時代も少し古い(武蔵の偏差値的な位置づけは、現在よりも遥かに高い)。但し、親子が真剣に中学受験に挑む姿は、時代を超えて、あまりにも崇高。受験生の親であれば、騙されたと思って、是非読んでほしい。
<残念なところ>
絶版?どうしてこんな古典的名著を。長男、次男の中学受験、大学受験を再編集して、再出版して欲しい。
【総評】
出版後、父親主導の中学受験ブームが起こした名著。中学受験が過熱化していた時代の遺物と見ず、親子の戦いの記録として読んで欲しい。